本田圭佑選手の言葉。
賛否両論、好き好き、穿った見方、いろいろな受け止めかたはあるだろう。
しかしながら、必死で異次元への突入を志す稀有の日本人のして彼は評価と尊敬に値する。
本田圭佑の言魂(ことだま)
『自分の信じた事を貫け、泣いて泣いて強くなれ!』
コウスケは同じ年代の同じサッカーアスリートとして、泣いて泣いて苦しんだかなりの上位に位置していると思う。
泣いて泣いて泣いたから、強く、もっと強くなれる資格があると信じよう。
さあ、明日、松葉杖から開放されて自分の両足で歩くことが許されるだろう。
泣いて泣いて強くなれ!
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たまたま見つけたこのブログを拝見して
なんていい家族で、なんて頑張り屋な、息子さん。
感動してます。
気になるのが、今現在は どうしていらっしゃるのでしょう?
自分の息子はクレフィオに入って半年です。
スクール生ですが、3年生からジュニアに登録します。
すごくサッカー好きと言うわりには ドリブルが全く上達しませんが。。。
息子さんのブログを見てお父さんお母さんの愛情をたっぷり受けて、今が、気になります。。。
こんにちは
今はクレフィオジュニア3年生さんですね。(笑)
いろいろあって、新しい投稿ができずにいますが、ケガの回復は順調で、術後6ヵ月が経過し、ランニング、ステップ、キックもある程度のOKが出て、今は少しずつ復帰を目指して再度立ち上り始めています。
相当悔しい思いをしているはずですが、くさることなく黙々と復活に向けてトレーニングをしています。
先日、こんなことがありましたね。シャ乱Qのつんくさんが『声』失いました。ボーカリストとして苦渋の選択だったと思います。その時の報道の中であるコメンテーターが「つんくさんは神から選ばれて『声』を失った。声を失うことで彼の発信するメッセージが誰のものより重みを増す」というよなことでした。なんかジ~~ンときました。息子もサッカーの神様に選ばれて試練を受け、それがこれからの人生を豊かなものにしてくれるんじゃなうかと・・・・・。
サッカー選手としては、それなりの評価を得ていました。でも息子程度のサッカー選手は沢山います。でも息子ほど苦しんだサッカー小僧は全国にも数えるほどしかいないのでは?そう思いました。ある高名な指導者の方に、「いつでも俺のところに来なさい。そしていつかは立派な指導者になりなさい。」こう言っていただきました。
そういった意味では、息子はサッカーの神様に選ばれた人間なのかもしれません。
今はまだ判らないと思います。いつかはそれに気づいてくれるまで、我々は彼を支えます。
では、後輩君に頑張るように伝えて下さい。
コメントありがとうございました。