高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080226 『苦難は鬼の面をかむった救いの神』・・  建築関連法改正・新法制定も・・

2008-02-26 06:47:06 | Weblog
『 苦難は鬼の面をかむった 救いの神 』
苦難には原因がある。それが起こる意味もある。
だから度胸をすえて、苦難を正面から受け止める。喜んで迎える。
そして苦難の原因や意味を見極め、改めるべきを自ら改めれば、
鬼の面が幸福の女神と微笑む。

実は・・昨日講習会がありました・・・・建築関連法改正・新法説明会です。
内容は、建築基準法改正、建築士法改正、住宅会担保法の成立、住生活基本法の改正等々
建築業界にとって・・・まさに苦難の時代に・・・・弱肉強食とは違った淘汰?篩いかけ?
事の発端は、構造計算偽装問題ですが・・・・苦難には原因があると言うその膿の原点!
私自身も一級建築士という有資格者と言う立場で構造と言う部分のある意味聖域での事件
過剰気味?(安全度を余計に見る?(笑))な物件(施工)ばかりでしたので・・当社は。
本当に・・・びっくりした・・一体何のメリットが??と言うのが正直な感想でした。

6月20日の改正基準法の問題で・・いわゆる業界が・・、世間が大混乱しました・・・
厳しさ・厳格さというもは、当然の行為だと思いますが混乱と言う結果は大変でした。
(ここでは、この件に関して内容をどうこう言う場面ではないので・・・大変でしたで)

特定住宅瑕疵担保責任の履行に確保等に関する法律・・・・の制定に向けて(イメージは)
新築住宅を引き渡すには、「保証金の供託」または「保険への加入」が必要になる・・・
・売主等(売主または請負人)が瑕疵担保責任を履行する。
万が一、売主等が倒産等により瑕疵を保証できなくなった場合でも、保証金の還付または保険金により必要な費用が支払われるというもの・・・
・資力確保が義務付けに・・・なる
平成21年10月から(予定?)・・新築住宅の売主または請負人には、保証金の供託または保険への加入が義務付けられるというもの・・・
しかも対象となるものが引き渡し時点なので・・・そう工事期間を遡っての対応が必要!

資力確保・・・・その範囲は、住宅品確法で定める10年の瑕疵保証責任と同じ・・・
これはある意味普通に・・・そう・・・普通に施工していれば問題のない事だと思います。
資力確保の概要の報告義務・・・資力確保の二つの方法・・・「供託」と「保険」
仮に・・・年間1棟の建築なら・・・2千万の供託金を納めないといけない・・
年間5棟の場合は・・・1年目2,800万・・・2年目1,000万・・・の供託金が必要・・・
いわゆる工務店と言うレベル個人と言うレベルでは・・・この金額が何を示すのか・・
(年間何万棟というレベルでOKという話だそうです。1戸当たりの供託金が落ちる)

結果・・・保険と言う制度に・・・住宅担保責任保険・・・の利用なんでしょうね・・
確かに・・・何かあった時の対策は大切・・・そう大切です・・
が・・・一番の肝心な事は、そうならない“もの”つくりをする事・・・が肝心・・
誠心誠意はもとより・・・結果においても・・・◎なものを・・・
保険=安心と言うものでは・・・ちょっとさびしい?・・・任せて安心が本当の所(笑)

保険制度の利用により「個別の現場検査」が発生する・・・こういった部分は、正直・・
普通(あえてこの言葉で)に施工している部分では、クリアーできる事だと思います。
(当たり前のことを当たり前にやっていれば・・いわゆる任せて安心!!の所(笑))
大変なのは、過日の確認が下りないと言った(この許可が無い限り工事着工は不可)部分
今後また建築基準法の改正に伴い4号特例が廃止になり・・・この部分での対応が・・
(4号・・・いわゆる小規模木造住宅=通常で言う住宅と言う部分の法の改正・・・)
これがどう影響してくるのか・・・いずれ結果が・・・

苦難・・・・
この苦難が一様に業界・・に・・・結果・・・お客さんへも・・・世間へも・・・・波及
そこに持ってきて・・・値上げの“嵐”・・鉄製品の値上げ幅は尋常ではありません・・
苦難には意味がある・・・確かに色々な動きが・・・起こりました。
この事が・・一生懸命頑張っているものに 救いの女神が微笑む・・・それを信じて・・
日々精進していきましょう・・・・行きたいです。
すみません・・・建築業界の立場の人間なのでうまく表現が出来ずに変な?文言の羅列で・・・

家は・・・一生の・・・まさに終の棲家・・・
私は、この職業に誇りを持っています・・・・家・ひととの関わりも好きです。・・・
家の200年住宅構想が今後・・・(これはもうちょっと勉強してから語ります。)

PTA活動も誇りを持って活動しているつもりです。活動しています。(自身が尺度)(笑)
PTAでの気づきや人との関わりも好きなんでしょうね・・・(笑)
ただ『苦難は鬼の面をかむった 救いの神』・・・・PTA活動中にも感じる時が・・うん

今日お伝えしたかった事・・・
いろんな事がある・・それを真正面から受け止める精神と行為・・・喜んで迎える。
そして・・・改めるべきは・・・“自ら”・・・ここがポイント・・・自らなんですね。
度胸をすえて・・・頑張ります。・・・結局は自分なんですね・・・何事も・・
改めまして今日も・・・今後も・・・よろしくお願いします。

080225 『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』  まさにその通り!!

2008-02-25 05:53:19 | Weblog
『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』
「心身一如」と昔から教える。姿勢を正せば、乱れた心も自然に正される。
技芸の稽古を積めば、必ずそうだと解る。日々の暮らしの中でも、姿勢を意識してみよう。
腰骨を立てて背筋を伸ばせば、心はシャンと引き締まる。

“こころ”は、まさにその通り・・・“こころ”も“からだ”もですね、シャンとする◎

昨日のブログの掲載事項・・・上毛新聞に載りました・・が・・・残念ながら・・
肝心な私の姿勢・・・ちょっと前かがみ・・・うーん・・残念、気をつけますね。(笑)
記事の正面奥の向かって右側の方が絲山秋子先生(芥川賞作家)です・・さすが背筋が◎

今日は・・・昼間講習会があるため・・・早起きモードで1時半に目覚ましを・・・(笑)
片岡小PTAの資料、市P連関連の資料、その他メール等々に目を通していました。
出欠確認連絡等々を入れて8件メール配信が出来ました。メールって便利な機能ですよね。
文章だけではなく資料も一緒に送信できる・・・そしてその資料に校正が掛けられる◎
この機能のおかげでどの位の労力の軽減が、ペーパーでのやり取りに比べどんなに便利か
また、PCの画面上ではカラーでのやり取りも可能なので凄い文明の利器だと思います。
問題は、能力の問題で・・・その機能を活かす事ができるのかどうか・・・ですね・・(笑)

私の場合は、この時間に送っても相手に迷惑が掛からないというのが一番のメリットです。
携帯メールの分は、会社に行ってからになるので、忙しさに追われてお持ち帰りも多々(笑)
(目覚まし替わりに使っていらっしゃる方もいらっしゃるので・・この時間帯はNG??)

ただ、片岡小PTAは事業前になると皆さん朝のメールチェックが日課になってくる・・
特に担当者の方は、夜の間にメールを流しておくと朝にはその返信と言うルーティーンが
以前書いた記憶がありますが・・・こういう作業を経て書記長や総務委員長と言った役職?
後付で付いた方が多々??(笑)・・・・人間切羽詰ると何でも出来る?(私もその一人(笑))

今日もそうですが・・・と言いながら今書いた・・・・この点点々・・・これはなに?と
慣れてしまうと容易に想像が出来る??・・・ただ慣れるまでは大変?(えっ今でも大変!?)
すみません・・・・これは癖みたいなもので努力しましたが直らない、ないと気持ち悪い??

