「ＳＡＷＡＲｓ」

久々の行進・・・

モトイ　　・・・交信・・・

モトイ　　・・・口唇・・・

モトイ　・・・更新です

 

 

なんだかんだで、本日５月３１日・・・木曜日。

遂に５月も今日で終わりです。

体調を崩した月末・・・・・スマン

 

店に来てくれたお客さん・・・

最後だから・・・と、会いに来てくれた客さん・・・

休んでしまった俺・・・

間の悪い俺で・・・スマン

 

 

って事で・・・

お察しの通り、本日限りで「ＳＡＷＡＲs」は閉店です。

歌の文句じゃないけど、「たった２年と２ヶ月で」終わりです。

いさぎいいぜぇ

ワイルドだろぉ

 

 

思い起こせば・・・

「ＪＩＮ」の撮影が終わった頃・・・

３月１１日に店を始め

そして、１回目の池田とのライブを開催する

そしてまた「ＪＩＮ」の撮影に入った３月１１日・・・

未曽有の大震災に遭遇し

 

祝い事の店の１周年も出来ず・・・

「ＪＩＮ」で最高視聴率をマークしたかと思いきや、「・・・ミタ」に追い越され・・・

そして２回目の池田とのライブを気合いで敢行したはいいが・・・

３月１１日の店の２周年は、やはり祝い事なんで、開催出来ず・・・

１ヶ月遅れの４月１１日に、俺の誕生日と合わせて店の２周年を開催。

感謝の時間を過ごすも・・・

その約１ヶ月後・・・・・閉店。

 

 

そんな「ＳＡＷＡＲs」のちょっと激動の歴史でした。

　　　　　　　※ちなみに今年の俺は・・・・・大殺界です

 

 

でも・・・

これは終わりではなく、これから始まるんです

これからが勝負です・・・これからが本当の生き様なんです

・・・の、つもりだけど

 

って、事で「ＳＡＷＡＲs」・・・

 

 

　　　　　ありがとうございました～～～～

 

 

 

※また必ず会いましょう・・・ってか、必ず「会います」

 

 

さて・・・

最後の営業・・・・・

また一つ刻み込んで来るとするかな

 

ほいたら　

 

 

復帰

ご心配とお笑いを提供しました俺の・・・・・「風邪」

 

二度と起き上がれなくなる恐怖におびえて

無理くり立ち上がり・・・・・７割の復帰です

そうそう休んでいられません

・・・でも、歩いてなかったんで既に歩行困難に

しばらくはお爺ちゃんリハビリです

 

澤ジィ～と呼んで下さい・・・。。。

 

さて・・・

澤ジィ～は気合いを入れて失禁・・・・・いや　出勤です

 

 

今日はこの辺で・・・

ほいたら　

 

※コメント頂きました皆さん・・・

この場を借りてお礼申し上げます。

　　　「ありがとうございました」

やれやれ・・・

どうやら・・・・・

 

・・・

 

ワイルドじゃないぜぇ

 

ちょいと休憩

異空間

最近何かとバタバタで

・・・久々の更新です

 

 

７月舞台の写真撮りも終わり・・・

チラシ・ポスター入稿まで後少し・・・

台本もボチボチ仕上がるかな？・・・

後は、今月２９日の顔合わせを待つのみか・・・

と、思いきや・・・

問題は「これでもか」というくらいに湧き上がってくる

『貧乏暇なし』とは、よく言ったもんだ

 

 

まぁそんな俺が、今一番落ち着く瞬間はと言うと・・・

         "店終わりに行きつけの寿司屋で一杯"

 

 

これが俺の至福の時間だ

付き合いの長い、寿司屋従業員との他愛のないバカ話・・・

気心知れた常連客たちとのスケベ話し・・・

唯一、頭が自由になれる「俺時間」だ

 

その寿司屋で豪華に「トロ」「うに」「いくら」あわび」・・・・・

など等を肴に、好きな常温の日本酒をグイッ

 

