【土佐魂】 澤田誠志の ”人生キチキチ”

      ~馴れず焦らず怠らず人生戯れの如く~

◆teamキチキチ 第六回SP公演決定!!!

この公演は終了しました。 沢山のご来場、ありがとうございました!!!   

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大阪名物??

2011年08月31日 | ◆人生キチキチ

この前の大阪・・・

せっかく大阪に来た訳だから、何はなくてもやはり・・・「たこ焼き」だろう

と、思い・・・

タクシーの運ちゃんから情報を得て、次の日さっそく行ってきた

 

運ちゃん曰く・・・

     「あそこのたこ焼きはホンマに美味いでっせ

      表はカリッと中はトロ~リ・・・まぁ大阪のたこ焼きって感じですわハハ」

 

と、そうとう自信満々の笑みで教えてくれた。

若干、喋り過ぎる感はあったが・・・

 

 

で、次の日・・・

俺は二日酔いでフラフラ・・・

気分はムカムカ・・・

の状態で、ホテルからタクシーに乗った

 

その途中、珍しいタクシーを発見

これだ

 

車上の看板・・・

よ~く見ないと解らないが、こう書いていた。

「5千円以上は半額」

従って、1万円乗った場合は、¥7,500になる訳だ

東京には、絶対にないサービスだ。

     「さすが大阪やなぁ・・・」

 

と、感心してたが・・・

俺が乗ったタクシーには、そんなサービスはなかった

 

 

 

そんなこんなで、タクシーは「たこ焼き屋」に到着したみたいだ

外はカリッと・・・

中はトロ~リ・・・

どんな店やろ??  どんな味やろ??

俺はタクシーを降り、店前に行った・・・

 

店名は・・・・・そのまんまやった

 

 

こんな時に思うんだよなぁ・・・吉本新喜劇を

俺がもし「ジャマするで~」と言って入っていったら

店の人間は「ジャマするなら帰って~」と、ウケてくれるやろか?と・・・

 

まぁそんな勇気もなく、俺は普通に入った。。。

 

 

で、俺はさっそく・・・

     「8コ入りを頂戴」

 

若い兄ちゃんは威勢よく・・・

     「8コ入りおおきに~

 

が、その時に俺は、運ちゃんのあの自信満々の言葉が頭をよぎり

     「あっ! やっぱり10コ入りにして」

 

と、自信満々で注文をし直した。

 

     「10コ入りおおきに~~

兄ちゃんは相変わらず威勢がいい

 

 

俺は、「おみや」も持って帰って、仲間にも本場大阪の「たこ焼き」を食べさしてやろうと

8コ入りを5パック注文した。

 

そうこうしてると、俺の注文した「たこ焼き」がカウンターに運ばれてきた。

     「熱いんで、気~つけて下さい」

 

なかなか親切な好青年や

で、俺はカリトロを頬張った・・・ハフハフ

 

 

     「・・・・・あれっ??」

 

 

俺は1コ目で疑問を感じた・・・?

 

     「こ・・これは・・・東京の出店とか屋台で食べる味と一緒や

 

     「いや!!  もしかしたら屋台より・・・

 

 

 

ちょっと長くなりそうなんで、ハショルが・・・

ハッキリ言って、夢なら醒めて欲しいと思ったくらいだった

   ※あくまで、俺の・・・俺だけの感想ですが・・・。。。

 

ってか、あの運ちゃん どんな味覚しとんねん

東京にもある、「京たこ」「銀たこ」の方がどんだけ美味いか

俺の・・・

俺のお見合い相手とご対面するくらいのドキドキ感・・・

遠距離恋愛で久々で会ったら、「おまえ誰やねん!」っちゅうくらい変わってた絶望感・・・

 

   ・・・・・ 

 

 

ってか、帰りの新幹線の中は「たこ焼き」の臭いでプンプンしてるし・・・

美味いんやったら自信満々やのに、認めてないだけに・・・

おまけに、バックの中はソースでクチャクチャになってるし・・・

 

     「なんで5パックも注文したんや~~しかも10コ入りを~~~」 と、自己嫌悪

 

 

東京に着いても、誰にもあげる勇気もなく・・・

か言って食べる気にもなれず・・・

「たこ臭」だけが、俺の部屋に充満していた・・・次の日も・・・

 

 

