バルちぁんの徘徊 (М78星雲)

バルちぁんの「自己満足・自己陶酔・妄想徘徊」

嫌われ者

2005年08月30日 12時40分14秒 | 子ども
嫌われ者、バルタンである。
ことごとく嫌われている「あっちえいけ!」「くるな!」「さわるにゃー!」
それでも毎週遊びに来る、お目当ては子バルタン達らしい。
しかし、嫌われるって悲しいことですね。
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長良川(川ガキ長良川に集合)

2005年08月28日 20時32分53秒 | 長良川
今日は朝から天気もよく、子供達と長良川に自然の大切さと楽しさを満喫してきました。
川原での昼お弁当は、最高に美味しかったです。
水鉄砲を作り、水のかけあっこし、水生生物を捕まえて種類を調べたり、水質調査で水の汚れを調べて、不法投棄パトロールで大人の愚かさを知りました。
すべての大人たちがいけないわけではありません、私達の自然、いろんな生き物のすべての動物の環境です、少しでもきれいな長良川が私達の願いです。
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しつけの甘さ

2005年08月27日 13時53分48秒 | 子ども
外国と比べて日本はしつけが甘い、さらに私はもっと甘い気がする、反省。
「大人の会話には子どもは参加させない」のが賢明だと思った。
たとえば、大人同士の会話に「何は話しているの?」と子どもが聞いてくると何も言わないで無視して話している親が多い。
大人同士の会話の中には子どもに聞かせたくない話もある、秘密の話もある。
だけど子どもはわかりません、耳にしたら簡単に口に出してしまいます、子どもだからすぐに忘れてしまうだろうと思う親もいるが、大間違い。
好奇心旺盛の子どもはいつまでも覚えているから大変です。
たとえばSさんの悪口を皆で言っていたら、現実にSさんに会ったときに「ねぇ!このまえ、お母さん達が悪口言ってたSさんってこの人だよね。」などと言い出すことがある。
顔面蒼白!!!
子ども達を連れているときに、大人たちが噂話をしているときは、簡単に会釈して立ち去るのがベターだと思いました。
思わぬことでトラブルが起こりかねません。


(画像は、今朝の朝焼けの長良川)
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ホワイトバンド

2005年08月26日 07時39分15秒 | 子ども
ほっとけない 世界のまずしさキャーンペーン
昨夜、初めてホワイトバンドの存在を知りました「世界では3秒に一人」子どもが貧困から死んでいます、食べ物がない、水が汚い、そんなことで、この状況を変えるには、お金だけでなくあなたの声が必要です。
貧困をなくそう、という声を表示するのがホワイトバンドを身につけるってことなんですね。
今朝の日本経済新聞にも掲載されていました。
私も協力したいと思いました。
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台風が心配です。

2005年08月25日 16時02分38秒 | 子ども
空を見上げては天候が気になります。
降るのかな?降るんだろうな?

国語が得意ではない私はよく間違える。
「とんでもありません」
「とんでもない」を丁寧に言おうとして「とんでもありません」「とんでもございません」と言ってしまう。
「とんでもない」は「とんでもある」の否定形ではないから、これはおかしいと気づく、あとから。
「とんでもないです」「とんでもないことでございます」が正しいですよね。
だけど、気がつくと間違えている、とほほ。
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基本的な信頼感

2005年08月24日 16時36分18秒 | 子ども
私の友達に手相・人相の健康アドバイザーがいる、その人が言う「普通赤ちゃん達は一日400回笑ってアルファ波を出して笑い人々に癒しの存在を与える」ここにヒントあると思う。
会話では聞き手に安定感があるかどうかで話しやすさがずいぶん違う。
この安定感は乳幼児(赤ちゃん)に形成される、泣いたり笑ったりと言葉を出せない赤ちゃんが安心できるのは両親が気持ちを読み取り理解し気持ちを返していく、この交流の時間とプロセスが信頼感の基本となる。
相手がそばにじっと居続けてくれる経験や工夫すればわかりあえるという体験で基本的な信頼感が生まれてくる。
ちゃんと話を聞いてくれる人は、優しい環境に育った人が多いのは、このためなのかなぁー?
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雨降りが続きますね!!!!

