肝臓との戦いに向けて!

肝臓に関わる情報について
<専門知識に基づいていませんので、ご了承ください>

B型肝炎治療の血液検査(重要項目)について

2012年03月31日 22時41分33秒 | B型肝炎のキャリアについて
血液検査で、治療効果を判定する基準

<一般的な検査項目>

1.AST(基準値)13-33(IU/L)
2.ALT(基準値)8-42(IU/L)
3.GGT(γ-gt)基準 10-47(IU/L)

<治療中の専門的な検査項目>

1.Hbe抗原Index(*100) 

   HBe抗原が陽性の場合、血液中にウイルスが多量にあるか、
  またはウイルスが増殖中であることを示します

2.HBVTaqManPCR
  (癌の発生率に関係がある)

   第一段階(5以下)目標
   第二段階 2.6以下

3.DNAポリメラーゼ(30未満 cpm)

最新治療データ(B型肝炎治療)

2012年03月23日 22時18分19秒 | B型肝炎のキャリアについて
H24.1.20のデータ

AST : 21  ALT : 27
Hbe光源Index : 846
HBVTagManPCR院内 :  4.2
DNAポリメラーゼ 0

上記データが、重要な数値のようだが、

Hbe光源Index : 1 未満にしたい
HBVTagManPCR院内 : 0 

先は遠いが、肝臓に負担はかかってないようなので
いいのでしょう
(肝臓のダメージがあると、肝臓の機能低下等がおこるので)
・・・肝硬変・・・・>肝臓癌へのステップがならないように
気おつけよう

B型肝炎治療データ推移

2012年03月23日 22時13分38秒 | B型肝炎のキャリアについて
H24.3.23の治療中のデータ推移です
あきらかに、薬の有効性は確認できますが、B型肝炎の抗原がきえるまでには、
5~7年はかかるそうなので、割り切ってまつしかない