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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

年の瀬の葬儀参列

2006年12月31日 | 東京日記
2006年12月30日(土)、はれ。今年の年末はいつものような年の暮の慌ただしさが無い。年末年始特有のわくわくするような気持ちがしない。何故なのか、まったく見当がつかない。

年賀状書きも30日にずれこんでしまい、午前中は年賀状で終わってしまった。昼食後は家族と共にスーパーに年の瀬の食材の買出しにでた。野菜、肉、魚、練り物など普段の日の5倍くらいの買い物だった。帰りにしめ縄を買ってきた。

家に着くと、もう出かける時間だった。18時から船橋の昭和セレモニーで会社の元上司の葬式がある。風呂に入り、頭を洗い、服を着替えて出かけた。途中の電車に乗っていても年の瀬は感じなかった。

JR船橋駅で東武野田線に乗り換えて一駅、新船橋駅で降りた。葬儀場までは歩いて5分くらいのものだろうか。大きな葬儀場であったが元上司の葬儀だけのようで広い駐車場に車もまばらで、寂しさを感じさせた。

お通夜はもう始まっていた。受付を終わって他の参列者を見ると、入社時の先輩が一人と元同僚であった二人がいた。挨拶を交して列の後ろについた。お清めの場では先輩と元同僚と30分ほど会話が弾んだ。先輩は64歳になっていた。まだ、勉強を続けられていた。頭が下がる想いである。

帰りは4人でJR船橋の駅まで10分ほど歩いた。36年前の新入社員の頃を思いながら話しをするが出来た。

<参照>
(1)昭和セレモニー>http://sougi.bestnet.ne.jp/showaceremony-funabashi/
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