５３

東京は「おおゆき」です

 

一面・・・・・真っ白です

 

見てる分にはいいが、歩き・車・雪解け・・・・・

迷惑極まりない

この分だと今日の店の営業は・・・

　　　雪やこんこん・・・お客も来ん来ん

 

 

 

 

さて・・・

この前の月曜日、キチキチ専属のスチールカメラマン・『ＴＡＴＳＵＲＯＵ』氏の誕生日会が

俺の店で、ごく親しい仲間内だけで行われた

 

誕生日・・・

いいもんです

この日で彼は・・・「５３歳」。

 

親・友達・関係者・・・

あらゆる人達に感謝をする日・・・。

この歳になれば、自ずとそう痛感するもんです。

 

 

そんな想いの歌を唄い・・・

 

 

 

 

一生を信頼出来る女性と

 

おっとっと

これはこれは失礼失礼ハハ

 

 

もとい

 

一生を信頼出来る女性と

 

ワ～～～～～オ

こりゃまた失礼コキました　　　・・・・でも綺麗

 

 

 

もとい

 

こちらの素晴らしい女性でした　　（ゆきちゃん）

 

彼女は心の大きな女性です。

まさに今日の東京・・・・・『おおゆき』です

 

 

しかし、いつ見ても仲のいい・・・・あれっ？？

 

彼はドコ見てんのかな？？？

 

この視線の先には・・・・

 

この視線の先には～～～～

 

　　　　　　　　

　　　　　　ドンッ

　　　　　　　

 

って、もうええっちゅうの

 

 

 

しかし・・・

久々に会った彼は、イキイキと凛とした顔つきになっていたなぁ。

何だか余裕すら感じる・・・そんな迷いのない清々しい顔つきだった。

 

彼は、かなり厳しい状況での年明けだったのだが、その事を見事に逆手にとり

プラス思考の考えで自分なりの生き方の一歩を歩き始めていた。

 

時間はかかってもいい・・・

彼は、着実に自分なりの水の出る穴を掘りだしている

そんな彼を見てたら、ごく自然にこんな言葉がフッと浮かんだ。

 

　　　　　『美は乱調にあり！！』

 

 

 

 

タッちゃん

また飲もうぜよ　　

 

　　　　　ほいたら　

 

 

 

 

刹那力

やっとこさ暖かくなった今日だったなぁ

 

 

ポカポカと散歩日和・・・・・

んな訳で、夕方から・・・・・散歩った

まだ陽はあったから・・・ご機嫌散歩だった

 

 

 

 

歩いてると・・・

チヨチヨと懐かしい鳴き声が耳に入ってきた。

見ると・・・・・「めじろ」を発見

 

写真真ん中に居るけど・・・

解るかなぁ？？

この鳥、目の回りが白いから「めじろ」という。

目の回りが黒いと「めぐろ」。

・・・まるで山手線だ

田舎では、「鳥モチ」でよく捕獲したもんだ

 

 

夏ミカンもなっていた

 

 

そして俺の好きな花・・・・・「椿」

高知の県花は「やまもも」。

だが、我が土佐清水の名花は「椿」なのだハハハ

 

 

 

散歩は実に心和む・・・

 

 

 

「いい加減に取り除けよ」

と、思うこんな状況にも人間性が垣間見えて楽しいもんだ

 

ただ、枯れ葉だけに「危険」なんだけどなぁ・・・

取ってやろうとしたが、隣のオバちゃんの目が険し過ぎて退散した・・・

 

 

 

 

こんなピンクの家があったり・・・

 

黄色の家があったり・・・

 

 

 

そして・・・

梅も咲いていました

 

 

 

 

と、いう訳で至福の７０分間・・・

久々にリフレッシュ出来た時間を過ごせた。

 

　　　　　『無駄こそ有意義』

 

 

 

街はもぅ春近しです

やっと寒さからの解放です

 

 

ウォ～～～～～～～～～～～～～～～～（歓喜の雄叫び）

 

 

ほいたら　

散々日

後輩と２人で飲み屋に。

 

そして、アジア系のボーイに注文をした。

　　　俺　「お湯割りを２つ。１つは梅干しを入れて１つは要らないから」

　　　ボ　「・・・わかりました」

 

