今日(5/16)も、病院でリハビリトレーニングに行った。
リハビリセンターで同じクラブの一つ上の先輩と、クラブは違うが、一つ下の後輩と一緒になった。
さしずめ、U-15 / U-14 / U-13揃い踏み(?)ということか?
息子も順調にメニューを消化しているようだ。また、新しいメニューが加わった。
バランスシートとバンラスポールを使用して、より”サッカーらしい”動作のメニューが取り入れられた。そして更に、新しいリハビりアイテムが”秘密兵器”として取り入れられそうだ。
それは・・・・・”ふうせん(=風船)”である。痛めた右足に負荷が掛からず、しばらく遠ざかっているサッカーの感覚を取り戻すため、”風船リフティング”をメニューに取り入れることになった。
息子が小さかった頃、よく部屋の中で、風船リフティングバレーをやった。
今、考えると、それだって、立派なトレーニングになる。ヒザへの負担はゼロに近い。
でも、風船を確実にミートしないと、予期しないところに飛んで行ってしまう。
明日、どこかで風船を買ってこよう。
さて、どこで手に入れようか?
ニコニコと嬉しそうに風船リフティングをする息子が目に浮かんできそうだ。
当たり前のことが当たり前にできない今、こんな遊びが極めて重要で、有効に思える。