年の暮れに回って来て、米や銭をもらっていく乞食のことをいう。
(おいら・・・)
胸を手で叩きながら「せきぞろ、さむらふさむらふ」って言ってくるので「胸たたき」とも言われていた。
「胸算用」(むなざんよう)事前に心の中でざっと損得計算すること。
元来「胸算用」とは暗算のことを意味した。
暗算は、こころ(胸)のなかでそろばんをはじく。
なんで、大みそかに蕎麦喰らい、除夜の鐘をつくのか?
江戸時代に大阪の金銀細工師たちは、一年の仕事を終えると、ほうぼうに飛び散った金粉や銀粉を集めるために、ソバ粉を熱湯で練り、ソバ団子を作り、畳や床をたたきました。
ソバ団子に金粉銀粉が付き、これを火で焼くと、ソバは灰になり、金銀だけ残る。
トランプを切る。
英語では、トランプは「シャッフル」する。
日本のカード遊びは、カードを半分に分けて「天と地を切る」からカードを「切る」。
「天切る」から「天」が省略されて「切る」になった。
ハーレーつなごう会のサンタランに参加しました。
児童育成園・小規模授産所などを回り、お菓子や文具のプレゼントを無料配布しました。
親睦も深めましたよ!!
昔から変わらないのは「人差し指」と「小指」
「親指」は「おほゆび」大きな指からきている。
「中指」は「丈高指」「高高指」と呼ばれていた。
「薬指」は奈良時代から鎌倉時代まで「ななしゆび」
室町から明治にかけては「べにさし」そして「薬師」(くすし)から「薬指」になった。
昔は上方では、13日から正月の準備を始めた。
煤払いなどする、竹竿に藁を括り付けたものを「煤梵天」ここに年神の依代になるという。
今年、最後の満月です。
