肝臓との戦いに向けて!

肝臓に関わる情報について
<専門知識に基づいていませんので、ご了承ください>

細胞生死の制御技術を開発について

2011年01月20日 22時43分04秒 | B型肝炎のキャリアについて
この技術すごい可能性がある!
・動物実験後、認可人間で認可できれば、癌はなくなる

・癌をころすので、ワクチンもできる。
・のみつずければ、癌はできない
・副作用がなく、癌がなくなる
・どんあ癌でもしようできる

実際は10年くらい必要だそうです

細胞生死の制御技術を開発=がん治療などに応用期待―京大

2011年01月19日 20時57分19秒 | B型肝炎のキャリアについて
特定のたんぱく質をリボ核酸(RNA)に結合させることで、細胞の生死を制御する技術を京都大の井上丹教授らの研究グループが開発し、18日付の英オンライン版科学雑誌「Nature Communications」に掲載した。特定細胞のみを死滅させることができる点を利用し、副作用のないがん治療などへの応用が期待される。
 グループは、RNAに遺伝子の発現を抑制する「RNA干渉」という働きがあることに着目。ある特定たんぱく質をRNAに結合させると、干渉が抑えられることを突き止め、別のたんぱく質の合成を活性化させる「オンスイッチ」という技術を開発した。
 また、同じ特定たんぱく質が、細胞内のたんぱく質合成小器官リボソームの機能を阻害することを解明。この特定たんぱく質を細胞に加えることで、別のたんぱく質の生成を抑える「オフスイッチ」という技術も昨年開発した。
 二つのスイッチを、細胞死をつかさどるたんぱく質に対して作用させることで、特定たんぱく質を持つ細胞の生死を任意に制御することができるようになった。
 この技術を利用すれば、正常な細胞には影響を及ぼさずに、薬をがん細胞や特定の臓器だけに効かせることも可能だといい、副作用のない薬の製造に応用できるという。また、特定の細胞だけを効率よく選択して培養する技術に応用することにより、再生医療分野での貢献も期待できるという。

癌を死滅させる時代まで、もう少しか!

コーヒーを飲む人は肝癌リスクが低い!

2011年01月16日 21時02分04秒 | B型肝炎のキャリアについて
(国立がんセンター予防研究部長  津金 昌一郎) 2005.4.10 日経新聞を起用させていただきました。
2月中旬、米国の学術誌に「コーヒーをたくさん飲んでいる人ほど、肝がんになりにくい」というわれわれの論文が掲載され、日米の多くのメディアにとりあげられた。
全国各地の40-69歳の男女約9万人に生活習慣についてアンケートし、コーヒーの摂取量別にその後約10年間の肝がんの発生率を比較した。疫学研究でも結果の信頼性が高いコホート研究とよばれる追跡調査である。

コーヒーをほとんど飲まない人たちに比べ、毎日1杯以上飲む人たちでは肝がんリスクが半分になった。しかも量に応じた減少傾向が明確で、1日5杯以上飲む人たちではさらにリスクが半減した。

コーヒーの肝がん予防効果は動物実験で以前からも指摘されていた。学会発表などでも今回の研究成果のほかに複数のグループが、同じような結果を報告している。コーヒーをたくさん飲んでいる人は、肝がんになりにくいということは間違いないだろう。

ただ、これまでコーヒーを飲まない人が、たくさん飲むように生活習慣を変えたとして肝がんを予防できるかどうかは現段階では保証できない。そのような摂取量の変化をとらえた上での検討が実施されたわけではないからだ。

いったいコーヒーのどの成分がどう作用するのかもよくわからない。ただ、お茶も含めた他の飲料では効果がみられなかったことを考えると、共通するカフェインではない可能性が高い。コーヒーに含まれるクロロゲン酸という物質の抗酸化作用が、肝臓の炎症の憎悪を押さえるという実験結果があるので、この物質が効いているのかもしれない。

日本の肝がんの9割はC型かB型肝炎の持続感染者から発生している。肝炎ウイルスに感染していない人は肝がんにはならないと考えていい。予防の第一歩は、ウイルス検査で自分が肝がんのハイリスクかどうか知ることだ。

われわれの別の研究では、コーヒー大国ブラジルのサンパウロ在住日系一世の肝がん死亡率が日本の半分以下であることもわかっている。

■適度にコーヒーを飲みましょう!!■■■
缶コーヒーでも問題ないようですし!とりあえず癌はおそろしい・・

肝炎キャリアでの最善の生活と検査・治療について

2011年01月16日 20時43分14秒 | B型肝炎のキャリアについて
肝炎キャリア者の最善の生活について

・肝炎については、現状でも過去と比べれば、めまぐるしく技術が進展してきています
 今後、肝炎を一掃するべく、新たな治療法や予防法が検討されると判断しています

・現状では、肝炎の経験者(慢性肝炎・肝硬変・肝臓癌)に不運にもなられた方の
 貴重な意見を収集し、生活状況・食事の内容・飲酒・タバコ等の意見をいただき、
 なにが問題であるか、統計的に収集することにより、次の新しい薬が誕生するのを
 まちましょう
・キャリアの10%程度が慢性肝炎になると言われていますが、実際は肝炎の型が
 あるのではないでしょうか?(一生、キャリアの方をしらないので)
・年10%とすれば、10年もたてば、ほとんどの方が発症しますし、
 
・最近では、どの医者も話がありますが、キャリアから、慢性肝炎にならず、即
  になる危険性があるといわれています
・上記理由から、最近医者にかかれば、定期的に無意味とも思える、RI検査
 エコー検査(年に数回)も実施するようにすすめられるとおもいます

