本日は山梨県富士吉田で開催された「火祭りロードレース」(血祭りロードレース)に参戦してきました。
【結果】1時間33分27秒
5キロ 20’51”
10キロ 18’25”(39’16”)
15キロ 17’47”(57’03”) ※足痙攣
21キロ 36’24”
走術研究所からのメンバー多数参加
いや~、悔しい!悔しい!
久しぶりの走れる体で望んだ火祭りでしたが、結果は途中痙攣で1時間33分もかかってしまい完全復活はお預けとなりました。
やはり、月間200キロ程度の走行距離だと足ができていなかったようです。
途中14キロぐらいでしょうか。
下っていたときに、右足のふくらはぎが「ビキン!」と。
それに続いて、左足までもが「ビキン!」。
その後は完全に攣らないように、歩いたり走ったりで給水所に行き、ホースの水を借りてずっとアイシングをさせてもらいました。
それが、効果があるのか分かりませんが。
結局、攣る寸前のところを騙し騙しゆっくりジョッグしてゴール。
悔しい~!の一言です。
来年リベンジするため、しっかりこの惨敗を残そうと思います。
【リザルト】
レース当日。
今日は快晴。
富士山もくっきり見えています。
実は息子と明日から富士山を登ります。
待っててね富士山。
山小屋まではっきりと見えました。
富士山がこんにも見えるんですから。
そりゃあ、暑いっしょ!
でもこれが「火祭りロードレース」です!
昨年は暑くなかったとの話でしたが、それでは火祭りを走ったことになりませんよ。
照りつける太陽が眩しい
会場で受付を済ませると、サッキーから電話があり、コウイチロウ君と体育館にいるとのことでそちらへ向かう。
体育館で合流すると、日差しをさえぎってくれるので幾分涼く感じる。
サッキーとアップ。
サッキー曰く、「この火祭りはレベルが高いから入賞は無理」なんて、珍しく弱気な発言。
まあ、それだけ自己分析できているんでしょうね。
わたくしなんか、このときは「入賞間違いなし!」なんて思っているのだから。
ここは標高が高いんでしょうね。
ジョッグでも息が苦しい。
「勝利の方程式」も気圧でパンパンです。
そして、待ちに待ったスタート。
ピンクTシャツを着た、エリカ秘書、オザキ1号さん、八王子走ろう会のアロー君、SAWA君、おっくん、また何故か八王子市のユニフォームを着たコウイチロウ君とともに前列にスタンバイ。
最前列にはサッキー。
9時50分スタート。
トラックを出ると途中でオリPさんの姿を発見!
オリPさんは10キロで参戦。
結果は3位入賞だったとか。
おめでとうございます♪
競技場を出ると登り坂が待っている。
ここでコウイチロウ君とアロー君、SAWA君の後ろに付ける。
砂利道に入ると、足が取られまともに走れない。
ここは、スピードが落ちても仕方ない。
リズムをキープして我慢。
そんなでも、結構ランナーを抜けるので好調なようだ。
最強お母さんランナーも抜いた。
砂利道も終わり、富士登山競争で登るコースを今度は下ります。
下りはスロットル全開!
バンバン抜かす。
うひょひょ~!気持ちいい♪
そして、高速道路の側道に入ると若干のアップダウンはあるがほぼフラット。
ここでやっとロードレースを走っている感覚になります。
それまではトレイルみたいだもんなぁ。
とりあえず、今回の作戦名は「10キロまで抑えて足を温存。ラスト坂で抜きまくる!」。
ここまではうまくはまってるぜ~。
コースの先に折り返しがあり、サッキーとコウイチロウ君を確認。
わたくしも、それほど差がなく折り返す。
そこで順位を確認すると20番以内にはいるようだ。
10キロ通過したらペースを上げていく作戦なので、腕の振りを速くしリズムを変えてみる。
2~3人は抜けたが、この順位でいると皆さんいい走りでなかなか抜かさせてくれませんね。
そうこうするうちに、浅間神社に向けた長い下り坂が始まります。
ここでスピードを上げ一気に前の何人かを抜かす!