　　　「もう一本頼むわ」

　　　「はいよ～」

 

そんなやり取りで盛り上がる朝７時過ぎの異空間寿司屋・・・

 

と、粋にそう言いたいが・・・・・

 

土佐のいごっそう男の俺は・・・

実は「生もの」がダメなんだよなぁ・・・

だからもっぱら「火」の通ったものばかりだ

 

銀だらで一杯とか・・・

玉子で一杯とか・・・

茶わん蒸しで一杯とかハハ

 

 

さて・・・

そんな寿司屋でこの前、メッチャ小食の面白い女性のお客さんが来た。

大人しそうな女性だ・・・。

ビールを頼み、そのあと・・・

 

　　　　「うにを軍艦でください」

 

そう言って出された「軍艦」・・・

小さいにも・・・小食にも程がある

 

見てください・・・この「軍艦」

 

解りやすくする為に「たばこ」を置いてみた。

なんじゃこの小ささは

いい加減にしろ・・・ったく

でも・・・面白すぎるぜぇ

 

食べる方も食べる方だけど、握る方も握る方だ。

言うに事かいて、この女性は食べ終えて・・・

 

　　　「あ～もう食べれな～い」

 

 

って、バカヤロ～～～～

 

 

そのあとは、この「ミニチュアサイズ」の握りばっかり注文して

ビールばっかを飲んでいた女性。

３０分くらい過ぎただろうか・・・

大人しそうだったこの女性は、他人が嫌がるくらいのやかまし過ぎる女に変貌していた

 

 

 そして、こんなにも盛り上がってる横では、死んだように爆睡している客もいる。

・・・それにしても全体的に膨み過ぎだ　　　

パンパンだぜぇ

 

 

 

 

朝の７時過ぎは、こんな異空間が存在する寿司屋がある。

是非、ご一緒しませんか

 

ほいたら　

完敗

小学校１年～３年生ぐらいだろうか・・・

列をなしてピッカピカに登校している。

 

朝から酒の臭いをプンプンさせて、ヨレヨレで帰路についている「おっさん」とは違い

元気いっぱいでワーキャー言っている、前途洋々の光り輝く金の卵たちだ

 

 

俺は、気持ちよく朝の挨拶をしようと近づいたが・・・

 

　　　　　「俺のような錆びついて汚れきった人間が近づいたらイカン」

 

そう思い、我慢して距離をおく俺

 

 

が、酒もいい感じに身体中を巡っているせいか、どうしても朝の挨拶をしたくてウズウズしてくる俺

そう思い近づこうと距離を縮めると、引率の女性が俺に気づき・・・

 

　　　　　「ほらほらちゃんと歩きなさい・・・危ないわよ～」

 

と、全員を早足にさせる・・・

 

言うに事欠いて、「危ない」とはどういう事だ「危ない」とは　カチ～ン

 

 

完全に危険人物に勘違いされてる俺・・・・・

引率の女性はず～っと俺をチラ見しながら引率している・・・

そのたびに「そうじゃないんだ」と、誤魔化し気味の俺・・・

 

ってか、別に誤魔化す必要もないんだけど・・・

安心させるために、たま～に愛想もふりまく俺

だが、それがまた微妙な不安を増長させるみたいだ

 

・・・悪循環だ

 

 

さすがに俺もいさぎよく「挨拶」を諦める。

 

でも、「これが最後だ」と思い、道の手前から子供たちにテッパンギャグをブチかました

 

 

 

　　　　　「アイ～～～ン」

 

 

 

だが子供たちは・・・

１ミリのリアクションもないまま・・・

何事もなかったのように通り過ぎた

　　　　　（約１名は俺が気になってたみたいだが・・・・・）

・・・目があったにも関わらずだ

 

・・・道の手前では「アイ～ン」のまま固まってる俺・・・

バカみたいだった　

 

