スー婆ーちゃん

少し調子に乗ってウォーキングをし過ぎたせいか・・・

疲労どころか、過労気味で苦労気味だ・・・

 

ダンスの稽古で疲労して・・・

ウォーキングでオーバーワーク・・・

ちょいと年相応にレベルを下げるとしよう

 

 

が、しかし

この前、メッチャ早足で歩く『スーパー婆ちゃん』を見た

 

俺がゼェ～ゼェ～と歩いてる横を

タッタッタッと、物凄い勢いで追い越して行った腰の曲がったお婆ちゃん

どう見ても７０歳は超えていると思うが・・・

あっ！という間に、５０Mは引き離された

いや～ビックリしたなぁもう

 

・・・あれは只者ではないと見た

 

待てよ

もしかしたら・・・

腰が曲がってるから、前につんのめった拍子に歯止めが効かなくなり

仕方なくず～～っと早足になってたのかも？？

だとすると・・・

感心してる場合ではなかったのか俺は？・・・

むしろ、止めてあげるべきだったのか・・・

悪い事をしたなぁ

 

で・・・どこで止まったのかな？　あの婆ちゃん？

 

 

 

さて・・・

ら～めん好きの俺は、またまた行ってきた。

ココの「つけ麺」は、濃厚魚介系の中に、牛乳が入っていたな

新板橋にある「つけ麺」屋だ。

オープンしたばかりか、やたら綺麗な店だった。

味も美味かった

俺にはちっくと濃厚過ぎた感が・・・

 

 

 

それに比べ、中野にあるココの「つけ麺」には困ったもんだ。

一見、こってり系に見えるがコクがない・・・

かと言ってさっぱり系では味気なく・・・

見た目はいいが深みがなく、う～ん・・・美味からず

残念

 

 

しかし俺は、ら～めん店のスープの匂いに弱いなぁ・・・

すぐに「暖簾」をくぐってしまう・・・

コレステロールコレステロールと

 

さて・・・

行ってくるかな

 

ほいたら　

 

 

 

・・・爪痕

昨日の台風は、最近の東京では珍しく大きな台風だったような・・・

 

俺は、土佐の高知生まれなもんで、台風には馴れっこで昨日の如きではなんともないが

流石に、２２時くらいにきた「地震速報」には久々にビビッた

高知の人間は地震には・・・・・超弱っ

 

 

しかし・・・

昨日の台風の爪痕はたいしたもんだ

驚くくらいに「傘」の残骸だらけだった

どこもかしこも、傘・・・傘・・・傘・・・

 

 

骨だけかよ

 

中には、この中には誰か居そうな感じに傘が

 

こんな意思表示の強い傘も

 

案の定、チャリもコテンパンだ

 

テレビには、こんな映像も

 

しかし、台風で傘をさすとは・・・

俺には信じられない行動だが、やはり、東京人は地震に対しての知識・行動は馴れてるが

台風に関しての知識は薄いようだ・・・。

台風に傘は・・・トイレの１００ワットだ

 

 

驚いたのはこの映像だ

 

大木がタクシーに・・・「ドッス～ン」

俺の駐車場の横には、同じように気がある・・・

気になって見に行ったが・・・

無事だった・・・ホッ

 

しかし・・・

街中に貼って貰っていた、ライブのポスターは見事に強風に持っていかれ

残ったのは、両面テープの後だけだった・・・トホホホ

 

 

そして、空を見上げれば・・・台風一過

秋を感じる空だ・・・。

 

 

 

 

しかし・・・

もういい加減にしてほしいもんだ

仮設に移ったかと思えばまた体育館に・・・

「神は乗り越えられない試練は与えない」・・・と、言うけど・・・

もう本当に勘弁して欲しい

試練はイラン

日本晴れをくれ～～～～～

 

ほいたら　

 

「初・つけ」

この前、ダンスの稽古が終わり、ダンサー４人を引き連れ「つけ麺」にGOした。

なななんと・・・

ダンサーの喜美恵ちゃんは、【初つけ麺】だった

今時、つけ麺を初めて食べるとは・・・

可愛そうな奴よのう・・・

 

　　　「どうやって食べるんですか？」

 

と、今更ながら愚問を投げかけてきたもんだから・・・

 

　　　「ざる蕎麦といっしょだよ」

 

 

