腑に落ちない

『腑』におちない

　『腑』というのは 心のそこ、しんそこ の意味

　 ですから

　  (人が説明などを受けてもなお)

 　納得するに至らない

 　納得がいかない

 

  こういう状況は どんな状況か

  について 理屈っぽく考えてみました

 

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 この場面には

 [説明をする側] と [説明を受ける(た)側]が存在している。

 

 結論としては

　[説明を受けた側]が

　内容は理解したとしても 

　[説明側]が根拠とする(＝盾に取る)因果を[受諾]し兼ねる

　[不信感]を抱かせるものを感じる

 そういうことだろうと考えます

 

 そして その感情(＝不信感)は

 相手が より丁寧に正論めいた主張をすればするほど

 増幅されるような気がするのです

　　組織が大きくなればなるほど

　  [大義名分](＝建て前)が際立って

　　詭弁に聞こえて来てしまう

 

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 簡単に言えば.

 あんた そこに 愛はあるんか 

 そんなキャッチコピーみたいな結論であり..

 人命にかかわる医療機関 や

 市民のために働く行政機関 の人々に

 そう感じ取る(取らざるえない))機会が多くあるように思われます

 

 要するに

 自分たちルールを打ち出す説得 は

 そこに隠された理不尽さを強要する に等しく

 役割りや立場を本末転倒する ことに通じる

 

 その結果、

 [排除][除外]を余儀なくされる[弱者]を生み出したり..

 誰のための[救済]になっているのか

『腑』に落ちない事象(押し付け)に出逢う都度..

 表裏一体として潜む矛盾を 時折 目の当たりにして

 残念な思い(＝心が折れる)からの回復に

 時間がかかったりします

　

　 この思いに至るには

 　起因するものがありました..

　 気持ちが落ち着いて 

　 具体的に書ける時が来たらお伝えしたいです

 

 

 

夜桜が綺麗だった桜並木は

すっかり葉桜になっていました

2023年04月02日

お蔭様で(^^♪

 

 

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