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■シラス壁■高千穂シラススタッフblog

100%自然素材「シラス壁」のメーカー・高千穂シラスのスタッフが
おとどけします~

オーガニックフェスタ

2014-02-21 12:05:29 | ヒトリゴト
シラス壁をお使いいただいている団体「大地を守る会」様が、
2月23日に”オーガニックフェスタ”を開催します!

大地を守る会の食品・雑貨の販売やお食事の屋台、コンサートや講演会などのイベントが満載!





場所は、大田区産業プラザPio ※入場無料

ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください!
詳しくは、大地を守る会ホームページをご覧ください



※シラス壁全国一斉見学会は2月23日(日)まで!
詳しくは、コチラ

シラス台地の里芋

2014-02-05 15:57:39 | ヒトリゴト
今日はシラス壁のふるさと・宮崎県都城市山田町で採れた里芋をご紹介。

この里芋の大きさを見てください!
※タマゴと比べてみました!


通常のサイズはタマゴくらいだと思いますので、その4倍くらいあります。

こちらを、先日のヨルご飯にていただきましたしました♪

シラス台地で採れた里芋×ウインナー×ホウレン草の炒め物
アンチョビで味付けしました♪



ホクホク×ねっとりの食感で、美味しくいただきました。
ワインにもぴったり♪



あっという間に、完食!!



ごちそうさまでした♪


※シラス台地が育んだ「マグマシラス米」好評発売中!
楽天市場 高千穂シラスショップにてお求めいただけます。

箱根駅伝

2014-01-10 08:54:23 | ヒトリゴト
1月1日に横浜市内を車で走っていたところ、気がついたら箱根駅伝のリハーサルをしている中継車の後ろにつけていました。


どうやらバイクを走者に見立ててリハーサルをしていたらしく、頭上にはヘリコプターも飛んでいました。

それにしてもこの中継車、意外とスピードが速い。

国道一号線の保土ヶ谷橋から戸塚区の平戸までついていくことになりましたが、特に渋滞が起こることもなくスムーズに走行。
駅伝の走者ってこんなに早く走るんだなとあらためて感心してしまいました。

2日、3日と今年も様々なドラマが生まれた箱根駅伝。
選手のみならず中継スタッフの皆さんも、大変おつかれさまでした。

マグマシラス米でつくった、とってもおいしいさつまいもごはん

2013-12-24 08:29:54 | ヒトリゴト
南九州のシラス台地で育ったお米「マグマシラス米」で、さつまいもごはんをつくりました!




ご飯の甘みがさつまいもとからみあって、とってもおいしい♪
冷めてもモチモチしていておいしいので、たくさん食べてしましました!

ご飯に入れたさつまいも、実はシラス台地産です。
つまり・・・このさつまいもごはんは「シラス台地ごはん」ということになるのでしょうか。。。


さつまいもがあまりに大きくて、1本使いきれなかったので、残りをさつまいものキンピラにしました。
こちらもおいしくできました!




マグマシラス米は、楽天市場高千穂シラスショップにてお求めいただけます。
農家の皆様が丹精こめてつくったマグマシラス米
ぜひご賞味ください。


※かわいいパッケージシールです♪

鹿児島県工業技術センター

2013-12-18 17:20:14 | ヒトリゴト
先日、鹿児島県の工業技術センターに行ってきました。



こちらには「シラス研究開発室」という部署があり、シラスを活用した商品の研究開発が行われています。
当社の所在地は宮崎県ですが、シラス台地といえばやはり鹿児島県。
幅広い分野にわたり、シラスの研究が進んでいるようです。



センターの1階には様々な地域で採取されたシラスや、シラス活用商品が展示されていました。



シラス瓦やシラス緑化ブロックなど、既に商品化されている展示物の数々。
弊社のシラス壁は宮崎県産品なので、残念ながらここには展示されていません。



こちらは結構有名になった化粧品。
ネット販売を中心に売れているようです。



同センターのシラス研究開発室長である袖山先生によると、普通シラスを活用した二次製品で、日本で初めて成功した企業が高千穂シラスなんだそうです。

シラスの台地に育まれたサツマイモ!

2013-11-22 18:51:45 | ヒトリゴト

先日、社員に「シラスの台地で育まれたサツマイモ」が配られました!
今回はサツマイモのパウンドケーキを作ってみましたのでご紹介します。

つくりかた

1.さつまいもは皮をむいてある程度の大きさに切りラップをして
 電子レンジでチンします。

2.さつまいもが温かいうちにボウルに移しバターと砂糖を入れ
 つぶします。(バターと砂糖は結構適当です:笑)



