ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

ヘルシー和食三昧

2010-08-29 | 日記
満足の食事がとれない時、野菜食べたい!!!衝動もあるけど、魚も食べたい!!!ってことで今週末は和食三昧。

◆ワカメ餃子
【材料 20個分】
塩わかめ 50g
しょうが 1片
長ネギ  15cm分
椎茸   8個
パン粉  1/4カップ
塩・こしょう 少々
ごま油 1/2

餃子の皮 20枚

【作り方】
①塩ワカメを流水で塩・砂を落とす。ボールに水を張り、ワカメを入れ、表記時間通り漬け、ザルにあけて水を切る。(適度に塩気と食感を残す)

②材料をすべて刻んで、混ぜ、塩・胡椒で少し味をつけ、ごま油で香りを付ける。
 
③餃子の皮に具を出来る限りぎゅうぎゅうに詰めるように包む。
 

④熱したフライパンに油(分量外)を挽いて、餃子を並ぺ、皮に焼き色が付いたら水を入れて、蓋して蒸し焼きする。水分が飛んだら、ごま油(分量外)を一回り入れて皮をパリッと焼く。


ポン酢と豆板醤を添えて完成。スルスル食べられます。
水餃子でも美味しいかも。



◆イワシとアボガドのマリネ
【材料】
いわし 4尾
玉ねぎ 1/2個
アボガド 1個
レモン 1/2個
塩 適量
こしょう 適量
ニンニクのすりおろし 少々
醤油 少々

【作り方】
① 玉ねぎを千切にして、塩一つまみ入れまぶす。しんなりしたら水洗いして水きりしておく。

② イワシは頭、中骨、内臓をきれいに取り水洗いする。腹の小骨のある部分を包丁で薄くすきとりして三枚下ろし、頭の方から皮を取る。塩を振り、20分置く。

③ ボールにレモン汁を絞り入れ、玉ねぎとイワシを入れ良く混ぜる。
  醤油、ニクニク少々加える。アボガドを一口大にカットして混ぜ合わせ冷蔵庫で30分程冷やす。

④ 皿に③を盛り付ける。
  
  家にあるショウガ、山葵、柚子コショウ、マヨネーズ、粒マスタードなども少しづつ出して盛りつけました。以外に柚子こしょうが美味しかった。



◆イワシのアーモンドフライ クリームソース添え
【材料】
イワシ 4尾
塩・こしょう 少々
小麦粉 適量
パン粉 適量
アーモンドスライス 20g
卵   1個
生クリーム 100cc
ニクニク 1片
バター 10g
油 適量
レモン 適量
【作り方】
① イワシは頭、中骨、内臓をきれいに取り水洗いする。腹の小骨のある部分を包丁で薄くすきとりして三枚下ろし、頭の方から皮を取る。塩を振り、20分置く。こしょうを振り、小麦粉をまぶし、余分な粉を落とす。

② 溶き卵に①を付け、一辺にパン粉を付け、一辺に砕いたアーモンドを付ける。(飾り用にアーモンド少し取っておく)

③ 1cm程油を入れ、160度の温度位で身側から入れてこんがり黄金色になったら皮側も焼く。

④ フライパンに飾り用のアーモンドを乾煎りする。
  ニクニクのみじん切りと油大さじ1/2を入れ、弱火でニクニクの香りを出す。(添えつけの野菜があれば、ここで炒める。)
  バターを入れ溶けたら、生クリームを入れ、少し煮詰めてとろみがついたらイワシの上にかけて、レモンを飾って出来上がり
  
  


◆マグロ漬け丼

銀座・からくの漬け丼の漬けダレの割合と同じにして、ねっとりした食感を目指してみました。
出来れば新鮮なマグロで作ってみてください。

【材料 2人前】
マグロ 150g
漬けタレ(醤油8:酒1:みりん1)
・醤油  120cc
・酒   大さじ1
・みりん 大さじ1

アボガド 1個
大葉   4枚
茗荷   1個
胡麻   適量

【作り方】
①マグロを厚さ7-8mm 一切れ15gにスライスする。
 (出来れば生。冷凍の場合は、5%の塩分で解凍)
 

②漬けダレは、日持ちさせたい場合は、前日に火にかけ、沸騰させて煮切る
 タッパにマグロを並べ、漬けダレを入れる。
 冷蔵庫で6時間から12時間漬ける。
 途中で様子を見て、マグロがうっすらと透けて、艶が出てきたが漬けダレから出す。
 *冷凍の場合、付けダレは醤油を少し多めにする。