 

そして運ばれてきた。

　　　ボ　「お待たせしました」

　　　俺　「ありが・・・え～～～～～っ？？？？？」

 

 

なんと運ばれてきたのは、お湯割りに梅干しが１つはＯＫ・・・

だが、もう１つは・・・水割りだった

しかもグラスの中には「梅干し」が１つ律義に浮かんでるし？

 

・・・・・これって、いったいどういう解釈？

意味が解らんぞ～？？？

 

確かにお湯割り２つに返事したハズなのに・・・

 

「まぁええわ！！」

って事で、それを飲んだ。

失敗を責めちゃイカン・・・寛大寛大

 

 

 

餃子を食べようと、醤油をさそうとしたら・・・

醤油の出口の穴が固まっていて醤油が出ない・・・

 

　　　　　「醤油～～～～　・・・を、よろしく」

 

 

 

 

ところで・・・

さっきの焼酎・・・

飲んでも飲んでも一向に「焼酎」の味がしない

俺はアジア系のボーイを呼んだ・・・。

 

　　　俺　「これって、焼酎入ってる？」

　　　ボ　「・・・えっ？　焼・・・酎・・・入ってませんけど・・・・・」

　　　俺　「コラ～～～～～～～～～ッ」　　と、心の中で・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

・・・ってか、ほなコレって何割りやねん？？

俺は「お湯割り」ではなく、普通～に梅入りの「お湯」を飲んでた訳だ・・・

酔うハズもないし、酔う訳がない・・・。

 

　　　　　「焼酎入れてくれ～～～～～～～」

 

 

と、俺は焼酎を中に入れるように言い、再注文した。

そして・・・持ってきた。

 

　　　　　「ぬる～～～～～い」

 

 

　　　　　「チンしてくれ～～～～～～」

 

 

と、再注文。

そして・・・持ってきた。

 

 

　　　　　「アッチ～～～～～～」

 

 

 

ったく、熱くて飲めやしない

 

　　　　　「もういいから、生ビ～～～～～～～ル」

 

 

 

ところが・・・

 

生ビールは・・・・・まともだった・・・・・

当たり前なんだが、言い難い幸せを感じた

 

 

そんな、楽しくも散々な１日だった・・・

 

※ちなみに、今月の運勢は「聞き上手」になれ・・・だった。

　・・・・・攻め過ぎたかな

 

ほいたら　

 

思いつき・・・

人の言い間違いって・・・面白いよね

この前も店であった。

 

『村下孝蔵』の事を・・・『もらした　こうぞう』

「明石家さんま」の事を・・・『あかしま　さんま』

 

・・・ったく、微妙な間違いにも程がある

 

 

 

話は変わるが・・・

 

寿司屋のネタの漢字の読み方って難しいよね

 

たとえば・・・

【鮎】とか【鯵】とか【鰯】とかは解るけど・・・

以下の漢字って読めるかな？？

 

１　魚へんに希

２　魚へんに交

３　魚へんに休

４　魚へんに甫

５　魚へんに虎

 

解らんよねぇ？？

「ひらがな」でいいだろう　と、思うが・・・

だが・・・なんとなく寿司屋っぽくていい感じがする

 

そして・・・

こういう覚えても何でもなくどうでもいい事に変に興味が湧く

ただ、俺になかなかＧＯサインを出してくれない俺が居るのだがハハ

 

 

ちなみに上の字の読み方ですが・・・

正解はこうです

 

１　　かずのこ

２　　サメ

３　　ゴリ

４　　イルカ

５　　しゃち

 

でした。

読めました？？

「シャチ」はなんとなく・・・

「ゴリ」もなんとか・・・

 

でも読めなかったけど

 

 

 

話はまた変わるが・・・

 

 

ビビリ過ぎだろうよお前

ただ見てるだけなのに・・・指めいっぱいじゃん

 

 

 

って、事で・・・

今日はまったく内容がない「おもいつき」の投稿でしたハハ

 

ほいたら　

『大募集！！』

今年の「秋」

第三回目となる、池田とのトークソングライブを行う予定だが・・・

 

 

　　　　　・・・そこで

 

 

今回は、ファンの人たちに・・・

 