実は、昨日両親の結婚45周年を祝う会を開催してそのお話をって思っていたのに・・・
うーん・・・自ら関係のない前ふりでどうにもこうにも繋がらない(またの機会ですね。(笑))
ちなみに私が今年・・44・・うーん・・ハネムーンベービーですね。(確か以前そんな話も??)(笑)

今日は、姿勢を正す事を心がけて・・・今日も一日よろしくお願いします。

080224 花と緑の子どもサミット第1回実行委員会に参加  水と緑は”縁”がある?・・

2008-02-24 08:28:01 | Weblog
『 まずは水を大切に 』
世界のあちこちで砂漠が広がっている。水資源の枯渇が迫っている。
水に恵まれている日本の風土に深く感謝し、一滴の水をも大切にする習慣を身につけよう。
日々の小さな実践が、地球環境を保全し、浄化する。

“水”・・・この水って以前は、“無限”にあって、しかも“ただ(無料)”ってイメージが
ある意味空気と同じ様な存在でした・・・あって当たり前・・無尽蔵に・・・あるもの。
しかし・・・この日本ですら夏場にはダムの水の枯渇や取水制限、断水と言う言葉も・・・
そして・・・おいしい水?安全な水?は、購入して“飲む”と言う行為もごく自然に・・・
会社には、水の大きな容器でお湯と水が何時でも供給できる機械をレンタルで入れました。
数年前には、とても考えられない事ですよね、水にこれだけお金を掛けるという行為。

水・・・空気・・・生きていく中では、不可欠な物それをお金を掛けて汚して無駄にして
さらにお金を掛けて・・・購入して行く・・・しかも地球環境を破壊しながら・・・・
環境と言う取り組み・・・大きな命題がある・・実行は小さなことから出来る部分がある。
私たちが日頃の行動の中で“意識”を持つことが大切なんでしょうね・・その一歩が大切。

さて・・・この今日の言葉を書いた用紙に 植木鉢に入った花のイラストがあります。
水=花(鉢に入った)、図式があるのかないのか?水を大切に!って伝わってきます。◎

昨日は、全国都市緑化ぐんまフェア連携事業・・『花と緑の子どもサミット IN 高崎』
花と緑の子どもサミット実行委員会の初めての会合に市P連会長として参加してきました。

その趣旨は、・・・・(戴いた資料のまま原文で)
『一年を思うものは花を育てよ。十年を思うものは木を育てよ。百年を思うものは人を育てよ』
と言う言葉があるように、全国レベルでの今回の「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」に
子ども達が関わることで、この事業が終了した後も高崎市に人材が継続的に育ち、
緑化意識の定着に繋がることを目的とします。
まさに、この事業を契機に子どもと言う宝を、その意識を育てようという発信ですね。◎

『緑化』をテーマとした、「絵」、「作文」、「詩」は既に募集をかけ・・沢山の応募があった。
そして「詩」の一つには曲をつけて子どもサミットの時に発表と言う企画も・・◎

昨日は、「作文」の選考会も開催されました。
選考委員長の、絲山秋子先生(芥川賞作家)もとで厳選な審査が行われました。
審査の考え方、ものを選出する事の重さ、取り組み方、ものの見方等々・・・・
視点という部分での・・・言葉と言う文字の重さ・・いろんな意味で・・
沢山の発見、気づきがこの選考会の中でありました。いい機会をありがとうございました。

子ども達は、自由な発想と沢山の思いを持っている・・・
今回の趣旨にある・・・花・・木・・・ひと・・・を育てる発想・・・
この子どもサミットは、まさに子どもに焦点を当てた、いい企画であり本番が楽しみです。
(5月5日(こどもの日に)に、コアホール(シティーギャラリー)で開催予定。)
当日及びその期間中は・・・
『~君と語ろう 緑の高崎~』と題して子ども達によるパネルディスカッションあり・・・
「絵」の応募は、全作品の掲示を・・・「詩」は、曲の発表を・・・「作文」は、表彰式等々
取り組みや成果を形にして・・ふれあう場面を企画中・・・楽しみですね。
今後も皆さんへ何か展開があれば情報発信させていただきたいと思います。

今日の言葉“まず水を大切に”から始まり・・・緑化フェアの話まである意味関わりが
キーワードは、自然・環境・・・・色々な意味で見つめ直す・・・その一つの契機に
緑化フェア自体もお祭り的な一過性のものではなく、ここがスタートであれば◎ですね。

最後に個人的に(多々?個人的に・・すみません・・・・)
絲山秋子先生のお人柄にふれた・・・会議・・・ありがとうございました。
また、実行委員会の皆様の熱い思いや行動・・・ふれあいと気づきと・・“縁”に感謝!!

080223 『 志は高く、頭は低く 』  この姿勢が大事◎

2008-02-23 06:35:53 | Weblog
『 志は高く、頭は低く 』
心の向かうところが志である。目標や理想とも近い。
頭は心の姿勢を示す。偉ぶれば高くなり、へりくだれば低くなる。
志と頭は反比例するのが望ましい。
謙虚さに裏付けられた高い志が、自分を導き、人を率いる。

自分自身へ・・・戒めの言葉として・・・しっかりと脳裏に刻みたいです。
最後のセンテンス・・・まずは己から・・・結果、人へも・・・となるのでしょうか。
志が高くて、頭が(腰が)低い活動をしている人・・・実際いらっしゃいますよね。
改めて“こころ”掛けることなく実践の出来ている人・・・流石です。・・・うん
私は、修行中?の身なので・・・より一層“こころ”掛けて活動に邁進したいです。
今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。m(_ _)m

この言葉の後に・・・書ける内容って・・何がいいのでしょうか?・・・
昨日は、ある会の総会と新年会にお邪魔してきました。
そこの会での会長さんの言動・・・まさに上記の実践者であり、人格者としてのオーラが
人柄は、“顔”?“表情”?に出るとよく言われますが“笑み”のある顔は“宝”ですね。

私は人見知りをする癖があり・・・・(すみません・・・・人付き合いがあまり得意でない)
初対面の人には、どうしても怖い?と言う印象を与えてしまいがちと自己分析しています。
この体格や大きな声もその一端なのでしょうか??それ以前に顔が濃い??のも・・(笑)
懇親会の席やよくよく話をしてみると・・・『こういう方だった?』と・・・一言・・・
その前の印象は、一体どんなだったのだろうかと一抹の不安を覚えることが・・・多々?

PTAは、・・・特にそういう印象をもたれることが多いのかなと・・・・
えーと・・・(勇気を持って・・質問)
私の素顔?をご存知の方・・・いかがですか?・・・第一印象と今?は??

『聞くまでもないでしょう!』って声が・・・今・・・天から・・・うーん・・・

すみません・・・・この話題の展開的に新しい何かを言ってもあまり説得力が無い(笑)

今日は・・・今日の言葉・・これを復唱で・・・
『 志は高く、頭は低く 』・・・・・まさにこの言葉を肝に銘じて・・
今日も一日、そして残された任期38日間、改めまして、よろしくお願いします。

080222 第8回高崎都市内地域連携協議会を終えて・・・・(旧高崎市と倉渕村の連携がスタート)

2008-02-22 06:19:01 | Weblog
『 お金は妥協を好まない 』
金銭は、価値と言う生命を宿した生き物である。
この生き物は律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。
だから、支払うべきお金は、期日までに喜んで支払う。
請求すべきお金は、堂々と請求する。
そういう人に、金銭は集まる。

うーん・・先ほど片岡小PTAの役員向けに交通費やその他金銭がらみのメールを・・・
これを先に読んでいれば・・・この話もそうだからって書いたのにぃ・・(笑)
結果的にブログ見て戴ければ同じことか?(笑)恐るべし偶然?(不思議なタイミング)

しかし・・・お金も生きているんですね・・・生きたお金の遣いかたはよく耳にしますが
そうですね・・・生命がある・・・・その生命との関わり・・・感謝の精神は大切ですね。
この生き物は律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。・・・本来、人間だって・・これが◎
それが現実社会では人には本音と建前があり・・・難しい社会です、特にPTAは??(笑)
風通しのよい組織(人も)・・・今後も“こころ”がけて行きたいです。◎

さて・・・(話が逸れる前に終わり)
昨日は、第8回高崎年内地域連携協議会が開催されました。(倉渕の地で)
3年間に渡る長い協議会で昨日が、最後の会でした。(発足当時の事業・会議とすると)
基本は、当時合併を目前にした高崎市と倉渕村を結びつける為の協議会と言う事で・・・
人的・・情報・・いわゆる・・“ひと”と“もの”の交流・・・そういった事業展開でした。

