すいようび

今日も遅めの帰り＆風邪気味だったので塗装は控え控え。

さすがに何もしないのは退屈だったので、ベースにデスステ・素組のジェノザウラー・素組のライガーを配置してレイアウトを確認。

とは言っても、特に何かを足したり引いたりといったことはないので以前挙げた状態から大きな変更はなし。


デスステの下側、ベースの左下に大きなスペースが空くので「小洒落たタイトルプレートでも・・・」と考えたのですが、
考え付くジオラマのタイトルを英語にすると、悉くチープな感じに・・・。

自称厨二病末期患者としては、多少の「イタさ」「ダサさ」は気にしない、むしろバッチコーイなのですが、
なんだか「ダサさ」ばかり感じられてしまうので今回は主役三機の機体名を書いたプレートでも置いておきましょうかね。

ただただ「ダサい」タイトル、気分が向いたら書きますわ　笑



そしてテンションを上げるためにFB２を読み返しながら、目を逸らし続けていた大きな問題に遂に向き合うことにしました。

「大きな問題」

それは「機体のバトルダメージ」のこと。


デスステは「その無敵っぷりにより傷一つつけられなかったが、最後のブレードの一撃で何とか撃破」＝「本体は無傷」
という脳内設定＆ストーリーで無理やり納得できなくもないですが

ジェノブレ＝首を挟まれ地面にたたきつけられる。　※頭部左側面ダメージ　※フリーラウンドシールド欠損

ブレード＝デスステ尾部により胴体(コア)貫通。レーザーシャワー被弾。　※胴体に貫通穴(大)　※各所に貫通穴(小)

特にブレードはさすがにグレー立ち上げ～ウォッシングのみじゃー許されないだろうなー、と。


一応塗装から仕上げまでしてしまった機体ですが、ここは一発派手にバトルダメージを施す必要がある・・・

のはわかっているんですが・・・


やっぱり気が引けるの・・・(´；ω；`)



HMMのフューラー一号機を作った時もそうでしたが、途中までの状態が上手くいっていればいるほど
「もうここでストップしていいんやない？」という気持ちが強くなっちゃうんですよ・・・。

今後行う作業がどんな仕上がりになるのか具体的なイメージが掴めていないと尚更。

別にプロでも製作代行でもないのですから、「自分の好きなように仕上げればいい」ということは分かってはいるのですが
一方でこんな大きなジオラマそうそう作る機会がないからこそ、一発で満足のいく作品を作りたいという欲も出てきて・・・。


・・・優柔不断だなぁ(´；ω；`)


今週末はまとまった時間が取れそうなので、やるとしたらその辺で「エイヤッ」と仕上げようかと思います。

下手にベースに配置して「完成～」なんてやってしまうと、さらに手をつけるのが怖くなってしまうこと必至なので
ダメージ工作をするとしたら完全に三機を配置しきる前ですかね。

まぁ、バトルダメージは「きっちりキレイに丁寧に」仕上げる必要がないので、不格好になってしまったら黒やグレーやブラウン、
果てはパステルやエナメルで誤魔化してしまえばいいので気が楽ですね。


なんだかいろいろとウダウダ書き連ねてしまいましたが、さっさと手を動かせよってな話ですな　笑


とりあえず明日明後日のお仕事頑張ってきます！


ではではーーーーー。