3.2を野菜室である程度冷まし、卵とホットケーキミックスと
 ベーキングパウダーを入れて混ぜます。



4.3を型に入れたら、しっかり180℃に予熱したオーブンで
 37~38分くらい熱して出来上がりです。



美味しくできたかな?
シラスの台地に育まれた根菜はその不思議な力によって大きく育つそうです。
いただいたサツマイモも立派な大きさでした。シラスの恵みに感謝★

東京湾UMIプロジェクト

2013-11-18 14:50:09 | ヒトリゴト
東京湾UMIプロジェクト(略称UMIプロ)は、日本で初めて公共水域を開放して環境再生活動を行う試みで、企業がNPOや市民と協働し、アマモ場の再生に取り組むものです。

株式会社高千穂と高千穂シラス株式会社は、このUMIプロにおいてアマモ場の再生に取り組むことといたしました。



アマモは砂地の浅瀬に分布する「海草」の一種で、昆布やワカメといった「海藻」とは生物学的に異なるものです。アマモが形成する群落はアマモ場と呼ばれ、魚介類の産卵・育成の場として大変貴重なものです。
また、アマモ場は海水を浄化して沿岸の環境を保全するという重要な役割も担っています。

東京湾に豊かさを取り戻すためには、森に木を植えるように、海にアマモを再生させ、生物の多様性を確保することが必要です。


先日、高千穂グループのスタッフが中心となって、横浜市金沢区でアマモの種付けイベントが開催されました。

上の写真はアマモの種を小分けしている様子。種が小さいのでなかなか大変です。


そしてアマモの種を苗床となるプランターに植え付け。


高千穂グループでは、これまでもアマモやワカメの育成・植林などの活動に参加してきましたが、今後のUMIプロにおいては、横浜港の人工干潟において、アマモの苗の育成・移植に取り組み、一般市民の方々を対象とした市民参加型のイベントを開催していく計画です。
なお、このUMIプロには弊社のほか、一般社団法人セブン-イレブン記念財団、味の素株式会社が参加しています。

UMIプロについて詳しくは下記のホームページをご覧ください。
国土交通省
横浜市港湾局

グッドデザイン賞

2013-11-09 11:17:38 | ヒトリゴト
今年のグッドデザイン賞が発表されました。

とはいっても、今年は史上初めて、大賞の「該当なし」だそうです。
いろいろと事情があるようですがそれはさておき、ここではシラス壁関連の一般受賞作品をご紹介します。


今年、グッドデザイン賞を受賞したのはOMソーラー株式会社と伊礼智設計室による"i-works project"(アイワークスプロジェクト)。


"i-wroks project"は、建築家の伊礼智氏が中心となり、伊礼氏による設計を標準化して、「誰もが心地よいと思える家づくりを手が届く価格で」実現するための新しい試みです。



"i-works project"の第一号として完成したのがこちらの住宅。
茨城県つくば市の柴木材店様のモデルハウスです。



場所はつくばエクスプレスの「研究学園」駅から徒歩5分ほど。
スーパー白洲そとん壁W(W-129スチロゴテ仕上げ)の外観は、伊礼氏独特のプロポーションとも相まって、周囲にある住宅からひときわ目立っています。

ちなみに、高千穂シラスの外壁材「スーパー白洲そとん壁W」、内壁材「薩摩中霧島壁」も2003年にグッドデザイン賞を受賞しています。


現在、"i-works project"の加盟工務店は全国に23社。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。

通勤途中の癒しの花たち

2013-10-11 13:09:47 | ヒトリゴト
先週まで完全に冬に突入したかと思わせる寒さだったのが嘘のように、

今週は暖かい日が続いています。



毎朝、通勤途中の道端で見かける私の大好きな花です。

名前をポーチュラカ。花言葉は無邪気・かわいらしさ、だそうです。

先週は寒さのせいか、ずっと花を閉じていたので、とうとう今年は見納めかと悲しく思っていましたが、

太陽を浴びて元気いっぱいに咲いている姿を見て、思わず嬉しくなりました。



キンモクセイも最盛期です。

通る道みちで、甘い香りが漂っています。

子供の頃は、よく近所のキンモクセイの木から花をたくさんもぎ取って、ビニール袋に集めたものですが、

そうした時に必ず母がしかめっ面をして「トイレの臭いがする。捨てといで」と言ったのを思い出します。

汲み取り式のトイレがまだあった時代は、キンモクセイをトイレの近くに植えたり、

ある年代では芳香剤の香りの主流であったということもあり、トイレを連想する方も多いようです。

いい香りであったばかりに、結果的に臭いイメージになってしまうなんて・・・なんだか可哀想。

私は大好きな香りなので、この季節の出勤、帰宅はなんとなく幸せな気持ちになれるのでした。

つくるひと

2013-06-05 09:12:12 | ヒトリゴト

福島県のe.home様(藤田建設工業株式会社 イーホーム事業部)が発行している冊子「つくるひと」をご紹介いたします。

「つくるひと」はe.homeの家づくりに携わっている職人さんをお施主様に知っていただく、という趣旨になっています。



冊子内では大工職人、左官職人などe.homeの家づくりを担う匠たちの熱い想いが綴られています。





職人さんの写真は絵になりますね!
われわれ高千穂シラスも家づくりに携わる職人のみなさまを応援しております!