記録的な猛暑が続いてます。 こう暑くては、アジリティーの練習はできそうもありません。 そんなときに、村上愛犬警察犬訓練所において、夕方の涼しい時間帯にBBQ&コース練習を企画していただきました。大勢の人声がする中でコースを走れたら、良い本番感覚練習になりそうかなと期待してます。
でも8月24日土曜日の広島南部地域の天気は、生憎、雨と予報されてます。いったい、どうなることやら。
実技練習が難しい季節は、座学ですよね。私、部屋の中で、ちょっと古い動画ですが、「Wintercup Austria - Lisa Frick & Hoss - Agility - 14. November 2010 https://www.youtube.com/watch?v=mbb1CyDGP14 」を鑑賞してLisa Frickの走りを勉強してみました。
そしたら、何とビックリ、彼女こそがスパイダーマン(スパイダー・ウーマン)であることが判明しました。でも、決して口外しないでね。ここだけの秘密ですよ。
そのことが広まると、大変です。スパイダーマンには宿敵が多くいて、正体がバレたらLisa Frickが怖い怪物達から狙われる危険があるからです。
この写真から、スパイダーマンであろうとは思えませんね。
【Lisa Frick 写真】
【動画紹介】
【推測コース図】
動画からの推測なので、正しいコース図ではありませんが、どうやら、当時はオーバーの配置が少なかったのかな。
【お気に入り】
特に№6のトンネルは凄い。
私とハリーなら№5のダブルバーを飛ばせたときに、人がちょっと身を引いて、こちらを振り向いたとき時計回りで左手を回すやり方で、№6の見えないトンネルに入れるところです。 でも、かなりオーバーラン気味になりそう。
【スタート】
Lisa Frick にしては珍しく同時スタートでない。
【№2ハードル】
これは、おおむね普通でしょう。
【№3Aフレーム】
Aフレームの左右に、トラップがあるが、人と犬が見えない蜘蛛の糸でシッカリ結ばれているので、確実にコントロール
【№4ハードル】
鋭角に右旋回
【№5ダブルバー】
飛んだあと、鋭角に右旋回を要する。
【№6 前の障害からは見えない位置にあるトンネル】
【№7 タイヤ】
飛んだ後に鋭く右旋回
【№8 ハードル】
ア、バーが落ちた。ホントに惜しい失敗
【№9 トンネル】
見事に回して入れる。
【№10 ロングジャンプ】
飛んですぐにスラを向かせる。
【№11 スラローム】
腰を落とし左手を下げて誘導し、スラに入れてからは途中で手を叩いて 励ました。後半には人が先行し、先に向こう側(進行方向の左側)に行く。
【№12 トンネル】
確実に入口に放り込む。
【№13 ハードル】
犬が№12のトンネルを抜ける前に、人が先行して豪快に飛ばす。
【№14 トンネル】
しっかり、入れる。
【№15シーソー】
コンタクトゾーンでの、一瞬の伏せ形が美しい。
【№16ハードル】
最接近撮影位置なので、鋭い左旋回のフォームがよく写っている。
【№17 ドックウオーク】
【№18 レンガ】
小回りの連続
【№19 ハードル】
小回りの連続
【№20 ゴール】
ラストスパートのダッシュ