高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080312 県P連第3回理事会(&役員会)を終えて・・・ (安全互助会理事会も開催)

2008-03-12 06:36:00 | Weblog
『 出足を早く、引き足を早く 』
先んずれば人を制す。気がついたらすぐすることが、成功の第一条件である。
素早く踏み出し、サッと引き下がる。グズグズしない。躊躇しない。
流れに乗って力いっぱい働いているから、見事に一日の終止符を打てる。

一月前に・・今更ながらそういう癖をつけますって・・・現状は・・まだ修行中!?(笑)
お尻に火がつくと・・・・切羽詰ると・・・獅子奮迅!?馬車馬のように!?の日々・・
昨日も12時起き?でまさに時間と格闘をしながらラストスパートで・・結果間に合った◎
(正確に言えば・・・間に合わせた・・ただしブログの時間も入れてですが・・大切◎)

昨日はお昼前から県P連の役員会議、午後は県P連の理事会、夕方は安全互助会の理事会
こんな日に見積書の提出日が重なったので・・・いわゆるテンヤワンヤ!?でした。(笑)

さて・・・県P連理事会での協議事項(役員会は理事会の先行協議なので)
1.専門委員会(広報・母親)への感謝状の贈呈の件・・・・総会時に配布を取りやめ
2.会則関連改正→母親委員会の名称変更と教育環境委員会との統廃合?と会計年度
3.次年度のPTA会長向けの研修会の件(3月22日開催)
4.平成20年度郡市P連の組織及び代議員の件
5.平成20年度の県P連の行事予定の件
6.第56回日P全国大会かがわ讃岐路大会の件
7.その他(こども総合保険の件、骨髄バンクの件)・・・等々が用意された議題でした。

1は、いわゆる感謝状の配布・・・市P連でも各単Pの本部役員へ配布していました。
ところが受賞者がほとんど来ない(皆無に近い)、県P連でも同じ状態・・経費も掛かる
根本的な“重み”(相互にとって)・・手法が見直しの時期だったと思います。
単Pでは、歓送迎会的な場面(総会等でも)で表彰は行いたいです(感謝の気持ちとして)

2は、母親委員会から家庭教育委員会への名称変更は、結果理事会の中で承認されました。
県P連の中では伝統的だった・・・“母親”という名称はなくなりました・・・・
市P連の中では、母親・研修・情報という3つの委員会になっています。今後協議ですね。
ただし・・・いわゆる平日の昼間が会議の時間帯(母親タイム?)という部分は残す?
名称変更に伴い中身の部分の委員会の統廃合(教育環境委員会)役割分担が今後の課題
そう・・・今後の課題として県P連の中で協議されていくテーマになろうかと思います。

ちなみに会計年度が5月1日から翌年の4月30日これを4月1日から3月31日へ変更
恐らく?(すみません・・)任期もそのような状態だと思います・・それに合わせた
ただし総会は6月・・・臨時総会も無い状態で・・・5の部分も含め議論が必要!?

3は、いよいよ各学校(単P)でも臨時総会等々で次年度が決まっている状態・・
3月22日に今野政策研究大学院大学副学長をお招きして講演会を企画しているとの事
演題は『親としての力を身に付けるPTA活動について考える』いいテーマですね。◎
会場は、伊勢崎市境総合文化センターです。次年度がNGの場合本年度で行きましょう!

4は、郡市P連の事務局が、郡市P連の会長の変更に伴い持ち回りで移動する所も・・
いい意味で負担軽減なら◎ですが、事務局の持ち回りは連絡する側は大変だと思います。

5は、県P連大会、総会他日程が出てきました。いよいよ次年度モードなんですね。
一点・・・県P連の総会は、今は議決権が無い状態(定足数の観念という部分で・・)
ある意味報告=審議であり=議決という図式になっています・・決定権は理事会・・
最高決議機関であるべき総会が形骸化している感が・・・この部分精査したい所です。

6は、機会があれば皆さんに一度は全国大会という“モノ”を経験して欲しいです。◎

7は、こども総合保険の件・・・県P連の財政と切っても切れない部分(後日詳しく)
骨髄バンクの件・・これは広げていくべき活動だと思います・・ドナー登録を!!

と・・・すみません・・・・・解説になってしまいましたね。(笑)
市P連会長のブログという性質上・・・一度はこの部分を忠実にお伝えしないといけない
といいながら主観(コメントがかなり)が入った報告となりました。

単Pや市P連で実践している部分・・・県P連という組織である以上明確にしておく事も
器が大きくなるので動きやすさも必要ですが郡市の手本となるべき運営は大切です。
私は、県P連では事業財政特別委員会の副委員長の任期はあとわずかですが・・・
上記の件、今後の県P連と市P連の関係・・・県P連と単Pとの関係を考える時に・・・
お互いにとって解りやすくかつ風通しのよい組織の基盤を少しでも整理しておきたいです。

市P連会長という立場で、市P連の中では県P連の顔として単P会長と接するという部分
一人の単P会長として思い考える部分もあります。基本はわかりやすい組織かなと・・
今後も皆さんの“声”を伺いながらそれを形にする・・・そういう活動を続けたいです。
安全互助会(理事会)の件は、また後日しっかりと・・・
県P連との橋渡しとして・・・残された時間きちんと職務を全うしたいです。◎

080311 第5回中央公民館運営審議会開催 &『あいさつは、いつでも、誰でも、どこでもできる』

2008-03-11 06:07:26 | Weblog

『 あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる 』
「おはよう」と声を掛けるのは、相手の存在を認める行為である。
自分の存在が認められたら、誰でも嬉しい。生きる力も湧いてくる。
いつどこで誰でもできるあいさつが、人と人とをつなぐ。
そして時に人を救う。

あいさつ・・・・
いつでも、だれでも、どこでも・・・とは言いながら・・TPOって意外とある?
コンビニで・・駅で・・道行く人に・・みんな声がけは・・・ちょっと難しい(笑)
でも・・・出来る場面では率先して・・・あいさつ=最初の擦り寄る行為を自ら実践
学校にいる時にPTA会長って鎧・・・ある意味鬼に金棒状態なんですが・・ねぇ(笑)
そうそう・・旗振りをしている時もある意味無敵状態(歩行者、自転車、車へ)です。◎
この感覚って・・・TPOとはちょっと違う??大義名分??(自身の感覚の問題??)
いずれ・・・あいさつ・・・これが人間の言葉のコミュニケーションの第一歩ですね。◎

コミュニケーションから・・・会話?対話?・・連携?融合?・・仲間?友達?へ
それにはやはり・・継続が一番・・・最初の一歩が出来たら・・・次は歩き続ける??
まずは・・・家庭での実践・・・そして学校で地域で・・広がりなんでしょうね・・

さて・・・昨日は第5回中央公民館運営審議会が中央公民館で開催されました。
地区館で挙がって来た館長予定者の意見聴取が中央公民館運営審議委員の役割の一つです。
それと平成19年度高崎市の公民館事業実績報告を受けました・・・
5つの中規模館と37地区公民館・・そして統括する中央公民館の1年間を振り返って
(旧市内では、32校区で一小学校校区一公民館が実現しています。合併町村は今後の課題)

平成19年度の高崎市公民館構想図・・
『心豊かな活力ある人づくり・地域づくり』という大きなテーマ
~地域の特色を生かした事業の企画と展開を通して~という副題がついて・・・
5つの事業項目がありました。それぞれに『キーワード』がついて・・・・
1.ライフアップ推進事業 ・・・『課題解決』・・・子育て支援・家庭教育充実事業他
2.キャリアデザイン支援事業・・『チャレンジ』・・・子どもや親子の課題体験教室他
3.地域づくり支援・ボランティア養成講座『地域づくり』地域の活動ボランティアを養成事業他
4.図書ボランティア活動支援事業・・『心豊かな子供の育成』図書の貸し出し・読み聞かせ他
5.地域の特性や特色を生かした事業『特色』・・・・道祖神めぐり事業
具体的な事業は、それぞれの項目の中で各公民館が特色を持って実践をする形で・・

このキーワードを眺めていると・・・
不思議な事にPTAの活動に・・・そのままリンクしてくる感じがしませんか?(笑)
その後18年度と19年度の事業実績を比較しながら説明を受けました・・・
厳しい現実が・・・
公民館の事業としてうまく行った、うまく行かなかったという括りでの評価結果は・・
少年少女体験活動支援事業では今年度よりうまく行ったと評価した公民館は“ゼロ”・・
その理由としては・・・参加者(特に小学生)が少なかった・・・
要因として・・・
子ども達が忙しい(塾、スポーツ、子育連、学校行事との重なり)、夏休みの宿題に追われ
関心度が低い?、社会的関心が高かったので企画してみたが・・等々の声が・・

PTAの事業の現実?課題?を目の当たりにしているような気がしました・・・厳しい現実

そんな中で・・・
子育て支援家庭教育充実支援事業・・・乳幼児(就園前)では親子で参加という部分
これは、参加したお母さんの声の発表もありましたが・・・手ごたえも成果も・・◎
理由は、親子が共に遊ぶ場、学習できる場にした点がうまく行ったケースも
まさにTPO・・ニーズに合わせたものと合致したという事なのでしょうか??

