はい!
・・・っというわけで完成記事です!
まずは写真と一言ずつを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/14/d75f775fa15dd551c2a67c2bcf540f1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/6d2a9383a8066e81174ec708878ceb72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/8a0fda96afa7de8de866b347511a9fcb.jpg)
ゲルググ本体。正面は後述するが赤のベタ塗りで少しのっぺりした印象。
バックショット、スカートの多層感・脚部フレアのバーニアがお気に入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/10/2a214005555cbc1b04fb4f766394153a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/723d89c936e397818422911b34398bff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/95/6af5149aca90e53689743edd6c0009fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/66/c67d896a8073876e681d0707fd08dff6.jpg)
バックパック。超重いけれど超カッコいい。
バズーカなどはスターブライトアイアンを塗ったのだが、塗膜が薄くウォッシングのふき取り中に塗装が剥がれる剥がれる。
しかしその剥がれ具合とウォッシングの滲みがいい感じに「ヨレた鉄」感を出してくれておぢさん大満足。
プロペラントはいつもの下地、ダークシーグレー。この色こんなにカッコよかったんだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d8/9dc5df57a3c0a74271aedcb2b29dde0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/282b47b7817f33b6b5a55abca34043dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f1/5d1df4e38719cea3036875b46e4d6d27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a4/c63b8519362fe6ff2a5cafced349f434.jpg)
接続して。カッコよすぎる。バックパックがあまりにも重いので補助スタンドを泣く泣く増設。
背中↔バックパックはガッチリ強度を出したのだけれど、そもそも重心が後ろ寄りだったんですね文系なので分かりませんでしたブヒャー。
後述しますが、鼻が割れていることにお気づきだろうか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/52/c4116f5e29fc59d842331a418eb2b4d5.jpg)
この一枚が撮りたいがために作った今作。
コミック版サンダーボルト2巻ラスト、震えるほど興奮したあのシーンを再現。
あぁ・・・自分で言っちゃうけどカッコよすぎぃ・・・♡
さてさて、ここからは理屈パート。
成功点と反省点。
成功
・自分なりのゲルググ像を立体化できた
→初のガンプラミキシングで悩むことが多・・・というか悩みっぱなしでしたが、左肩やスカートなど
自分なりのイメージが形になる楽しさは堪りませんね。
・展示会向けの作品として仕上げられた
→梱包・輸送、展示・片付けを考え、各関節はほぼ固定。分解は本体・バックパックのみ。サッと設営・パッと片付けが出来ました。
箱が大きくなるのはまぁしゃーないでしょ。
反省
・塗装の雑さ
→ウォッシング中に剥がれる剥がれる!ウェザリングカラーを一晩寝かせたら異様にガッチリ食いついており、強めに拭き取ったというのもありますが、もっとしっかり吹かないとアカンでしょ・・・。
ウェザリングマスターが無かったら死んでた・・・。
・ウォッシング拭き取りの雑さ
→上で書いた通り、強固に食いついた液を剥がすためにペトロールを大量に使用。そのため、数か所に割れが生じることに。
覚えているだけでウン箇所が割れるという几帳面モデラーが聴いたら卒倒しかねない事態に。でも分からないでしょ?(威圧
・情報量の少なさ
→実は装甲レッドは二色で塗ったのですが、ウェザリングを重ねるうちにあやふやになってしまい結局赤述べた塗りのようになってしまいました。他のモデラーさんに相談したところ「差し色(ホワイト・シルバー)のラインやコーションマークを入れる」「胸や肩など、広い面にジオンマークなど目を引くポイントを作る」などしてみてはどうかというアドバイスをいただきました。これは今後活かしていきたいと思います!
はい、10月からいじり始めたゲルググも一段落です。
難産ではありましたが、展示会やSNSでお褒めの言葉お頂くこともでき、すべての苦労も吹っ飛びました。
次回作は何になるか分かりませんが、引き続きお付き合頂ければ幸いです。
・・・っというわけで完成記事です!
