鎌倉時代、薬師如来の化身である 傷ついた白鷺が源泉のありかを知らせたので有名な下呂温泉。
江戸時代に儒学者・林羅山が
「摂津の有馬、上州の草津、飛騨の湯島」と評した。
「湯島は古来霊場たること、遠く知るもの少なし、入湯する人はその験を得ざることなし」と言われた。
イソップ寓話の話を思い出す。
もともとは野獣であった人を動物が増えすぎたので神様が人間に作り替えた。
だから野蛮な事件が起きるのは、もともとの野蛮な心が、今も顔を出すからだという。
どこで読んだののか、どこで記憶したのかも忘れたけど、思い出したから記した。
万引き被害の規模は約4500億円、あるいは1兆円とも試算されている。
しかし一方では万引きされることを商品の廃棄と同程度にしか考えていない店舗も存在します。
これまで万引きは子供の犯罪というイメージでしたが最近は高齢者が約4割を占める。
子供の万引きの要因は仲間が大きく影響する。
「仲間に誘われたから」って行為の正当化し悪いとわかっていても罪悪感を中和化する気持ちが強い。
「朝っぱら」の「ぱら」とは「腹」のこと。
朝食事前の空腹の状態をいいます。
この言葉は室町時代には使われていたようで、このころは一日二食。
一仕事してから朝食をとることが多く朝食前のお腹がすいている状態のことを言っていた。
「その人がいつ死ぬか」寿命の可能性の伝説。
「テロメア」染色体の末端にある物質で遺伝子を保護する役目のもの。
そのテロメアが限界を超えて短くなると細胞は死ぬという。
これが「テロメア」で寿命が決まるという根拠らしい。
メディアが性犯罪を報じる時の オブラートに包んだ言い回し方。
「淫らな」18歳未満の相手との性行為があった場合。
「わいせつ行為」性行為自体はないが相手の意に反して服を脱がせたり、身体に接触した行為に対して。
「強制わいせつ罪」は痴漢が下着の中に手を入れた場合。
「迷惑防止条例違反」は下着の上から触れた場合。
「いかがわしい」は、人の性欲をむやみに刺激するような行為に使われる。
「いたずら」は、明確な対象はないが、強制性交から痴漢行為まで幅広く使われる。