たからひかり薔薇が咲く

オホーツクの四季をお届けします

時がくれたコーヒー  カフェ・ド・ノール

2018-05-13 16:15:00 | スィーツ 特産品 お土産
札幌の「Cafe de Nord」さんの
「時がくれたコーヒー」をいただきました



宮越3兄弟の長男・宮越惣一氏がオーナーを勤める
「Cafe de Nord(カフェ・ド・ノール)」のコーヒーです

原材料にミネラルウォーターと明記

北海道虻田郡京極町
羊蹄のふきだし湧水で淹れたコーヒーです



コーヒーは詳しくありませんので
引用させていただきました
  
作り手のものがたり
カフェ・ド・ノール

熟成により引き出される、コーヒーの旨み

ここ数年、高い評価を得るコーヒー店が続々と開店している北海道・札幌市。
北海道のコーヒー業界の中で古くから名を知られているのが、
札幌を本拠地とする宮越3兄弟。円山の本店を筆頭に店舗展開し、
全国でもその存在を知られる宮越屋珈琲のオーナーである三男・宮越陽一氏。
札幌を代表するコーヒー店とも言われる
「cafe Noel(カフェ・ノエル)」のオーナーである次男・宮越精一氏。
そして札幌に“オールド・ビーンズ”という豆を3年間熟成させるスタイルを
札幌のコーヒー界に持ち込んだ長男・宮越惣一氏がオーナーをつとめるのが、
同じく札幌の名店とうたわれる「Cafe de Nord(カフェ・ド・ノール)」。

コーヒーの渋みの原因となる生豆(グリーン・コーヒー)に含まれる
タンニンを抜くために、風通しが良く空気の乾燥した環境で
生豆を“寝かせる=熟成”させるエージング。
このエージングにより生豆の渋みが消えて旨みが増し、
コクと甘みのあるコーヒーへと変化します。
“オールド・ビーンズ”とはエージングによって熟成されたコーヒー豆の総称で、
宮越氏が豆選びから焙煎までの全てを手掛けているカフェ・ド・ノールでは、
深焼きしたオールドビーンズでいれられたコーヒーを味わうことができます。

焙煎や抽出だけでも、実にさまざまな方法があるコーヒー。
オールド・ビーンズにも興味があるけれど、
なかなか“コーヒー道”への最初の一歩を踏み出せないという方、
そして“コーヒーなんてどれも同じ”と思われている方にこそ、
一度味わっていただきたい宮越氏のコーヒー。
世界が広がるきっかけとなる味わいが、きっとそこにあります。

  
深く濃い味わいに感じますが
少しも苦みや渋みを感じません



店主ご自身が飲みたいコーヒーです



アイスカフェオレを作ってみました
ミルクとガムシロップを混ぜたのを
氷の入ったグラスに入れてから
限りなくそ~っとコーヒーを氷めがけて注ぎました

(グラスは小樽硝子)


綺麗な2層になると嬉しくなります
奥深いコーヒーをごちそうさまでした



お昼から雨が降り出しました
暑くもなく寒くもない21.6℃

たまらずうとうとする季節ですね



今週もありがとうございました