さらに・・うまく行った(手ごたえを感じた)という部分のコメントは・・・
現代の課題に合った内容であった。参加者が多く、交流が深まった。
先生(講師)の魅力と参加者と公民館事務局の熱意。(←ここポイントですね)
バラエティーな講座が人気を集めた。(講師の説明が分りやすかった)等々がありました。

これをPTA活動へ置き換えれば・・・
同じセミナーや事業を開催する場合でも、ニーズ・課題に合ったタイムリーな内容で提供
供給側の意思だけではなく、需要?受けて側?の意思や時代の流れにも答える工夫?実践

結果・・・来ていただいた方にお土産を残せるような企画(人選)、“場”の提供が大切。
参加者同士の交流という部分も一つの魅力であり参加した成果のひとつでもある◎

最後に・・・設営する側の熱意・・・思いや目的を持って開催(開催が目的ではなく)
どんな活動もそうですよね・・・熱意ある活動は◎・・・そこに笑顔があれば(花◎)
その最初の一歩が『あいさつは、いつでも、誰でも どこでもできる』自己啓発?(笑)
笑顔で挨拶・・実践しましょう!今日も一日よろしくお願いします。m(_ _)m


080310 第13回片岡小PTA本部役員会議を終えて・・  PDCAしてますか?

2008-03-10 05:54:45 | Weblog
『 面白くないところこそ面白い 』
習慣に従うままなら、機械的にしか生きられない。
面白くないところに目を向けてみよう。
そこに意外な面白さを発見できたら、人生は幾倍にも広がる。
機械とは違う、人間らしい生き方が出来る。

昨日・・・日曜日の午前中?(正確には午後に掛けて・・・も・・)
片岡小PTA第13回本部役員会議を開催しました。いよいよこれが最後の本部役員会議・・
校長先生(顧問)のご挨拶で・・・本当に?13回ですか・・・と(100%?出席を戴いた)
確かに臨時本部役員会議やら緊急スタッフ会議も多々?ありました、年当初予定で13回(笑)
片岡小PTAの会議の件は、何度かブログでも登場していますが・・・多い?熱い?長い?
特にこの本部役員会議は・・・2時間という目標時間は毎回設定されていますが・・結果は

えーと・・・・今日の言葉でこの書き出し・・・
意味する所は・・・面白くないよって言う意味ではありません・・(笑)
一行目・・・習慣に従うままなら、機械的にしか生きられない・・・この部分の実戦部隊?
そんな感じがしてなりません・・・・
実際・・同じ会長が4年・・本来?であれば・・同じ事の踏襲?・・固定化?的な方向??
逆にマンネリズムさえ・・・そういった感じ?が漂ってもいい時期だと思いますが(笑)

うーん・・不思議な事に・・・毎年が新鮮?・・・試行錯誤?・・・流動化?・・・
マンネリズムとは一番縁が遠い?存在?活動?だと思います・・・毎回毎回真剣勝負!?
だからといって右肩上がりだけの活動ではなくPDCAをきちんと取り入れながらです。
P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)のサイクルを繰り返し・・・ながら・・・
もう少し書くと・・
P:戦略、計画、目標、D:実施、運用、記録、C:監視、点検、評価、A:改善、見直し、フィードバック
を心がけて活動しているつもりです・・・それがある意味風通しのよい組織なのかなと・・
PTAという組織・・負担をなくす=前年度の踏襲(議論をしないで)という図式ではなく
その時々のスタッフの考え方、その時代での世相や環境を考慮しながら形を創る・・創る
そう言った事を1年という単位の中であるいは行事毎?会議毎?の短い単位の中でも実践
それが今の片岡小PTAのカラーなのかなと思っています。(特に本部役員会議の中が)

昨日・・・第13回本部役員会議
議題は・・・
① 第6回企画運営委員会の件 (早速3月7日開催の反省会の検証→次年度へ)
② 各種会議の運営について (会議の設営や運営について07→08へ)
③ 年間スケジュールの調整 (学校や市P連その他と調整作業中、行事その物も)
④ 入学式・PTA入会式の件(4月7日 PTA入会のしおりを入会式で配布・説明)
⑤ 08臨時本部会議の件   (入会式終了後早速 新体制での準備会議に)
⑥ 第1回本部役員会議の件 (4月12日(土)ここからカウントがスタート(笑))
⑦ 第1回企画運営委員会の件(4月15日(火)学年役員54名との顔合わせ) 
⑧ 第2回本部役員会議の件 (4月15日(火)上記終了後 総会の準備会議)
⑨ 総会の件        (4月25日(金)役員承認は3月7日の臨時総会済)
⑩ 顔合わせの件      (4月25日(金)学年役員と担当の教職員との会合) 
⑪ PTA懇談会の件     (4月25日(金)夜、PとTの歓送迎会を盛り込んで)
⑫ その他
安全マップの件、(子どもを守る店の充実をして過日配布したMAPの今後の活用法)
m-netの件、(昨年の学年役員さんとの携帯メール配信システムの今後の活用法)
Tシャツの件、(片岡小PTAでは、お揃いのユニフォーム?を作成しています。)
名札の件、(新会長から名札の授与式、本部役員経験年数別カラー 緑→黄→桃→赤)
ファイルの件、(1年分の資料が入るファイルを配布、それとスケジュールノートも)
安全パトロールの件(4月は本部役員担当)(全学年役員と安全部とで協働作業です。)
今後のスケジュールを最後に・・・
市P連主催の4月17日(木)19時~の各単Pの新本部役員研修の告知等々をしました。

あえて議題を列記しました。(カッコ内はコメントです。趣旨や日付を参考までに・・・と)
これは一例としてのご認識でそれぞれの単Pでのやり方があろうかと思いますが・・
片岡小PTAではこんな形で考え・・行動しています。今の時期の切り替わりの部分・・
このタイミング・・引渡しの部分が・・気持ちの部分と体の部分が錯綜する時期です。

特に片岡小PTAでは4年ぶりに会長交代という節目の年でもあり・・・それが加速?
でも3月8日付けブログの中の・・・“熱”宣言をした人が次年度なので安泰!?(笑)
『面白くないところこそ面白い』・・・この精神でPTAに取り組むと面白い??
でも・・PTAは・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)・・・
負担が無いといえば嘘ですね・・・(笑)何かしらの変化?・・“こころ”?環境?体?
それが負担だからNGとするのか・・だからこそ充実した関わりをって考えるのか・・

生きた血の通った人間の関わり・・・感情のある人間同士・・・それは色々ある(笑)
でも・・PTAは、基本は親と子・・子どもがキーワード
あまり難しく考えず・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)そして・・・笑顔!!
退任されるPTA役員の皆さん・・・本当にお疲れ様でした。あと21日頑張りましょう!

080309 第21回サケの稚魚の放流事業・・・・ 私のPTAのきっかけの話・・

2008-03-09 06:38:04 | Weblog
『 食べるものすべてが私の命 』
わが生命は、他の生き物の生命をいただくことで保たれている。
わが生命が尊いのは、そこに無数の生命が溶け込んでいるからだ。
それを思うと、天地の恵に感謝せずにおれない。
一家団欒の食卓が、いよいよ有り難くなる。

命・・・いのち・・・
昨日は、丁度・・・第21回サケの稚魚の一斉放流及び記念式典が開催されました。
実はこの稚魚・・・
昨年の12月に6万粒のサケの有精卵を配布する事業が行われました。(小学校や園等へ)
それを各々で孵化をさせて・・・慈しみ稚魚として育てる事・・・約三ヶ月間・・・
まさに命の誕生から成長の過程を一緒に、そして旅立ちの日を迎えたという稚魚なんです。
子ども達にとってこの日の旅立ち?お別れは?非常に大きな意味のある事だと思います。

この事業は、命の大切さ・・このサケの帰って来られるような自然環境作り・・・
その大きな二つの視点をもとに開催されて20年以上経ったわけです。・・・
私自身も第17回大会時に、ぼくらのサケを育てる会の会長として主催させて頂きました。
サケの遡上の周期が4,5年というお話なので、丁度今年当時のサケが戻ってくる??(笑)
そんな思いで式典を眺めていました。・・・・・月日の経つのは早いですね。

この事業の詳しい事は、HPを是非ご覧下さい。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~takasajc/sake/index.html

お時間のある方は、ついでに高崎青年会議所のHPもご覧下さいませ・・・主管団体です。
高崎の中で明るい豊かなまちづくりの為に邁進している団体です。
年齢的には、40歳で卒業を迎えるというまさに青年という世代が活躍している団体です。
『友情・奉仕・修練』をその三信条として日々精進?しています。(笑)

ちなみに・・・
このサケの稚魚の放流事業と記念式典、河川清掃事業もその取り組みのひとつであり・・
屋外系の行事とすると・・・
4月・・みどりの日に 群馬の森で群馬交響団の屋外での無料コンサートもその一つです。
8月・・たかさき祭り・・・これもふるさと祭りという事で開始当時の仕掛け人でした。
10月・・音楽のある街たかさき♪を演出するマーチングフェスティバルもそうです・・・
その他にも雷舞フェスティバルや高崎野外音楽フェスティバル等々手がけてきました。

上記のようないわゆる事業系から構成メンバーの研修(自己研鑽)の為の事業・・・
高崎市が合併をして今の形になるかなり前から・・近隣の町村とも連携を図ったり・・
政策的にも提言を出したり高崎という単位から群馬、日本、世界という広がりもあります。
・・・・とまるでまわし者のような発言ですが・・・(ご察しの通り私もOBです(笑))

なぜ・・・ここまでこの話を広げたのか?・・・・
実は、私がPTAデビューをしたのは実はこの青年会議所での活動が契機でした。
2002年、私が当時この青年会議所の理事長としてお世話になっていた時の出来事で
教育をテーマにした例会(一般市民参加型の公開型で)を開催しました。
その時に私がコーディネーターで・・・パネラーの一人が当時の市P連の副会長さん
(他には育成会の連合会長さん、こども劇場の代表の方形がいらっしゃいました。)
正直・・・当時はPTA自体は名前を知っているというだけで中身という部分は???