話は、ちょっとさかのぼって・・・
私が参加させて頂いた桜の苗木の植樹事業・・・倉渕の地にそれを植えてネームもつけて
1本の木を高崎と倉渕の住民とで共有して一緒に育てて生きましょうと言う企画でした。
結果的には、参加者に一人一本づつの苗木が支給されて・・我が家では4本戴き・・
子ども達の名前のついた3本の木と・・夫婦連名の木の計4本が倉渕の地で育っています。
毎年、北軽井沢に行っているので・・その道中にその木を見る事が恒例行事となりました。
5年後・・・10年後が楽しみです。
企画側の発想は、将来その木の下で双方の家庭なりが一緒に花見をするという事でした。
形に残る企画・・将来の楽しみが何時までも(花見が出来る)・・・いいですね◎感謝です。

昨年末から今年始めにかけても相互訪問を行いその活動を締めくくりました。
まちめぐり交流として(高崎の地では)
子どもチームは、だるまの絵付け、観音塚古墳内の見学、まが玉作り等々の体験
大人チームは、タワー美術館の見学、染色体験(染料植物園内)等々高崎の名物を?
そして最後にイルミネーションを見て解散と言う形で・・・本当の意味でよい体験が◎

次にものづくり体験交流で倉渕の地へ訪問(はまゆう山荘さんへ=ここが倉渕交流の拠点)
やっとう作り(厄除刀)、繭玉作り、餅つき、そしてどんど焼き(倉渕ではどんどん焼き)
さらにお焼き作り、炭焼き等々盛り沢山の内容だったとのことです。
もちろんはまゆう山荘さんですから・・・入浴や烏川散策も出来たそうです。◎

今後は、このはまゆう山荘さんで温泉の試掘が終わり・・建物の一部改修にも・・・
天然温泉付きの・・・より充実した施設に生まれ変わるという算段で・・これも◎
都内の人たちからすると・・・わざわざ足を運んでこないと出来ない交流や体験・・・
私たちは、同じ高崎市にこういう財産があるんだ・・・と言う事を改めて実感しました。

今後の可能性とすると、国の進めている事業にも積極的にエントリーをする予定との事で
100名規模の(子ども達)を対象とした長期滞在型の事業も・・・ありうるかもと・・・
高崎と草津の連携事業も始まるという話の中で・・・
倉渕の地がその中間点としての位置づけに・・・大きな転換?今後の関わりにも◎

市P連の会長と言う立場で温泉が出た際には真っ先に(格安で?)泊まれそうな話も(笑)
あくまでも協議会の委員へご案内と言うスタンスですが・・・(可能であれば)
そういう機会があれば積極的にどんどんスピーカーになって行きたいです。(交流も促進。)
子ども達の事業の際には、積極的にPRもそしてたくさんの気づきをそこで子ども達へ!

やるベンチャーウィークの送迎補助もこの協議会で体験交流事業の一環として・・・
こういった体験活動、思い出に残る事業がたくさん出来る、そういった活動◎ですね
残念ながらこの協議会は一応これで節目と言う事で・・・・

ただし、ここで築いたネットワークは、今後も生かされていくというお話・・・
草津連携の際の、中間地点として、双方のネットワークの拠点としても・・・
今後も夢や楽しみのある活動を期待します。そういう場面に関わりを持てる事も・・・

市P連会長として皆さんを代表してこの協議会に関わった感想と報告でした。
桜の木の生長が・・・・子ども達の成長であり・・自身の(夫婦の)年輪でもあると・・
子ども達とそこで酒を酌み交わせる日を夢見て・・・今日も頑張ります(笑)

080221 第3回観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会を終えて・・

2008-02-21 05:39:11 | Weblog
『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

いま、自分がここにいる事に感謝なんですね・・・・そして自身がその伝承者に・・・
PTA活動に加わっている方は、基本的にお子様がいる・・・・命のリレーをしている。
子ども達に・・その魂の伝承・・・その思いを・・伝えて行きたいですね。
しっかり、元気に・・・生活・・・この行為自体も親孝行なんだと言う事も・・・◎

昨日は、観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会の第3回目の委員会がありました。
この会議もある意味、観音山公園が元気に生きていく為の物であり・・・命の伝承に??・・
市P連会長の立場で各種会議に参加していますが・・・・(本当の数多く)
この委員会ほど、参加者の方が事前に準備をして会議に臨むそういう物は無いと思います。(事前に毎回ワーキンググループを開いてそこで喧々諤々、そしてレポート提出をして)

ちなみに私の今回出したものは・・・(一部抜粋)
●今ここに何があるといいのか・・・何を求めるのか・・・いくつかのコンセプトが・・・
①初めて来た人にやさしい場所・・・・交通手段も含めて
周辺との連携=駅からの動線、ひと・くるま、周辺施設との回遊動線の確保
②リピーターになれる場所(スペース)つくり・・・体・・心・・食もキーワードに
周辺との連携・その他公園=内容の充実、“食”もポイント、地域ぐるみでの
③観音様と言う“シンボル”を生かした場所つくり・・・駅からの動線も視野に入れて
現在の自然環境を生かした=“観音様”のビジュアル的な効果とストーリー創り
④キーワードは“水”・・・・水とのふれあいは必要不可欠(カッパピア跡地でもある)
自然とふれあえる=“水”・・親水、どろ遊び、噴水(や間欠泉)、小川等“水”
⑤世代を超えて?(世代ごとに?)・・・・様々なメニュー(アスレチックや遊具等)を
その他の公園=世代間交流(親子)と世代別(能力別)メニューの検討・充実
⑥高崎ブランドの発信の場?・・・ここが高崎!!っていえる場・・・感じさせる場
すべての項目に共通=新幹線の駅と一級河川と緑と自然と観音様・・万灯会等
⑦基本は、地元の人間が・・・いつでも、誰でも憩いの場?楽しめる場と言う部分・・
周辺との連携=違う意味での地元の参加・関わり、片岡の住民にとっての憩いの場
⑧結果・・観光客の方でもだれれも集う場・・・そして集客と言う部分に繋がって行くのでは
  四季折々の顔がそこにある、水と緑と観音様・・・地元・来訪者に“こころ”の安らぎ

これは、観音山コミュニティクラブ(私が代表)の会合の中で皆さんと喧々諤々・・・
それをまとめたものです。切り口は4つのゾーンから(昨日の会議では少し増えた)
(ただし、これらは、たたき台でありどんどん意見交換をしている過程段階のものです)

*エントランスゾーン(増えた)、交流拠点(既存建物の活用)
*自然とのふれあいゾーン
自然の起伏等の中でのびのび活動したり、ふれあえる公園エリア(どろんこの森、冒険自然の森)自然とのふれあい体験(野外活動・研修交流の拠点)
*自然環境の活用ゾーン
現況の自然や地形及び樹木、花木等を活かした公園エリア(お花見広場、ビオトープ,花木園など)
*交流と憩いのゾーン(その他の公園作り)
イベント等に対応できる広場など、広い場所や自然に囲まれた立地を活かした公園エリア
*周辺施設との連携、(観音山丘陵全体を見据えた公園づくり)
*樹木保全ゾーン(増えた)(現況の樹木を保全しつつ更新健全化を図る)

これだけ広大な土地・・・10haあります・・・なのでゾーニングは大切な要素です。
また、この整備も段階的に行っていかないと全部完成?となると数年も要する??
桜の花は、毎年開花している・・やはり毎年人がそこに関わるべきだというご意見が◎

子どもの頃は・・・子供心には・・ある種“ディズニーランド”だったよねって・・・
ご褒美的な部分もあった・・・写生大会って言えば・・カッパピア・・様々な思いが・・
いま、この観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会による再生が・・・
この高崎の地で・・私たちの思い出の地が蘇る・・・
『親と子のふれあいの“場”の創出・・・』としても・・・(前回提案したキーワード)
皆さんのご意見には、ここが『高崎市民の森』として・・未来に誇れる公園に・・って
観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会は、そんな熱い思いの人たちの熱い時間です。
座長の大宮教授・・発言や意見を要旨化するのが誠にプロの“技”を感じます。(流石です。)

現在検討中の部分を、敢えてここに掲示させていただきました・・・
まだまだこれから色んな要素や思いや具体化に向けての試行錯誤があります・・・
是非、思いのある方はご意見を戴ければと思います・・・私はそのメッセンジャーに・・・
観音山公園(カッパピア跡地)の地が“こころ”の拠点になること願います。
以上報告レポート?終わります。