２０分待ちだったが、何といっても【初つけ麺】だっただけに

表に座って待った。

そして・・・・・店内へGOした。

そして・・・きた

 

 

・・・きた！　はいいが、果たして喜美恵ちゃんはちゃんと食べれてるのか？

ちょいと心配になり、横目で見てみると・・・

これが彼女です

　　　

 

一番奥が彼女だが、ズルズルとひたすらにすすっていた

そうとう美味かったのだろう

 

　　　「最後は、蕎麦湯のように「スープ」を貰ってつけ汁に入れて飲むんだよ」

 

と、言ったはいいが・・・

まぁ女達の食べる時間の長いこと長いこと

俺は、先に店を出たもんだから、スープを飲むのは確認してないが・・・

彼女達が店を出るころには、俺は、既にひとっ風呂浴びて、銭湯の縁側で将棋を差していたわハハハ

・・・と、それくらいに時間を感じたもんだ

 

 

まぁ最後に彼女は・・・『メッチャ美味しかったです～』

と、喜んでくれたから良かったが・・・。

もしあの時、「う～んまぁまぁかな？」

とか言ってたら・・・

ライブの衣装は確実に・・・《きわどいビキニ》になっていた事は間違いないヒヒヒ

いいのか？悪いのか？・・・

 

ほいたら　

 

幸せの瞬間

久々に見たこの光景・・・

しかし、物凄い数のペットだ

これじゃ猫たちも逆に気を使いそうだ・・・

　　　　　「こんなに並べてんだから、その気になってやろうニャン」

とか何とか言いながら・・・

 

しかし・・・

これって、マジに効果あるのかな？？

 

 

 

 

そんなペットたちを横目に、俺は久々にある店に急いだ

ココのコレは無償に食べたくなる時がある

ココのコレは意外に美味い

ココのコレは・・・

 

結構「イケ」ますよねぇ

そう思いません？？

 

コレです

 

「福しん」の【特製タンメン】

 

ラ～油とペッパーをふりかけて・・・ズルズルズル・・・・この塩加減がGOOD

う～ん・・・ささやかな幸せに納得

 

　　　「美味いんだなぁ・・・コレが」

 

 

 

そんなこんなで、ご機嫌に腹を満たして家に着いた頃は・・・

美しい夕景が広がっていたのだった・・・。

 

ほいたら　

当たり缶

コカコーラ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

裏を返せば・・・

 

・・・・・『当たり缶』　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　（ジーパン刑事風に・・・）　　「何じゃ～こりゃ～～～～～」 

 

 

従業員が言った・・・

　　　「これは開けない方がいいですよ！　プレミアつきますよ」

 

 

俺も軽く答えた・・・

　　　「んじゃ、取っとくか」

 

 

【プレミア】という言葉に微妙に弱い俺だった・・・

 

 

でも・・・

 

マジに・・・

 

　　　「何じゃ～こりゃ～～～～～～～～～～～～～」　（うるさい！っちゅうの）

 

 

【謎】という事にも、メッチャ気になる俺だった・・・

 

 

ほいたら　

千→万→昭和

この前のダンスの練習でヘトヘトになったんで、またウォーキングを始めた

万歩計を装備して歩く訳だから、やはり「万歩」は歩きたい・・・。

だが、今日の結果は・・・

 

　　　

 

【８８６１歩】・・・・・千の位で終わった

 

時間・・・１時間２４分

 

 

かなりスローペースでの歩きだ。

だが・・・

　　　　　

　　　　　・・・かなりしんどい

 

でも・・・

役者も歌手も体力勝負だ

 

　　　　　ん？？

 

　　　　　待てよ・・・

 

　　　　　俺の場合は・・・

 

今回も、「喋り」担当」だから別に体力は関係ないかハハハ・・・・・って、コラ～～ッ

歌うっちゅうの

ってか、歌わせてくれ～～っちゅうの

・・・ちょっとくらい

おねげ～しますよ～～

 

 

 

 

それはそうと・・・

「おねげ～～」って言葉で思い出したけど・・・

ライブが終わったら、この店行ってみようかなと

なんだか、「昭和」の雰囲気満載のこの看板と門構え

 

志村けんのコントに出てくるような喋り口調の・・・

腰の曲がった古～い「ママ」が出迎えたりして・・・

 

　　　　　「あぁ～いらっしゃいま～し～～！！　　で・・・あ～にを飲むんだい？」

 

