はま~る のわ~る

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

そして帰国

2020-10-10 | 旅(海外)
中国の建国記念日である国慶節前に合わせて仕事を完了させたので、そそくさと帰国です。
手持ちの服装は、ほとんど半そでばかりなので、日本到着時が寒そうです。
飛行機は、往路と違い、割と安く簡単に予約できました。
広州→成田で、聞いたところ乗客は10名だとか。2-4-2なのに。
広州でのチェックインカウンターには、日本人スタッフもいて、さすが広州。
中国出国時には、日本出国と同様にWechatでの健康コード入力が必要です。中国でのホテルの記入等面倒でしたが、日本語がわかるお姉さんに教えてもらいました。
便名と座席も。
JALなので、搭乗で日本入国気分でした。冷えたアサヒは、ウマイ。
久々に日本語の映画やお笑いを見て、最高の気分でした。


日本入国でのルールは、調査済みでしたが、結構とまどった部分はありました。
まず、飛行機を下りると唾液によるコロナ検査を実施です。ロートを使いますがなかなか出ません。
壁には、梅干しとレモンの写真が。。
そのあとは、待合スペースで、パイプ椅子が置いてあります。色んな国からの入国者が集められているスペースです。
ちなみに中国は一日当たりの新規感染者は、10名程度でほとんどが外国からの人らしいです。ひとたび感染が判明すると徹底的に封鎖するため(市ごと)、おそらく本当なのでしょう。スマホと個人の動きが連動しているため、完全に掌握できています。
カウンターに呼ばれると、入国の注意事項と14日間の滞在場所の申告が必要です。
しかし、検査や、案内など空港で働いている人の数も凄いです。
そのあと、別のスペースで、検査結果をパイプ椅子で待ちます。この間に、宿泊場所及び翌日のレンタカーを確保しました。14日間公共交通機関は使用できません。
ようやく陰性の結果が判明し、入国審査です。到着が、19:50で約2時間程度かかりました。





空港のカプセルに宿泊後、レンタカーで移動でした。この先、14日間は不要不急の外出はできません。


ニュースでは、ビジネス帰国者の隔離期間の撤廃を検討しているようですね。
ようやくの日本でした。
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