080220 市P連の連携会議ありました。  『人生は心の整理の積み重ね』良い言葉ですね。◎

2008-02-20 06:01:11 | Weblog
今日の言葉・・・『 人生は心の整理の積み重ね 』
行き詰まっても、焦らない。方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。

1月20日・・色々な事が頭の中を駆け巡り・・・葛藤して様子がありありと・・・
不思議な事に今日の気持ちも・・・・あれもこれもという・・・“こころ”
いままで継続的に加算的に活動してきた部分・・転換期を迎えて・・行き詰まり?感が
これは自身の気持ちだけで・・組織や環境が変わるわけではないのですが・・・
今日この言葉を目の当たりにするという“タイミング”に驚いています。

昨日は、市P連の連携会議がありました。19年度から20年度への橋渡しの準備会議です。
市P連会長という立場で動いてきた思いと気持ち・・・どう表現すればいいのか・・
役割と責任と言う部分での担っていたものが大きい・・・重い・・・大きかった重かった
その分だけ・・・肩の荷が下りそうになると・・・ふわふわと飛んでしまいそうな気分??
これが本来であればホッとする場面なんですが・・違う意味の拘束感が・・あった・・・

恐らく・・察するに(笑)(自身の気持ちを・・)
自分の行動や発言に責任が取れた立場?・・・取るべき立場であるのが会長・・・・
これは自身のみならず・・・市P連と言う組織その物の・・・責任もあった・・・・
が・・・・その任期が終わりに近づく(4月~3月任期)と言うことは・・・
その発言や行動にいずれ自分自身で責任が取れない時期が来ると言う事を改めて自覚・・
本来?・・・もしかしたら・・逆に自由な発想や行動が出来るものだと思っていた??

現状・・・・発言や行動に関して・・・ジレンマを感じるときがあります。
元々・・・色々な事をやっていく間に夢膨らむタイプだけに・・・際限が無い(笑)
その放って置けばいくらでも膨らんでしまう風船・・・その風船が箱の中に入った??
そこが今の整理のつかない現状の・・・やり場の無い気持ち?の原因だと思いますが

まぁ、市P連の会長がこんな事書いている様では困りますがねぇ・・・
思いの伝承や事業の継続と言う中で伝統や歴史としてPTAと言う物は受け継がれてきた。
役割と責任がPTAと言いながら感情移入してしまっている自分がいる(自覚しています)
まさに、ボランティア精神でPTAにのめり込んでしまったんでしょうね(自覚はない)
組織と言うものなんだから・・・感情移入した個人がいる事は非常に危険です。

恐らく・・・単年度会長さんは、そういう意味での気持ちの整理を最初から約束?されて
いい意味で単年度、本当の意味での期間限定なのでどんなに熱い思いでも・・・期間限定
複数年継続的にその役職を全うしている方は・・・上記のような状態に・・なってしまう?
なっていなければ継続的にという部分は・・・ただ複数年の麻薬状態は会長だけではない
そう、PTAと言う組織は、複数年という麻薬にある意味嵌ってしまう人も多いようです。

ちょっと話がそれ気味になってきましたね。・・・・
PTAの役員さんを受けていただく為にお願い事をする立場・・たくさんのPTA話を
結果・・・それで他人を口説くわけですから・・・自身はとっくの昔に洗脳済み??(笑)
そうでなければ実際・・・新しい会長さんを・・・新しい役員さんを見つける事なんて
まして・・・
一番の成長期にある子ども達・・・その子ども達を一番学校の中で間近で見る事ができる
その様子を事業や活動の中で協働作業だったり・・・見守ることができるのがPTA役員
以前ご褒美という言葉を遣いましたが・・まさに毎日がご褒美・・日々がクリスマス?(笑)
そう考えれば・・PTAと言う組織の中で役員を引き受けると言う事はまさに権利であり
義務感だけで無理無理お願いするくらいなら・・率先して自身でやりますって方がいても
現実的に・・・
お願いをしてやっていただく?のなら自分でやったほうが早い・・・自分でやりますって
実際動いている方も色々な場面で見ています・・・これはある意味活気ある活動の源
ただし・・・
PTA全体のボトムアップを考えると・・・・それが正解なのかどうかはまた議論が・・

やりたい人・・・できる人・・・だけをターゲットにしてできる組織・・・やれる組織
これは趣味や愛好会的に・・・違った意味で楽しく出来ると思います。
PTAがその状態に陥ってしまえば・・・私はある意味“楽(らく)”だと思います。
でもその“楽(らく)”さと引き換えに大切な“何か”を失ってしまうのではと思います。
PTAは、全員参加(高崎市P連は100%加入)である以上・・・目的だけはしっかりと
その目的を遂行する過程を・・・その過程をどう過ごすのか・・・そして結果が・・・

結果が一つでない・・正解が一つでないのが私は、ある意味PTAの良い所だと思います。
そしてその過程での気づきやふれあい、“縁”がある意味PTAの醍醐味なのかなと・・
PTAには、期間限定にしても地域性というものは必ず存在しています。
そして、PTAである以上PとTの協働も存在するべきだと思っています・・・
過程の中での気づきと・・・・結果としての“何か”その何かがある意味何でもあり?
そう何でもありなんですね・・・だから関わり方も何でもあり??(笑)
(何でもだけど・・基本は、家庭・学校・地域の・・・3つの連携であり・・・協働・・・)
『人生は心の整理の積み重ね』・・・“こころ”か・・“こころ”の整理・・大切ですね。◎

080219 マーチングフェスティバルの第1回全体会議に参加して

2008-02-19 07:07:21 | Weblog
050-230 今年になって・・50回目の掲載であり、通産230回目という意味です。
366分の50・・・1年と言うものは・・月日の流れと言うものは早い・・本当に早い!?
50回・・・そういう節目好きです。気持ちを新たにさぁ頑張るぞ!ってエネルギーが◎
全然関係ないんですが・・・私の会社が創立50周年のクオカード作りました。(笑)
50年私の人生以上の年月・・ある意味PTA活動のバックアップ母体?がここなんですね。
ここの母体のバックアップで・・・PTA生活・・今丸5年が経過しようとしています。
過日PTA生活の年月数字の計算しましたが・・継続しているものを形にすると凄い!?
(ちなみに・・・2月12日付け・・・気がつけばどっぷりPTAが副題に(笑))

今日の言葉・・・・
『 家庭あってのエネルギー 』
ぬくもりと安らぎと得て、ハウス(家屋)はホーム(家庭)になる。
そして家人にたくましく生きるエネルギーを与える。
家庭をさらに温かく、愛和に満ちた場にしよう。
仕事に、勉学に、趣味に、もっと燃えるために。

なるほど・・・
先ほどのPTA活動のバックアップ母体・・・一番はこの“家庭”ですね。
PTAができる・・・権利は“子ども”・・・そうこの子どもなくしては権利すらない(笑)
以前書いたなぁ・・義務と権利・・・何より期間限定の“お楽しみ”だと・・・
PTAってボランティアなの?って言葉よく耳にしますが・・・
ボランティアの定義?の話も何度もしましたが・・・・
私的には、PTAは役割と責任・・・・ボランティアとは違う(ボランティアの精神は◎)
実は・・・
昨日マーチングフェスティバルの第19回大会(平成20年10月18日、19日開催)の
第1回目の全体会議(顔合わせ)に参加して感じました・・・・
総勢約40名(組織は50名位なのでしょうか??)会議の後・・懇親会に(自己紹介も)
これこそ・・ボランティアって・・・
自発的意思・・・自己責任・・・無償性で・・・・・
みなさん・・うれしそうに役割の決まった馴れ初めを語っている・・(断る権利はあった)
お子様がマーチングに参加して・・・その後マーチングに関わり始めて今では実行委員に
以前招聘バンドの通訳でボランティア・・・気がつけば・・・今年(昨日)この席に・・・
子どものために・・・いいなこの事業は・・・って・・・何かできませんか?って立候補

そんなエピソードを語ってくれる人が私の周りにいました・・・・皆さん熱い!?