③茗荷・大葉はそれぞれ千切りにする。
アボガドは、食べる直前に身を取り出し、ほぐしたら、塩・胡椒を少々入れ、お好みで山葵を入れて混ぜる。

④固めに炊いたご飯を丼に入れ、マグロを飾り、中央にアボガドを添え、大葉、茗荷、を飾り、胡麻を振りかて完成


マグロは、ねっとりとした食感になっているので更にアボガドとの相性がいいかも。今回は中落ちで作ったので色はイマイチ。味も濃いめかも。
マグロに味がしっかり付いているから醤油等いらないので食べるの楽。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すみだストリート・ジャズ・フェスティバルに行ってきました

2010-08-23 | 日記
錦糸町で第一回目のすみだストリート・ジャズ・フェスティバルに行ってきました。このイベントはボランティアのみで運営されてますが、機器の設置から宣伝まで良く頑張った感が感じられたいいイベントであります。

私はジャズまったく詳しくありません。偶にネットラジオでJazzをその日の気分に合わせて聞いている程度です。

日本でJAZZが道端から聞こえてくるなんて、贅沢です。それも色々なアマ・プロの人たちが演奏するなんて。

ヨーロッパやアメリカでは、ショッピングセンターや教会やイベントなどでライブ演奏があふれていたのに。日本はストリートミュージシャンが少ないのかもしれない。

錦糸町ってあまり行く機会がありませんでしたが、以外にきれいな街でした。
音楽の街としてこれから頑張ってほしいですね。

アマのグループは、まだまだ練習してがんばってほしいと思うものや、地元で活躍している高校生グループのジャズグループから卒業した人たちも、新たにグループ結成して活躍していたり・・・。若いのになかなか上手いと感心させられたり。プロのバンドは流石に聴き惚れたり。

少し行くとまた違った音楽のバンドを路上で聴けました。

会場が地図では分かりにくかったりしましたが、ボランティアの人たちが親切に案内してくれました。路上の階段に座って音楽が聞けて、贅沢な週末でした。

最後の〆は、日野皓正さんの演奏。

これは流石レベルが違います。それも無料で。暑さでバテバテでしたが、充実した週末すごせました。

二回目も実施できるといいな。と楽しみにしております。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛しささ身焼き

2010-08-21 | 日記
ハウス「特選本香り」シリーズの試供品の和からしがあるので、辛しレンコンならぬ辛しささ身焼きを作ってみました。

【材料】
ささ身  6本(180-200g)
西京みそ 大さじ2
和辛し  小さじ1
ニクニクすりおろし 少々
大葉   3枚
チーズスライス 2-3枚
片栗粉  適当
卵    1個
パン粉
(op)アーモンドスライス

【作り方】
① 西京味噌、和辛し、ニンニクのすりおろしを混ぜる

② ささ身のスジを取り、ラップで包み、グーで叩いて伸ばし、パーで叩いて厚さを均一にする。
  

③ ささ身の片面に①の辛し味噌を全体に薄く塗る。
  大葉、チーズを載せて、くるくると巻く。

④ 巻いたささ身に片栗粉を表面にまぶし、卵液を付けて、パン粉をまぶす。
  (op)お好みでアーモンドスライスも一緒にまぶす。

⑤ フライパンに1cm程油を入れ、160度ぐらいなったら④のささ身を揚げるように全面焼く。


お好みで少しのソースを掛けて食べます。

チーズが入るので辛しの辛みはほとんでないかも。
辛しの辛みがほしい場合は、チーズない方がお勧め。

大葉の代わりに刻みネギでも美味しいです。

また、衣にも辛し加えてもいいかも・・・。
黄卵……1コ分
練辛子……小さじ2

それは、また次回はそれで挑戦してみよう。


レシピブログの「和風スパイスレシピコンテスト」に参加中です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬瓜って全部食べられるんだ・・・・

2010-08-19 | 日記
小粒の冬瓜が199円で売っていたのでつい買ってしまった。

【選びポイント】
冬瓜は皮の緑色が濃くて光沢と張りあるもの。ずっしりと重いやつ。

切り口のみずみずしいものを選ぶ。

表面にうぶ毛が残っているものは新鮮らしい。見たことないや。

【保存方法】
丸ごとのものは、風通しのよい冷暗所に保存すれば半年ほどは持ちます。
安い時にかっておくのもいいかも。
カットされたものは、わたを取り除いてからラップに包み、冷蔵庫で保存。

