「雪」でしたねぇ
東京は大雪でした
2008年以来らしいですが、深夜の雪は、見事な「ボタン雪」でした
気がつけば、久々の銀世界です
俺のような南国育ちの人間を、一瞬にして子供にさせてしまう雪・・・
不思議な魔力だ・・・
舞台で雪を降らすと、照明と絡めるて幻想的な効果になる。
風雪の中、断崖絶壁に女性を立たせる・・・
下から照明であおる


・・・
それだけで美しい

・・・
そして・・・振り向く・・・・・
それは・・・・・
俺だ

ハハハハハ
そして・・・突き落とされる ア~~~~~~~
そんな舞台をやりたい・・・
『やらへんっちゅうの

』
※この前の最終検査結果ですが、心臓・・・大丈夫でした

かなり安心しましたホッ

心電図もOK!不整脈もなし!血液もOK!
心臓のチクチクは≪肋間神経痛≫だろうって

・・・
よく解らんけど、まぁ大丈夫らしいので
先生曰く「食べすぎだね!」 だって

・・・
だからこれからは、「食事」と「運動」がポイントですわ。
という事でした・・・。
ご心配ありがとうございました

もう飲めますヒヒ
この前、知人が経営している、池袋のライヴハウス「ピンキー」に
久々に行ってきた

※興味のある方は、ブックマークされてますので見てみてください。
やはり「生音」はGOODだ
「心の臓」にズンズンと響いてくる・・・
「心の臓」がちっくと心配だったが

・・・
この日のバンドは「テディボーイズクラブ」といって
オールディーズを得意とするゴキゲンなバンドだ
ホールでは、「昔のギャル&メン」が元気に踊っている・・・
今ではどちらも「中年のおばちゃん&おやじ」だが

・・・
俺も飛び出して、その昔「ツイストのタカシ」と言われた?
キレのいいツイストをかましてやろうと思った
が、まだそこまで酔っていなかったので、静かに見ることに

・・・
しかしみんな元気だ
完全にタイムスリップしている・・・
えっ??
・・・だから幕末じゃないっての
仁さんも龍馬さんも、ましてや野風さんも 居 ま せ ん
誰がチョンマゲに袴で踊るっちゅうねん
花魁は踊りずらいっちゅうの

あの高いポックリじゃ、足くじくっちゅうの


でも、ちょと見てみたいっちゅうの

・・・
節(せち)がない世の中・・・
だから、あの店の空間は自分を取り戻す大切な時間なんだよなぁ
お客さんは勿論、50代前後が圧倒的だ。
そんな光景を客席の隅から、距離をおいて見てると
なんだか「グッ」とくるものを感じる・・・
あの激動の70年代を生きてきた人達が、今そこで青春を謳歌している・・・
バンドも客席も一体となった空気感・・・
みんないい笑顔で踊っている・・・
俺も客席の隅で、同じように「あの時の自分」になってる。
が・・・
冷静に客観視すると、熱いものが込み上げてくる・・・
いやいや、これは別に辛く哀しい悲壮感たっぷりの涙とかではなくて
夢一杯に生きてたあの頃を思い出して・・・
・・・そう
丁度、俺が真理ちゃんの歌を聞いて涙するような
そんな涙かな・・・解るかなぁ・・・??
この感覚は、俺と同じ時代を生きてきた人達には理解出来ると思うが・・・・・。
だから・・・
そんな時代の空間があるっていいなぁ・・・・って、話しでありんすよハハ
大切な大切な「癒しの空間」って事
この写真は、その時のバンド「テディボーイズクラブ」のメンバー
チカちゃん(ヴォーカル)左 と ケイちゃん(ドラム)右
チカちゃん・・・
彼女は知り合いだ。
俺の顔を客席に発見して「誰ですか・・・この柄の悪い人は?」
とか言いやがって・・・
なかなか憎めない奴よのう

最初、俺に見つかるまいと顔を隠して通り過ぎようとしたが
デカイ下半身が丸見えなんだよハハハ
ケイちゃん・・・
この日が「初」。
女性ドラマーだ

これがまたカッコイイんだよなぁ・・・
俺とは、お初なのに愛想よく気持ちよく接してくれて・・・
ありがとうでした

また行くよ~~~

ところで、このケイちゃん・・・
「島崎和歌子」に似てると思いません??