　　　　　『この曲を歌って欲しい～～～～～』

 

 

と、思う曲を募集しようと思いま～～す

 

 

 

池田の曲に関しては、今、俺が聞いてみてもいい曲が沢山あります。

その中から「オンリーワン」の曲を選曲してもよし

他の歌手の歌をリクエストしてもよし

　　　　　（まぁ・・・俺に関してはオリジナルがない訳だから後者しかないのだが・・・）

 

いずれにせよ、「コレだ～～」という曲を、１曲だけ選んで欲しい訳ですよ

そして、その選ばれた曲をライブ当日に想いを込めて歌いあげる！！って事です。

そこで

忘れてはいけない事は・・・必ずその【理由】を添えて下さい

たとえば、恋人と別れた・立ち直った・勇気を貰った・私の応援歌だ・・・等など。

この「理由」が、沢山のリクエストの中から選ばれる・・・いわゆる「選考基準」となる訳ですから

 

 

 

 

って、事で

改めて告知します。

 

 

池田と俺それぞれに、歌って欲しい曲を【１曲だけ】募集しま～～す

希望者は、以下のアドレスに「希望曲」と「理由」を送信してください。

　　　※　池田→「希望曲」と　「理由」

　　　※　澤田→「希望曲」と　「理由」

 

受付締め切りは・・・

　　　　　　　　　　　４月３０日

 

 

　　　　アドレス　　teamkitikiti@jcom.home.ne.jp

 

 

 

　　　よろしくで～～～～～～す

 

永遠のパートナー

健康器具って、いろいろとあり購入してきたが・・・

まぁほとんどはゴミとして処分してきた。

 

あんなヤツ・・・こんなヤツ・・・回るヤツに・・・乗るヤツ・・・

貼る奴に・・・引っ張るヤツ・・・

数えたらキリがないくらの商品を処分してきた・・・

たぶん・・・

同じような経験のある方も多い事だろうと思う。

 

 

 

そんな中

たった１つだけ、未だに愛し続け重宝してる器具がある。

もうかれこれ１０年弱使用し、俺の身体を癒し続けてくれている器具

なくてはならない俺の家族だ

 

それが・・・・・

 

・・・コレだ

 

これは、いわゆる「足裏マッサージ器」だが、これがもう～～～～

最高に・・・・・いい～～～～～～～～

 

足裏には、命のツボがいくつもある。

それをすべて刺激し体調を整えてくれる。

写真上部の箇所にローラーがあり、足裏を刺激してくれる訳だが、特に二日酔い時はコレに限る

足裏をグリグリとマッサージしてくれて、血行をよくし、酒の抜けが早いのだ。

ちなみに俺は、「ローリー」と呼んでる。

 

 

下部にある２つの丸いヤツは、ポコポコと土ふまずを刺激してくれる。

これも程良くＧＯＯDだ

が、俺はこっちはあまり使用していない。

「ポコポコヘッド」と命名した

 

 

 

そして最近購入したベリーグッドな新しい家族を紹介しよう

これは口コミの評判が良かったので買った訳だが・・・

４つのモミ玉が背中を刺激して、なかなかほっとけない商品だ

 

その名も「ルルド」

　　　　　　※これは正しい商品名です・・・あしからず。

 

器具と背骨の幅感覚が合わないと、若干の違和感はあるが

そんなに気になる問題でもない。

ただ・・・

あまり全体重をかけると、「ギュ～ンギュ～ン」と重苦しい悲鳴をあげる。

我が子に注ぐ愛情にも似た心配りが必要だ

 

 

そんなこんなで・・・

俺は今日もこの「ローリー」と「ルルド」の２人に身体を癒されて元気を取り戻す。

永遠のパートナーだ

・・・・・人の手に変わるまでは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・クゥ～～

 

 

ほいたら　　

 

痛っ！！

俺の生活になくてはならない・・・・・「老眼鏡」

これをかけようとしたら・・・

 

 

　　　　　グサッ

 

 

目に刺さってしまった

 

 

 

いよいよ俺の平衡感覚が・・・

三半規管が遂にイカれてきたのか・・・

 

歳をとるといい事はひとっつもない

ありえない失敗が多くなる・・・

なんにもない道でつまずいたり・・・

角にぶつかったり

 