ボランティアって・・・
ボランティアで運営する組織・・・何をどうしたい?どういう夢がある・・・
そこを語る会でありたいし・・・そうあるべきだと思います。
実際・・・昨日の場面では19回大会の顔合わせなのに・・・20回大会(記念大会)の夢を
そんな中でも現実的な課題も・・きちんと・・・こういう組織は違う意味で楽しいです。

PTAは・・・・
この部分では全員対象・・・平等性・・・みんなで関わると言う部分(意思に関係なく)
ボランティアと言うくくりで考えると・・・やはり無理があるんだと再認識しました。
だからこそ・・・・
役割と責任の中で・・できる事・・やるべき事・・・したい事を模索して・・・
その中で少しでも夢を描いて・・実行に移す事が出来た時に・・・凄い成果が出る!?
PTAと言う組織の持つ・・100%加入と言うパワーはすごい物があると思います。
そこがポイント・・・
旗振りと言う制度は・・・全員平等に機会が・・・子どもの安心・安全を守る大きな役割
そういった取り組みをいろんな場面に・・・・それが子ども達に明るい社会を・・地域を
根本は、家庭・・・それから学校・・・そして地域にって広がりを・・・
その牽引車にPTAが・・・ここにはPもTもいるんだから・・一番の原動力に・・・

PTAと言う組織が単Pにしても市P連にしても1枚岩になればこれほど凄いものはない
本部役員、学年役員、委員・・・何かしらの役がある人・・・とそうでない人・・
この温度差的な部分の解消が一つのPTAの課題だと思います・・
そしてどんな立場でも積極的に参加する人と・・どんな立場でも『考えるひと』・・・・
その行動力と参加意欲の差もPTAの課題一つです。
好きな人が好きな事を・・と言う組織ではないと思います。(基本は、みんなで・・・)
ただし・・・機会を多く作り・・・・(役員側の提供・・・役割としての部分)
その中で取捨選択(セミナーや事業に出る出ないを選択)・・・・(参加者側の権利)
結果・・・色んな事をやっていればいろんな気づきや色んな参加者が・・色んな結果も
色んな取り組みをしていれば答えは一つではない・・・・色んな答えがそこに・・・

答えを一つにしようとすると事業やセミナーの成功?と言う別の判定が・・生じる!?
PTAはもっとフレキシブルに企画・運営が一つの役割、成果や判定は次年度への課題
そのくらいの気持ちで臨めばよいのではと思います・・・だって役割なんだから・・・
難しく考えないで・・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)の精神でOKなんだから
だから・・もっとPTAで楽しみましょう!!(って終わりでよいのでしょうか?(笑))

080218 『 物はわが心を映す。 』  自分の”こころ”が・・・・すべての原点??

2008-02-18 06:30:53 | Weblog
『 物はわが心を移す。 』
物は不思議に、持ち主の心の様子を映し出す。粗末にしたり、嫌う人には反発する。
大切にし、慈しむ心の持ち主のもとに集まり、その性能を発揮する。
物も生きていることを、忘れていないだろうか。

2月14日つけの『ゴミが泣いている』と何となく通じるものもありそうですね・・・
この時は、我が家の状態(例?)を書いていた・・・(笑)
今日の言葉の状態・・・
こういう経験・・・・私は残念ながら・・思い当たることがありました。
物の責任にしていた自分が恥ずかしいです。(外れたものを掴んでしまった??と思う時も)
その状態こそ自分の“こころ”だった。分けなんですね・・・
外れていたのは、自身の“こころ”だった分けなんですね・・・
確かに・・・落ち着いて・・・時間を掛けて・・・(同じものでも・・)
“こころ”が穏やかな時は機能も性能も◎でしたね。と・・・
焦っている時、精神状態がイライラしている時・・・確かに・・

ちなみに・・・全然関係ないかもしれませんが・・・
時間に終われて資料つくり・・さぁ閉じこんでおしまいって言う時に・・時間ギリギリ
その時に手にしたホチキス・・・玉切れって・・『あーなんてこったい』って状態・・
何度か経験しているのは、私くらいなんでしょうか・・・・
一度、玉詰まりをしたものを無理やりこじ開けて押し込んだら・・・
自分の指にバチンって・・・刺さった経験あります・・(私くらいなのかな?・・・)
皆さんはそういう経験ありませんか??・・・(ホチキスは確かに悪くない)

何も言わない(言えない)感情表現をしない・・・物が・・・この通りなんです・・・
人間関係・・・まさに・・・自身の“こころ”掛け次第で大きく変わるんでしょうね・・
(すみません、ここから人間関係談 1P書きましたがまとまらない・・・割愛します。)

毎回?自分の言葉で自分自身も気づきの連続(笑)(何時までたっても気づきの日々??)特に・・・やはり朝のこの時間は◎ですね。(文章を割愛したので急にここに飛びます。)

『物はわが心を移す』(今日)、『親の心を子が演じる』(2月13日付けブログ)・・・
つまり・・・
自分自身の“こころ”のあり様は・・・・いずれ“形”になって現れると言う事・・・
まずは“こころ”からなんですね・・・・自身の“こころ”がその原点なんですね。

080217 片岡小PTA第12回本部役員会議をおえて・・ 仲間の”絆?”と”友情?”に感謝

2008-02-17 11:52:01 | Weblog
廃品回収のお手伝い・・・行ってきました。お土産は、リポビタンDと黒飴(笑)
ものすごい量でした。・・・これで地域貢献が出来るなら・・子どの為、地域の為に◎
今日の言葉・・『 早起きを はじめてごらんなさい 』
早起きをすると体の内に力が湧く。快活になれる。気づきが良くなる。スナオな自分を発見するようにもなる。
朝食前にひと仕事片付けたら、余裕綽々、その後の仕事がはかどり、懸案も片付く。一日が驚くほど豊かに変わる。

ははは・・・早起き推奨派?、実践派?の私とするとこれ以上の嬉しい言葉は無いですね。
ただ、残念ながら・・・私の場合は崇高な気持ちと言うよりも・・・時間に追われている?
本当に時間が欲しくて、早朝が一番落ち着くというのが現状です。(この時間しかない?)
結果、今日の言葉の通り・・・一日のスタートもそう・・一日が有効に遣えているのでは?
と思います・・・
今日は、久々のオフで・・・この時間に・・といいながら廃品回収はやってきた(笑)

さて・・・今日は・・・・
昨日の片岡小PTAの熱い思いの人たち?のお話を・・・
①9時過ぎ・・・会場設営開始
②9時半・・・・片岡小PTA正副会長会議(拡大版)開始・・・
③12時前・・・一時中断午後の部の設営開始・・昼食・・午後の会議の資料印刷
④13時前・・・午後の会議の準備会議・・・
⑤13時半・・・2007年度、2008年度(予定者)片岡小PTA新旧顔合わせ開会。
⑥14時半・・・2007年度、第12回本部役員会議開会。
⑦16時・・・・同上、主要協議事項終了・・・閉会
⑧16時過ぎ・・本部役員会議その2=学年役員(専門部・学年委員)の反省会の検証。
⑨18時過ぎ・・閉会・・・で立ち話で明日以降の確認・・・
18時半前・・消灯(施錠)
ながぁーい一日、まさに会議漬けの一日でした。と言っても途中経過就寝は今日未明。(笑)

②~⑦までは、校長先生(顧問)を始め本部役員の通算は・・9名
⑤からのピーク時は、18名・・・・⑧の時点で・・・12名(教頭先生、教務主任含む)
この⑧の会議、この時間で様々な知恵や意見を出し合った・・・ここが片岡小PTA魂?
まさに・・・真髄なんでしょうが・・・ここ一番?の集中力も持続力もある意味凄い!?
(私は・・昨日は3時起きだったのかな??早起き?の頂点をまさに極めた感じでした。)

さて・・・
この時期は、同じ組織の中でも引継ぎ・・・旅立ち・・・出会い・・・新展開がある。
まして・・・それぞれが違うステージへの挑戦?出会い?カムバック??でもある(笑)
色んな思いや・・・想い?思惑?も交差する時期でもあるんですね。・・・・
役割と言うスタンスの中では、終焉?・・・安堵?・・・満足?・・・悔い?・・・等々
PTAと言う組織は・・・・
ある意味継続をしていく組織・・・もしかしたら平均点でコンスタントにが優等生?(笑)
片岡小PTAは、ある意味山あり山あり??ははは・・・落第点??(組織とすると)