 

完敗だ

 

あの女だ

う～～ん・・・・・あなどれない鉄壁引率女だ

 

 

（でも、以前にも同じ事があったのを思い出したハハ）

 

 

 

子供たちよ

もっとワイルドに生きようぜぇ

夢を持とうぜぇ

 

ほいたら　

お爺ちゃん

「福のから」って・・・

 

知ってます？？

 

 

最近、うちの近所に出来た「からあげ専門店」だ

 

 

やたらと行列が出来てるもんだから、「何やろ？」と思いながら一旦通り過ぎ・・・

一周して戻ってみたら、なかなか列は減ってなく・・・

結局、その日はから揚げは買わず、「つけ麺」を食べた。

 

 

別の日、また行く。

が、またまた行列が・・・

 

 

が、しかし今日は腹を決めて並ぶ

新しもん好きの俺には、もう辛抱たまらんかったのだアハ

 

１５分ほど並んでると、俺まで後５人ほどになった時だ

チャリでやってきたお爺ちゃん・・・

おもむろに人混みを掻き分けショーケースの前に。

 

てっきりメニューを見て何を買おうかと決めてるもんかと思ったら

そのまま振り向きチャッカリ３番目に並んだのだ　エェ～～～～

 

　　　「おいおい　一番後ろが７番目なのにいきなり３番かよ」

 

そのワイルドさに一同ビックリ仰天ズッコケたぜぇ

理不尽にもそのお爺ちゃんの後ろに回されたオバちゃんが威勢よく言った・・・

 

　　　「あんた何やってんのよ～　割り込んじゃダメでしょみんな並んでんだからさぁ」

 

男前なオバちゃんだぜぇ

江戸っ子だぜぇ

俺の出る幕なんかなかったぜぇ

したら、そのお爺ちゃんが一言捨て台詞を吐いたんだぜぇ

 

　　　「解ってるよ」

 

う～ん・・・ワイルドだろぉ

解ってて並んだんだぜぇ

只ものじゃないぜぇ

でも思惑は崩れたんだぜぇ

ざまぁみろだぜぇ

ってか、解ってたら並ぶんじゃないぜぇ

 

ってか、そのお爺ちゃん・・・

後ろには並ばずにチャリに乗って帰って行ったぜぇ

バツが悪かったんだと思うぜぇ

以外にマイルドだぜぇ

でもやたらとサドルが低かったぜぇ

チャイルドだぜぇ

 

 

・・・・・終わりだぜぇ

 

ほいたら　

 

 

 

 

平謝り

『二股は許さ～～～ん』

 

と、怒りまくるスーパーモデルの親。

 

 

 

平謝りの「砂糖谷」の親が「シュン」となってる

「大変申し訳ありませんでした・・・」

 

 

 

 

「あっ！　初めまして・・・砂糖谷の事務所の者です」 

「あぁどうも舞台関係者の者です・・・このたびは・・・」

 

 

 

『コラ～～ッ　挨拶してる場合か～～～』

と、怒る料理研究家の親。

 

 

 

 

 「大変申し訳ありません・・・」

と、平謝りの３人

 

 

 

 

って事で・・・

ストーリーはどうでもいいのだが・・・

よく出来たユニークな人形だ

っていうか、コレ「キーホルダー」なんだよね

知ってますコレ？？

 

 

ほいたら　

 

 

 

土佐清水産

知っての通り、俺は高知県土佐清水市の出身だ。

最近、何かと「清水商品」が取りざたされてる。

嬉しい限りだ

その中でも、やはり「ＮＯ１」と言えば・・・

 

　　　　　高級ブランドとなった『清水サバ』だろう

 

「関サバ」に匹敵する逸品だ

最近、東京でもこの『清水サバ』を仕入れしている料理店が多い。

是非一度ご賞味あれ

 

 

さて・・・

そんな中、こんな商品も販売されている。

 

俺もビックリだ

 