ところが・・・その翌年・・・
この副会長さんから一本の電話が・・・『市P連で研修委員長やってみませんか?』
PTA自体は未知数でしたが・・研修が出来る・・それも未知のメンバーと・・・
凄い楽しそうなものが頭の中でイメージが・・・何より子ども為の関わり◎という部分
結果は・・・その大役をお受けして・・・今がある・・・分けなんです。
その“縁”がなければ・・今の自分は無かったと思います・・・もちろんこのブログも(笑)
実際、長男の関係のいわゆる役員のノルマ?は全て家内が行っていました。
旗振りも勿論全て家内が約9年間(全17年間中)、丁度折り返し点くらいで交代?(笑)

市P連へのデビュー=単P(片岡小PTA)でのデビューでもありました。平成15年・・
市P連で研修委員長をやった時の私のお目付け役の当時の副会長さんと上記の副会長さん
実は、偶然?昨日お会いしました・・・叙勲のお祝いの会で丁度お隣のテーブルで・・・
私は片岡小PTA会長としてお呼ばれ・・お二人は高崎市の健育推の役員さんとして・・・
お二人とも高崎市の家庭教育講師としてもご活躍戴いていて・・・PTA後もしっかり活動
このお祝いの会の主役の方はまさに地域活動の申し子?(後日また報告させて頂きます)
お二人もPTAや育成会、健育推・・・他にも沢山・・・子どもの為地域の為に常に汗を!

今日のこのブログを想定したわけでないのに・・・話題にまさにビンゴ??で(笑)
これもある意味“縁”なのでしょうね・・・不思議なものですね・・この“縁”は
今の私のPTAでの生みの親と育ての親のお二人の活躍を見習って今後も頑張って行きます。
ひとづくり・・・・青年会議所の活動もPTAの活動も・・・人づくりでは共通◎
今後もこの“縁”を大切に・・・もっと“縁”を広げて・・よろしくお願いします。

080308 片岡小PTA臨時総会、市P連第3ブロック会長懇談会 熱くて長い一日・・

2008-03-08 07:02:40 | Weblog
 『 ただ、今に生きる。これが人生である。 』
すべきことをしなかったり、いつまでも過去にとらわれたり、
先のことばかり考えたり・・・・・。それでは今を生きられない。
ただ喜んで、全力を傾ける。ひたすら励む。
そうした今の連続が、人生の充実をもたらす。

今・・そう・・・“いま”=“その瞬間”・・に全力投球!!・・・私もこれが信条

昨日は・・・
3時・・・・起床・・・各種業務&ブログ(笑)
8時半・・・市役所で打ち合わせと別団体の監査(市P連会長で受けている役職の)
9時・・・・片岡小PTAで資料作成・・・(私は上記の状態で遅刻参加)
10時・・・片岡小PTAで臨時総会&企画運営委員会の会場作り
11時・・・同上リハーサル及び打ち合わせ
12時・・・食事&打ち合わせ(笑)
13時・・・片岡小PTA臨時総会(会則等変更、平成20年度本部役員承認等)
14時前・・第6回企画運営委員会(役員総出の反省会)・・沢山の意見あり(後日?)
16時・・・本部役員会議(片付け終了後自然発生的に(笑))3月9日の準備会議?
19時・・・市P連第3ブロック会長懇談会(片岡小PTA新会長予定者と出席)

今日は・・・市P連会長ブログなので・・最後の第3ブロック会長懇談会の模様から
近藤ブロック長設営の元・・・片岡小エリアまで皆さんにお越しいただきました。
今回は、ブロック長の提案で新旧でいかがですかという事でしたので・・・早速・・・・
そう我が片岡小PTAでは、臨時総会で承認ほやほやの次年度と一緒に参加しました。
(この片岡小PTA話は・・・じっくりと後日・・・涙と共に・・・語らせてください)

第3ブロックの面々、高崎の市街地からその近隣まで幅広くバラエティに飛んでいます。
共通しているのは・・・熱い思いと・・・語る人間が多いということ・・(笑)
さて・・今宵はどんな漢字一文字が・・・もう恒例?行事となってきました。
データ分析が終わりました(笑)(すみません・・・・・最近のものだけ下記の2回)
12月17日の熱い夜(12月18日付けブログ)この時のブロックの漢字が『熱』(笑)
1月18日の市P連第4回単P会長合同研修会(1月21日の第2弾が第3ブロック?)
(1月23日と24日・・これが最後の締めの言葉で・・・長かった連載?(笑))

この日は・・・17人の熱い・・・人たちが集いました。(現職12名、予定者5名)
皆さん・・・自身の思い思いの言葉や表現で・・・過去を振り返ったり未来を見据えて
仲間に・・友に・・・伝えたい話を・・・思いを・・・大いに語り明かしました。◎
すみません、皆さんへのコメントは私のその時々の感想モードです。(ご容赦を)

子・・・6年生を送る会での涙・・・(漢字の変遷は・・・再(12月)→遊(1月))
楽・・・酒?か楽?か・・究極の選択??(笑)(1月は・・“人”)笑顔が◎の女性会長
礼・・・男の激白・・熱い男の涙は重い・・・(12月の“苦”→1月の“夢”)
謝・・・感謝、謝罪・・まだまだ熱い思いの途中?(一貫して12月、1月・・“縁”)
安・・・安心・安全・・ここが基本であり原点・・任せて安心(笑)(1月は・・“感”)

絆・・・会長代理!?(笑)これも絆ですね。(12月の“嵐”(笑)から1月の“行動”)
太・・・会長代理!?2(笑)太い信頼のパイプ!?(前回の言葉の“誠実”の通り)
重・・・新会長としての重責?不安?を感じつつ、廻りには楽しくって◎(流石です。)
声・・・一番大きな声で『はいっ』って返事◎(12月の“自”→1月の“壮”)
軽・・・上記の重い新会長と軽い現会長(笑)この気持ちが1年のご褒美?かな
念・・・1月のときは“今”(まさに今日の言葉)そして“こころ”ある念(12月“太”)

和・・・なごみ・・・長いPTA生活を経て・・・今の心境◎ですね(12月は“翔”)
歩・・・新会長(前回は上記会長の代理で“酔”(笑))歩くと色んな気づきがある(歩育)
熱・・・初参加新会長・・・それいながらこの空気を(この漢字)感じた流石ですね。◎
(平成20年度は、安泰ですって・・宣言したの覚えてますか?(笑)片岡小PTAもね)
笑・・・新会長ながらこの日だけで3つ目の漢字(笑)楽→和(みんな言われた)修練◎
仁・・・新会長・・・仁義◎・・・自身の筋を通したい◎・・・頑張れ!!ひとし!!

一人ひとりが・・・本当に自身の言葉で語った・・たった一文字・・・(形にすると・・)
でもこの一文字には・・・それぞれのPTAを背負ってきた熱い思いや頑張るぞって決意
色んなものを感じました、時には涙もあり・・・拍手も・・みんな耳を方傾けて・・
仲間の絆っていいな・・・、居心地の良い居場所を発見した子供の様な笑顔っていいな・・

色んな思い(想い)がまさに・・“こころ”に響いてきました。
12月に伝えた・・・“想”という言葉・・・
1月に伝えた・・・・喜怒哀楽という言葉・・そして『笑顔』・・・“笑”
昨日の言葉は・・・・
響・・・本当に“こころ”に響きました・・・ありがとうございました。

また、皆さんと再会できる事を楽しみにしています。(5月の総会・歓送迎会楽しみです。)
最後に・・・
この“今”を与えてくださった皆さんに感謝・・・本当にありがとうございました。
家族に感謝・・・妻に一番感謝かな・・・そして子ども達へ・・・ありがとう






ご訪問ありがとうございました。(平成21年2月22日に追記しました。)

お帰りは、下記の白いボタンをクリックするとそれぞれの場所へリンク(飛びます。)します。
どうぞご利用くださいませ・・・・

にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村
教育ブログの全体のページへ

にほんブログ村 教育ブログ PTA活動へにほんブログ村
PTA活動のランキングのページへ

にほんブログ村 教育ブログ 地域・家庭教育へにほんブログ村
地域活動のランキングのページへ

にほんブログ村 教育ブログ 教育行政・教育委員会へにほんブログ村
教育行政・教育委員会のランキングのページへ


にほんブログ村 住まいブログへにほんブログ村
住まいのブログの全体のページです。(興味のある方は・・)