でもそんな中でも試行錯誤は繰り返しています。右肩上がりだけでは破滅してしまう?(笑)
役員さんの人数(来年度は72名→54名)、専門部の役割担当の検証やマイナーチェンジ
本部役員自体の役割分担やマニュアル化(不変的なもの)・・私が入会当時と激変??。
インターネットの普及、メール配信システム等は、劇的に活用度が高くなりました。
片岡小PTAのシステムに興味のある方は、いつでもお問い合わせの程を・・・
ちなみに安全MAPの改訂版も2000枚作成して(昨年度は5000枚で3860世帯全戸配布)
一昨日の入学説明会での配布を皮切りに一斉に全児童に配布をしました。
明日から『子どもを守る店・家』の新ステッカーの貼付けと新MAP等々の配布開始です。
(新年度へ向けて・・・新入学児童は通学路の点検、いろんな意味での準備の時期です。)

えーと・・まだまだ・・・
この安全MAP話の件だけでもシリーズ化できるくらい“ねた”があると思います。
(また今度詳しく初版の話から・・・・色んな取り組み等々の話も含めてお時間下さい)

以前何度もお話しましたが・・・私は廻りに恵まれていると言う事・・・
(すみません、そんな仲間へ感情の言葉をぶつける一場面も・・皆さん大人で感謝と陳謝)
最後の最後までお付き合いしてくれる仲間がいる・・・それだけで幸せな事ですよね。
(上記の会議時間・・・良い悪いの判断はともかく・・・尋常ではない・・(笑))
今も・・・(昨日の夜の内に書記長から指令書が・・役割の指令メール(最後の立ち話の))
着々と・・・メールが飛び交っています・・・指令遂行メールが・・・(PCから・・・)
ある人は、1年前の今は・・・新人で(丁度1年前の昨日のタイミング)
新旧顔合せの時に、質問する?何が疑問なのか??それすら理解?出来なかった・・と
PCの“パ”の字も・・・・当時は・・・????で(すみません、暴露しちゃいました)
今さっき11時14分・・・色つきで指令完了の報告メールが一括送信で・・・まさに進化

これもある意味PTAでの成果・・役割としての結果、自身への違った形でのご褒美?
さぁて・・・明日から新MAP配り・・・頑張りまぁーす!!

080216 市P連第4回研修委員会を終えて・・  キーワードは『聴く』・・・・

2008-02-16 06:22:09 | Weblog
『 清き耳―――。 これは子供の耳である。 』
ありのままを、淡々と我情我欲をさしはさまず、たださながらに聴く。
これが本当の聴き方である。
この耳で聴くと、相手は喜び、いよいよスナオになる。
この耳で聴いたことは、生きる知恵となって、人生を支えてくれる。

そう・・・まさに・・・その通り・・・傾聴こそ・・・受容の真髄だと思います。
子どもの“耳”・・・・子どもの“こころ”・・・・まさに“スナオ”・・・・
いつの頃からなんでしょうかねぇ・・・・大人の“知恵”と“頑なさ”(笑)

昨日・・・市P連の研修委員会の第4回全体委員会を開催しました。
研修委員会とすると第1回の顔合わせから始まって・・・研修委員会内勉強会で都合4回。
担当した全学校へ参加依頼を出した研修会を2回・・・(今村先生と家坂先生の大きな形)
それと・・・最後に3月15日(土)に解散式と言う形になります。合計で7回。
この数字を多いと考えるか少ないと考えるかは、参加した自身の見解で良い?のかなと。

また、本年度は大河原研修委員長の工夫により本来の4つのブロックをさらに細分化して
小ブロック制でいろいろな事業の担当という形で役割分担をしました。(個別で会議を開催)
コアな交流や顔の見える組織作りの一環として・・・成果は3月15日に出ますね。(笑)
研修委員会自体の目的は・・・
「PTAの目的・役割に関しての理解を深め、研修を通して親としての資質の向上を図る」
そして今年のカラーとしての目的(課題)は・・・・
「本部役員としての、また次期PTA会長候補者としての資質の向上を図る」ということ、「次年度以降に繋がるネットワークの構築を図る」という2点でした。

昨日・・・研修委員会の中で・・・冒頭に挨拶をさせて頂いたときに感じた空気は・・
昨年の5月29日(火)に榛名の地(第1回顔合わせ)で感じた空気とは違いました。
その時は、大河原委員長から上記の指針を示された後に私が挨拶のタイミングで・・
実は・・・重めの空気が流れていたのが・・・正直な感想です。(笑)
「次期会長?・・・聞いてないよ・・・」、「えっ!?・・発表??」・・・
見たいな形に見えない“声”と“思い”が・・・会場の中を駆け巡っていた感じ??

ところが・・・・
昨日は・・・・皆さんの目を見ながら・・・イキイキとした顔を拝見しながら・・・
この1年間の中で・・・確実に何かがあった!?そんな手ごたえを感じる事が出来ました。
これが一つの成果であり・・・形だと思います。(私自身が肌で感じた・・)
そんな研修委員会活動が出来た皆さん本当に良かったですね、そしてお疲れ様でした。
3月15日は・・・・母親委員会さんと合同での解散式、実りある交流会にしましょう!!

さて・・・
昨日は、昨年末に引き続き社会教育課の“古井戸先生”の登場でした。
「古井戸マジック」と私は表現・・研修委員長は、「古井戸ワールド」と表現しましたが(笑)
テーマは・・・
「コミュニケーション力を身につけよう!」(ファシリテーターと言うスタンスで先生の登場でした。)
堅い話をすると・・・
 参加体験学習を通して、参加者の共通した「体験」をもとに意見交換をする事によって、
自分の考えや行動、参加者との関わり方等を検証する。
また、態度や行動の受容を、人間的な成長につなげていくことにより、会員としての資質向上を図っていくことを目的とする。
と・・・当日の次第に明記してありました。流石・・大河原委員長です。(笑)

さてさて・・・・
内容は・・・・古井戸先生の企業秘密が多々ありますので・・(是非参加して楽しんで!)
タイトルだけ「日本沈没」・・・(笑)ちなみに私は・・・『女性』役でした。(ゲーム感覚)

印象に残った言葉を一つだけ・・・(すみません・・・・書かせてください)
あいさつは、きっかけ・・・・・
次に感情・気持ちを伝える言葉を・・・・伝えよう・・・・
あいさつにはある意味感情が無い・・・なるほど!って・・・次へのステップのきっかけ
この次へのステップの一言が大切なんですね。

それには・・・相手の声を聴く事・・・昨日のお話でも『聴く』がキーワードの一つに
今日の言葉も・・・聴く・・・・がキーワード・・・
昨日は、純粋に参加者として『聴き』ながら・・・まさに参加体験させて頂きました。(笑)
こういう体験が出来るのも・・・ある意味PTAの特権であり・・ご褒美??

今後も沢山の関わりの中で・・・特権とご褒美に・・・皆さんもご一緒に!!
古井戸先生、大河原研修委員長何より皆さん大変お疲れ様でした。お世話になりました。
(えーと、昨日の片岡小の入学説明会のお話は・・また機会がある時に・・・ですね。)

昨日グループを組んだ皆さん・・・ありがとうございました。楽しかったです。(^-^ゞ

080215 『人は誰でも自分より偉い』・・・・終わってみれば・・PTA談義(笑)

2008-02-15 05:04:07 | Weblog
『 人は誰でも自分より偉い 』
他人を見下し、威張る人は嫌われる。
自分を卑下してばかりの人は頼りにならない。
真に謙虚な人は、志が高く、芯が強い。
それでいて、自分が偉いなどとけっして思い上がらない。
人の上に立てる人は、人の下にもつける。

PTA会長をしていると・・・
会話の中で・・・「あら、偉いんですね・・」って(本当に良くある)(笑)
そういう時の決まり文句・・・「偉い訳じゃあないんです、役割なんです」って
ニュアンス的に・・・「大変ですねぇ・・」って時は・・・
「でも、お蔭様で学校に足を運び安くなって・・」とか「学校に行く機会が増えて」とか
「子どもの様子もよく解るので・・・良かったです。」と付け加えます。