「愛猫も大喜びの焼かつお」・・・土佐清水港直送品だ

 

うちの田舎・清水には、「姫かつお」と言って、酒の肴にはもってこいの商品があるが

この、猫も大喜びの「焼かつお」とパッケージは違うが、まったく同じだ

 

うちの田舎では、猫も人もこの「かつお」を食べて大喜びしているって訳か・・・

 

・・・・・微妙な気持ちになる

 

 

でもまぁ地元の商品が東京で売られてるって事は、素直に嬉しいもんだ

この、猫も人も大喜びの商品・・・・・是非ご賞味あれ　　　

どっちがどっちを食べても大丈夫　　　清水ではそうなんだからハハハ

ただ、薄味を好む人は「猫用」をお勧めします

 

 

 

さてさて・・・・・

この商品

この子猫ちゃんも大好きなようです

 

これを食べた後は、喉をゴロゴロゴロゴロと鳴らし、グッスリスヤスヤです

 

 

ほいたら　

 

 

 

プレイスター

昨日は、新宿はスペース・ゼロに「プレイスター」を観劇しに、キチメンの矢嶋と一緒に行ってきた。

勿論　キチメンのアクションスター→「池田政典」を見るためにだ

 

いや～頑張ってましたよ

髪の毛が白髪になるくらい稽古を積んでのアクション・・・

今までに経験したこともないくらいの筋肉痛になったアクション・・・

ってか・・・

白髪は塗っていたらしいが

 

でもまぁ後半はアクションアクションで気張ってましたよ

酒にやられた肉体も、すっかり引き締まって見事なまでにアクションしてましたよ

　　　　　（俺の「抱きしめてトゥナイト」より少し上だったかなハハ）

 

よっ　さすが元ＪＡＣ

 

今日が終われば後１回を残すのみだ

それが終われば・・・・・

美味い酒が待ってるぞ～～～～～～～～～～～～～～

 

 

って事で、仲間の外部出演の舞台を見るのは実に楽しいもんだ

と、三人三様にホッピーがすすんだ夜だった

 

※ただ・・・

その飲み屋で、２杯目からのホッピーの「中」の量が明らかに少なくなったので、お運びの中国人のバイトの人に言うと

その中国人のお運びの人は、キッチンの中でホッピーの「中」を入れたジョッキをマドラーでガンガンに回して氷を溶かして「中」の量を増やしてた

こっちから丸見えなのに

ワイルドだぜぇ

 

 

 

さて、この舞台・・・

明日の１回公演を残すのみですよ

お時間のある方は是非

 

ほいたら　

しあん

陽気がよくなったせいなのか・・・

単純に酒に飲まれるタイプなのか・・・

どこでも「マイハウス」と勘違いするタイプなのか・・・

個室を見ると寝たくなっちゃうのか・・・

自己嫌悪に潰されているのか・・・

人生に負けているのか・・・

俺自身に負けているのか・・・

何もかもに希望がないのか・・・

はたまた、まだ隣にカワイ子ちゃんが居ると思っているのか・・・

幸せの絶頂と悪夢の狭間がこんがらがっているのか・・・

単純に趣味なのか・・・

ダダをこねているのか・・・

 

いや

たぶん考えていたんだと思う・・・・・？

 

 

エレベーターが開けられると、こんな状態だった

 

 

この人の夢の中に侵入したいもんだ

そして言ってやる・・・

　　　「いい部屋ですねぇ　ドアが開いたら色んな飲み屋となってるんですねぇ・・・ワイルドだぜぇ」　と・・・

 

 

 

そしてその数十分後・・・

こんな状態になっていた

 

しばらく見ていたが、この人ず～～～～っと考えていた

思案に試案して、そして私案に落ち込んでいるのか？？

よっぽどの事があったんですよきっと

解放してあげたかったが・・・・・

なかなかどうして、彼はかたくなだった

 

ほいたら