にほんブログ村 住まいブログ 一級建築士へにほんブログ村
一級建築士のページです。(ここでもブログを書いています。顔写真が同じです。(笑))



080307 片岡小の学校評議委員の話と”こころ”の話 『心が先で、物は後、事はこれについて行く』

2008-03-07 06:22:55 | Weblog
『 心が先で、物は後、事はこれについて行く 』
そうなろう、そうしようと思う心が先にあって、結果を生じている。
とりかかかる人の心が、物事の成り行きを左右する。
後ろ向きの気持ちは、前向きに切り替えよう。
不純な思いは、先に濾過しておこう。

“こころ”があって・・・“こころ”の動きが先ですね。まさにこの言葉の通り・・・◎
物事は“こころ”が全てとは言いませんが、“こころ”が大切、・・・“こころ”次第!?
という事はやはり・・・全ての基本ということですね。・・・“こころ”が(笑)
“こころ”をこめて・・・前向きな“こころ”で・・・“こころ”ある活動したいです。

さて、一昨日の片岡小の学校評議委員会の話を少し・・・
平成15年度当時、学校の現場の事を知りたいと思って公募枠(応募)で採用されデビュー・・
その後PTA会長となってそのままその立場で4年間お世話になっているのが現状です。
開かれた学校という部分で、この制度、学校評議委員の皆さんがその橋渡しになれれば◎
その為には、しっかりと意見交換や情報交換、そして発信が出来るのが理想だと思います。

平成19年度の学校経営の成果と課題の報告がありました。
項目だけ抜粋をすると・・・
1.確かな学力の向上
2.豊かな人間性の育成
3.心身の健康と体力の向上
4.地域に根ざした特色ある学校作り
5.子どもを伸ばす教師力の向上
6.二学期制の取組の評価と改善
7.いじめや不登校への予防と早期解消、子ども達の安全確保
8.特別支援教育の推進
この項目に対してそれぞれが3~6つの具体的な取り組み状況の報告があり・・
その成果についても一つ一つ33項目に渡り記載がしてありました。(資料として)

5.の教師力の部分・・・・
①年3回の校長・教頭による授業参観と観察表による助言・・・
②年3回の面談(人事評価制度)による教師個々の教育活動の現状と課題の把握・・・
管理職の方が・・本当に子ども達に直接的にふれあう先生方との線を密に大切にしている
そして・・その過程で子ども達の実際の授業の場面にも直接的に関わっているという事実
管理職の先生方が子ども達(&教職員)の様子をよく把握してる=“こころ”の安心へ!
先生方へも・・・子ども達の発達段階に応じた・・・工夫や努力にも感謝ですね。

それでも・・・保護者の立場とすると・・・先生方への要望や意見等々・・沢山ある?(笑)
個人の価値観という尺度ではかった場合は・・・その評価??難しいものが・・・ある??
今日の言葉のその“こころ”の部分・・・
そうなろう、そうしようと思う心が先にあって、結果を生じている。
とりかかかる人の心が、物事の成り行きを左右する。
後ろ向きの気持ちは、前向きに切り替えよう。
不純な思いは、先に濾過しておこう。
この4行・・・“こころ”の中では先生を信頼して・・・お子様の前でもその姿勢で(肝心!)
そして、伝えたい事は、直接個人的に・・・1VS1で・・・が良いのでしょうか??
“こころ”があって・・・きちんと向かい合えば色々なものが見えてくると思います。

人づてに・・・や・・・裏で?(公の会議が終わった後や井戸端会議で?)はNGかな
基本は、本人が自身の言葉で伝える・・・皆さんが言ってますという代弁は特にNG???
ちょっと話がそれ気味ですね・・(笑)

次年度への課題及び方針として・・・・
1.考える力を育てる学習指導の充実
2.人と社会の関わりを大切にした人間性豊かで思いやりのある子供の育成
3.健やかな心と体を育む「体つくり」の推進
4.地域に根ざした開かれた学校づくり の大項目で4点・・そこに12の具体策が・・

子供の個性や能力(1)、子供が存在感を味わう(2)子供一人一人に心身の健康・安全(3)
そういったキーワードが私の目に飛び込んできました。最後(4)は・・・“PTA”
関わりという部分で・・・個人的には・・・
学校が・・・学校側の、というある意味部分での違う次元?、対学校という意識ではなく
学校と・・・学校も?・・・うまく表現できませんが“一体”となった取組という発想・・・
そんな発想で関わっていく事が出来たらいいなと思います。
PTAは・・・まさにそのP(保護者)とT(教職員=学校)のA(連携であり協働)
学校評議委員は、ある意味“地域の声”・・・地域と学校との関わりのパイプになれれば◎

地域の子は地域で育てるという言葉のその地域の要素の一つに学校が存在する事が◎
学校と家庭と地域が一体になって・・・メリハリのある活動が出来るといいですね。
“こころ”ある関わりが・・・活動が出来ると良いですね・・・PTAも地域も

080306 『 失敗したら 全部さらけ出せ 』

2008-03-06 05:47:14 | Weblog
今日の言葉です・・・
『 失敗したら、全部さらけ出せ 』
失敗はだれにもある。失敗を通して、人は磨かれ、成長する。
なのに多くは失敗を隠そうとする。
隠した失敗からは何も学べない。
堂々と失敗をさらけ出し、
潔く反省して再チャレンジする姿に、人々は共感し、ついてくる。

昨今のニュースを見ていると・・・この言葉のもつ意味・・・この言葉の重さ・・・痛感!
ただ・・・今のマスコミの報道体制を見ると・・そのつもりは無くても隠したくなる・・・
そんな心情は・・・そういう行動に?・・・でてしまった・・・その辺りも・・・うーん
とは言っても・・・・
いずれ結果として形になるもの・・・答えとして出てしまうもの・・・
短絡的な発想ではなく・・・大局観的に捉える・・・自ずと取るべき行動が・・・明確に!?

以前・・・PTAフェスタで渡辺先生の『カッコイー生き方』と題した講演を伺いました。
(そのPTAフェスタの模様は、平成19年11月19日と20日両日に渡って掲載しました。)
今そのブログを見たら・・強い心と優しい心の話は書いてなかった
少しそのお話を・・・
渡辺先生の講演(パフォーマンス=全盲のジャンパーのハイジャンプへの挑戦)の中で・・・
“こころ”の話がありました・・・・(今の私の解釈で表現します)
つよい“こころ”とやさしい“こころ”・・・
人間は・・・・人間だから・・・間違いはある(失敗もある、意図せずやってしまう事も)
やってしまった事は・・・やってしまった事である・・・
つよい“こころ”と言うのは、この時に・・・この場面で・・・素直に謝ることが出来る
自身の非を認めることが出来る・・・それが本当の意味でのつよい・・“こころ”である。

そして・・・
やさしい“こころ”とは・・・そういった場面でその人間を・・行為を・・許せる・・・
『ごめんなさい』って・・・いえた人に・・・
『いいよ・・・』って・・・言える・・・許せる・・・それがやさしい“こころ”・・・

個人的な感覚で恐縮ですが・・・
今の世間には・・・このやさしい“こころ”というものが・・・・どこかに??・・・
正直・・・・その行為や失敗?に対しての責める(攻める)論点が・・・????で・・

だから・・・過ちを犯したものが・・・隠すという行為に・・・
一番悪いのは・・・過ちを起こした事・・・失敗をしたことであるのは事実ですが・・・

原因は、故意であったり、うっかりであったり、不可抗力であったり・・・・
最近多い事例は、いけないと言う認識が無かったと言う事も多々あるような・・・
でも・・・
どんな原因、理由があったにせよ・・・
間違いだと気がついた・・・いけないと言う事に気がついた・・・失敗だと自覚した。
その時に・・・本当の意味での つよい“こころ”でもって・・・その非を認め謝る
今日の言葉で言えば・・・さらけ出す・・全部堂々と出してしまう・・・

そして・・・
潔く反省して再チャレンジする姿に、人々は共感し、ついてくる。・・・
そこには・・・やさしい“こころ”が・・・存在するということが大切・・・・
つよい“こころ”があって・・・やさしい“こころ”がある。
今の世の中・・・
物事を隠す・・よわい“こころ”と・・・それを責める・・はげしい?“こころ”??
そんな悪循環に陥っているような気がしてなりません。

PTA活動・・・・
子ども達に伝えたい事・・・
大人たちが考えるべき事・・・行動するべき事・・・
そして子ども達へ見せるべき姿・・・関わり方・・・
それを親子の関わりの中でも学ぶ“場”だと思っています。

そんな時に・・・このつよい“こころ”とやさしい“こころ”の実践があるといいですね。
人間だから・・間違えることもある・・・・それがある意味、人間味なのかも・・と(笑)

『 失敗したら、全部さらけ出せ 』・・・・そういう、つよい“こころ”を持ちたいです。
皆さんのやさしい“こころ”で見守っていてください・・よろしくお願いします。


昨日の片岡小の最後の学校評議委員会の話・・・また後日お伝えしたいです。

080305 片岡中学校校区の青少年健全育成推進委員会の役員会を終えて・・・

2008-03-05 06:55:41 | Weblog
今日の言葉・・・
『 物を持たない事の幸福 』
物を多く持つ事が幸せだと錯覚している人が少なくない。
物は、持てば面倒も増える。持つがために命を縮めさえする。
身の回りの余分な物を捨ててみよう。どんなにすっきりする事か。
そこに、物に隠された別の幸せがある。