話がそれそうですが・・・
PTA会長という立場で・・・自身で大変だぁって吹聴して・・(笑)
本部役員は・・・大変だぁってイメージ作っていれば・・・
いざ、本部役員の選出時には・・・そっくりそのつけが自身へかえってくる???(笑)
それを意識している訳では在りませんが・・・
実際は・・・・
毎度ブログに書いていることですが・・・楽しんでいると思います。
厳密には、たのしまさせて戴いている?と言う表現の方が正解??なんでしょうか・・・

学校の中で・・・
色んな行事や催し物があります・・・
PTA会長という立場だけで・・・基本的には何でも参加できる?(ご案内もある)
本部役員という立場でも・・・そういう場面あります・・・・
学校の事やPTAの事が自然と解ってくる・・・
子ども達が人生の中の“こころ”と“からだ”の成長期と言う部分では・・・
本当に貴重な・・・本当に飛躍的に成長する場面を・・・・
ある意味表の部分?と裏の部分?の両側面から関わる事ができる・・・

それがPTAであり・・・・
役員を受けるという事は、さらに、ご褒美?があるということです。(笑)
そして本部役員・・・さらに会長・・・・
役職が変わる?・・・その度合いによって関わりは一層深くなる。
なので・・・・
出来る環境の人は、是非・・本部役員を受けてください。って思います。
受動的に受ける立場・・・
能動的に動かす立場・・・
同じ事業・・・同じ企画・・・同じ環境・・・同じ空間・・・同じ場面・・・
でも視線であったり・・気持ちであったり・・それは事前・事後の部分でも・・・
立場立場で・・・・丸っきり違ってくると思います。
個人差?は確かに在るとは思いますが・・・役割での関わりの差は存在します。

どの役割が○でどの役割が×というものは在りません・・・
何かの事業を遂行する・・・何かを達成する際には・・・どの役割も重要だからです。
ここでお伝えしたいのは・・・
終わった後に・・・・お疲れ様でした。と気持ちをこめて挨拶を交わして終わる部分と
終わった後に・・・・涙が出るくらい嬉しくて・・・達成感を味わいながら(泣く)
それには、やはり・・・“こころ”も“からだ”も没頭できるより関わりの深い立場が
凄い人は、これが瞬間的な関わりであっても同じ様な気持ち空気を読めるんでしょうね・・
私は、残念ながらそこまでの器は無いので・・・
どうしても徐々に盛り上げていく・・・・じわりじわり一歩づつ・・(笑)
実行委員会を作ったり・・・担当や責任分担をするのはそういう気持ちを分かち合う為の
一つの手段なのかなって・・そう思って(願って)・・・毎回試行錯誤の連続です。

完全に話がそれましたね。このまま最後まで行きます。(笑)
私は・・・何かをする時に大義名分が欲しいタイプです。今はそれが会長職なんです。
朝の旗振りでまっ黄色のオーバーコート・・・そうでなければ着れません・・・(笑)
まっ赤で黄色の炎のロゴ入りのTシャツ・・・そうでなければ着れません・・・(大爆)
挨拶がいくら大切だからと言った所でも・・・知らない人へ挨拶は出来ません。
今は、誰とでも何時でも・・挨拶が出来るモードになっています・・(不思議な事なんです。)
上記は極端な例にしても・・・
人って・・・何かするにはやはり大義名分って欲しくないですか?
以前・・・・PTAって鎧を着て?見たいな話をしましたが・・・まさにその通りです。
でも・・・・そのお陰で何かが出来るのなら喜んでその鎧を纏いたいですね。(笑)

きっかけはPTA・・・動機は勢いで?何となく?いやいや??・・・そこが原点で○
結果は実りある活動・・行動・・沢山の成果(“気づき”や“絆”)・・・それがご褒美◎
沢山の方とそのご褒美的な感覚を少しでも共有出来れば幸いです。◎(花丸)

080214 片岡中学校校区青少年健全育成推進委員会役員会・・・ その”こころ”はカッパピア跡地再生

2008-02-14 05:34:59 | Weblog
冒頭に昨日の会議を書いておきますね・・・
平成19年度高崎地区中・高生徒指導対策協議会の役員会がありました。
それと片岡中学校区青少年健全育成推進委員会の役員会も開催されました。
年度末に向けて準備の会議等々、あるいは目的を持った会議がこの時期には多い様です。
さて、今日の言葉・・・・(どれほどの方がお待ちしているのか?今月中は続けます(笑))
『 ごみが泣いている 』
ものはすべて生きている。ごみもみな生きている。
「粗末に扱われて悲しい、汚いと嫌われるのが悔しい、まだ充分に使えるのに・・・・」
そうしたゴミの泣き声が聞こえるだろうか。
ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。

我が家の特徴・・・・物が長持ちしています。・・・・(捨てられないのもその一因?(笑))
とにかく・・・長持ち?・・・物を呼ぶ際には○○君って・・・君付けの物が多い(笑)
ある意味関わりが深いというか・・愛着があるというか・・・なので?物は増える一方?
ただ、そんな我が家でもさよならをする時があります・・・特に寿命を全うしたものは
そんな時には必ず・・・「今まで、ありがとう」って感謝の言葉を述べてさよならを・・
そんな情景を思い出しました・・・それは一人前ですという報告ではなく・・・
一つの事例であり・・我が家の儀式?・・その意味は、物を捨てることへの納得?も・・・
というのは小さい子ども(年長さん)もいる為・・・玩具にしても衣類にしても・・・
突然、思いついたように「お母さん・・○○君は?」「あれどこいったのかな?」って
その際に・・・知らない間に捨てていたと言うこと・・・数度あり・・大変でした。
なので・・・捨てますよって言う確認の意味を含めて「ありがとうございました」って
本人が納得していれば間違いないわけなので・・・と言うわけです。
すみません・・・・我が家情報でした。(笑)

こういう事って・・・
ある意味筋を通しておくって言う事に繋がるんでしょうね・・・・
子どもにも・・・子どもだからこそ・・・きちんと向き合って話をすれば伝わる。◎
ちなみに・・・
大人の世界でも同じなんでしょうね・・・特にPTAと言う世界は(も)それが大事・・
正副会長会議・・・拡大正副会長会議・・・本部役員会議・・・企画運営委員会・・・
その各種の会議・・それもある意味筋を通す為の算段?手段?共通理解の為のステップ
そして・・・実行委員会やスタッフ会議等々も“思い”創りの為の階段の一つなんですね。
昨日の役員会議・・・非常にその意味を今更ながら感じました。(パート1の部分)

健育推の役員会議・・・
来るべき・・観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会の為の準備委員会的に開催。
片岡中学校校区の健育推のスタンスとすると・・・やはり子ども達・・青少年健全育成!
カッパピア跡地が観光名所的に集客力のある観光資源になることも大切な事・・
そこに多くの人が集うもの・・・動物園や交通公園、遊園地等の建設も活性化としては◎
ただ・・・
私たちの思いは・・・
ここが、青少年の健全育成の“場”であり・・・憩いの場であって欲しいという願い・・
安心・安全に遊べる場であり豊かな“こころ”を育む場であって欲しいが共通理解でした。
日頃地域安全パトロールでご協力を戴いてる団体長、校長先生(小中3校)PTA会長等々
そして何より区長会長さんが存在するこの地域・・やはり主題は安心・安全・・・

協議の中では・・・営利的な部分と健全育成の両立?的な話も喧々諤々・・・
活気ある地域・・・高崎市全体・・・あるいは日本の中の群馬を考えた時は両立も大切。
難しい課題なんですね・・・
皆さんのご意見はいかがですか?(われわれ世代の人はカッパピア跡地?がピンと来る)

花というキーワードもありました。
桜の名所としては、ステータスのある観音山・・・・桜の次に来るのが・・・
片岡中同窓会が関わっている・・・あじさい・・・1年を通しての花の名所?と言う話も
個人的には、昆虫の森・・(東毛の)・・・・ならぬ観音山自然の森?的なものが欲しい
というか・・・現在も自然の宝庫(笑)これをうまく整備していけないかなという思いが
それと相反する・・・イベント広場・・・今のもてなし広場的な多目的広場・・・
そしてそこにはやはり野外音楽堂・・・もう・・何年前からの思い?何でしょうか??(笑)
すみません・・・・この会議の模様はきちんと資料になって報告されると思います。

観音山・・カッパピア・・・思い出の場所が閉鎖に伴い・・・荒れたスポットに・・・
最後には火災まで発生してしまった・・・そして解体取り壊しに・・今は面影も無い。
(正面にあった“手”のシンボルは今後も唯一残されるようですが・・・)
忘れ去られてしまった場所・・・今の子ども達にはある意味・・認知の無い場所・・・
そこが・・・
もう一度・・私たち高崎市民にとって・・・地元の片岡住民にとって・・
憩いの場として“こころ”の故郷になるような“場”としての復活?を期待しています。
荒れ放題で・・ある意味泣いていた・・この場所が・・・笑いの場に・・笑顔の場に・・
20日がその会議です。ブログの1月28日付けの話も肉付けして・・・いってきます。
子ども達のふれあいの“場”の創出?これが大きな命題です。

080213 『親の心を子が演じる』・・・ 子は親の鏡なんですね・・親力磨きましょう!