下記に皮、ワタ、種と全部冬瓜食べられると書いてあるのを見つけた。
皮もワタも捨てずに使える、冬瓜のレシピ

では、仕込みしてみようっと気楽に始めてみました。

冬瓜1/4個を用意したら、それぞれのパーツにわけるところからスタート!
とあるが、今回は20cm位の小さいものなので、これを全部使ってみます。

皮とワタ+種と実の白い部分に分解。

ここまで順調!


まずは皮をキンピラ!

皮太くカットても良い感じだが、皮が固い!!!固すぎる!!!!

手を切りそう。包丁ではなかなか切れない!!!

なのでピーラーで皮を縦にしてスライス!

これでかなりスピートアップ!!

ゴマ油…大1でフライパンで炒める。刻み唐辛子 1本分を入れる。
塩を少々振りかけ、少し焦げ目がつくまで炒めて、調味料を加える。
<調味料>
 酒…小2
 砂糖…大1
 しょうゆ…大1
味をみて足りなかったら、調味料を再度同じ分量で加える。
水分飛ぶので50cc程加えて焦げないように過熱しながら皮が少し柔らかくなるくらいまで加熱してみます。

5分ごとに皮をチェック。皮がボソボソしているけど、確かに食べられます。
そこで火から落として完成!!



■種付きワタも味噌汁で

こらちはベーコンと煮ています。

だし汁で煮たら、ちゃんと食べられるのでビックリ。実よりも更に柔らかい。
苦味もない。ここ持ちが悪そうなので、買ってすぐ調理するのがいいみたい。

これで朝食の味噌汁完成。



■冬瓜のスープ
冬瓜の実を一口サイズにカット
鶏のスープ、あまっていた手羽元、冬瓜をショウガを入れて煮る。
塩、コショウで味を調えて完成。

小さいのに結構な量が出来ました。
スープと言うより、煮物のオカズとして、あまっていた豆腐と生麩、ワカメを添えて完成。



しばらく冬瓜尽くし也。

スープの具の冬瓜が余ったので、冬瓜をフライパンで焼いて、キッシュしてみました。
この時の具は、ズッキーニとトマトをニンニクとハーブで炒めたもの、マッシュルームを炒めたものもを具に加えました。
水分が多い具なので卵2個に生クリーム100cc。
チーズを80g上から載せて作りました。なかなか美味しくできました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フライパン返し特訓中!

2010-08-15 | 日記
冷蔵庫に眠っていたジャガイモを発見したのでスペインオムレツを。

■スペインオムレツ・Tortilla de Patata
ジャガイモ(小)4個を皮剥いて、イチョウ切りして多めの油で炒めて、塩を振りいれちゃんと味を付ける。卵2個を溶いたものと混ぜてフライパンで焼き上げました。

うーん、1人分だとこれで十分かな。

冷蔵庫の中途半端な野菜。これだと量が足りないので、半分に割って茹でたスパゲッティーでオムレツかな。

■野菜の余り物でパスタオムレツ・Pasta Frittata (パスタ フリッタータ )

オリープオイルでニンニクのみじん切りを入れて香りがでたら細かくきったあまり野菜を炒めて、パスタを足して、塩コショウして、卵液2個分と合えてフライパンで裏表焼いて出来上がり。


あー・・・卵料理続いてしまった。

今度はプレーンオムレツをマスターして、ニラオムレツを作ろう。
と今第二段階の特訓中。

といっても一日5分間だけのフライパン振り練習だけど。

フライパンの練習
【姿勢と持ち方】
フライパンの持ち方。
左手で親指がフライパンの上にくるように柄をしっかり握り、フライパンと柄の結合部近く(やけどしない程度の場所)を右手でトントンと叩く。肩叩きで気持ちいいくらいの強さ。左手は、脇を締めてゲンコツを胸の真中辺りに引き寄せる感じ。

【練習・第一段階】
①おしぼりを軽くしぼってから2枚折りにしてフライパンの向こう側1/3のところに置く。
②フライパンを水平よりもちょっと奥(卵がある方)にライパンの重みで自然に下がるくらい傾ける。軽く「ボン」とたたくと「くるり」とまわる。
右手で、左手の手首、または、親指の付け根を軽く何度も叩きます。
トントンやってみておしぼりがオムレツのようにクルクル回るか練習。
なれたら秒速3回くらい。