先月2月5日にこの言葉を契機にPTA談義を熱く当時の市P連会長が語っていますね。
自身の言葉って・・・時間を置いて読み返したりする機会ってあまり無いので・・・
不思議な感覚で・・2月5日付けのブログ・・・読みました。
タイトルは・・・080205 役割と責任としてのPTA・・・ いつの日かボランティアと呼べる日が・・
まさに仰るとおりですが・・・(笑)ボランティアの定義の浸透も大切かなと・・・・
頑張ってください!?(・・・・と・・・自分自身へエールを送ります。(笑))

さて、昨日は片岡中学校校区の青少年健全育成推進委員会の役員会が開催されました。
青少年健全育成推進委員会・・・略して“健育推”・・・解っていれば何の問題もない語句
PTAデビューした頃の私はこういう言葉ひとつでも異次元の未知の言葉でした。(笑)
過日のブログ(3月2日付けの役員選出時の言葉の件)の言葉・・・用語・語句・・・
その世界では当たり前のこと・・・初めて入った人間には理解出来ない事沢山あります。
まずはそういった部分・・・PTAのハードルを下げる意味でも配慮が必要なのかなと・・
(すみません・・・・・この話題は後日・・・またじっくりと・・・ねっ・・(笑))

昨日の議題は・・・
1.平成20年度の総会準備(事業・会計報告と事業計画及び予算(案)等の協議)
2.平成20年年度役員選出について(会長候補者の選定(副会長以下は団体長))
3.地域安全自主パトロールについて(青色灯パトロールの件、その他)
4.春の青少年健全育成運動について(3月16日~4月15日の1月間)
5.その他・・・片岡小の安全MAPのお話をさせていただきました。

1の所・・・・この地域は今年第30回の記念?大会を開催しました。
この様子は10月23日付けブログにて詳しく報告しています。(やっとブログの本領発揮)
片岡中学校同窓会を中心とした『あじさい祭り』も継続的に実施している地域です。

2の所・・・・会長さんが元気・・・毎日の青灯でのパトロールも含めて◎
3の所・・・・地域自主安全パトロール・・実はこの地域が先駆的に始めたとの事です。
平成13年6月15日に開始・・・原因は当時の池田小の事件を受けてと伺っています。
今年で丸7年、息の長い地域の安心・安全の為の活動、今は全市に広がりました。◎
また、青色灯のパトロールの1号車もこの地域で今は全市で96台に増えたとの事です。

4の所・・・・春・夏・冬の三季運動・・・安心・安全なまちづくりの一助ですね。◎
5の所・・・・片岡小で作成した安全MAPの告知のお時間をいただきました。
『子どもを守る店・家』の新規登録を戴いたお話・・・ステッカーの再配布等々の件も
また、5月の総会では皆さんへ配布をしながら地域の啓蒙活動と同時に活かされるMAP
つくった所がスタートで・・今後も発展的に安心・安全なまちづくりの一助になる様に
その思いでのご活用等々の説明とお願いをさせていただきました。

この日お集まりいただいている役員さんが、皆さん毎日のパトロールの応援隊なんです。
この健育推を母体に、毎日(夏休みや長期休暇中も)一日2回パトロールを実施中です。
安心・安全なまちづくりは、まさにこうした皆さんの日々の努力の結果の賜物です。

そうだ・・・この安全MAP話も宿題のままでしたね・・・
この宿題のままのうちに新しい展開が昨日出てきました。(これは後日しかるべき時期に)

しかし・・・毎日書いていながら・・・色々な事があるんですね。
ブログのネタに困ったことがありません。(笑)書きたいことが沢山・・宿題も沢山・・・
3月末の任期まで・・・あと27日・・・
皆さんへ少しでも沢山の思いや色々な事お伝えしていきたいです。
今後もよろしくお願いします。携帯サイト変わりましたね・・・以前より個人的には◎

改めまして、今後も本当によろしくお願いします。m(_ _)m

080304 臨時総会を前に思うこと・・・・ 色々・・・ ”愛”が大切・・(笑)

2008-03-04 06:11:12 | Weblog
『 その日その日の仕事を愛しているか、ともに働く人々を愛しているか 』
仕事があるのは有り難い。働けるのは嬉しい。
今日一日、自分の能力を燃やしたてるのは
この仕事以外にないと思うと、全力で働ける。
すると、その仕事を、同僚たちを、
愛さずにはおられなくなる。

なるほど・・・“愛”なんですねぇ・・

昨日・・・3月度第1回?臨時正副会長(拡大)会議なるものを開催しました。
あっ・・片岡小PTAでの出来事です・・・
3月7日(金)に迫った臨時総会の最終的な?打ち合わせ会議の予定で・・・
今回は、会則、運営規定、旅費規程等一部改正が絡み・・・20年度の承認もあり
内容的には盛り沢山の臨時総会になるので・・・入念?な打ち合わせと準備?が・・(笑)
また、その臨時総会の後に1年間の総括という意味で学年役員さん(72名)全員集合の
第6回企画運営委員会も開催予定で・・・本当に盛り沢山で・・・熱い一日に??なる??
本来であれば、この後に新旧を交えた本部役員会議を早速開催する所なんですが・・・
例年は、10時臨時総会で午前中企画運営委員会、食事を挟んで本部役員会議という日程
本年度は、6年生を送る会が午前中開催なので臨時総会は午後からすると企画運営委員会
これだけで一杯なので・・・・急遽本部役員会議は3月9日(日)へ延期になりました。

片岡小PTAでは、人前での臨時総会を開催という部分に現状はこだわりを持って開催・・
一時期ペーパー承認なるものが流行って?かなりの学校で臨時総会をペーパー承認制へ・・
ペーパー承認制のメリットは、臨時総会を開催という人的・時間的エネルギーの省力化
なにより時期を選ばず出来るという部分(来年度のスタッフ陣容が固まり次第)・・・
沢山のメリットがあるということは承知しています。
最近は、会則変更もペーパー承認制で行っている学校もあると伺っています。

ペーパー承認制が進んだ原因は、臨時総会を開催しても人が集まらない・・・ここが一番?
結果・・・省力化と効率化という流れの中で・・・ペーパー承認制が加速的に進んだ??
現実問題として・・・
この臨時総会に人が溢れるようになればこのPTAは、活気あるPTAと言えると思います。
勘違いの無いように・・・集まらない・集めないPTAが活気が無いと言う逆説ではなく
臨時総会にしても総会にしても・・・本来会員としての唯一直接的に主張が出来る場面
総会がPTAでは最高の議決機関なのだから、ここでの協議・審議が一番ある意味重い!
そういう意味で・・・ここで活気ある活動?人が溢れるPTAは・・・活気があると言える
と・・・私は思います。(そう信じたいです。)

ただし、臨時総会の開催で行き詰っているPTAの方・・・
人前承認・ペーパー承認の件等・・・何時でもご遠慮なくご相談・・・お待ちしています。
PTAが、本来の目的である活動や行動にエネルギーを費やす事が一番だと思います。
そこに向かって一番の手法を考えると言う事は大切です。

ただし・・・ただし・・・
過日のけろっぴさんのコメントにありましたが・・
そこに責任なり失敗をして手はいけないプレッシャーと言うもは・・・???です。
法律に抵触する行為は、確かにNGですが・・これは正論(笑)

PTAだから・・・許される事・・・これは友情ではなくチャレンジ精神?の応援歌として
以前も書きましたがPTAに100%正解も解答も無いと思います。(物理的に無理・・)

ただ・・・その単Pの中での特色を生かした活動や・・その年(単年度)でのカラー・・・
そう言ったものは、PTAと言う組織の中で考える機会があっても実践する機会があっても
私は・・・いいと思っています。
例年通り、昨年並み・・・伝統を継承する事は大切な事ですが・・・時代は流れている。
そこに携わっているメンバーが?マークを抱えながら行動・活動をしていっているのなら
そこで・・・一石を投じる事が大切なのかなと・・・何も変えることが全ては無く・・・
そこで・・・話し合いの場面を持つ、疑問を解消する、それだけも十分だと思います。

そうすることによって・・・皆が気持ちよく活動・行動できることが大切であり・・
何度も言っているP(パッと)T(楽しく)A(明るく)の原点なのかなと・・・
いわゆる風通しのよい組織なのかな・・・と・・・思います。

と・・これだけの思いや発言をしていても今度の企画運営委員会では色々な意見がでる。
私は、それが風通しのよい組織への一歩であり、活性化へ繋がって行くのであれば・・
何でもありだと思っていますが・・・(本当に何でもありの意見が出てきそうですが(笑))

臨時総会・・・ある意味、新体制の門出を祝う会・・皆さんの拍手でご承認が嬉しいです。
毎年、ペーパー承認制を検討しながら結果人前承認制を続けている片岡小PTA・・・・
市P連の臨時総会も皆さんにご足労を願っています。(これは出席率もほぼ100%で)
これこそ正解は無い・・(笑)
大切な事は・・今日の言葉・・・ですね。 “愛”・・愛しているか?ですね。
私は・・愛してしまっているんだろうな・・(笑)

