息子は今週初めての”リハビリ”に行った。半月板の損傷もかなり癒えているようだった。
リハビリ療法士の先生は、息子の回復のスピードが予想どおり(っと言うか、その口調を聞く限り、予想を上回っているようだった)のようで、いくつかの”指令”を息子に与えた。
『クラブチームの練習に参加しているにおかかわらず、見学しているようですが、勿体ないです。』
と、言うことで、明日以降”ウォーキング”が許された。
更には、ある指示を受けた。
『コウスケは今、体がバージョンアップ中です。片足に4Kg(2Kg×2個)の負荷をかけて、トレーニングさせて下さい。彼の筋力は次のステージへの移行が必要です。』
”ウォーキング&4Kg”は、”新たな具体的な一歩”だったようだ。
『脚が棒になる。』
でも、嬉しい疲れになることでしょう。