2015年も2月に入りました。
3月1日に行われる立川シティハーフマラソンへ向けて練習を開始します。
さて、今回のトレーニングについて2つのアプローチをしていきます。
1つは、レぺテーショントレーニングです。
これは、ジャックダニエルズトレーニングに書かれている
「レぺティショントレーニングはスピードを磨くだけでなく、ランニングの経済性(ランニングエコノミー)も向上させ、ひいては乳酸性作業閾値をも高める(中略)いかなるペースであっても、レぺティションによって耐えられる時間を長くすることができる」
から、ヒントを得ました。
ハーフマラソンを3分30秒切るペースで走り切るには、そのスピードが速く感じないようしなくてはなりません。
そのために、レぺテーショントレーニングをすることでスピードの向上を図ります。
具体的には、200m~400mのショートで繋ぎのインターバルも疾走距離と同じかそれ以上で完全な回復を目指す。
ちなみに今日のトレーニングメニューは200m(200m)×16本
35秒~33秒
これは、VDOT64~65に匹敵してしまう値なのでちょっと速すぎました。
次回からは、もう少しペースを落としたいと思います。
もう一つはレースペース走。
これは、目標とするレースペースで何度も走りそのペースを体に覚えさせることを目的とします。
なので、通して20キロを走らなくても何本かに分けてそのペースを走ればいいと考えています。
こちらも具体的には、キロ3分30秒ペースで1500m(2分休憩)×5本や、5000m(3分休憩)×3本などの距離を走ります。
気を付けなくてはいけないことは、疲労をためないこと。
これが最大のトレーニングと考えます。
勝田マラソンの時もそうでしたが、完全に疲労を抜いてからトレーニングをする。
さらには、トレーニングは8割の力で余力を残して行う。
そうすることで、疲労は蓄積されないと思っています。
1か月の短期間でハーフマラソンを1時間13分30秒で走るためのメソッド。
完成しました♪
3月1日に行われる立川シティハーフマラソンへ向けて練習を開始します。
さて、今回のトレーニングについて2つのアプローチをしていきます。
1つは、レぺテーショントレーニングです。
これは、ジャックダニエルズトレーニングに書かれている
「レぺティショントレーニングはスピードを磨くだけでなく、ランニングの経済性(ランニングエコノミー)も向上させ、ひいては乳酸性作業閾値をも高める(中略)いかなるペースであっても、レぺティションによって耐えられる時間を長くすることができる」
から、ヒントを得ました。
ハーフマラソンを3分30秒切るペースで走り切るには、そのスピードが速く感じないようしなくてはなりません。
そのために、レぺテーショントレーニングをすることでスピードの向上を図ります。
具体的には、200m~400mのショートで繋ぎのインターバルも疾走距離と同じかそれ以上で完全な回復を目指す。
ちなみに今日のトレーニングメニューは200m(200m)×16本
35秒~33秒
これは、VDOT64~65に匹敵してしまう値なのでちょっと速すぎました。
次回からは、もう少しペースを落としたいと思います。
もう一つはレースペース走。
これは、目標とするレースペースで何度も走りそのペースを体に覚えさせることを目的とします。
なので、通して20キロを走らなくても何本かに分けてそのペースを走ればいいと考えています。
こちらも具体的には、キロ3分30秒ペースで1500m(2分休憩)×5本や、5000m(3分休憩)×3本などの距離を走ります。
気を付けなくてはいけないことは、疲労をためないこと。
これが最大のトレーニングと考えます。
勝田マラソンの時もそうでしたが、完全に疲労を抜いてからトレーニングをする。
さらには、トレーニングは8割の力で余力を残して行う。
そうすることで、疲労は蓄積されないと思っています。
1か月の短期間でハーフマラソンを1時間13分30秒で走るためのメソッド。
完成しました♪
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