ほいたら 


運命のいたずら

2011年08月28日 | ◆人生キチキチ

たま~~にありますよねぇ・・・

世の中の「偶然」を恨む時が

 

 

女性にあるのがコレ・・・

     【結婚して「姓」が変わり、語呂合わせで微妙な名前になる事が

 

この前、店に来たお客さんから聞いて、あまりに面白いから載せます

 

◆結婚前の女性の名前が・・・『・・・すて』さん。

結婚したご主人の姓が『五味』さん。

この女性は結婚して・・・・・『ごみすて』になりました

 

 

◆主人の名前は・・・『小松 テル』さん。

 奥さんの名前は・・・『てるよ』さん。

この夫婦・・・『こまってる』さんと、『こまってるよ』さん・・・

      ※ちなみに上の小松夫婦・・・数年前に「笑っていいとも」にも出演したらしい

 

 

 

 

なかには、こんな偶然も・・・・・

 

◆ご主人の名前が・・・『二三男』さん

奥さんの名前が・・・『二三子』さん

これだけでも珍しい偶然なのに・・・

 

このご主人のお母さんが『きん』さん。

この奥さんのお母さんが『タマ』さん。

この二人のお婆ちゃんの名前を合わせると、『きん』と『たま』・・・『きん〇〇』 ワ~~オ

 

なんという悲劇・・・いや・・・喜劇か

 

 

 

俺の知り合いの『まり』ちゃん・・・

水商売の時に、お客さんと一緒になった訳だが・・・

そのお客さんの名字が「水田」さん

『みずたまり』・・・

・・・ってまぁ、これはよくあるよく聞く話しだが・・・

 

娘が『凛』ちゃん・・・ これはイカンだろう

少し考えて命名するべきだろう

『みずたりん』

今では笑い話しになってるが

「娘は結婚するからいいよ」 と、今はお気楽に言ってるけど・・・

 

 

 

さて・・・

皆さんの回りにも、こんな人の一人や二人は居るんじゃないですか

 

ほいたら 


同窓会

2011年08月26日 | ◆人生キチキチ

さて・・・

例の同窓会ですが・・・

36年ぶりの・・・。

ワクワクドキドキ気分で出席してきました

 

場所は、同級生「下城」が経営している大阪は南森町にある中華屋さん「チャオチャオ」。

店も従業員も、本当にGOODな店だ。

 

そんな事より、東京組3人は新幹線で一杯やり、既にいい気分だ

 

左は「畑山」。(病院勤務)

右は俺。

そして真ん中は担任だった山本先生

 

・・・・・って、嘘うそ

真っ白頭髪ですが、同級生です(高田馬場駅前に「串味亭」という居酒屋経営)

 

 

 

 

 

さて・・・

大阪の会場でもある「チャオチャオ」に行くと・・・やはり

圧倒的に「男」が多かったため、「あれ??ココで良かったのかな???」

と、いう・・・一瞬知らない店に一人でやってきた感じだった

 

で、席に着くといきなり・・・

     「俺・・・解るか?」

と、先輩風な恐持ての奴が俺に聞いてきた・・・。

どう見ても普通の男・・・堅気には見えない

一瞬・・・「ギョッ」  と、なったが・・・

間違いなく同級生のハズだと思い

俺は答えた・・・

     「誰だよ??」

 

 

 

のっけからこんな調子で始まった同窓会。

「36年」という月日は、こんなにも俺たちに「期待」と「混乱」を招いたのだった

 

しばらくして判明したが・・・

その恐持て男が・・・こいつだ(名は「コースケ」)

 

どう見ても、どっかで「組」を持ってる感じだ

っていうか・・・マジに仕事聞いてなかったなぁ・・・

 

 

 

 

さぁ

どんどんと写真を公開しよう

  ↑チエ             ↑マキコ      ↑アツコ   ↑ケンスケ  ↑ヒジヤ         ↑ナオト

 

 

             ↑ミチタカ    ↑ヒロシ                ↑アツコ      ↑ヨネカワ

 

 

              集合写真

     ↑ 白Tシャツの「エイサク」

広島でおばちゃん達のカリスマ美容師らしい

ナフタリン「エイサク」だ

 

 

 

 

そして、場所は移動してカラオケに・・・。

 