と、やはりきました。
痙攣です。
右足のふくらはぎが「ビクン!」と、大きく脈動するのがわかる。
貧血が治っても痙攣癖は治っていませんでした。
そして、今度は左足のふくらはぎにも同じ症状が出て万事休す。
一気にペースダウン。
とちゅうの給水所で「足が攣っちゃってやばいっす!アイシングさせてください!」とボランティアのお姉さんにお願いすると「そこのホースを使ってください」って優しく教えてくれました。
「あ~あ、火祭り終わっちゃったなぁ~」と、ホースの水でふくらはぎを冷やしていると、「これ食べなさい!」ってボランティアの方がバナナ3本も持って来てくれました。
「あの~、さすがに3本は食べられません」と、一本だけもらい残りは返しました。
そんなまったりした時間を過ごしていると、最強お母さんが通過しエトォー氏も通過。
そろそろ行くかとジョッグ開始。
本心はずっとこの給水所にいたかった。
介護してくれたボランティアに皆さん、どうもありがとございました。
来年は寄らないようにがんばります。
さて、ここからはキロ6分ぐらいのジョッグ。
こんなゆっくり走っていてもこの上り坂はキツく感じる。
やっぱ、火祭りってスゲ~!
来年は絶対に制覇してやる~!
もう、2度と出るもんかって思わない自分に驚きます。
でも、出ても10キロだな~って、この時点では思っていましたが。
もうここからは景色を楽しみながらのジョッグです。
そんな、感じで競技場に戻ってきました。
いや~、ほろ苦い火祭りになってしまいました。
一緒に参加した岩蔵も苦しそうです。
夏風邪らしく声が枯れていましたが、無事完走。
その後、エリカ秘書もゴール。
毎年、入賞しているエリカ秘書は今年眩暈がしたそうな。
「わたし、貧血かも~。ウイルス性の貧血にかかった~」とつぶやいてましたが。
どうやらわたくしの貧血がうつったようです。
エリカ秘書からノンアルコールビールをいただく。
これは、ありがたかった~。
ノンアルコールビールでも雰囲気が楽しめるんだね。
またお土産で「ピンクのべこ」をいただいた。
かわいい。
また、ミズノブースで最強お母さんにお会いした。
「今年こそは勝ったと思いましたよ~」って、話したら「どうした?今日は追いつけないと思ったよ。来年もハーフに出てあげるから、挑戦してきなさいね」と、言われてしまいました。
来年もハーフ参加決定です。
今日は、この後高尾山ビアマウントで飲み会だったため、すぐに会場を後にした。
オリPさん表彰式に出れずに申し訳ありませんでした。
ビアマウントで体から抜けた水分を補ったのは言うまでもありません。
次は、巨峰の丘で勝負だぜ!!!
【結果】1時間33分27秒
5キロ 20’51”
10キロ 18’25”(39’16”)
15キロ 17’47”(57’03”) ※足痙攣
21キロ 36’24”
走術研究所からのメンバー多数参加
いや~、悔しい!悔しい!
久しぶりの走れる体で望んだ火祭りでしたが、結果は途中痙攣で1時間33分もかかってしまい完全復活はお預けとなりました。
やはり、月間200キロ程度の走行距離だと足ができていなかったようです。
途中14キロぐらいでしょうか。
下っていたときに、右足のふくらはぎが「ビキン!」と。
それに続いて、左足までもが「ビキン!」。
その後は完全に攣らないように、歩いたり走ったりで給水所に行き、ホースの水を借りてずっとアイシングをさせてもらいました。
それが、効果があるのか分かりませんが。
結局、攣る寸前のところを騙し騙しゆっくりジョッグしてゴール。
悔しい~!の一言です。
来年リベンジするため、しっかりこの惨敗を残そうと思います。
【リザルト】
レース当日。
今日は快晴。
富士山もくっきり見えています。
実は息子と明日から富士山を登ります。
待っててね富士山。
山小屋まではっきりと見えました。
富士山がこんにも見えるんですから。
そりゃあ、暑いっしょ!
でもこれが「火祭りロードレース」です!
昨年は暑くなかったとの話でしたが、それでは火祭りを走ったことになりませんよ。
照りつける太陽が眩しい
会場で受付を済ませると、サッキーから電話があり、コウイチロウ君と体育館にいるとのことでそちらへ向かう。
体育館で合流すると、日差しをさえぎってくれるので幾分涼く感じる。
サッキーとアップ。
サッキー曰く、「この火祭りはレベルが高いから入賞は無理」なんて、珍しく弱気な発言。
まあ、それだけ自己分析できているんでしょうね。
わたくしなんか、このときは「入賞間違いなし!」なんて思っているのだから。
ここは標高が高いんでしょうね。
ジョッグでも息が苦しい。
「勝利の方程式」も気圧でパンパンです。
そして、待ちに待ったスタート。
ピンクTシャツを着た、エリカ秘書、オザキ1号さん、八王子走ろう会のアロー君、SAWA君、おっくん、また何故か八王子市のユニフォームを着たコウイチロウ君とともに前列にスタンバイ。
最前列にはサッキー。
9時50分スタート。
トラックを出ると途中でオリPさんの姿を発見!