080303 第35回高崎ユネスコ国際児童画展・作文入賞者合同表彰式を終えて・・・

2008-03-03 05:43:22 | Weblog
『 仲よくするところに すべてが生まれる 』
相手を受け入れ、和合し、連帯する。
この方向にエネルギーを向けた生き方が幸福のもとになる。
心身の健康、家族の安泰、仕事の繁栄、人間関係の改善など、
あらゆるよきものがそこから生まれる。

その通り・・・まさにその通りです。・・・納得・・・・
争いほど・・・無駄なエネルギーを遣うものはありません・・・から・・・・ねっ
しかし、その仲良くするという行為、簡単そうで難しい・・だからそれが出来れば◎

昨日、高崎ユネスコ協会主催の国際児童画展・作文の入賞者合同表彰式が開催されました。
まさにユネスコの精神こそ・・・その原点なのではと思います。
ユネスコ会員綱領を紐解いてみました。
・心の中に平和の守りを固めよう。
・すべての人間の尊厳を重んじよう。
・教育・科学・分化の発展に努めよう。
・民族間の疑惑と不信を除こう。
・世界を友愛と信頼のきずなで結ぼう。 ・・・・・とありました。
まさに・・・仲よくするところにすべてが生まれる。その精神その物でしたね◎

高崎ユネスコ少年団綱領も作文集の中に掲載してありました。
・からだをきたえよう。
・すすんで外国のことを知ろう。
・心に平和をそだてよう。
・みんな仲よくしよう。
・人のために自分のためにしよう。 ・・・・・とありました。
この精神・・・簡単な箇条書きですがひとつひとつが大切なメッセージですね・・・
誰でも出来る事である。ただし、自身の意思でしっかり踏み出そうねというものがある・・
世界平和・・・それにはまず自身がこの少年団の精神でそしてユネスコ会員綱領の実践を!
と感じました。・・・しかし・・今日の言葉と昨日の出来事毎度の事ながら・・意味がある。

さて、表彰式ですが・・・受賞された皆さん本当におめでとうございました。
市P連会長賞も児童画4点、作文3点ありました。お一人の方へ代表授与できました。
児童画で101点、作文で70点・・計171点(賞の名称は、27団体・機関・所属)でした。

作文集を拝見しました。・・・確かに皆さんしっかりと・・・本当にすごいです。◎
自身で体験した事や自分の考えをしっかりと主張している行為を自身の言葉で・・○
経験をしたこと、感じた事や当時の思いのふり返りを・・・未来へつなぐ意思・・○
未来を担う子ども達がそれぞれに自分の足で歩んでいくそんな感じが(思いが)・・○

来賓の校長先生のご挨拶の中で・・
今後は、この経験を生かして自身と誇りを持って取り組んで欲しい・・・という言葉が
その通りだと思います。
今回の応募への関わった時間はそれぞれだと思います。・・・結果もそれぞれ・・・
賞をもらえた方は、嬉しい事として素直に喜んで万歳!ですね。本当に良かったです。◎
でも、賞をもらえなかった児童や生徒の皆さんも沢山います。結果は結果これは事実です。
でも、大切な事は経験と思い・・・
今回、児童画や作文を作成する過程で考えた頭や動かした手や足?の経験を思い出にして
今後の活動に是非生かして欲しいと思います。

こういう機会を与えていただいたユネスコさんにも感謝ですね。
過日は大人向けのセミナー(2月4日付けブログに掲載)もありがとうございました。

ユネスコの歌・・・『手に手をとって』 世界中の人たちが、みんな手に手を繋いだら♪
まさしく・・・
『 仲よくするところに すべてが生まれる 』ですね・・・
今日も一日・・・仲よく・・よろしくお願いします。

080302 PTA役員選出方法話・・・のつづき?・・・PTAハンドブックを紐解いて

2008-03-02 06:37:02 | Weblog
『 肉体は、自分で治る力を持っている。 』
生物は、つねに生きようとしている。
この生命力に対して全幅の信頼を置き、泰然自若として療養していけば、必ず回復する。
どんな、病気も、自分の生命力が治す。必ずよくなると信じる力が、生命力を呼び覚ます。

これが今日の言葉です・・・なるほどって思いました。
実は最近自分自身でこの体験をしました。・・・本当にびっくりでした。(自然治癒力?)
この言葉の原点は、昨日の・・・『願いは行動の原動力である』に通じるものがありますね。
人間の根本は“こころ”なんでしょうね、見えない“こころ”の結集体が肉体?(持論)

さて、昨日の役員選出話をもう少し(けろっぴさん、コメントありがとうございました。)
役員選出時の重い空気・・・雰囲気・・・経験があります。
逆?の体験も・・これはとある実行委員会で実行委員長選出の場面がありました、重い空気
そんな中、市P連会長の私を推薦して頂いた方がいらっしゃり、その場の解決のために
私は『はい』ってお返事を・・・ところが事務局案が別の方で段取りしてあった様で・・
ただ、会議の性質上・・・そのまま進行で当日も実行委員長として大会に臨みました。
(高崎市の中でも大きな行事なので経験としては嬉しい話ですが、逆?微妙?な経験)

手元に2003年度PTAハンドブックなるものがあります・・・ちょっと開いてみました。
(初めて会長を受ける時に戴いて・・・内容的には◎ですが。配布はその1回限りだった)
そこに役員選出の方法なるページがあります。
Q:PTA役員は、どのように選出すればよいのですか?(直球勝負ですね(笑))
A:役員選出は、民主的な方法によって進められる必要があります。
特に選出方法については、透明性を高くしておくことが大切です。・・・・とあります。
ポイントとしていくつかキーワードが・・・
●情報を共有する。→仕事内容の情報が不十分、説明が抽象的で不安、・・・
メリットとして、仲間が集う楽しさに加えて、学校の事や学校での子供の生活が分る事、
それが親子のコミュニケーションの材料になること、具体的な事例や資料を用意する。

●民主的な雰囲気作り。→役員しか理解できない言葉、カタカナ言葉はNG、(その通り)
特に現役員の会話には注意・・・参加意欲や孤立感を与える?(自身も体験しました。)
工夫として(私の実践例)用語に解説を、最初は丁寧に説明する、何より資料として形に

●役員選出の方法。(推薦の基準がいくつか書いてありますので列記します。)
・PTAを政治目的・営利目的・布教目的などで利用しない人材であること
・人の和を大切にする人材であること。
・権力を持つのではなく、責任を果たす人材であること。
・役員選出の会議を、役員免除や出来ない理由を説明する場にしないこと。
・役員選出の会議を子ども達に見学させること。

上記の基準の・・・“こころ”は・・・・
人材は、個人的な活動とPTA活動が区別できれば議員・企業家・宗教家でも○
人物に関する情報は、複数の意見によることが大事と・・・ただし人権侵害に注意!
役員選出の場が、どの範囲で何が出来るのかを発言する場面に(責任分担?的に・・)
役員にならなかった人には、行事への一定回数の参加義務を設けるなどの工夫も必要。
子ども達に社会体験活動としてPTA役員選出会議の見学を推奨(小学校高学年・中学生)
保護者や教師が子ども達のためにどれほど意欲的に発言しているのかを理解してもらう。
『一度やればよい、順番だから、忙しいから』という論理がPTAとして適切かどうか?

最後の一文は、子ども達にとってこの論理がPTAとして適切かどうかを検討しましょう
とありました・・・
(実際はもっと長いセンテンスを私の尺度で抜粋しています。その点はご了承願います。)

責任の文章の所に・・・・
会長などの幹部役員が校長との対等な関係を誤解し、個人の意見をあたかも会員の総意で
あるように主張し、学校や教育委員会に個人的な意見を通したり、圧力をかけようとする
ことは、PTAの目的や趣旨とは異なるものです。と・・・ありました。
一昔前のPTAって・・・こういうイメージがあった様な・・(ドラマや漫画では・・)

えっ・・・今は?・・・違いますよねぇ・・(笑)
私は、個人的な意見ですがって、ちゃんと前置きします(個人的だなと思う発言は特に)
市P連会長としての思いや行動・・・・片岡小PTA会長としての思いや行動・・・
個人の人間としての思いや行動・・・・それぞれ違います。(出来る事もするべき事も)
人材の最初の項目・・・問題はPTAとしての立場で発言が出来るかどうかとありました。

情報を共有の所は、役員やPTAの業務と言う部分の発信が大切、仲間と一緒に活動も
そこに書いたメリット・・・学校の子どもの様子や親子のコミュニケーションの一助◎
それと毎度になりますがP(パッと)T(楽しく)A(明るく)が基本・・楽しい活動を!

自身の言葉で無い部分も多く・・・かえっていつも以上に時間が・・・(笑)
次回は違う立場での意見も書いてみたいと思います・・皆様のコメントお待ちしています。

080301 『 願いは行動の原動力 』・・・ 市P連かわら版からPTA談義に

2008-03-01 06:40:52 | Weblog
月が変わりました。また新しいキャンパス・・・ワードの新規作成で真っ白いページで
いよいよ最後の月間が始まります。PTAの任期は、4月1日~3月31日・・・の1年間
今の立場でのラスト31日間が幕を開けました。PTAという部分では皆さん同じですね。
最後の締めくくりの(涙の)卒業式シーズンが・・・・臨時総会もいよいよ始まりますね。
終わりよければ・・全てよし!?・・・・最後カッコイー締め方で行きましょう!!