　　　　　「あたしも一杯頂いてもかまわねぇ～～かい？　おねげ～しますよ！！」

 

 

とかなんとか言ったりしてヒヒヒ・・・

・・・楽しみ楽しみ

 

 

ほいたら　

 

 

 

ウサギの物語

むかしむかし・・・

インドに、猿とキツネとウサギが仲良く暮らしていました。

ある日三匹は、やつれて倒れている老人に出会った。

三匹は老人を助けようと考え、猿は得意の木登りで木の実や果物を集め

キツネは素早い駆け足で川から魚を獲り老人の所へ運んできた。

ところが・・・

ウサギだけはどんなに苦労しても、何も採ってくる事が出来なかった。

 

何とか老人を助けたいと考えたウサギは、猿とキツネに火を焚いて貰うと

　　　　　「わたしは、何も持ってくる事ができません・・・せめて、私の肉を召しあがって下さい」

と、言い残し火の中へ飛び込んだ。

 

倒れていた老人は、実は「帝釈天」であった。

ウサギの捨て身の慈悲行に感心した帝釈天は、ウサギを月へと昇らせ、永遠にその姿をとどめさせた。

月に見えるウサギの姿の周囲に煙状の影が見えるのは、ウサギが自らの身を焼いた際の煙だという。

 

　　　　　　うさぎ　うさぎ　　なに見てはねる

　　　　　　　　　　　　　　　十五夜お月さま　見てはねる　

 

 

 

２０１１年９月１２日・・・

今日は、【中秋の名月】です

満月は６年ぶりだそうです・・・。

 

あまりにも見事な「月」なんで、ベランダからカメラを向けパチリ

しかし・・・

俺の安っぽいデジカメでは、これが限界だ

 

 

あの月には、ウサギの切ないまでに美しいそんな物語があったんですねぇ・・・。

 

 

窓を開け、夜空に浮かぶ月をジ～～ッと見て下さい。

ユ～ラユ～ラと動いて見えるでしょう

あれはねぇ・・・ウサギが幸せを振りまいてくれてるんですよ

 

 

今日は、ちょっぴりメルヘンでポエムな澤田でお届けしました

 

ほいたら　

 

 

 

 

奥の客

　　　　　「もしかしたら・・・あるかも？？」

 

 

そんな情報を耳にし、俺は中野にライブの衣装探しに行った。

中野の街を、ブ～ラブラブ～ラブラ・・・

 

すると・・・

俺を立ち止まらせる程の「GOOD」な香りが、俺の鼻をピクピクさせた

ラ～メン屋のスープの香りだった

中を覗くと、お客さんは一人・・・

 

　　　　　「まっ！いいか・・・」

 

俺は自分の鼻を信じ、暖簾をくぐり言った・・・「ジャマするで～」

すると中から聞こえた・・・「ジャマするなら帰って～～！」

俺は言った・・・「はいよ～～！」

 

 

・・・って、そんな会話は一切なかったが

　　　（このフリをその内に、１回やってみたいのだが・・・）

 

とにかく中に入って俺は言った・・・「塩ら～めん下さい」

人のよさそうな５５歳くらいのおばちゃんが柔らかく答えた・・・「売り切れ～～！！」

 

・・・って、コラコラッ

そんな関西ノリ人間は居ませんから

ちゃんと優しく、「ありがとうございま～す！」と答えましたよ

 

奥に座ってる男性客は、マイペースでズルズルと「ら～めん」をすすっていた。

 

しばらくして・・・「塩ら～めん」が出来あがった。

 

コレです

 

　　　　　えっ？？

 

一瞬、スープの濃さに驚く俺・・・。。。

・・・でも美味そう

 

で・・・・・食べた。

 

 

 

　　　　　超・・・・・マズッ

 

　　　　　

 

　　　　　超しょっぱいし・・・

　　　　

 

「TSPとんこつ塩ら～めん」に品名変更だろ

　　　※TSP＝超しょっぱ

 

とてもじゃないが、食べきれん

身体を壊す勢いだった

で、店を出ようとした時だ・・・

奥に座ってたお客さんが・・・

 

　　　　　客　「ありがとうございました～！！」

 

　　　　　俺　「・・って、おまえ店の人間かよ」

 

と、心の中で完全一人ツッコミを入れた

奥に座って、ズルズルやってたお客さんらしかった人は、実は「店主」だったのだ

ったく、最初に、「いらっしゃいませ～」くらい言わんかいっちゅうねん

 