2005年08月19日 07時50分12秒 | 子ども
最近「いやーっ」ってほど雨降りが続きますね。
水不足解消にもなるんだけど、ほどほど疲れてしまいました、ちなみに全世界の年間平均降水量は973㎜、この地球上には毎年平均1メートル近い雨が降っているわけなんです。
たとえば、アラビアの砂漠あたりを地球の乾極とするなら日本は湿極であると言われるように世界平均の二倍の雨降り大国になる(日本は1714㎜の雨量)。
ロンドンとかニューヨークなどの先進国では年間通じてまんべんなく雨が降っているのだが、日本は皆さんがご存知のように六月や九月から十月にかけて多く雨が降ります。
さらに台風シーズンになればバケツをひっくり返したように100ミリ単位のあめが一気に降ります。
そうして一時に雨がどっと降り急勾配の川を水が流れて平野となる。
それが治水にとっては何とも厄介な国土の特色ですよね。
でもこの急流のおかげで景色もいいし水も綺麗だし、川下りやカヌーも楽しめてるんですよね。
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久しぶりのブログ更新

2005年08月15日 06時44分32秒 | 子ども
久しぶりのブログ更新、ごまかしながらここまできましたが、最近進歩がないことに気がついた。
進歩がないイコール誰も見てくれないにつながるんですね。
観られなくなってから改善してもいけないことが理解できた。
日本でも欧米でも「ビタミンCを日常的に飲んでいれば、風邪にかからない」って言われそれを信じてビタミンCを飲んでいる人も多いのでは、、、、
オーストラリア国立大学の研究班の調査で「あまりあてにならない」らしい、ビタミンCの常時服用である200㎎以上をしていても風邪にかかるリスクはあまり下がらないとの結論に達しているみたいです。
だけど風邪にかかった場合、病気の期間が大人で約半日、子どもの場合は半日短縮される効果がみとめられる、けど、風邪にかかってからビタミンCを飲んでも病状は改善されません。
うーん、私のブログみたいです。
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ディートを含む防虫スプレー

2005年08月05日 07時29分34秒 | 子ども
夏に向けて野外活動が多くなったり家族で花火を楽しむときに心配なのが、子どもの虫さされです。
でも、ここでも問題になるのはディートを含む虫除け剤であります。
小さな子どもの体に噴霧しないように注意をよびかけていながら、子どもに直接虫除け剤をスプレーしているテレビCMを流していたメーカーに市民団体が放送中止を求めた、皆さんご存知のスキンガードである。
国民生活センターでも「虫除け剤の子どもへの使用は最小限に」と呼びかけている。
1946年に米国で開発され、蚊などの触角をひるませる作用のある、このディートは一般に毒性は低いとされていますが、カナダでは6ヶ月未満の乳児には使用禁止の指導もでている。
開発された米国でもディート濃度が10㌫以下の虫除けを推奨とされているのにかかわらず、わが国の虫除け剤の18銘柄のうち13銘柄は、このデイートの濃度表示がありません。
それどころか10㌫を超えて成分が入っているものもある。
乳幼児への使用は避けた方が良いって書かれているものも、8銘柄しかありません。
国内でも水泡ができたとか発疹などの体への影響があると報告されているし国民生活センターは6月に「エアゾールタイプは吸入することが考えられる」として子どもに使用する場合は、一度手にとって塗るようにと注意しています。
なにかにつけて、考えさせられる現在に、未来ある子どもを持つ親御さんは、色んな情報を収集することが望ましいと思いました。
今回の画像は、名古屋夏祭りでステージに立つ、私バルタンくんの登場です。
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MSリーダーズ

2005年08月03日 10時50分16秒 | 環境
県の青少年非行防止協会・岐阜県青少年対策本部から一緒に活動させていただきました、夏休みですからね。
マーサ21で活動しました、花火大会の後も地区ごとに見回り補導に参加させていただきました。
31日の日曜日は名古屋夏祭りに参加しました。
ラジオ放送の中、少しばかりステージに立たせてもらい、水の大切さをアピールさせていただきました。
こんなこと、言ったと思います。
「水の惑星」といわれる地球ですが、地球上に存在する水の97.5㌫が海水で、2.5㌫が淡水で、1.7㌫が氷河や氷、0.8㌫が地下水です、私たちが利用可能の水はわずか0.01㌫しかありません。
川などに流れる水もすべて使えるわけでもありません。
地球上に存在する水を風呂桶一杯だとすると、私たちが容易に使える水は、わずか一滴にすぎないのです、今、世界では、水関連で子ども達が8秒に一人ずつ死亡しています、また発展途上国の50㌫の人たちは水関連で苦しんでいます。
途上国における病気の80㌫の原因は汚水であるとされています。
こんな状態の中、私たちは日本で何気ない生活をしていけるように、水をなるだけ汚さないように、なるだけ自然分解できるものを、使用し、長良川を大切にしていきたいと考えていますって言ったと覚えています。
いったいどれくらいの人々が聞いているのかわかりませんが?
ステージにあがりスポットライトに当たると、心臓が200倍鼓動する緊張にみまわれました。
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