普通であれば、
このような形式で写真を紹介する場合は、
最上級で最高のテクニックを駆使し、
被写体が最も輝くような“写術”をもって臨む筈だ。
そんな実力を有していない者は、
輝くような写真を残すべく、最善の努力をする。
努力をする……
そんな行動さえも怠ると……
人間は投げやりな部分を露出してしまうのかもしれない。
食べ終わりを“被写体”にしようと-。
というのは、
限りなく後付けしたコメントだ。
喫茶門で、コーヒーとチーズケーキを出された直後に
むしゃぶりついた結果がこれ、ということである。
ある、土曜日の午後……
九条駅からの短い旅はここ、
6番出口から…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます