~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

高尾山、それは東京のオアシス

2010年10月11日 | 走術研究旅日記
家族で高尾山へ出掛けました。
高尾山に住んでいるので、出掛けたってチョッと違和感があるなぁ。

家族で高尾山に登りました。

これですな。

それはさておき。
高尾山は走ることが多く、なかなか歩いて登る機会がないので新鮮に感じました。

家族でゆっくり高尾山を登山を楽しむ。
東京にお住まいの家族連れの方々には、是非実践していただきたいことです。


次男の前を歩くカップル。
手をつないで、登山なんてね。
時代が変わりましたなぁ。


琵琶滝。

昔、薬王院のお坊さんが山を歩いていると鹿が表われる。
鹿は付いて来いとばかりに、山の中をグングン進んでいく。
付いていくお坊さん。
そして、あるところに白髪の老人が琵琶を弾いているところに出くわす。
その音色の素晴らしいこと。
聞き入るお坊さん。
そして、悟りとは?
老人に教えを請うお坊さん。

しばらくすると、その老人は消えてしまい、その場所にはその老人の白髪のような滝が現れる。

その滝でお坊さんは、修行するようになった。

ざっと、これが琵琶滝の由来だとか。
白髪っぽい滝を撮ってみました。



これ、わたくしのご神木。
全てを教えてくれる、知恵の木。


自然豊かな、琵琶滝コース。



お金持ちになるため、薬王院そばの銭洗い弁天で、お金を洗う。
煩悩はなかなか断ち切れませんな。


本当に高尾山はにぎやか。
人、人、人。


高尾山のブナ。
こんなにも低い山に、何故ブナが生えているのかは謎なんだとか。



天気が良いと、高尾山から東京スカイツリータワーをご覧になることができます。
そうよくテレビでやっていますが。
今日は、本当に良く見えました。

しかし、将来的に東京スカイツリータワーて634mの高さになるんでしょ?
高尾山が599mだから抜かれちゃうね。


東京タワーも見えました。(ちょっと分かりづらいかな)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