 

まぁ・・・・・

忘れっぽい事が、たま～に好都合の時はあるが

 

気をつけなければ・・・・・だな

 

ほいたら　

『間違い』

 

店での話し・・・

 

 

客　　「歌詞を見ないで歌うのやろうか？」

俺　　「いいよ！！」

 

と、なり・・・

まずは客から歌う事となった。

歌うは、チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」。

 

かなり自信満々余裕綽々の態度だ

まぁ・・・１番くらいは普通に歌える

問題は２番からだ・・・

 

で、リモコンで曲を・・・・ＩＮ

イントロが流れた・・・

そして歌に入る・・・

 

　　　客　　「真っ赤な時から・・・・・あっ」

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

ハ～ハハハハハハハ

 

 

なんやその「真っ赤な時」って・・・？？

　　　「真っ赤な時から悪ガキで・・・」

って、どんな時やねん

小っちゃい時から飲んでんのかおまえはっちゅうねん

っていうか・・・最初っから間違うか普通

 

 

いや～こんなくだらない間違いって、その場に居るとメッチャ可笑しいんだよなぁ

まぁ・・・「ふつつかな娘」を「ふしだらな娘」と間違うほど強烈でもないが・・・

 

◆「一姫二太郎」を３人兄弟だと思っていたり・・・

◆「汚名返上」と「名誉挽回」を一緒にして、『汚名挽回』っとか言ったり・・・

◆「奇特な人」を「危篤な人」と間違ったり・・・

◆フジＴＶの夜９時前にやってるニュース番組で「レインボー発」（れいんぼーはつ）というのがあるが

　　あれを「れいんぼーいっぱつ」と読んだり・・・（あるアイドルのマジ話し）

 

 

って、事で・・・他人の間違いというは、実に愉快なもんだ

 

ほいたら　

 

 

 

『男酒』

 

　　　　「たまにはゆっくりと酒でも飲みたいですねぇ・・・」

 

 

 

 

 

 

なんとも雰囲気のいい・・・・・「竹」だ。

心和む・・・・・「和」だ。

 

 

　　　１本の電話から、お互い予定を調整して予約した店だ。

 

 

感じのいい落ち着いた店だ。

『男酒』には申し分ない店だ

 

 

５０を過ぎた男同士・・・

たまには年相応に・・・

酒ではなく、料理をたしなもうと・・・

予約を入れた店の料理は・・・・・

 

 

　　　　　　　　　　　　　【河豚】

動画がアップ出来ないけど、ピクピクと動いてます

 

 

 

 

お互い久々の河豚を囲み、いつもとはまったく違った『男酒』の時間を過ごした。

 

過去・・・

現在・・・

そして、残り少ないこれからの人生を・・・

ゆっくりとゆったりとした時間を感じながら・・・

 

 

あれっ？？

ちょっと気取ってる感があるかな？ハハ

でもマジにそんな感じだったんですよ

 

 

いつもは、人と交わると「間」があくのを嫌い喋りまくる俺だが

この日は、たま～に空くそんな「間」が、気遣う事なくなんとも心地良かった

思えば、長く付き合ってる俺達だが、こんな時間を過ごした事はない。

 

仕事・・・

遊び・・・

夢・・・

友達・・・

男とは・・・

そして・・・・・女とは

 　　（内容は勘弁しとくんなはれや）

 

 

いろいろと話したなぁ・・・

とにかくメッチャクチャいい時間だった訳ですよ

こんなにも「遅くて勿体ない時間」が過ぎるのを感じたのは・・・

おそらく東京に来てからはないような気がする。

それなりに突っ走ってきたからなぁ・・・

 

清水の空を感じたというか・・・

深く透き通った大岐の浜の海の如く・・・

ド～ンと動じない圧巻の鷹鳥山の如く・・・

　　　（※　俺の田舎にある空と浜と山なんで・・・解らなくて申し訳ない）

 

 

上手く表現できないけど・・・

気取ってる訳でもないけど・・・

なんか地味だけど・・・「生きてるなぁ！」って事を共感安心出来た空間だったなぁ・・・

 

 

 

「ひれ酒」に今を痛感し・・・

 

「てっさ」に人生を振りかえり・・・

 

「てっちり」にささやかな喜びを感じ・・・

 

〆の雑炊に自己嫌悪する・・・

 

でも、「これが俺だ！」と、納得し食べる

 

そしてまた・・・・・湧き出る問題意識と戦い、頑張るしかないのだ

 

 

 

いや～しかしマジに酒を飲まなかったなぁ・・・・

小生ビール１杯

ひれ酒を３杯

 

たったこれだけ

これで３時間半

 

 

ほとんど会話だった。

なんだか「女子会」のようだったなぁ

 

店を出て俺達は、後に引きずる事なく「んじゃ」と、別れた。

 

俺的にも、普段だったらそれからフラフラと朝まで飲みに行くが、まっすぐ帰宅した。

 

珍しい・・・

 

いい映画を観終わった後は、人と話したくなく一人で居たいもんだが

どこか「それ」に似てるように思えた・・・。。。

 

 

いい時間を過ごしたその相手とは・・・

 

 

 

キチメンの「矢嶋」でした

 

ほいたら　　

 

 

笑街

街にはいろんな面白い人がいる。

 

ついつい見入ってしまう傾向にある俺だ。

 

人間観察は・・・・・実に楽しい

 

ネタの宝庫だ

 

 

 

◆中野の「かつや」

店　「いらっしゃいませ～！！」

客　「・・・牛皿ちょうだい！」

店　「・・・牛・・皿・・・？？」

 

　　　この客、「吉野家」気分での入店だったみたいだ・・・。

 

 

 

◆タクシーでの降り際・・・

俺　「あぁココでいいですよ！」

運　「・・・あっお客さんスミマセン・・・メーター倒すの忘れてたんで料金はいいですよ」

俺　「じゃ料金はいつも￥９８０だから、これでいいですよ」

と、千円を払った。

が・・・

いつもは領収書と一緒に￥２０のおつりを貰うんで、なんだか損をしたような微妙な気持ちになった

ちょっとセコイか俺ハハ

 

 

 

◆俺の店「サワーズ」

俺　「天地真理って知ってる？」

客　「知ってますよ～！！」

　　　と、自信満々の客。

俺　「じゃ何か歌ってみてよ」

客　「よ～こそここへクッククック・・・」

俺　「それ桜田淳子だし・・・」

 

 

 

◆同じく「サワーズ」

客　「澤田さんって・・・田舎どこでしたっけ？？」

俺　「高知だよ！」

客　「あぁそうだそうだ・・・九州ですよね！！」

俺　「四国だし・・・」

 

 

 

◆・・・続き

俺　「四国４県言ってみな・・・解るか？」

客　「解りますよ～！！　高知・・・熊本・・・愛知・・・・・」

俺　「もういいよ・・・」

 

 

 

◆雪で凍った道で・・・

この話しは、うまく伝達出来るか微妙だが、想像力を働かせて下さい

俺は思い出しても噴き出してしまうくらい可笑しい出来事だったが

 

道を歩いていたサラリーマン風の生真面目そうな男性。

凍った道だったので、思わず「ツルッ」と、滑った。

「あっ」

と、思ったら・・・

その男性は、コケてはマズイと、手をバタバタ　足をバタバタ・・・

まるで過激な「阿波踊り」状態だ

声まで発して「おっ・・おっ・・おっ・・・」

だが、その男性は見事に立て直し、何事もなかったかのように去って行った。

あんなに暴れまくったのに、すました顔をして・・・ちょっと慎重な歩行で・・・

・・・・・メッチャ可笑しかった

 

 

 

◆最後は俺・・・

この前、７月の舞台の件で脚本の「柴田豪子」と打ち合わせをした。

大体の話もまとまって、調子をこいて日本酒をグビグビ

次の日、デジカメをチェックしたら・・・

俺の横には店の人間が写っていたが、その横には見知らぬ男と女が？？

一応、柴田に聞いてみたら・・・

　　　「えぇ～覚えてないんですか？　メッチャ盛り上がってましたよ～」

 

さっぱり覚えてなかった・・・

誰だろう？？？

 

 

って、事で・・・・・

街は笑いで一杯だ・・・俺も含めて

 

ほいたら