1月26日(日)コウスケのホームグランドで、山口県トレセンが開催された。
前回、回復具合を確かめるために召集され、今回も参加を許された。
受験勉強で暫く本格的な練習から遠ざかっていたので、幾分緊張しながらの参加となったようだ。
県立おのだサッカー交流公園に9時集合。
プログラムはレクチャー(講義)から始まった。
そこにはサプライズが用意されていた。
何と、現役U-17日本代表監督である、吉武博文氏が教壇(?)に立たれたようだ。(これはトレセン終了後、コウスケから聞いた)
レクチャーの内容は大きく分けて2つ。
臨場感溢れる、バーチャルな選手昂揚の手法。
後でコウスケが詳細な内容を教えてくれた。
そんなことをするんだ。選手をスピリチャルに鼓舞する瞬間をそのまま見せていただいたようだ。
次には理論。詳しい内容は不明だが、こちらは想定内。おおよその”察し”がつく。
レクチャーが終了したら、今度はピッチでの指導。
選手個別に改善ポイントを授けられたようだ。
コウスケはディフェンス時の体の向きを指導されたようだ。極めて当然だが、相手の有利さを削ぎ、自分に優位性を確保する。そんな感じだ。
目を輝かせながら、教えてくれた。
改めてピッチ上でプレーできる有難さを感じた。
ここまで辿り着いた。