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バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

「人」という字

2014年02月19日 20時28分14秒 | 独り言

蒼頡によって発見された文字が歩き出した。

「人」もとは、すこし首をすくめた人を横から見る形で示された。

「人」という文字が「二人が支え合っている姿」という道徳を絡ませた教えは、戦前に新渡戸稲造が考え出した。


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8 コメント

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そうだったの。 (7駆)
2014-02-20 08:55:38
言われてみれば脱力できてる人を横から見た図。

新渡戸稲造はある意味すごい。
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なーんだ (空子)
2014-02-20 09:12:56
騙された。
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そうですか・・・ (ぶんこ)
2014-02-20 09:27:02
金八先生の言葉でもなかったのですね。
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7駆さんへ (バルちぁん)
2014-02-20 16:21:31
漢字の第一研究者・白川静先生の書かれた本に書いてあったものですから・・・・間違いないと思われます。

ありがとう!!
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空子さんへ (バルちぁん)
2014-02-20 16:22:03
えーなんか、勘違いしていたのですか?
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ぶんこさんへ (バルちぁん)
2014-02-20 16:22:59
そうなんですよ・・・・ずーと以前に、言われた言葉だったのですよね。
ガクン
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Unknown (MONA)
2014-02-20 22:04:26
「二人が支え合っている姿」というのは、かなり飛躍した発想ですよね。
でも、素敵
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MONAさんへ (バルちぁん)
2014-02-22 06:28:33
日本人は漢字の取り込み方や使い方、新しい解釈の仕方の天才ですよね。

ありがとう!!
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