いつものように大阪エヴェッサ観戦前に寄り道だ。
大阪地下鉄中央線の九条駅で下車する。
欧州のサッカーシーンでよく目にする“あれ”である。
イングランドでは、近場のパブで軽くビールを2、3杯。
イタリアでは、濃いめのエスプレッソをバルでキュッと1杯という
“あれ”である。
決して、バスケットボールを観戦する前に
濃厚なコーヒーを1杯、というような一般的な決まりは存在しないが
少なくとも自分の中では、気合を込めた“1杯”に違いない。
そんな喫茶門での土曜日の夕方だが、
見慣れないコーヒーメニューが……
1月限定の『コロンビア』である。
普段はマンデリンを注文する機会が多いが
まずは経験である。いや、体験である。
飲んだ瞬間、口の中に香ばしさが広がる感覚は
マンデリンとは異種の楽しさである。
戦闘態勢を整えた後は、
大阪府立体育館へと向かう。
これぞ我が儀式、である。
野性爆弾、という吉本芸人をご存じだろうか。
大阪・うめだ花月を中心に劇場出演し、
最近は東京のブラウン管にも登場するお笑い芸人である。
そんな野性爆弾がメインとなり、
スカパー!や一部のケーブルテレビで視聴可能な
ヨシモトファンダンゴTVで放映中の『野爆テレビ』。
地上波では決して放送できないような『キワドイ』内容も満載な
野性爆弾テイストが最大限発揮された番組に
喫茶門のオーナーが出演されたとのこと。
大阪市西区九条の喫茶店を紹介する歌を作ってもらったそうだが……
既に放送日(2007年12月25日)は過ぎているが、
随時、リピート放送されているようなので
視聴可能な方はチェックしてみては……
あの去年、M-1グランプリの決勝にも進出した
ダイアンがゲストの回に出演されたとのこと。
気になる内容は……
想像通り『キワドイ』ようである。
大阪・うめだ花月を中心に劇場出演し、
最近は東京のブラウン管にも登場するお笑い芸人である。
そんな野性爆弾がメインとなり、
スカパー!や一部のケーブルテレビで視聴可能な
ヨシモトファンダンゴTVで放映中の『野爆テレビ』。
地上波では決して放送できないような『キワドイ』内容も満載な
野性爆弾テイストが最大限発揮された番組に
喫茶門のオーナーが出演されたとのこと。
大阪市西区九条の喫茶店を紹介する歌を作ってもらったそうだが……
既に放送日(2007年12月25日)は過ぎているが、
随時、リピート放送されているようなので
視聴可能な方はチェックしてみては……
あの去年、M-1グランプリの決勝にも進出した
ダイアンがゲストの回に出演されたとのこと。
気になる内容は……
想像通り『キワドイ』ようである。
積極果敢な宣伝部隊にとっては、耳の痛い意見である。
『私の隠れ家』をWebでオープン化するとはどういうことか?といった
内容を多く聞く。
喫茶門まさに隠れ家、に相応しい難解な場所にありながら
本当に隠れ家にしてしまおうとするあたり……
オーナーが聞いたら頭を抱えてしまいそうな事態である。
○の隠れ家、といった雑誌も存在する位だ。
繁華な場所に相応しくない雰囲気を大切にすることも
勿論、大切なことである。
ただ、美味しいコーヒーと素敵な雰囲気を
多くに人達に共有してほしい、という
ごく個人的な願望も、また“アリ”ということなのだ。
そして、
今日も濃いマンデリンを飲む-。
場所がわかりにくい…
こんな場所に喫茶店が…
そういった、第1印象を与える場所に存在する喫茶門。
難解と思われている道程は、この場所を起点にすると
随分、説明がし易い。
大阪市営地下鉄中央線・九条駅、である。
改札口は2カ所。
方向は本町側の改札を抜ける。
目指すは⑥番出口、である。
階段を下りていくと、
正面にマクドナルドが見えてきたら
第1関門は突破だ。

中央大通沿いを数十メートル。
マクドナルドの隣のパチンコ店を通り過ぎ、
1つ目の路地を左折だ。
正面には消費者金融のレ○クの看板が見えるが
この手前の路地である。
ここが第2関門だ。

一方通行の細い道を道なりに進む。
右手に、
ステップワゴンやフィットを扱う
ホンダプリモの店舗も見える。

さらに進んでいくと、
タイムス・駐車場がある。
最寄りの駐車場だが、
パチンコ客が利用しているのだろうか。
いつも混雑している。
さらに直進だ。

綺麗に手入れされた植木と看板が見える
目的地に到着だ。
喫茶門の詳しい情報は以前の書き込みで…
こんな場所に喫茶店が…
そういった、第1印象を与える場所に存在する喫茶門。
難解と思われている道程は、この場所を起点にすると
随分、説明がし易い。
大阪市営地下鉄中央線・九条駅、である。
改札口は2カ所。
方向は本町側の改札を抜ける。
目指すは⑥番出口、である。
階段を下りていくと、
正面にマクドナルドが見えてきたら
第1関門は突破だ。

中央大通沿いを数十メートル。
マクドナルドの隣のパチンコ店を通り過ぎ、
1つ目の路地を左折だ。
正面には消費者金融のレ○クの看板が見えるが
この手前の路地である。
ここが第2関門だ。

一方通行の細い道を道なりに進む。
右手に、
ステップワゴンやフィットを扱う
ホンダプリモの店舗も見える。

さらに進んでいくと、
タイムス・駐車場がある。
最寄りの駐車場だが、
パチンコ客が利用しているのだろうか。
いつも混雑している。
さらに直進だ。

綺麗に手入れされた植木と看板が見える
目的地に到着だ。
喫茶門の詳しい情報は以前の書き込みで…
朝方の冷気は何処へ向かったのだろう。
北日本では大雪に悩まされているというのに、
今、自転車ですれ違った女子高校生は半袖(!)である。
おぉ。感心している数秒後に、
目の前を通り過ぎたのは
栗色のダウンを颯爽と着こなした
いかにも仕事が“やれそうな”女性、である。
全く、この国はどうなっているのだろう…
この部分だけを抜き取ると、
社会派なインテリを気取れそうである。
それにしても、半袖は大袈裟にしても
ダウンも些かやりすぎの感はある。
中間を採って…
ああ…。また諸外国が嫌いそうな
日本的な自己意見が不足しているというか
欠如ぶりを披露してしまった。
初冬にしては暖かい…
そんな気持ちを表現するのに
随分と駄文を続けてしまった。
午後1時30分。ちょいと遅れた昼時である。
おやつのチーズケーキも少し早い…
かといって、そんなに腹ぺこな状態でもない。
やれやれ…
そんな時は、喫茶門でカレーでも食すとするか。

バターとタマネギで炒められたごはんと
辛めのルーが食欲をそそるのだ。
『バターライス』っていう種類である。
カレーの辛さと、タマネギの甘さの合作は
口の中で微妙な変化を見せる。
辛さ、時々甘さ。のち辛さ。…
と、ここで添え物の方にも手を伸ばしてみる。
らっきょう、である。
これまた、甘さの中にピリリと辛い芯が通った一品。
自家製・らっきょう。絶品である。
あらら…
カレーが最高なのか、
らっきょうを評価しているか
解らなくなってきた。
やれやれ…
また今日、足を運んだ喫茶門の場所は…