中国から入ってきた風鈴
もともとは 占風鐸(せんふうたく)と呼ばれ
音で物事の 吉 凶
を占う道具だったと云われています
日本に伝わったのは平安時代
当初は 悪い神々から家を守る魔除けとして使われていましたが
いつの頃か 涼しさを演出する道具として使われるようになりました
日本人の豊かな感受性と共に 華麗な変化なのかも・・・
後藤の家にもあります
SUNTORY DAKARA で もらったか
景品なのか 当たったのか 随分前のです
そんなに 大きな音はしません
こちらは お友だちに頂きました
音色といった方がいいほど
綺麗な 澄んだ音です ・・・・ が
少しご迷惑かも・・・・
暑い夏少しでも 涼 をどうぞ・・・