 

結局、衣装探しも調子が狂ってしまい中途半端で帰ってきてしまった

 

　　　【気をつけよう　　　塩ら～めんと　　　奥の客】

 

 

ほいたら　

 

 

 

アフター

　　　　　「あ～疲れた！　これで〇〇円じゃ合わないよ」

 

そう言って、一人の女性が店に現れた。

いつもの常連さんだ。

 

聞くと、アフター帰りのようだった。

　　　※アフターとは・・・

　　　　　　　（水商売の女性が、店の営業がが終わって、お客さんとその後に一杯付き合う事だ。）

 

ってか、昨日の客は「アフター疲れ」の客が多かった。

５人がそうだったな・・・「お疲れ様」

 

 

 

さっきの女性が続けた・・・。

　　　　　女　「３時間だよ・・・長いっちゅうの」

　　　　　俺　「えっ！　ってか・・・おまえアフターで金貰ったのか？」

　　　　　女　（言った事にちょっと焦って）　も・・貰ってないよ」

　　　　　俺　「あ～貰ったんだ！　けど、最近で「車代だ！」って、くれる人は少ないぞ」

　　　　　女　「・・・だから貰ってないって」

　　　　　俺　「いいじゃないか貰ったって・・・（誘導尋問的に）　で、いくら貰ったんだよ」

　　　　　女　「だから私は良心的にやってます～」

　　　　　俺　「良心的って・・・ハハハやっぱ貰ってんじゃないかよ」

　　　　　女　「もう～～そんな事言って営業妨害しないでよね」

　　　　　俺　「営業妨害って・・・ハハハ確実に貰ってんじゃないかよ　別にそんな事隠さなくていいんだよ」

 

女は諦めて・・・

 

　　　　　女　「はいはい貰いました・・・もう～～」

 

 

 

「ポロッ！」　と言ってしまう、『自滅型３連発』だ

 

可笑しかったなぁ

ある意味、隠し事が出来ない素直な奴だ。

でも・・・本当に最近では「車代」をくれる客なんて珍しいんだから・・・池袋では・・・。

 

貴重なお客さんだ。

大事にしないと・・・・なっ

 

 

 

さて・・・

今日の逸品は・・・

 

　【ハムとしめじのカルボナーラ風SWD５４SP】・・・長っ

 

材料・・・牛乳・玉子・味覇（ウェイパァー）・鰹だし・にんにく少々・塩・黒胡椒・砂糖・醤油・オイスターソース

　　　　　ハム・しめじ・あさつき

　　　　　※好き好きで、仕上げに「五香粉（ウーシャンフェン）」か「シナモン」を１振り入れても

　　　　　※カレー好きには「カレー風味」にしても

 

 

ほいたら　

バキッ！！

今日も食べた・・・。

 

俺の好きな・・・

　　　

　　　　『日清の太麺焼きそば・粗挽き鰹だしソース』

 

完璧な仕上がりだ

 

これはマジに美味い

すっかりハマってしまった１品だ

 

が・・・

 

今日もまたやってしまった

ったく、最近の俺は・・・「どうかしてるぜ」

いささか自分に腹が立ってくる

 

焼きそばを食べてると・・・『バキッ！！』

 

 

　　　　　「あっ」・・・

 

 

しかし、もう遅かった・・・

 

俺は、そばと一緒に箸もかじってしまったのだ・・・。

丁度、そばの太さと箸の太さが同じだった事もあったが・・・

それにしても硬さは違うだろうよ

 

この箸は、京都のファンの方から頂いた、俺お気に入りの箸だったのにトホホホ

俺の手のサイズに合わせて作って貰ったらしいのに・・・

なのに・・・

 

こんなになってしまった

 

　　　　　　　　　　・・・

 

 

京都の「H」さん・・・

本当に申し訳ない

 

ちょっと短くなったけど、ちゃんと削って使用しますんで

 

 

 

しかし・・・

この前は、メニューの海老の写真にフォークを刺したり・・・

箸をかじったり・・・

 

　　　　　・・・どうかしてるぜ

 

箸をかじってから慎重になり過ぎて、焼きそばを食べても美味くも何ともなかった

 

でも・・・

歯が折れなくてよかったぁ～～・・・

 

 

みなさんも、食べる時は・・・気を引き締めて食べるように

 

ほいたら