~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

走った距離と休養日数は比例する

2012年11月26日 | ジョギングノート
本日の練習

夜レン 21時00分
浅川ゆったりロード 14キロ

雨上がりの浅川ゆったりロードは霧が立ち込め幻想的な風景を醸し出していました。
そんな中をゆっくりジョッグで疲労抜き。
筋肉痛の取れ、体も軽くはなっているのですが油断は禁物です。

体の芯には感知できない疲れが残っているはずですから。

以前読んだ本に、「マラソンの休養は走った距離に応じて休む日数を設定すろのが望ましい」と書いてありました。
なんでも、フルマラソンなどの距離を走った後では、筋肉の繊維がズタズタに切れており修復にかなりの時間がかかるのだそう。

休養の具体的な日数は、フルマラソンなら42日間、ハーフなら21日間、10キロならもちろん10日間と分かりやすいですね。

休むと言ったって完全休養ではないですよ。
ゆったりジョッグの積極的休養で体をリフレッシュさせるそうです。
長く走りを楽しむ生活を送りたいのならば、体の声を聞くことも大事ですね。

いつも、精神を優先してしまい体をかなり虐待してしまっていると思いませんか?
体は従順です。
嫌とは言わず健気に無理して頑張ってしまいます。

今の季節は各地でマラソン大会が開かれています。
昨日も書きましたが、連ちゃんでフルマラソンを走る方もいらっしゃることかと思います。

たまには休みますか。

余計なお世話かな。

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