おしぼりをその場で何回転もクルクルできるようになったら第一段階卒業。

【練習・第二段階】
①卵三個分。70cc*3=約210ccくらいの塩/生米をビニール袋に入れ、袋の上部をしっかりと結んだものを用意。(袋にいれなくてもいいが、こぼれないのでお勧め。)

②フライパンのフライパンの向こう側に置き、同じように練習する。フライパンの向こう側のあたる位置をやや左右に代わりばんこ当てて塩が、たすきがけに移動するように練習します。

③フライパンの向こう側の同じ位置でくるくる回るようにします。
 目安は3~4回叩いて1回転するぐらいがベスト

袋がリズムカルにクルクル何回転できるようになったら練習卒業。

オムレツが出来るまでの道・・・・・まだまだ長いかな。


【実践編】
ポイントは、
 フライパンの温度
 卵のとき具合
 卵を流し込むタイミング
 火加減
 オムレツを作り上げるまでのスピード


-[下準備]--------------------------------------
  ※卵はあらかじめ常温に戻しておく。
   一回分のバターを切り分けておく。
   塩・こしょうを準備しておく。
   小さなボウル
-----------------------------------------------

① 小さなボールに卵を割って軽くかき混ぜて塩、胡椒をする、
  箸で13~16回かき混ぜる。
  時には20~25回ぐらいかき混ぜる。
  
  卵白と卵黄がしっかり混ざる。しかし、泡立てないように。

② フライパンを温める。(鉄のフライパンなら煙がでるまで。)
  フライパンを強火にかけ、温まってきたところで
  バターを入れ濡れ布巾にフライパンをのせ、ジューといわし、火に戻す。
  フライパンの表面に行き渡るように溶かすように動かす。
  
③ バターの色がやや茶色っぽくなってきたところで卵を投入する。

④ 溶き卵を手早く入れて(ジューと膨らみます)
  外を内へ大きく円を描くような感じ、箸の通った跡は溝になり、プライパンの地肌が見えるまで手早くかき混ぜます。
  ※フライパンが鉄製ならば、卵が焦げ付かないように常に振り続ける事。
  
⑤ フライパンをやや向こうよりに下げて箸で卵を寄せます。
  上のオムレツの練習の要領で作ります。
  卵が最初に返る瞬間は、弱く慎重に、
  最後に返すときは勇気をもってトンッと強く叩くとうまくいく。
  同時に、フライパンを左手であおる。
  
⑥ 皿にオムレツをフライパンをひっくり返し、器に盛る。
  形をきれいに整えたいときは、焼きあがったオムレツを濡れふきんで包み
  上から手で形を整える。

【プレーンオムレツ実践中】
うっわぁ、トントン回転のつもりが、力み過ぎて、初回の卵は、ポーンと半折り畳み状返してスクランブルのオムレツの様なヒダヒダ状になってしまった。焦ってたら、円形の変な丸み状態になっている。

カットすると卵液が出てくる。卵の箸で外から内に混ぜるのもだめかも。

うーん、練習あるのみ!!!



カニカマの中で高浜食品工業・ レッスンサラダが味もよくて好きです。

これをほぐして、大葉と粗引き粒コショウで和えてオムレツの中身にして食べるのが、この夏でもさっぱりのでお勧めです。軽くレモン汁を振りかても。

それでオムレツ練習中。なかなか中身を真ん中に入れられず苦戦中ですが。

◆カニカマオムレツ(1人分)
卵 2個
カニカマ 3ブロック
大葉 3枚
粗引き粒コショウ 適当
バター 5-10g
植物油 大さじ1/2

【作り方】
①大葉を乱切り、カニカマを崩す。大葉とカニカマ、粗引き粒コショウをざっくり混ぜておく。

②卵を割りほぐしておく。

③フライパンを温め、植物油を大さじ1/2入れ、温まったらバターを追加。
 バターが少し茶色くなったら②の卵を投入し、一気に3-4回混ぜ、①を中央に置き、フライパンの向こう側に寄せて、フライパンをトントン叩いてまとめる。

具を入れる時は、卵3個の方か、卵液に具を混ぜた方が楽かもしれない・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする