高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080313 市P連第11回本部役員会議&『親の心を子が演じる』が今日の言葉・・

2008-03-13 06:58:56 | Weblog

『 親の心を子が演じる 』
親と子の間には見えない通路がある。
子供の言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。
だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、
子どものトラブルはじきに解決してしまう。いよいよ元気で溌剌としてくる。

2月13日付けブログで・・・熱く語っていますね・・(笑)
物事にはみんな意味がある、“親”が明るく仲よくが“子ども”の元気ハツラツを創る◎
PTA活動・・・耳にたこのP(パッと)T(楽しく)A(明るく)が原点ですね。(笑)

さて、今日はきちんと昨日の会議の件を・・・(2月13日のブログの最後・・・反省(笑))
市P連の第11回本部役員会議が開催されました。(3月度の第1回、第2回は新旧で開催)
3月19日(水)開催予定の臨時総会の内容が主ですが・・・
それに伴って20年度へ向けての準備会議?引継ぎ的な話題が中心となってきました。
平成20年度本部役員候補者の確認(推薦委員長より、要件等々・・・)
平成20年度の監査や顧問の件・・・
平成20年度の市P連の行事計画(年間スケジュール・・・関連団体も)
平成20年度の市P連の組織(全体図及び専門委員会への出向者の件・・等々)
平成19年度中間決算の状態・・・・(決算報告は、20年度総会にて・・・)
平成20年度・・・単P会長予定者説明会や単P新本部役員研修(各校4名)の件等々
過日の県P連の理事会、安全互助会の件もこの場で報告させて頂きました。

この時期の会議・・・
組織を去る人・・・残る人・・・また新規加入の人・・・色んな思いが交錯する時期で・・
会議自体の運営や議論も・・・昨日の現本部役員だけと次回の新旧本部役員合同・・・
同じ議案を協議するにしても視点の違う?会議に、カラーの差も出てくる?と思います。
平成20年度の事業自体は、その新体制での協議・審議になりますがまた熱い思いで・・

臨時総会までは、役員人事も候補者の段階、推薦委員会は通ったので予定者が正式かな?
3月19日の臨時総会以降は、次年度本部役員という呼称に・・・そして4月1日からGO
次回3月27日は、その新旧本部役員の中で明日の市P連を創る熱い議論が交わされる・・
4月3日には、新旧の歓送迎会も予定されています。(市P連の推薦委員さんも含めて)
4月8日には、第1回の新体制での本部役員会議・・・
4月11日は、単P会長予定者説明会(説明会といいながら実際は来年度体制作りも)
4月17日は、単P新本部役員研修会と称して市P連との連携会議?(内容は今後)
4月22日は、単P広報紙発行第1回研修会(単Pの広報作成担当者の講習会を開催)
書き出してみると・・・怒涛の一ヶ月?半月?になるのでしょうか???

4月1日が任期開始とはいえ・・・本当に激動?過密?ですよね・・・この4月5月(笑)
でもそれが滞りなく実践できるのは・・・結果そうなると思いますが・・伝統や継承・・
PTAの一番の?特技?・・・継承(人的・物理的な・・あるいは思い?)のなせる業?

どんな会議でもセミナーでも・・・
設営する側は、一生懸命・・・だとおもいます。
内容や手際に関しては、個人的な感情とすると・・色々な意見や思いも・・・
ただ肝心な事は、汗をかいて(個人差あり)提供している人が裏には必ずいるという事・・
意見や思いを出すなら・・・是非、建設的な意見や思いをぶつけて欲しいと思います。
建設的な意見や思いは・・・逆にどんどん出していくべきだと思います。
特に・・・公の場面で(会議時や質疑応答)その実践をして欲しいと思います。

一番困る事・・・会議の終わった後に・・・『実は会議では言わなかったけど』・・の一言
公の場面で・・会議時なら・・・1分、2分で終わる事・・・かもしれないことが・・・
終わった後の一言だと・・・延々と宿題に?課題に?問題に?・・そう言った経験多々(笑)
事を荒立てるつもりは無いのでと、その時は建設的な言い方で発言すれば◎なのかなと
言葉一つなんでしょうがねぇ・・・言い回しや気遣いの部分のちょっとした機転で・・

私はストレート系なので・・・あまり人に言えるほど・・ではない・・だからこそ思う(笑)
話が逸れてしまいましたね・・・
個人的には、ちゃんちゃんで終わって・・・裏でくすぶっている会議だったら・・・
熱い議論・・意見のバトルをして終わって握手の方が好きですね。(一席があればさらに◎)
それがある意味、風通しのよい組織なのかなと・・・思います。
市P連や単Pあるいは県P連の場でも意見や思いは伝えるように心掛けています。
言葉の部分は、拙い事が多く上記の建設的なという部分の実行は?ちょっと微妙?(笑)

恐らく・・・逆に見えない部分での副会長以下の本部役員の皆様・・事務局の方々の・・・
うーん・・ご苦労は多々あろうかと思います。ありがとうございます。・・・
以前も何度も書きましたが廻りに恵まれていると言う部分・・・本当に感謝ですね。(笑)
話が・・・またまた・・・(笑)
PTAはまさに親と子の関わり(絆)があってこそ発生するもの・・・それが必要条件
『親の心を子が演じる』・・・まずは親の“こころ”なんですね=“親”がキーパーソン
PTAでの関わりが、その『親力』と『親心』のスキルアップの“場”になれば◎ですね。


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