今日の言葉・・
『 願いは行動の原動力である 』
動物も欲求を持つが、願望は人間だけが抱く。
その願望が文化を生み、はぐくんできた。
願いは強ければ強いだけ、実現に近づく。
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。

記憶に鮮烈に残っている言葉でした・・・2月2日付けのブログに熱く語っていました。(笑)
これでもかって言う位に・・・(笑)(お時間のある方は、前月って押して2日の所です。)

さて・・・
過日の市P連のかわら版で『私たちはこうやって選んでいます。本部役員』という記事が
(すみません・・・HPで紹介しようとしたらまだUPしていませんでしたm(_ _)m)
お手元に届いた方がほとんどだと思いますので・・この話題を少し・・・
ブロックや地域別で役員を選出するという事例はよく耳にします。(会長自体も持ち回りの事例も・・・)
持ち回りの制のメリットは、事前に輪番制制度により準備が可能である。(心構えも出来る)
地域別にすることで、地域全体からの選出が可能になる・・・等々があると思います。
反面、次の順番は会長(の為の副会長)になるので選考が難航したりという事も・・・・
また、地域によって子ども(家庭)の人数もバラつきが出てきてバランスがと言う話も・・
メリットデメリットは、どんな制度にしてもつき物なので大切な事は工夫なんでしょうね。

特徴的だったのは・・・
南八幡地区・・・ある意味小中一環の顔ぶれが多いところ(幼稚園も同じ場合が多いと)
土曜日の夜に該当学年世帯が全員集合・・・そして話し合いをみんなで行うという戦法。?
基本的には決まるまで何時間でもと言うお話を以前PTA会長さんから伺っていました。

このかわら版の中では・・・4~5時間かけ皆で話し合いをする事で全世帯が・・
【PTAの大切さ】、【役員をしてくれる人への感謝協力】を誓います。・・とあります。
長時間をかけることで【人ごと】ではない気持ちになり、他の役職役員はスムーズに・・・・
(まず次期会長【副会長】決めからスタートをするそうです。)
最後の言葉・・・
自分の子供がお世話になっている学校です。親として協力するのは当たり前の事。
これからも『地域(親)・子供・学校』が一体となり子どもの成長を見守って行きたいと思います。
と心強い言葉で締めていただいています。・・・・

この言葉と・・・精神があれば・・・
過日の学童クラブの話・・・育成会への取り組み・・何よりPTA活動への取り組み・・
みんな解決してしまいそうな気がしますが・・・・・(宿題の続きをここで・・)

かわら版は中学校の例ですが小学校でも同様な状態との事(私が伺った記憶によると)
最後こそ・・・
皆さん涙を流して気持ちを共有するくらいの勢い?に成る事も・・・・
最初は、出来ない理由をそれぞれが述べて・・・だから(なので)他の方へ、出来る方へ
という状態が延々と続きます・・・と・・で・・・最後に上記のような状態に・・・

凄い原始的で乱暴な方法かもしれませんが(失礼な表現ですが)・・・私は好きですね。◎
人ごと(他人事)ではなく・・・みんなが少なくともその瞬間は気持ちが共有できる・・
そして、代表として・・・その任を担っていただくんだというある意味儀式がそこに・・・
そんな場面に私自身が遭遇したら“涙のエール”を受けて一生続けても良い位の気持ちに
なってしまうかもしれませんね・・・でも一度くらい・・味わいたいな・・(笑)

PTAでも育成会でも学童クラブでも・・・色んな思いや考えが・・ある・・あるんです。
それぞれに自分自身は、正論であり、ルールもある・・本来は個と公の区別があるべきで
個人の都合と公の中での共有する精神(行動)が今は個人が全てに勝ってしまっている?
モンスターペアレンツもその一つの事例だと思います。

そういう状態の中で・・・一堂に会して・・・凄い事だと思います。
実は、その取り組みの形の違う提供が・・・・私たちが企画しているセミナーなんです。
そのセミナーで気づきや感じ取って欲しいものがある(セミナー論はまたの機会に(笑))

PTA・・・・関わる動機は色々あります・・・関わった結果も色々あります。
経験上、最初のハードルは高くて重い・・・でも結果は、皆さんが飛躍を・・(私の持論)
義務教育という過程の中で・・・子ども達(児童・生徒)の一番の成長過程→身も心も
保護者の人たち(親であり地域)もそこに義務と権利があっても・・・と思います。
ただし・・・義務感ではなく・・・精神としては“ボランティア”がいいですね。
ボランティアの精神は、自発的、自己責任、無償性が基本原則(毎度毎度すみません)
なので・・現状のPTA活動は、ある意味ボランティア活動とは違うと思います。
最初のスタートは・・・と言う部分で最後のゴールの時には皆さんがボランティア意識で
と・・・・私は願っています。・・・信じてもいます。

すみません・・・・・またここから長くなりますね。(笑)(切り上げますね・・・)
私は何度も何度も同じ話・・・同じ様な事を言います・・でもそれが私の役割かと・・・
いずれ・・・同じ様な事をいう人が沢山になれば・・◎なんだって思っています。
これも私の願望?なのかな・・・・願いは行動の原動力・・・今日も一日よろしくお願いします。

080229 『天候気候は天与のもの』・・・ ひとの”こころ”は笑顔で・・・

2008-02-29 06:44:58 | Weblog
2月29日・・・4年に一度しかない日・・この日に祖母の告別式を執り行った記憶が
という事はもう4年前の話ということなんですね・・・月日の経つ早さ・・・感じます。

昨日・・・地元の片岡公民館の館長さんの送別会が盛大に開催されました。・・・
11年間という長い期間に渡って・・・というご紹介が(主事さん(次長)もその間に6名)
片岡小校区の区長会長さんであり、公民館連絡協議会の会長さんでもあり・・・館長さん
この片岡小校区・・・高崎という地域をリードしてきたお一人だったと紹介がありました。
元気な片岡小校区、片岡中校区の源は長い間にわたる先人の方々のご尽力のお陰ですね。
片岡中校区と言うくくりでは健育推の会長さんであり、区長会の会長さんもこの地域です。
安心・安全なまちづくりを旗印に本当にご活躍を戴いている方が多いです。◎感謝!!

今日の言葉・・・・『 天候気候は天与のもの 』
これほど科学が発達しても、天気予報にはハズレがある。
いかに技術が進歩しても、天候気候は変えられない。
天与のものは、有り難く受けるだけだ。
どんな状況でも心を曇らさずに喜んで働いていると、
健康と和楽に恵まれ、繁栄する。

実は・・・片岡小PTAには神話?伝説?がありました。(ずいぶんと大げさですが)(笑)
私が会長として在籍中の4年間・・・屋外の事業(&イベント)主催するものは全て晴れ
当日はという限定ですが・・・(笑)前日の大荒れの雨や嵐でも・・・当日は“晴れる”と
実は、内心ずっーと思っていた事なんですが言葉にするのが怖くて・・中々言えなかった

ある日・・・・片岡小PTAの実行委員会の会議でしょうか??
『雨天の場合はどうなりますか?』って(ある意味自然な質問が・・)
当時は『大丈夫だと思いますよ・・・また考えましょう』位で濁した?様な記憶が・・
そして翌年?・・・やはり会議の中で役員さんから・・・
『雨が降った場合は?』というご質問が・・・
『大丈夫です・・・降りません!・・絶対に!』という回答で・・・解決?してしまった。
周りにいた本部役員は、その説明である意味納得?(笑)(他の皆さん、実際の所は不明)
ただ結果としても・・・4年間ものの見事に晴れが続いて・・・逆に暑過ぎますと言う苦情!?
今にして思うと・・・『天候気候は天与のもの』・・・・まさにこの通りだったんですね。

『万が一雨が降った際には、私と実行委員長が坊主頭になります』って発言も数度・・・
実は、私は中学校以来坊主の経験がなく・・・刈っても良い?やりたいけど大義名分が
という気持ちがあったのも事実です。(何の根拠もなく坊主頭にはなれないです。(笑))
会長がこういう調子なので・・・
昨秋のPTAフェスタは、実行委員長&副実行委員長も坊主宣言で皆さん緊張の日々だった?
個人的?な発想かもしれませんが・・こういった遊び心が通用する仲間?だった(築いた)
だからこそ・・楽しみながら事業の準備、会議、そして当日を迎えたというのが真相です。
違った意味でのお楽しみとして・・・万が一雨ならもちろん皆さん坊主頭でしたね。(笑)

PTAの行事・・・やくわり・・これは極端な例かもしれませんが遊び心も交えてが◎
遊び心の意味は・・・リラックスして・・肩肘張らずという意味です。楽しむ事が大切。
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)がPTA(笑)(まさに先人の方の教えは凄い◎)
来年度、年度末に坊主頭の会長さんが増えたら皆さん・・・・このブログの影響!?(笑)
でも・・・一生記念に残る?思い出に残る??ワンシーンになりますね・・・うん

物事を長く続けていると・・・山あり谷あり・・様々な事がある・・その瞬間に一喜一憂
でも・・終わって見えれば・・過去として振り返ってみれば・・・みんな良い思いでに◎
だったら・・・
その時々は、前向きな楽しい気持ちで・・・思い出に残すなら“笑顔”が一番かなと
途中・・・過程は・・・歯を食いしばる場面が多々あろうとも・・・最後の最後は笑顔で
あっ・・・涙を流すほどの達成感は=笑顔・・だって私は思います。それも大好きです。
特に・・・
PTAという世界での関わりは・・・
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)が良いですね・・・遊び心で楽しくが一番!?

昨日の最後の宿題・・・
まずは・・・親が・・・大人が・・・保護者が・・・笑顔で
だから・・・なので・・・子ども達の笑顔がより輝く?のかなと・・・
難しい顔した所からは・・・笑顔を引き出すのは・・・容易ではないのかなと・・
強い心と優しい心・・・とありがとう・・・
ごめんねって・・・ありがとうって素直に言える・・・つよい“こころ”
いいよって・・・・ありがとうって言える・・・・・・やさしい“こころ”
この“こころ”の原点は笑顔なのかなと・・・まずは大人が実践・・・
家庭力もこの笑顔からなのかなと・・・思います。

ひとの“こころ”って・・・天候気候みたいな所・・確かにありますよね・・・
でも人の“こころ”は、笑顔があれば大丈夫ですよね・・・人間関係も笑顔で・・・
今日も一日・・・笑顔でよろしくお願いします。

080228 子どもを取り巻く環境の事・・・・ PTA・育成会・学童クラブ・・ 

2008-02-28 06:38:33 | Weblog
会議の重なる日は・・・とことん重なる・・
片岡小PTA正副会長(拡大)会議(皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。)
片岡小学校給食委員会&給食試食会(おいしい給食ありがとうございました。お腹一杯!)
片岡小学校給食物資納入業者会議(いつも安全で新鮮な食材をありがとうございます。)
上ノ山交流館人権教育講座&運営推進委員会(代理出席、いい映画でしたと報告が・・◎)
第2回高崎市次世代育成支援対策地域協議会(合併して統合された行動計画の報告・検討)
等々(そう・・等々が・・月末なので・・)がありました。

さて、今日の言葉をめくって見ました。
『 「ありがとう」の一言に 心を込める 』・・・・・
感謝の一言にも無限の味わいがある。これで充分という限界は無い。
今日一日、心を込めた「ありがとう」をどのくらい言えるだろう。
負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が言えるだろうか。

「ありがとう」・・・・この言葉が出てきましたね・・・(特に思い入れのある言葉です。)
この言葉、我が家では魔法の言葉という事で定着?しています。(意味のある言葉として)
今日の言葉の中での・・・・問いかけ?・・・
今日一日、心を込めた「ありがとう」をどのくらい言えるだろう?・・・という部分
これは・・実践を“こころ”がけています・・“こころ”をこめた・・ありがとう・・・を

負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が言えるだろうか?・・・
この問いは・・・・自身へ問いかけて・・・「はいっ、出来ています」って・・・答えが・・
嬉しい時、楽しい時、幸せな時、感謝の念をあらわす時には・・・もちろん◎ですが・・
もちろん・・どんな場面でも「ありがとう」という単語は発声は出来ますが・・心から・・
うーん・・・考え込んでしまう自分がいます。(すみません・・・・・まだまだ修行中!?)
自分の心の基準をどこに置くのかという事もありますが・・・(これは屁理屈なので・・)
自身でいつも100%の“こころ”を込めた「ありがとう」を言える人間でありたいです。

高崎市次世代育成支援対策地域協議会の中で(市P連会長として参加なのでこの話題に)
学童クラブの代表者の方から・・・保護者の方の声(試行錯誤中のものも)を代弁して
学童クラブ自体の運営を高崎市で出来ませんか?という声がある(保護者で運営が現状)
結果・・・数千万になる運営費を役割というだけで役員の保護者で回して行く負担感!?
ただし、他の事例で市営になる事により定員の関係で年齢制限で受け入れが拒否された例
現状の実数が多く今のままでは補助金が打ち切られてしまう所、かと言って分割は??
高崎市としてのガイドラインが無い状態で運営がまさに個々での対応?(国は有、県中途)
取り組みとして学童クラブ説明会も合同で開催して横の連携や周知を図るという事も・・・
上記の事は、いずれ高崎市へ向けたある意味声でした・・

帰り際・・・エレベーターでご一緒させて頂いて・・一番大変な事は・・と一言・・・・
お子様を預けている保護者の方々の“気持ち”なのかなぁ・・・と・・・・
大切なお子様を預けている組織が学童・・・そしてその学童を運営する為の“ちから”
その“ちから”がある意味保護者の方の理解であり役員もその協力体制の一つである。
その根本は「子どもの為」という部分なんです・・と(私なりの解釈での表現です。)

「子どもの為」!?・・・・ってどこかで聞いた言葉ですね・・・
そこに関わる保護者の皆さんの“気持ち”・・・・が大切・・・その理解や協力が不可欠!?
現状・・・その根本の部分での説明や理解・・・周知という部分でかなりの労力を・・・・
上記の説明会は、そんな保護者の方たちを一堂に会して(ここがポイント)周知と理解を
(短い時間でしたが・・ご苦労と熱い気持ちが・・ひしひしと・・その方から・・)

うーん・・・どこかで見た光景?・・どこかで聞いたキーワードが・・・
子どもを取り巻く環境の中で沢山の組織や団体がある・・・沢山の関わり方がある・・
そんな中でも・・・
PTA・・・育成会・・・学童クラブ・・・性格や趣旨は違いますが・・・
“こども”というキーワードでの関わりは同じ・・・・そこに存在する“こども”は同一
つまり・・・そこに関わってくる“保護者”もある意味・・・同じなんですね・・・
(単位育成会、学童クラブ、PTAはもちろん・・・ただし市の育成会は若干差異がある)

PTAで抱えている問題点や悩み・・・
学童クラブで抱えている問題点や悩み・・・
育成会で抱えている問題点や悩み・・・
同じ(共通の)“こども”と“保護者”??・・・共通の問題点と悩みも多々あるだろうに
共通で解決しましょうという動き・・・すみません・・・・・当事者でありながら・・

いずれ・・・子供のことを考えるときのキーパーソンは“親”(保護者)なんです・・
それと地域・・・(一番小さな地域が“家庭”ということも踏まえて)

本当の意味での“子どもの為に”の一歩・・・横の連携(ステージを越えた)も必要!?

その最初の一歩をどう踏み出すのか?? 今更ではなく、今だからこそ・・・なんですね
すみません・・・・・これは続く・・・ですね・・・

080227 『 みな恩の中で生きている 』  その”こころ”はありがとうの一言に尽きる・・・

2008-02-27 05:59:14 | Weblog
『 みな恩の中に生きている 』
父母から生命を与えられた恩、愛育を受けた恩。他人や自然やものから被る恩。
大宇宙生命とつながって生かされている恩・・・・・・。
世はことごとく、恩の結集と展開によって成る。
それを思うと頭が下がる。生きる力が沸いてくる。

これって・・・・いつも言っていっている事・・・思っていること・・・まんまです。
周りの人に感謝!まさに“恩”というその一字そのものだったんですね・・・うん
ありがとうございました。・・・ありがとうございます。この言葉ですね。

昨日の話・・・これだって・・ある意味恩の結集・・そう考えれば・・・誠心誠意・・・
みんなが(発注者も受注者も売主も買主も立て主も施工者も行政も、みんな)その気持ち
この“恩”の気持ちを言うもので動いていれば難しい話にはならなかったのでしょうね。
何かが・・・どこかが・・・歯車が狂ってしまった・・・結果・・・みんな被害者に!?

この“恩”と言う気持ち・・・改めて自覚しながら 恩の中で生きて行きたいです。

さて・・・
PTA活動の話に置き換えて・・・
私自身が・・皆さんにこの“恩”と言う気持ちを・・言葉で態度でどのくらいあらわした?
お伝えする事ができているのか?って・・・今、自問自答してみました。

うまく言葉では説明できませんが・・・・
PTAの中で関わってきた皆さんへの本当の意味での“こころ”からの感謝の念・・・
どうだったんだろう??って・・・言葉や態度で・・本当に出来たいたのか?
感謝をしている“思い”と言う部分が・・どこまでで伝わった?・・行為自体をしていた?
正直・・・自信が無いです。この自信がないという部分は・・・
自分自身にだって・・ここで言う自分自身は、自身の存在そのものに対しても言える事で
これは冒頭の生命を与えられた、愛育を受けた・・他人や・・と言う所の“恩”の部分
何より自分自身で一番感じるべきだという意味です。(意味不明?気味ですね。(笑))

いずれ・・・この“恩”を自覚して・・・その自覚をきちんと伝えることも大切
関わった人たちへの“恩”への感謝と言う意味で・・言葉で・・態度で・・。
話が冒頭に戻ってしまう・・(笑)でも・・・もう一度・・・・
改めまして・・・ありがとうございます。