HMM10周年イベント 「第一次スタンドリバー会戦」

はい、昨日の興奮も酔いも若干落ち着いたので更新でおます。

行ってまいりました、HMM10周年イベント「第一次スタンドリバー会戦」！


いっやぁーーー・・・。


すごかったですね・・・！熱が！

色々書きたいことがあるので、場面場面でてけとーに書いていきます。


因みに最初にお詫びしておきますが写真はなしです！

編集が面倒やらピンボケ多いやらであまり使えるものがないのです！すいません！！


という訳で本編ー。




会場前
・会場前に参加者の皆様と色々お喋り。どうやらゴジュラス持ち込みが5人以上いるらしい。
果たして俺のゴジュラスは目立てるのか。

・色々な方とお話ししているうちに、自分以外の「たかし」さんと遭遇。
今後も当ブログをよろしくお願い致しますー。

・作品をスタッフ様にお預けした後は、なぜか成り行きで関西モデラー三羽烏の面々
(ゾイバスさん、やんさん、RIO-Kさん)と軽く食事へ。これが運命の出逢いとなるなど、まだ誰も知る由もなかった・・・。

会場後
・！？すごいよ凄い！展示作品のレベルめーーちゃくちゃ高い！なにあの〇〇の塗装綺麗！
あそこにある〇〇なに！？デカイかっこいい！あー！これネットで見たことあるやつや！
生で見られるなんて・・・！！え、なんすかこれどこのパーツつこてるんですか！？

・え、ちょ待って。みんなのゴジュラスすごない？

1:ジ・オーガ→アーバインコマンドとの夢のツーショット
2:ジ・オーガ(アーバイン仕様)→デカールまで貼って、しっかり「ジ・オーガ アーバイン仕様」
3:徳川ゴジュラス→説明不要のカッコよさ&華やかさ
4ゴジュラスverゾイバスさん→一発で作者が分かるインパクト。鉄パイプは色々ズルい 笑
5ゴジュラス→翼、増加装甲他各所もスクラッチ。すごい、いや、すごすぎる。
(6:デスザウラー→こんなんカッコええに決まってますやん！ 笑)
7:俺ゴジュラス

まぁなんだかんだ言っても一番好きなのは俺ゴジュラスなんですけどねえへへ。

一箇所破損もあったので、回収がてら関節も調整しなきゃですなー。

・・・キャノンももう少し塗り分けしよ。ジ・オーガ塗る時にでも 笑

・密かに憧れていたヴァノッサさんにご挨拶。優しくてかっこいい。ズルいね！！
ジークドーベルかっっっこよかったっす！

・トークコーナーは笑いあり真面目あり秘密でウフフな内容もあり大満足。軍曹のトークほんま好き。

・機体解説、当初は何も準備していなかったが可愛いおねーちゃんが読み上げてくれるとのことで
急遽iPadで原稿打ち込み。どこかの誰かの「えっちな原稿書いてみ？」と悪魔の囁きが聞こえましたが
コンプライアンスモデラーとして鋼の意思でそれは拒絶。でも少し心は揺らいだ。

・！？ やんさんが可愛いおねーちゃんと話してる！僕も僕もー。
「たかしくんのノリの良さなんなん！？関西人ちゃうん！？」と褒められる。ここら辺から関西三羽烏との絡みがやたらと増える。
ゾイバスさんとはZAOD以来二度目、やんさん、RIO-Kさんとは初対面にも関わらず波長がハマってしまった。

・ゲームについてはちょっと外に出ていたためほぼ聞いてませんでした。ごめんちゃい。

・シュウヤマさん、プライベートにも気を遣ってくれてありがとうございます。

・新作発表！シュトゥルムユニットだ！きゃっほう！


・・・！？

え！？まだ・・・あるの・・・！？


・・・


ああああああぁぁぁぁストームソーダーきたああああああああぁぁぁっぁぁぁぁ！！！！！


3個買っちゃうううううぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！



ありがとうコトブキヤ様ーーーーーー！！！！



・総勢6体のゴジュラスのお陰で共和国サイド大勝利。勝ったなーガハハー。缶バッジ貰いやした。

・片付けのお時間でゴジュラス群をまとめて撮影。やっぱり俺のゴジュラスのインパクト薄くね？

・プレゼントはサイクスのメッキクローでした。やんさん曰くイグアンに使えるとか。

・ナレーションをして下さった声優さんの撮影会がそこかしこで始まる。俺？撮ったに決まっとるがな！！
だってめっちゃ可愛かったんすもん！



飲み会

・ユミヤシさん、うえさん、そしてここでも関西勢の近くに。もはやこれは運命。

・模型の話が多かった有意義な時間でした！

・恐らく一番作風というか作成スタンスが合う中井さんと熱く語りあう。WF頑張って下さい！

・まさかの本日3人目の「たかし」発見。君の名は。

・アルティメットカッター欲しくなっちゃったよくそぉ！

二次会
・ゾイバスさん、やんさんと締めのラーメン。ジャンルとの付き合い方についてわりかし真面目に語り合う。
マイナージャンルだからこそ、ユーザーサイドからも何か出来ることがあるのかもしれないですね。

・ゾイバスさん、やんさんと別れて帰路へ。次回の関西まるちの展示会に出展する際には観光含め
お世話になりますですー。


随分詰め込みましたが、これでもまだ書きたいことは全部ではないというのが恐ろしいところです 笑

それは今回の「場」を与えてくれたコトブキヤ、そして会場に集まってユーザーの熱が凄まじかったことの証に他ならないのではないでしょうか。

上で少し書きましたが、ゾイドは決してメジャーなジャンルではありません。
いや、寧ろジャンルとしてはマイナーな部類でしょう。

しかし、だからこそこうしてメーカーサイドとユーザーサイドの距離が近いやりとりが出来るのもまた事実だと思います。

「HMM10周年」として催された当イベント。

改めて、メーカーサイドの熱、そしてユーザーサイドの熱を感じることのできた素晴らしいイベントでした。

今こうして、メーカーとユーザーがお互いの熱をぶつけ合い、両者が感化し合うスパイラルの真っ只中にいられるのはもしかしたらとても幸せなことなのかもしれません。



今回の企画を運営して下さったスタッフ並びに関係者の皆様、そして参加された皆様、
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。


これからもコトブキヤ、そしてHMMシリーズの発展を祈って、レポートの締めと致します。