はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

パリの過ごし方

2018-08-25 | 旅(海外)
一泊でのパリの過ごし方を紹介します。
パリの観光地は、エッフェル塔近くに集中していますのでその気になれば1日で回ることができます。脚がくたくたになりますが…










まずは、セーヌ河に沿って気持ちの良い散歩です。













青い空の中気持ちの良い散歩です。石畳が歴史を感じます。







コンコルド広場を通り過ぎてノートルダム大聖堂です。教会なので入場は無料ですが静かにまわります。





建物だけでもものすごい存在感ですが、建設が1200年代だとか…厳かな雰囲気でステンドグラスに見入ってしまいます。



そのあとは、美術館巡りです。
オルセー美術館という駅を改造した美術館には、パリを中心とした色んな作品が展示されています。絵画だけでなく家具類も。





続いてルーブル美術館もすぐ近くです。







モナリザやミロのビーナスは凄い人です。





そのあとは、オペラ座を通りすぎ地下鉄を利用してエトワール凱旋門へ向かいます。



地下鉄は、メトロと呼ばれ路線さえチェックすれば案外簡単に乗れます。但し、進行方向には注意しましょう。1.9ユーロ。


凱旋門は、有料で螺旋階段を上るとパリ市内の展望が非常に美しいです。街は、建物の高さが制限され、建物の色も白に統一されさすがおフランスです。













特にエッフェル塔が色といい形といいカッコいい。




街角のレストランでエスカルゴなどおしゃれな食事をとります。







エッフェル塔近くのホテルになると立地はいいですが値段が高くなります。

地下鉄を乗りこなし、少し離れたホテルでも十分1日で楽しめると思います。

オシャレ度No.1の街です。

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初欧州ドイツ1週間の旅

2018-08-25 | 旅(海外)
ここのところ中国出張が続いていましたが、仕事関係で初めての欧州訪問。

そうチャンスはありませんのでしっかりと仕事、情報収集します。

欧州は、連日の猛暑の日本と打って変わって30℃程度のカラッとした天候でした。

主にニュルンベルクを拠点として、ミュンヘン、デュッセルドルフ、アーヘンとドイツ国内を移動しました。




写真は、ニュルンベルク市内のクリスマスマーケット広場





写真は、ミュンヘン市街地

移動には、ICEやREなどの鉄道を使用しました。座席指定の購入はややこしそうですが、指定なしでは自販機で簡単に購入が可能です。





また、鉄道の移動中に電計系統のトラブル等で変更がありましたがこういう場合はどの国も英語説明ではなく現地語での説明になりますので、うっかりすると取り残されるため要注意です。


ドイツの食事といえば、やはりビールとソーセージ、ジャガイモです。

ビールは、「バイスビア」といって、深みキレが最高においしいです。日本でいうプレミアムのような味でしょうか。

ほとんどのグラスに目盛りがあり、その目盛り以上となるようにきっちりと泡を捨てビールを入れてくれます。

一度缶ビールを購入しましたが、間違ってノンアルのバイスビアでした。ただ、深みキレはバイスビアでした。




シーザーサラダ






以下、時間をみて往訪した名所を紹介します。

ミュンヘンより南へ。ドイツの一番の観光名所。ノイシュヴァンシュタイン城(シンデレラ城のモデル?)。たくさんの観光客で賑わっていました。ロマンチック街道といって日本人もいましたが多くは中国からです。





結構坂道が続きますので、馬車に乗ることを薦めます3.5ユーロ。ごっつい馬がローテーションしています。2馬力。



城の中は、翻訳ガイドでより理解が深まります。

雪の降る季節に来るとまた違った印象になることでしょう。

ミュンヘン市内。石畳と古い街並みが美しいです。新しい建物も景観を崩すこと無く融合されています。あまり日本では見られない美しさ。












ポークナックル パリパリの皮が最高においしいです。

BMWミュージアムとオリンピック広場。





















オリンピックタワーには、回転レストランがあり、1時間に一周の速度で展望できます。



ドイツの街中では、ランボルギーニやポルシェなどびっくりする様な高級車でかっ飛ばす人がたくさんいました。

高速道路も皆さん飛ばします。








以下、飛行機の説明です。

往路は、成田よりANAにてデュッセルドルフへ向かいます。

席は、ご覧のシートなので12時間の長旅も割と快適に過ごせました。映画や番組も豊富でした。



メインの食事は、和食を選びましたが、どれも高級料亭に出てくるような深く繊細な味を満喫。
日本酒も非常においしくついつい勧められるまま何杯も。





写真は、間食(軽食)のお好み焼き(こちらのお好み焼きは大阪で食べましたが飛行機でもこのような味が再現できるとは)。
プレミアムモルツと非常に合います。





サービスは何のストレスも有りませんでした。







帰路は、フランクフルトよりルフトハンザ航空で羽田までです。





機体は747の2階席でANAのようなボックスではないですが、フルフラットで上映スケジュールも豊富です。





食事は、洋食を食べましたが、量、質、サービスもストレートで十分な内容でした。


欧州の旅は、建物や文化など歴史的な部分で日本とは違った部分が多々あることを肌に感じました。

また人々の意識として、日本人と共通するような細かさが有りますが、必要以上に考えすぎず、自分を尊重するところなど価値観として学ぶところは多数有りました。

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