10月22日(土)
今日は、小学生向けの中学オープンスクールです。
理科部は、前回高校の学校見学会で行った、アイスクリーム作りをします。
昨日の準備は学校見学会に比べると大変でしたが、来てくれた人たちが満足してくれるといいと思います。
9時に会場である教室に参加できる部員は全員集合しました。
内田先生と、今日の打ち合わせを行い、さっそく司会の練習に入りました。
今日の司会は、いつもの高校生ではなく、中学3年生の私が担当します。
私も、このオープンスクールに何回も参加し、この名古屋経済大学高蔵中学校に入学しました。
そのオープンスクールはとてもおもしろく、興味のあるものでした。
今日は、逆の立場で司会を務めることになりました。
司会の練習は何回も繰り返します。
できるだけわかりやすい言葉で、ゆっくりと話しなさいと内田先生は言います。
しかし、実際にやってみると、とても難しいものです。
私が感動したオープンスクールのような司会ができるのかどうか、とても不安でした。
だからこそ、何回も繰り返して練習をしました。
10時50分になったら、体育館に私と高校生と内田先生で参加者を迎えに行きます。
それと同時に氷を洗面器の中に入れて、食塩の準備をしておきます。
なぜならば、今日の講座は35分間と短いので、要領よく準備をする必要があるからです。
では、今日の様子を紹介しましょう。
中学の先生が見に来てくれました。
頑張ってるねと声をかけて下さり、とてもうれしかったです。
教室に参加者が集まってきました。
部員は邪魔にならないように並んで待ちます。
中学1年生が受け付け担当です。
挨拶を始めたところです。
初めての体験で、とても緊張しました。
私以外の部員は、並んで待ちます。
説明が終わると、さっそく材料をステンレス製のボールの中に順番に入れていきます。
時間に限りがあるので、今日は、理科部員が手伝います。
それぞれの場所に2人ずつ部員がついて、材料を入れてあげます。
砂糖を入れています。
脱脂粉乳を入れています。
希望者は、このように卵の黄身も入れます。
生クリームを入れています。
材料が全部入ったところで、氷と食塩の入った洗面器の中にボールを入れます。
材料が全部入っていない人を待ちます。
このように並んで入れていきます。
全員の材料がボールの中に入ったので、かき混ぜ始めます。
とにかく、丁寧にかき混ぜ棒でかき混ぜます。
冷え方があまりよくない場合は、このように食塩を足します。
ココアパウダーを入れてみました。
チョコアイスになります。
卵の黄身を入れました。
美味しいバニラアイスになります。
偶然、卵の白身まで入れてしまいました。
その人には、新しい材料を使ってもらいました。
卵の白身が入ったものは、理科部で処理します。
つまり、作って責任をもって食べます。
来た人が喜んで作っていると、私たちも自然に笑顔になります。
これもバニラアイスです。
ただし、卵の黄身を入れていないので、真っ白な色をしています。
手をよく見て下さい。
必ず手にはゴム手袋をつけます。
ゴム手袋をつけないと、温度が-22℃になるので、低温やけどをする可能性があります。
かなり固くなってきました。
食べるのは自由です。
自分の好きな固さで食べてもらうことにしました。
お父さんも参加します。
参加した父母の方は、全員がアイスクリームを作ってくれました。
やっぱり、人の出来具合が気になります。
この班ももう、いつでも食べられます。
作ったら、美味しく頂きます。
とても上手にできました。
ちょっと固くなりすぎたかもしれません。
スプーンが折れてしまいました。
でも、味は最高と言ってくれました。
これは、抹茶の粉末を入れたアイスクリームです。
写真では白っぽく写っていますが、緑色をしています。
これが完成したチョコアイスです。
売っているアイスよりも美味しいと言ってくれました。
お母さんも同感で、アイス作りのレシピをほしいと言ってくれました。
机の上に1冊ずつ置いたのですが、作っている最中に汚れてしまったようで、
新しいものをお渡ししました。
みんなペロリと食べてくれました。
自分たちで用意した物を作って、喜んでくれるのは、とても感動するものだと知りました。
ひょっとすると、お母さんも同じような気持ちでいるのかなぁと思いました。
アイスクリーム作りも終わりました。
この後、挨拶をして、参加したくれた皆さんは、校舎見学ツアーに参加したようです。
私たちは、片付けをして、教室の床も雑巾で拭いて、きれいにしました。
牛乳などの材料が少し余ったので、来週の月曜日は理科部でもアイスクリーム作りをすることになりました。
以上で中学オープンスクールの報告を終わります。
司会担当 中学3年生
今日は、小学生向けの中学オープンスクールです。
理科部は、前回高校の学校見学会で行った、アイスクリーム作りをします。
昨日の準備は学校見学会に比べると大変でしたが、来てくれた人たちが満足してくれるといいと思います。
9時に会場である教室に参加できる部員は全員集合しました。
内田先生と、今日の打ち合わせを行い、さっそく司会の練習に入りました。
今日の司会は、いつもの高校生ではなく、中学3年生の私が担当します。
私も、このオープンスクールに何回も参加し、この名古屋経済大学高蔵中学校に入学しました。
そのオープンスクールはとてもおもしろく、興味のあるものでした。
今日は、逆の立場で司会を務めることになりました。
司会の練習は何回も繰り返します。
できるだけわかりやすい言葉で、ゆっくりと話しなさいと内田先生は言います。
しかし、実際にやってみると、とても難しいものです。
私が感動したオープンスクールのような司会ができるのかどうか、とても不安でした。
だからこそ、何回も繰り返して練習をしました。
10時50分になったら、体育館に私と高校生と内田先生で参加者を迎えに行きます。
それと同時に氷を洗面器の中に入れて、食塩の準備をしておきます。
なぜならば、今日の講座は35分間と短いので、要領よく準備をする必要があるからです。
では、今日の様子を紹介しましょう。
中学の先生が見に来てくれました。
頑張ってるねと声をかけて下さり、とてもうれしかったです。
教室に参加者が集まってきました。
部員は邪魔にならないように並んで待ちます。
中学1年生が受け付け担当です。
挨拶を始めたところです。
初めての体験で、とても緊張しました。
私以外の部員は、並んで待ちます。
説明が終わると、さっそく材料をステンレス製のボールの中に順番に入れていきます。
時間に限りがあるので、今日は、理科部員が手伝います。
それぞれの場所に2人ずつ部員がついて、材料を入れてあげます。
砂糖を入れています。
脱脂粉乳を入れています。
希望者は、このように卵の黄身も入れます。
生クリームを入れています。
材料が全部入ったところで、氷と食塩の入った洗面器の中にボールを入れます。
材料が全部入っていない人を待ちます。
このように並んで入れていきます。
全員の材料がボールの中に入ったので、かき混ぜ始めます。
とにかく、丁寧にかき混ぜ棒でかき混ぜます。
冷え方があまりよくない場合は、このように食塩を足します。
ココアパウダーを入れてみました。
チョコアイスになります。
卵の黄身を入れました。
美味しいバニラアイスになります。
偶然、卵の白身まで入れてしまいました。
その人には、新しい材料を使ってもらいました。
卵の白身が入ったものは、理科部で処理します。
つまり、作って責任をもって食べます。
来た人が喜んで作っていると、私たちも自然に笑顔になります。
これもバニラアイスです。
ただし、卵の黄身を入れていないので、真っ白な色をしています。
手をよく見て下さい。
必ず手にはゴム手袋をつけます。
ゴム手袋をつけないと、温度が-22℃になるので、低温やけどをする可能性があります。
かなり固くなってきました。
食べるのは自由です。
自分の好きな固さで食べてもらうことにしました。
お父さんも参加します。
参加した父母の方は、全員がアイスクリームを作ってくれました。
やっぱり、人の出来具合が気になります。
この班ももう、いつでも食べられます。
作ったら、美味しく頂きます。
とても上手にできました。
ちょっと固くなりすぎたかもしれません。
スプーンが折れてしまいました。
でも、味は最高と言ってくれました。
これは、抹茶の粉末を入れたアイスクリームです。
写真では白っぽく写っていますが、緑色をしています。
これが完成したチョコアイスです。
売っているアイスよりも美味しいと言ってくれました。
お母さんも同感で、アイス作りのレシピをほしいと言ってくれました。
机の上に1冊ずつ置いたのですが、作っている最中に汚れてしまったようで、
新しいものをお渡ししました。
みんなペロリと食べてくれました。
自分たちで用意した物を作って、喜んでくれるのは、とても感動するものだと知りました。
ひょっとすると、お母さんも同じような気持ちでいるのかなぁと思いました。
アイスクリーム作りも終わりました。
この後、挨拶をして、参加したくれた皆さんは、校舎見学ツアーに参加したようです。
私たちは、片付けをして、教室の床も雑巾で拭いて、きれいにしました。
牛乳などの材料が少し余ったので、来週の月曜日は理科部でもアイスクリーム作りをすることになりました。
以上で中学オープンスクールの報告を終わります。
司会担当 中学3年生