オリPさんは10キロで参戦。
結果は3位入賞だったとか。
おめでとうございます♪
競技場を出ると登り坂が待っている。
ここでコウイチロウ君とアロー君、SAWA君の後ろに付ける。
砂利道に入ると、足が取られまともに走れない。
ここは、スピードが落ちても仕方ない。
リズムをキープして我慢。
そんなでも、結構ランナーを抜けるので好調なようだ。
最強お母さんランナーも抜いた。
砂利道も終わり、富士登山競争で登るコースを今度は下ります。
下りはスロットル全開!
バンバン抜かす。
うひょひょ~!気持ちいい♪
そして、高速道路の側道に入ると若干のアップダウンはあるがほぼフラット。
ここでやっとロードレースを走っている感覚になります。
それまではトレイルみたいだもんなぁ。
とりあえず、今回の作戦名は「10キロまで抑えて足を温存。ラスト坂で抜きまくる!」。
ここまではうまくはまってるぜ~。
コースの先に折り返しがあり、サッキーとコウイチロウ君を確認。
わたくしも、それほど差がなく折り返す。
そこで順位を確認すると20番以内にはいるようだ。
10キロ通過したらペースを上げていく作戦なので、腕の振りを速くしリズムを変えてみる。
2~3人は抜けたが、この順位でいると皆さんいい走りでなかなか抜かさせてくれませんね。
そうこうするうちに、浅間神社に向けた長い下り坂が始まります。
ここでスピードを上げ一気に前の何人かを抜かす!
と、やはりきました。
痙攣です。
右足のふくらはぎが「ビクン!」と、大きく脈動するのがわかる。
貧血が治っても痙攣癖は治っていませんでした。
そして、今度は左足のふくらはぎにも同じ症状が出て万事休す。
一気にペースダウン。
とちゅうの給水所で「足が攣っちゃってやばいっす!アイシングさせてください!」とボランティアのお姉さんにお願いすると「そこのホースを使ってください」って優しく教えてくれました。
「あ~あ、火祭り終わっちゃったなぁ~」と、ホースの水でふくらはぎを冷やしていると、「これ食べなさい!」ってボランティアの方がバナナ3本も持って来てくれました。
「あの~、さすがに3本は食べられません」と、一本だけもらい残りは返しました。
そんなまったりした時間を過ごしていると、最強お母さんが通過しエトォー氏も通過。
そろそろ行くかとジョッグ開始。
本心はずっとこの給水所にいたかった。
介護してくれたボランティアに皆さん、どうもありがとございました。
来年は寄らないようにがんばります。
さて、ここからはキロ6分ぐらいのジョッグ。
こんなゆっくり走っていてもこの上り坂はキツく感じる。
やっぱ、火祭りってスゲ~!
来年は絶対に制覇してやる~!
もう、2度と出るもんかって思わない自分に驚きます。
でも、出ても10キロだな~って、この時点では思っていましたが。
もうここからは景色を楽しみながらのジョッグです。
そんな、感じで競技場に戻ってきました。
いや~、ほろ苦い火祭りになってしまいました。
一緒に参加した岩蔵も苦しそうです。
夏風邪らしく声が枯れていましたが、無事完走。
その後、エリカ秘書もゴール。
毎年、入賞しているエリカ秘書は今年眩暈がしたそうな。
「わたし、貧血かも~。ウイルス性の貧血にかかった~」とつぶやいてましたが。
どうやらわたくしの貧血がうつったようです。
エリカ秘書からノンアルコールビールをいただく。
これは、ありがたかった~。
ノンアルコールビールでも雰囲気が楽しめるんだね。
またお土産で「ピンクのべこ」をいただいた。
かわいい。
また、ミズノブースで最強お母さんにお会いした。
「今年こそは勝ったと思いましたよ~」って、話したら「どうした?今日は追いつけないと思ったよ。来年もハーフに出てあげるから、挑戦してきなさいね」と、言われてしまいました。
来年もハーフ参加決定です。
今日は、この後高尾山ビアマウントで飲み会だったため、すぐに会場を後にした。
オリPさん表彰式に出れずに申し訳ありませんでした。
ビアマウントで体から抜けた水分を補ったのは言うまでもありません。
次は、巨峰の丘で勝負だぜ!!!
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