2008-02-13 05:37:16 | Weblog

『 親の心を子が演じる 』
親と子の間には見えない通路がある。
子供の言動は、両親の心がそうさせている場合が多い。
だから両親が自らを改め、朗らかに仲よくしていたら、
子どものトラブルはじきに解決してしまう。
いよいよ元気で溌剌としてくる。

最後は・・・はつらつです。(原文のまま載せています。漢字、平仮名とも・・)

確かに・・・・それは一理ありますね。
子どもって・・まさに親の“鏡”ってつくづく思います・・(特に小さい子ほど・・)
大切な事は・・その小さい子(家の場合は年長さん)は、ある意味本当に“素直”
ここで言う素直は、思った事、感じた事を素直に口に出す、言葉にする事が出来る
これがいつの間にか・・・親の顔色を見たり・・変な知恵?がついて出来なくなる・・
いい意味では、シュツエーションを考えた発言?言動が出来るようになる・・・

しかし・・・・
その素直な”こころ“を・・・表現を失う事と・・・いわゆる”いい子“になる事
どちらが大切なんでしょうかねぇ・・・・
今・・・・“こころ”掛けている事・・・
年長の子どもには、きちんと向かい合う事です。一人の人間として・・“個”として
変に濁したり・・・取り繕う言葉ではなく・・・きちんと向かい合う。
それがその行為が・・・他の子ども達へも伝わっていく・・・そう感じました。
長男は高2、次男は小6・・・きちんと向かい合うと言葉遊び状態に?・・(笑)
難しいですね・・・言葉って・・・
三つ子の魂百まで・・・・この時期の・・・この時期に・・・その基礎を・・・
しっかり、みっちりやっておく事が大切なんだと・・まさに痛感しました。

さて、親の鏡という部分は・・・
言動のうち・・・特に行動も・・・如実に再現?してくれます・・・面白いほど(笑)
家庭環境というものは、不思議なもので・・・親の裁量でこの位はという部分・・
今日は特別?今は特別?と言う部分の事・・・子どもはしっかり記憶に・・行動に再現
そんな経験皆さんにもありませんかねぇ?・・(家が特別なんでしょか??(笑))

子どものそういう仕草や言動を見た際に・・・出てくる言葉・・・
『誰に似たんだろう??』って・・・
で・・・言う言葉・・いい事は・・・『私に似たんだろうな・・・』って
あれっ?って思うことは・・・『○○に・・・似てしまった??、あーあ』みたいな
そういう会話は、皆さんの家庭の中には・・・存在しませんかねぇ??(笑)

正直・・・
傍から見ると・・・・その家庭のカラーであり・・・誰という訳ではなく・・○○家
まさにその家庭のまんま・・・なんでしょうね・・・(笑)

だから・・・
家庭でのいわゆる・・“しつけ”・・家庭での基本的生活習慣と言うものが大切!
家庭で築いた?学んだ?・・・言動・習慣・ルール・・・そういった物は身についている
それが社会へ出てもまずはそこが基本となっている(当然の事ですが・・・)
言葉一つもそう・・・おはようございます。から、いただきます、ごちそうさま・・・・
ありがとうございます。ありがとうございました。・・・・この一言が言える言えない。
その意味を解っている、解っていない・・これは大きな“差”だとおもいます。

大人になって・・・その習慣・・癖も含めて・・・頭で理解して直せるものもありますが
子どもにとって知らなかった・・正しいと思ってしていた事が実は・・・では哀しいです。
ぐんまの子どものためのルールブック50みたいなものが出来たのもこういう背景が・・
親業は・・・いつまでたっても修行が続く??でもそういった親に育てられた子は・・・

と書きながら・・・
自身が立派な親を演じているのか?と言う自問には・・・正直、答えは『?』です・・・
最初の言葉(冒頭の)を思い出すなら、その結果は子どもが出してくれるという事ですね。
ある意味・・一番怖い回答が・・・現実に存在するわけで・・・(笑)

と一気にここまで書いてしまった・・・・
今日の主題は、全国都市緑化ぐんまフェア高崎市実行委員会 第3回総会の話・・・
それと高崎市片岡公民館運営推進委員会の話だったんですが・・・(昨日の2本の会議)
うーん・・・この話はまた後日に・・・(今度とお化けは出た事がないけれど・・・(笑))

最後に一言・・・
私の昨年の漢字一字は“親”でした。PTAの基本は“親”であり親の責任を痛感・・・
今年は『親力』をより磨いて、『親心』を子どもと分かち合う・・親同士の連携も・・・
“こころ”をこめてお付き合いしていきたいと思います。よろしくお願いします。


080212 『出足を早く、引き足を早く』・・・といいながら気がつけばどっぷりPTAに・・

2008-02-12 07:01:07 | Weblog
『 出足を早く、引き足を早く 』
先んずれば人を制す。気がついたらすぐすることが、成功の第一条件である。
素早く踏み出し、サッと引き下がる。グズグズしない。躊躇しない。
流れに乗って力いっぱい働いているから、見事に一日の終止符を打てる。

たしかに・・・・その通りですね。何事もそう・・・思い立ったら・・即実行が◎
最近・・・そういう癖をつけるようにしています・・・(今さらですね・・最近(笑))
というのは結局後で・・・と思ったことが・・後になってみると・・・あの時って・・・
あの時やっておけばと言う事が特に多くなってきたのを感じました・・時間に余裕がない?
特にこのブログは、朝の日課?、一日のスタートを気持ちよく切る為の潤滑油?です。(笑)

この3日間・・・公の会議は一軒も無い状態でした。・・・(イベントは毎日ありましたが)
今日から毎日一日に・・・ダブル、トリプルヘッダーの日々が始まります(笑)
その分沢山の人との出会いがある?(といってもこの時期はお会いした人が多いですが・・)
市P連会長の名刺を作成して本年度は300枚?・・・ほぼ配りきってしまった(あと僅か)
私の任期は・・・あと49日(今日を含んで、臨時総会まではあと36日です。)

PTAの信者のように活動してきた日々・・・市P連会長として682日(731分の)
片岡小PTA会長としては1,778日(1,827分の)・・・・数字にすると凄いですね。
PTA役員歴になると365日加算される・・・市P連、片岡小PTA共2,192日(笑)
(ということは役員歴だけを加算すれば・・・2,192×2=4,384あっ県P連2年で5,115だ)
うーん、PTA歴は・・・旗振りが17年間・・・+3年(中学生の分)=20年・・・・
自分で言うのは何ですが・・・ある意味20年は表彰ものですよね・・(*^_^*)
(基本的にPTAは小中で・・・家内は確か幼稚園や保育園でも役員を・・・私自身だけ)

5,115ですか・・・・5,115日×その日の時間ということになる訳ですから・・・
確かにお仕事は?って聞かれるのは無理も無い・・・
すみません・・・・こういう数字を計算するのが好きなんです。(典型的なA型(笑))

さて、PTA会長と言う役職とは、ある意味節目の年になるかもしれません(次男が6年生)
ただPTAとの関わりは、自身で・・・地域との関わりを考えた時は一生もの?・・・と
まだまだ現役で頑張らないと・・(笑)(有言実行ですね・・)
と言っても4月7日は・・小・中でダブルで入学式ですので・・・必然的に関わりも

今後もPTAと言う土壌を通しての出会い・活動・・・改めましてよろしくお願いします。