肝臓との戦いに向けて!

肝臓に関わる情報について
<専門知識に基づいていませんので、ご了承ください>

検査結果(現在までの検査推移)

2012年10月29日 20時29分43秒 | B型肝炎のキャリアについて

検査結果(現在までの検査推移)です ただ、病院での検査数値と健康診断では、違うような気がします


健康診断結果について

2012年10月24日 20時47分45秒 | 治療の履歴
10/10健康診断結果です
肝機能は、AST = 24 ALT =30 
γ-GTP =33 でした

健康診断での基準値ですが、
AST = 0~30 ALT = 0~30 
γ-GTP = 0~50

病院での基準とは違っています
(この範囲内でないとだめなのでしょう)

今回の検査結果ですが、治療の成果だと思います。

LDL コレステロール 149で高すぎる

運動の量が足らないのかもしれません
一日 30分 以上のウォーキングで頑張ります

B型肝炎の治療について(選択)

2012年10月20日 17時50分23秒 | B型肝炎のキャリアについて
キャリアの方は、

35才までは、IFNが第一選択だと思います。 これで、抗体ができれば
いいのですが(確立は良くはなさそうです。・現在はバラクルードとの併用している
ようですが)
ただ、抗体ができても、いつ症状が悪化するか解らないともいっていました

35才以上は、バラクルードを使用するか、経過観察のどちらかを選択でしょう
IFNも無理ではないと思いますが、仮に抗体ができたとしても、症状の悪化
が懸念されます

全ての年齢において
年に2回程度の血液検査で、異常がないか確認で問題はないと思います
ただ、数値(GOT・GPT)は、通常の人よりは数%、ウイルスにより肝臓を
破壊してるそうです

という事は、すれすれ平均の数値がずっと継続するようなら、早めの治療も
いいかもしれません

病院にもよりますが、現在ではバラクルードorIFNどちらの治療も
肝生検・腹空内検査で実際の肝臓の組織を取って状態を調べた上での治療となります
(入院が必要)
肝生検=>すごく恐ろしかったが、実際やると血管注射と同じレベルでしょう
腹空内検査=>これは、経験していませんが、手術室での治療ですので・・


少し昔は、B型肝炎キャリアは一生無症状で終わる人と、なにかのきっかけで
抗体ができ、治癒するとも言われてきたが、この可能性は現在ではないと思います

通常のインフルエンザ等一回抗体になったら、問題ない場合同様に、年をとってから
の感染の場合は、免疫ができ一生問題なくくらせる
(この場合、キャリアになったり、肝臓が悪くなる方はすごくまれだと思います。
タイプにより違うと思いますが、ゲノタイプcでは)


<ブログ内容は、専門知識に基ついていないので、ご了承ください

スポーツについて

2012年10月14日 20時32分38秒 | B型肝炎のキャリアについて
運動は免疫力が向上し、全てにおいてよさそうですが、
運動は、ウオーキングのみで十分だと思います
毎日 30分程度、早めにウオーキングすれば、成果はでる
と思います
理想は1時間程度ですが
脂肪肝の予防にもなりますし・・・・・
継続できれば

iPS細胞で人の肝臓作製

2012年10月11日 23時00分33秒 | B型肝炎のキャリアについて
iPS細胞で人の肝臓作製 再生医療に応用期待 横浜市立大など成功

夢のような成果と思います

iPS初の臨床応用 心筋細胞作り患者6人に移植 米ハーバード大日本人講師で
実施し、現状では成功しているようです

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大教授の山中伸弥さんの成果です

肝臓は復元できる時代が早くも実現している

癌や肝硬変は、最終的には、IPS治療で治療する時代がやってきそうだ
(期待しましょう)

バラクルード■副作用■

2012年10月08日 21時20分36秒 | B型肝炎のキャリアについて
バラクルードの副作用は、ほとんどないようにきいていました
いままで使用して(7ヶ月位)
 軽い頭痛(なにかに夢中になっていれば気にならない)
・あまりいいものでもないかもしれない
・将来的になにか悪い事象が発生する可能性もあるかな

新しい薬なので、やはり運が一番ですか・・

他の薬に比べれば、完成度は高いし、副作用も現時点では少ない

10年以上しないと、ほんとの薬のデータはとれそうにないのも
事実です(そうなると、この高価な薬も、安価になるでしょう)

この病気自体もなくなるかもしれませんが