・結論>みんなで、協力して肝炎絶滅の策を考えましょう

キャリアからB型肝炎の治療へのめあす

2011年01月15日 22時25分48秒 | B型肝炎のキャリアについて
・キャリアと慢性肝炎の差について
 数値が悪のが持続すれば、慢性肝炎だが、酒で数値が悪くなる場合も
 あるし、どこで、治療に移行するか、判断が難しいように思う。
・通常の人が数値が悪いのであれば、経過観察程度だが、キャリアの人
 なら違うようだ、
・治療の選択についても、できれば、複数の医者に判断してもらう
 「???」のやり方も試してもたいのだがどうでしょうか

XL184が進行肝細胞癌に有効である可能性

2011年01月11日 23時24分48秒 | B型肝炎のキャリアについて
MET、VEGFR2、RET経口阻害剤であるXL184(BMS-907351)が進行肝細胞癌(HCC)に有効である可能性が明らかとなった。
フェーズ2試験は1件までの前治療歴のあるChild-Pugh分類AのHCC患者29人が登録された。患者には毎日100mgのXL184を12週間投与し、12週時点で奏効が確認された患者は投与を継続、増悪(PD)となった患者は投与を中止することにした。解析時点で6週間以上の投薬を受けていた18人で安全性の評価、患者背景の分析を、12週以上の投薬を受けていた16人の患者でRECISTによる抗腫瘍効果の評価を行った。患者の67%にあたる12人が男性で、年齢中央値は63歳(53-83)。B型/C型肝炎由来の患者が8人、アルコール性のHCCが3人だった。9人の患者がソラフェニブを投与された経験があった。
肝細胞癌を根絶できれば!日本でも治験があるのだろうか?

肝がんを発症する危険性予防について

2011年01月10日 23時55分45秒 | B型肝炎のキャリアについて
肝がん予防、野菜は◎ 果物は△
・ 野菜を多く食べる人は、少ない人に比べ、肝がんを発症する危険性が 4割低くなるが、果 物の取り過ぎは逆にリスクを高める可能性が高いことが、厚生 労働省研究班(主任研究者= 津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の調査でわか った。
・ 研究班は40~69歳の男女約2万人を約12年間、追跡調査。野菜や果物の摂取量の多 寡で「多」「中」「少」の3グループに分け、肝がん発症との関連を調べた。
 この期間中、約100人が肝がんになり、うち8割はB型かC型の肝炎ウイルスに感染して いたが、野菜摂取量「多」のグループは「少」に比べ、肝がんの発症率が約40%低かっ  た。一方、果物摂取量「多」のグループは「少」に比べ、発症率が45%高まっていた。
・ 緑黄色野菜に多く含まれるカロテンは肝がん予防作用が確認できた  が、果物に多いビタミ ンCは肝がんの危険性を高める傾向があった。
 ビタミンCには肝炎の原因となる鉄分の吸収を助ける作用もあるため、発症率が高まるらし い。(2009年3月11日 読売新聞より)
 肝臓悪化により、肝硬変の方、キャリア・慢性肝炎の方の、参考によさそうなので、記載させて頂きました。(賛否両論ですが!)

肝臓癌の手術治療について

2011年01月10日 17時18分05秒 | B型肝炎のキャリアについて
肝臓癌の手術治療について"
・肝臓癌の手術は、切除できるのであれば、切除が一番成果がいいようです
・多種の切除や放射線・免疫療法・インターフェロン等ありますが、
 癌はやはりどれだけ正確に切除できるかが、最終目標になるわけで、ブラックジャック
 的な、多少の切除で最大の効果を期待するより、安全にとりさるほうが、いいのか

経験と実績について

2011年01月10日 17時08分22秒 | B型肝炎のキャリアについて
肝炎多発地帯のようだ
中国地方は肝炎(キャリア)多発してるようだ
広島大学病院の茶山一彰 先生のページを拝見したのですが、
患者数が多いそうでした
経験と、実績ですかね"

B型肝炎訴訟について

2011年01月09日 23時53分32秒 | B型肝炎のキャリアについて
B型肝炎訴訟について
B型肝炎訴訟■札幌地裁11日に和解所見について■
無症候性キャリアについて、和解協議をしていますが、
そもそも、対象者だけをとっても困難だと思う。
一律、+α 難病指定並みの扱いにするとか、抜本的な対策を
のぞみますが、どうでしょうか


B型肝炎から、悪化

2011年01月09日 10時00分37秒 | B型肝炎のキャリアについて
15年ほどで、ここまで肝臓が悪化
・B型肝炎 急性肝炎を発症
・慢性肝炎となる
・インターフェロン適応外
・ラミブジンを長期使用--->現在のエンテカは使用できないようだ
 <酒は飲まないほうだが、タバコはよくすう>
・肝臓癌を発症
・切除手術
・・・・・・・・・

ウコンの効能

2011年01月06日 20時59分25秒 | B型肝炎のキャリアについて
ウコンについて

・ウコンの効能は不明だが、飲酒の前にウコン ドリンクを1本のむと
 悪よいしない。 よわない
・肝臓には良さそうだが

・ウコンは肝臓にむちをうつという表現がありますし、肝臓が悪いひとには
  どうかと思いますが、悪いものではないようなので、おすすめします

・一回 飲酒前にのむと、よさが実感します

ビール酵母について

・これがよさそうで、全然いいかわからない
・肝臓が弱い人には、むかない場合もある
・1ヶ月のんだが、特にわからない程度でした