が、しかし・・・

幹事の段取りが悪いのか、場所が解らず30分はウロウロオロオロ

やっと着いたはいいが、部屋はギューギュー クーラーは弱い

全員汗だくだ

全員文句タラッタラ

 

まっ これも俺たち32年会の運命と諦める・・・。

 

 

さて、歌の方と言えば・・・

流石に70年のオンパレードだ

陽水・拓郎・チューリップ・・・

ミヨちゃん・まりちゃん・メグミちゃん・・・

ゴローにヒデキにヒロミGO~~~~

 

全員が同じ歳だから、解らない歌がない

だからテンションは盛り上がる一方だ

 

だが・・・

 

なんと言っても盛り上がったのは・・・・・

我が・・・

 

     「清水高等学校・校歌」

 

     か~ごみが~わ~~  う~るおす清水~~・・・・・

 

 

しかし・・・よく歌詞を覚えてたもんだ・・・感心感心

 

 

だが・・・

だが・・・

 

やはり俺達が必ず歌うのは・・・

この歌だろう

 

この歌はテッパンだ

 

                

 

 

画面を見ながら、みんなの田舎・土佐清水を後にした時の事を思い出す・・・。

 

大阪に・・・

名古屋に・・・

広島に・・・

そして東京に・・・

それぞれが、それぞれに夢を持って旅立っていった1976年春・・・

みんなの中には、大きな大きな「夢」があったハズだ・・・。

 

そして、あれから36年・・・

人口3万にも満たない、土佐清水の片田舎出身の俺達が、

都会の渦にもまれながら、もがき苦しみ挫折して、それでも又立ちあがって、

それぞれが必死で今まで頑張って生きてきたと思う。

結婚して、離婚して、子供と別れ・・・

または、子供を引き取り・・・

 

そんな36年を俺達は今、輝かしく思い出し、そして全員で歌っていた・・・。

 

たぶん、みんなの心と頭の中には・・・

片田舎だけど胸を張って言える、あの自慢の「清水」が見えていたに違いない。

 

36年という月日が、強い自信と勇気の「絆」のようなものを、より一層深くしたように思う。

誰も口にはしなかったが・・・

 

 

 

今までの大騒ぎが嘘のようだ・・・。

 

全員、画面に釘付けだ

        ↑ 黄色Tシャツは中学時の俺の女房(キャッチャー)

                ↑ 白シャツは「シバ」

 

中には感極まる奴も・・・

                   ↑歌うは「チヨ」

 

 

そんな状況を一変させ、笑いを振りまいたのが・・・コイツだ

高校の時からの変わらぬ一発芸・・・「森 進一」だ。

             ↑ イサオ(大阪でドラッグストアーを経営)

俺達は、この「顔まね芸」を38年見てきている。

久々に見たが・・・・・オモロイ

 

 

で、俺は定番の「ゴロー」

実はこの歌、誰かが1発目に入れてて俺は1番手に歌ったのだ。

 

 

 

この3人は何を歌っていたのか・・・???

まぁ「ヨネ」が歌ってるんだから、想像はつくが・・・。

     アツコ       ヨネ           チエ

 

 

さて・・・

宴もたけなわ・・・って、事もないが

みんな段々と元気がなくなってきた。

そりゃそうだ・・・明日も仕事らしい

 

時間は、AM4:00を回っていた。

1回お開きにして、仕上げの飲みは残り7人で「バー」に行った。

なんだか、別れたくない気分なのだ・・・

 

 

そして、最後の最後の仕上げは・・・・・

やはりコレだハハハ

 

やはり寝る前なんで・・・「さっぱり塩ら~めん」

メッチャ美味かったなぁ・・・

 

 

あぁ~~食った食った・・・・・

既に話す気力も微妙な状態だ・・・

そんなに歯に詰まってもないのに、いつまでもシーシーハーハー・・・

誰も立つ気配なし・・・困ったもんだハハ   

この時AM5:25。

・・・早く立って帰れっちゅうの

 ↑ヨネ       ↑ケンタン     俺

 

 

 

そんな訳で、ホテルに帰った訳だが・・・

次の日、4時間も延長した事は誰も知らない・・・・・訳ない

俺の携帯には、同級生達からの伝言が詰まっていた

 

 

 

という訳で、楽しい楽しい「同窓会」は最高の盛り上がりと永遠の思い出を刻んでくれた。

俺はまったく覚えてないが、色んな思い出話し・・・勿論、「恋」の話しも聞いたしハハ

 

 

     2011・8・23

 

 

また一つ、忘れられない元気の素が出来た

 

ほいたら 


出発〓

2011年08月23日 | ◆人生キチキチ
さて!

いよいよ東京駅を出発して、36年ぶりの同窓会の為、大坂に向かう俺だ!!



言うまでもなく…
懐かしくて…
嬉しくて…
楽しみでしょうがない\^o^/



そんな俺の、ハシャギ過ぎてる感満載の気持ちを乗せて、新幹線は今、出発だ!!



また(^O^)/

紙一重?

2011年08月22日 | ◆人生キチキチ

この前、とある劇場に芝居を見に行った。

いつも通り早めに到着したんで、車を停めて近くを探索した

すると初めて見る看板を発見

 

コレだ

 

 

     「笑うラ~メン屋??・・・

            しかも『かけラーメン¥250』って・・・まるで立ち食い蕎麦だ」

 

俺は一旦素通りしたが・・・

さほど腹も減ってないのに引き返し・・・・・入店。

 

     俺 「邪魔するで~~」

     店 「邪魔するなら帰って~~」

     俺 「はいよ~~!・・・ってコラッ!!」

 

と、まぁそんな吉本新喜劇的な会話はなかったが・・・

 

 

店内は、やたらと広い。

50人は座れるであろう店内・・・。

が、客は・・・・・2組3人

 

思わず笑ってしまいそうになった・・・

     「ん? まさかこの『笑う』って意味か??」

 

まさか

そんな店はないやろう・・・。

 

 

そうこうしてると、店員のおばちゃんがやってきて・・・

 

     「こちらは定食になります・・・からあげあり、餃子あり・・・お得ですよ!

      あと、こちらは・・・」

 

と、定食の説明を長々と語り出し、ラーメンにはまったく触れようとしない・・・。

俺はおばちゃんの喋べくりを一通り聞いた後に・・・

 

     「ラーメン1つ」

 

するとおばちゃんは、さっきまで定食を勧めるイキのいい人間とは別人の如く

ため息交じりの気の抜けたトーンで・・・

 

     「・・・はい」

 

俺はカッチ~~ンときて・・・

 

     「ラーメン1つの注文じゃイカンのかい!

      気持ちよく返事せ~~や

 

と、そんな事はこれっぽっちも思うハズもなかったが・・・

メッチャ解りやすいおばちゃんだった・・・。

アカデミー賞もんの演技だ

 

だが、たとえラーメン1つの注文にも、心よく返事をして貰いたいもんだが・・・。

 

 

そして、ラーメンが運ばれてきた・・・おばちゃんの「アカデミーラーメン」がハハ

 

コレだ

 

ちょっと色が濃いが・・・いや かなり色は濃い

でも・・・まぁまぁの見た目だ。

 

で、俺はまずスープを一口すすった・・・

すると・・・

 

 

     

     ・・・

 

 

 

思わず寝そうになった・・・

 それくらい物っ凄い睡魔が走った・・・

走らずにはいられなかったというか・・・

 

 

ちょっと仕切り直しをして

今度は麺をすすった・・・

 すると・・・

 

 

 

     

 

 

 

思わず、ひっくり返った・・・脳天逆さ落としだ

それくらいの衝撃だった

 

いや~~・・・ココのラーメンは凄い・・・凄過ぎる

おばちゃんが定食を勧める意味が解ったような・・・

思い返せば・・・

「ラーメン1つ」と、俺が言った時・・・

「えっ!ラーメン食べるの?」っちゅうような顔をしたもんなぁ・・・

 

俺もまだまだだわ

 

 

ただ・・・この時点で、まだ「笑」の意味が判明しない

 

俺は、あまりにも衝撃が強すぎて、ラーメンを半分以上残して店を出た。

すると、またあの「笑」の看板が俺の目に入ってきた。

 

俺はこの看板を改めて見た時、思わず「フッ」と、笑ってしまった・・・。。。

その時だ

     「コレか~

 

俺は、やっとこの「笑」の意味が理解出来た

ラーメンを食べ終わった後に、誰もが思わず「フッ」っと、笑ってしまう

そんなカラクリがあったんですよ

なるほど・・・・・

 

ただ・・・

この看板の意味が解る人間は、ある意味「遊び心」がないとダメだろう・・・。

真剣にラーメンを食べたいと思ってる人がココのラーメンを食べると

「怒りラーメン」になる恐れがあるからだ

 

 

 

しかし、お客さんに考えさせるラーメン屋か・・・

いや~~~ラーメンは奥が深いなぁ

 

 

 

ところで・・・

明日、23日は・・・

36年ぶりの「同窓会」が大阪であります

 物ッ凄い楽しみだ

さて・・・

何人解る人間が居るかなぁ???

 

ちっくとタイムスリップしてくるぜよ

 

ほいたら 

 

 

 

 


パスタ

2011年08月19日 | ◆人生キチキチ

さて今日は・・・

 

お店のお客さんから、美味しい「明太子」を頂いたんで・・・

 

     【しめじと明太子のパスタ】

 

を作った・・・  

 

◆オリーブオイルに少量のにんにくを入れて、しめじを炒める。

  ※味付けは塩・こしょう・土佐醤油の白を少量。

◆パスタを投入。

◆明太子を投入。

◆バターを投入。

 

そして・・・混ぜる・・・まぜる・・・マゼル。

仕上げに、またも少量の土佐醤油の白を入れ混ぜる。

 

最後にパセリとゴマを振りかけ・・・(ゴマは何にでも必須だ)

出来あがりだ 

      ※スープは、わかめスープに卵を散らす

   

 

 

 

【追伸】

明太子・・・ありがとうでした

おいしく頂きましたよ~~~

 

 

ほいたら 


イベント

2011年08月17日 | ◆人生キチキチ

この前・・・

俺は、ある俳優のファンクラブ主宰のイベントに行ってきた。

そのイベントは、ある劇場で5日間行われたが、俺はその初日ゲストで行ってきた。

 

会場は満席

 

俺は客席より、「あるセリフ」を喋りながら登場。

嬉しい事に会場からは、大拍手で迎えられた (暖かいファンの人たちの反応にホッとした)

それからは、舞台上である俳優との裏話的なトークを展開する。

ドッと盛り上がる会場

 

そんなこんなの楽しい時間が経過する・・・。 

 

それから遂に・・・

コーナーの大詰めがやってきた

 

とんでもない企画・・・・・

 

・・・・・コレだ

 

     《もし? ロミオとジュリエットを高知弁でやったら!!》

 

 

 

俺はゲストなんで、てっきり「ロミオ」だと思っていたが・・・

・・・・・「ジュリエット」だった

(まぁ・・・オイシイ役だが

 

 

そして、ある俳優は「ロミオ」。

 

 

俺はズラまで被って・・・・・「髭ジュリエット」の完成だ

ここで会場は大爆笑

 

そして場面は、あの有名なバルコニーのシーンを再現。

 

だが、舞台上では訳の解らん「土佐弁」が色々と飛び交う・・・

 

     ロミオ     「見てみ~や・・・」

              「口を開くがぞ・・・」

              「もうちっくと聞いちゃろうかねや・・・」

              「たま~るか!貰うぜよジュリエット・・・」

 

 

     ジュリエット 「おぉロミオ・・・どういておまんはロミオなが?」

             「あて~を好いちゅうと言うてくれんろうか・・・」

             「名前ら~何ちゃ~関係ないちや!」

 

 

勿論会場は大大爆笑だった

たぶん、何の芝居の1シーンなのか解らなくなったんじゃないかとアハッ

 

 

しかしアレだ・・・

 

「土佐弁」とういうのは、ホンットに色気も雰囲気も何もあったもんじゃない

「愛」というのを、まったく語れない方言・土地柄である事を痛感した

・・・ってか、だいたい「愛」という言葉自体が高知にはない

「愛」がないのに「愛」を語れっていうのが、そもそも悲劇なのだ

 

バルコニーもおかしい・・・縁側やき

名前がカタカナというがも勘違いする。

だいたいカタカナいうたら、キャベツとかレタスの野菜類とか・・・

後は・・・窓のサッシとかカレーとかバス・・・そんな感じだ。

まさか人の名前とは思わんき

 

「ジュリエット」って・・・「チューリップ」やったら解るけんど・・・。。。

 

 

おっとっとっと・・・

話がそれた

 

まぁそんな感じの本当に楽しいイベントでした。

 

ある俳優さん・暖かいファンの方々・・・

お疲れ様でした

 

ほいたら 


勘違い??

2011年08月15日 | ◆人生キチキチ

下世話な話になりますが・・・

 

 

知り合いから聞いた、知り合いの話し・・・

 

その方、ある時に気分が悪くなりトイレに駆け込んだらしい・・・。

口から物を出そうとしたらしいが・・・その時だ

とんでもない勢いで「お尻」から物が出たらしい・・・

 

しかもかなりの量の・・・・・

 

本人もそれにはビックリ仰天したらしい

 

 

まぁ、聞いた俺もビックラこいちゃったが、ちとマズイだろう・・・

 

どうも俺が思うに、その人はあまりに焦ったもんだから

上と下とを勘違いしたんじゃないかと・・・

じゃないと、下からそんなにも量は出んだろうよ・・・

 

 

後から掃除が大変だったらしいが・・・〇〇まみれで

 

 

 

さて・・・

今日は、俺の好きなこの商品がスーパーに山盛りになってた

(山盛りって・・・話は変わってますからね~~~

 

 

 

コレでっす

 

 

やはり、夏は「波乗り」でしょう

 

ほいたら 

 

 

 


お盆

2011年08月13日 | ◆人生キチキチ

今日から「お盆」です。

 

今年も高知の田舎に帰れず、東京の家で「盆」の仏壇作りをした。

 

     「今年もまた墓には帰らないでココだからな・・・スマンな!」

 

と、おふくろに言って線香とろうそくを焚いた。

そして・・・・・チィ~~ン   手を合わせた。

 

今年で11年目になる・・・

 

 

 

田舎では、「迎え火」を家の入口に焚くが、マンション暮らしでは無理だ。

仏壇も小さく、供え物・飾り物も置くことは難しい・・・。

回り灯篭も置けない・・・。

お膳もたいして並べる事は出来ない・・・。

お坊さんを呼ぶなんて、とんでもない話しだ

 

田舎のお坊さんは、俺の後輩が来る訳だが・・・

昔、3回忌の時に・・・

 

     俺  「おまえ手抜きすんなよ! しっかりやれよ!!」

     坊  「はい・・・しっかりやります!」

 

と、そんなやり取りがあった・・・。

が、7回忌の時には・・・

 

     俺  「ちょっとアレだな・・・短くてもいいんじゃないか!!」

 

と、そんな事を言ったのを思いだす。

っと言うのも、まともにやったら長くて参ってしまう・・・

夏だし、暑いし、足は痺れるし

 

まぁ、7回忌ともなると、そんなにちゃんと全部読まなくてもいいらしい・・・。

それよりも何よりも、「もてなし」が大事だ

 

高知だし・・・

飲むし・・・

皿鉢(さわち)料理をド~ンド~ンド~ンと長テーブルに並べる訳ですよ・・・。

 

酒はビールと日本酒。

それを、差しつ差されつ飲む訳ですよ

女はもっぱら台所仕事に追われ、宴会の場には座れません・・・。。。

台所で飲んでる訳です

     高知だなぁ・・・

 

 

線香をあげに来てくれる人達は、何かと理由をつけて「お客」・・・いわゆる「宴会」をしたがる。

「お盆」なんてのは、モッテコイの理由づけになる

昼間っから飲める訳だしヒヒヒ

地元の人間達は、焼けて真っ黒だから飲んでも赤みが解らない

見た目はシラフそのものだ。

だが、喋るとヘロッヘロだ

 

 

     宴会の  場では強気の男達

        家に帰れば  逆転し

 

 

高知だなぁ・・・

 

 

っとまぁ・・・

そんな田舎の風習は別にして・・・

「お盆」だからと言って、東京でそんな事をしてると・・・

 

     「まぁ!いい男が昼間っから飲んで・・・・・ねぇ~!」

 

と、近所の奥さま方にヒンシュクを買う事は間違いない

 

まぁ俺も東京36年!

もうそんな事は東京ではしてないが・・・・・。

 

 

 

 

海・・・

潮風・・・

波音・・・

真っ青な空・・・

星明り・・・

虫の声・・・

 

そして・・・・・空気。

 

あぁ・・・・・

帰りてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~