まずは写真と一言ずつを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/14/d75f775fa15dd551c2a67c2bcf540f1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/66/6d2a9383a8066e81174ec708878ceb72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/92/8a0fda96afa7de8de866b347511a9fcb.jpg)
ゲルググ本体。正面は後述するが赤のベタ塗りで少しのっぺりした印象。
バックショット、スカートの多層感・脚部フレアのバーニアがお気に入り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/10/2a214005555cbc1b04fb4f766394153a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/63/723d89c936e397818422911b34398bff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/95/6af5149aca90e53689743edd6c0009fb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/66/c67d896a8073876e681d0707fd08dff6.jpg)
バックパック。超重いけれど超カッコいい。
バズーカなどはスターブライトアイアンを塗ったのだが、塗膜が薄くウォッシングのふき取り中に塗装が剥がれる剥がれる。
しかしその剥がれ具合とウォッシングの滲みがいい感じに「ヨレた鉄」感を出してくれておぢさん大満足。
プロペラントはいつもの下地、ダークシーグレー。この色こんなにカッコよかったんだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d8/9dc5df57a3c0a74271aedcb2b29dde0a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9d/282b47b7817f33b6b5a55abca34043dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f1/5d1df4e38719cea3036875b46e4d6d27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a4/c63b8519362fe6ff2a5cafced349f434.jpg)
接続して。カッコよすぎる。バックパックがあまりにも重いので補助スタンドを泣く泣く増設。
背中↔バックパックはガッチリ強度を出したのだけれど、そもそも重心が後ろ寄りだったんですね文系なので分かりませんでしたブヒャー。
後述しますが、鼻が割れていることにお気づきだろうか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/52/c4116f5e29fc59d842331a418eb2b4d5.jpg)
この一枚が撮りたいがために作った今作。
コミック版サンダーボルト2巻ラスト、震えるほど興奮したあのシーンを再現。
あぁ・・・自分で言っちゃうけどカッコよすぎぃ・・・♡
さてさて、ここからは理屈パート。
成功点と反省点。
成功
・自分なりのゲルググ像を立体化できた
→初のガンプラミキシングで悩むことが多・・・というか悩みっぱなしでしたが、左肩やスカートなど
自分なりのイメージが形になる楽しさは堪りませんね。
・展示会向けの作品として仕上げられた
→梱包・輸送、展示・片付けを考え、各関節はほぼ固定。分解は本体・バックパックのみ。サッと設営・パッと片付けが出来ました。
箱が大きくなるのはまぁしゃーないでしょ。
反省
・塗装の雑さ
→ウォッシング中に剥がれる剥がれる!ウェザリングカラーを一晩寝かせたら異様にガッチリ食いついており、強めに拭き取ったというのもありますが、もっとしっかり吹かないとアカンでしょ・・・。
ウェザリングマスターが無かったら死んでた・・・。
・ウォッシング拭き取りの雑さ
→上で書いた通り、強固に食いついた液を剥がすためにペトロールを大量に使用。そのため、数か所に割れが生じることに。
覚えているだけでウン箇所が割れるという几帳面モデラーが聴いたら卒倒しかねない事態に。でも分からないでしょ?(威圧
・情報量の少なさ
→実は装甲レッドは二色で塗ったのですが、ウェザリングを重ねるうちにあやふやになってしまい結局赤述べた塗りのようになってしまいました。他のモデラーさんに相談したところ「差し色(ホワイト・シルバー)のラインやコーションマークを入れる」「胸や肩など、広い面にジオンマークなど目を引くポイントを作る」などしてみてはどうかというアドバイスをいただきました。これは今後活かしていきたいと思います!
はい、10月からいじり始めたゲルググも一段落です。
難産ではありましたが、展示会やSNSでお褒めの言葉お頂くこともでき、すべての苦労も吹っ飛びました。
次回作は何になるか分かりませんが、引き続きお付き合頂ければ幸いです。
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