~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

第348回多摩川月例ロードレース大会に参加

2012年06月10日 | 走術研究発表会
本日、多摩川風の道で行われた「第348回多摩川月例ロードレース」にもがく者さんと参加してきました。
348回もの開催ってスゴイっす。


10キロ 37分07秒 
壮年の部 第1位

2.5キロ 9’15”
5.0キロ 9’25”
7.5キロ 9’25”
10キロ  9’00”

もがく者さん
5キロ 17分34秒?


高尾山から月例が行われている多摩川風の道まで自転車で向かいました。
距離は20キロぐらいでしょうか。
時間にして50分。
走ったらアップにはなりませんが、自転車だったらとてもいい準備運動になります。

さて、自転車ってどのくらいの速度で走っているのかしら?
浅川ゆったりロードの距離表示で確認したところ、1キロを2分25秒でした。
以前、ニューイヤー駅伝で日清食品グループのゲディオン選手の入りの1キロがこの2分25秒だった記憶があります。

自転車って速いんだな~、と感心。

50分ぐらいでついた会場は、以前の職場で走っていたホームグラウンド。
とても懐かしいです。


月例赤羽マラソンと同じように当日エントリーで、初回1,000円。
マイゼッケンを受け取り、今後は500円のエントリー費しかかかりません。
安いです。

で、今日は突然参加を決めたこともあり、5キロにしようか10キロにしようか受付で迷ってしまいました。
係の方に迷惑をかけてしまったかな。

5キロにエントリーはあまりいないし、トップのタイムも18分台だしなぁ。
10キロ走るには暑いしなぁ、と煮えきらず。

まぁ、練習の一環で参加なので10キロに申し込むことにしました。

そして着替えを終え、アップをしているともがく者さんが手を振っている。
約束はしていなかったので、参加に驚きです。
やはり、走った後仕事なんだそうで。
本当に頭が下がります。

レースは5キロの部が9時スタート。

10キロはその10分後の9時10分にスタート。
キロ表示はないので、5キロの折り返し2.5キロと10キロの折り返しと2.5キロずつ。

【リザルト】
スタートして先頭は4人。
今日は練習の一環なので、スピードを抑え余裕を持ってフォームを意識することを心掛けます。
最近3分30秒ぐらいで走っても遅く感じるようになっているので、今日のスピードは相当ゆっくりな気がしました。

最初の2.5キロポイント四谷橋は、9分15秒。
気持ちよく走れている。
そんなスピードですね。
ここで、気付けば先頭は2人だけ。

そして、関戸橋のクランクを越え読売新聞社の前で折り返し。
この2.5キロは9分25秒。
クランクの分で遅くなってしまったんだと思います。
ずっと、同じリズムで走っているので気にしません。

その後、四谷橋に戻ってきてタイムを見るとこの2.5キロ9分25秒。
残り2.5キロ。
わたくし、余裕があったので前に出ます。
5キロのレース感覚で走ってみます。
あくまで感覚です。
スピードは全然出ていませんでしたね。
だって、ゴールするとラストの2.5キロは9分00秒でしたから。

しかし、いい練習になりました。
これ、一人じゃできませんから。
4~5年前は、一人で10キロを35分で走っていたんですが。
今はできません。

関係者様ありがとうございました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