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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

浅草・「天健(てんたけ)」の天丼

2006年11月15日 | 居酒屋&グルメ日記
今週の日曜日(2006年11月12日)の午後、娘の用事で東京八重洲の近くに出かけるついでに、どこかでおいしい天丼を食べてこようと親子3人で出掛けた。

出掛ける前にネットで 天丼の店を調べようとしたが、調べ方が悪いのか手頃な値段で有名な店が見つからなかった。それでも、東京駅八重洲の地下街の天ぷら屋を候補として選んでおいた。

八重洲に着いてから妻が地下街は気が乗らないというので、いつもの浅草に向かった。浅草には葵丸進や大黒屋があるので何とかなるだろうと考えたからだ。

浅草に着いてから案内所によって他の店のことも聞いてみることにした。係りの人が、「浅草うまいもの会」のマップや浅草商店連合会のマップを出して紹介してくれた。候補としては、三定、葵丸進、大黒屋、中清、江戸っ子、天健、天藤などを紹介してくれた。店の位置と今まで行ったことが無い店を基準にして、娘が「天健(てんたけ)」を選んだ。

結果は正解であった。

店はそれ程大きくはないが、感じの良い店だった。午後4時頃で店は空いていた。9人くらいが座れるカウンター席に先客が2人と畳の上のテーブル席に1人いた。

私は天丼1400円、妻と娘はかき揚げ天丼1600円を頼み、200円のなめこ汁を付けた。目の前で揚げられた天ぷらで作った天丼とかき揚げ天丼はさすがにうまかった。

締めて、5千円強。また来ようと思った。

<参考>
(1)浅草うまいもの会>http://www.asakusa-umai.ne.jp/
(2)浅草・天健のかき揚げ天丼>http://www5a.biglobe.ne.jp/~y-masuji/asakusa-tennkenn-kakiagedonn.html
(3)Tabelogの天健>http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13010522/
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熊本県の本格芋焼酎「南薫」

2006年11月07日 | 居酒屋&グルメ日記
先週の木曜日(2006年11月2日)、六本木のスナックで、熊本県の有名な蔵元・美少年酒造が2004年に発売した新しい本格芋焼酎「南薫(なんくん)」を飲んだ。うまかった。

楽天の酒屋「美酒の泉」の南薫の紹介文は次のようになっていた。

美少年酒造の前身である南薫酒造の伝統を継承し
南国の地で育った黒麹と良質の原料厳選し仕上げ
ました。南風に柔らかく包み困れるような甘い薫
りとゆったりと感じられる丸味を帯びた芳醇味わい。

生産地 熊本県、種類 本格焼酎、原料 芋、値段 1升2200円、度数 25度

<参考>
(1)美少年酒造HP>http://www.bishonen.co.jp/index.html
(2)美少年酒造HPの会社沿革ページ>http://www.bishonen.co.jp/enkaku.html
(3)美酒の泉HPの南薫紹介ページ>http://www.rakuten.co.jp/jizake-i/216841/238161/256636/
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2回目の芝公園の「とうふ屋うかい」

2006年09月21日 | 居酒屋&グルメ日記
今年7月に続いて2回目の芝公園「とうふ屋うかい」である。2006年9月19日午後、母親孝行の昼食会で、母と妹と妻を連れての食事であった。

江戸情緒を醸し出す店の雰囲気は前回と同じで、母はとてもよろこんでくれた。前回よりも流行っているような印象を受けた。

一番手頃な値段の5500円コースは若くない4人には丁度良いボリュームで、2時間ほど時間を掛けてゆっくり楽しんだ。一品ずつ運ばれてくる料理の間も、窓の外に広がる中庭の美しさや部屋の美しさ、そして料理の器の美しさを十分に楽しむことができた。

何かの祝い事のときは、ここでの食事が定番になりそうだ。

<参考>
(1)ぐるなび東京版「芝とうふ屋うかい」>http://r.gnavi.co.jp/g933701/
(2)芝のとうふ屋うかい>http://www.ukai.co.jp/shiba/index.html
(3)TAKさんの備忘録「東京芝のとうふ屋うかい」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/392a1f60334821dece02838c3d7ba6f5
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「深川めし」のあさりとバカ貝、ハマグリ

2006年07月22日 | 居酒屋&グルメ日記
池波正太郎の「剣客商売」と「鬼平犯科帳」の物語の特徴に「食べ物」が小道具としてうまく使われている。中でも、「深川めし」が有名だ。駅弁の「深川めし」が生まれたのも、池波正太郎の時代小説に「深川めし」が使われたからだといっても良いくらいであるらしい。

参考(2)によると、『、「深川めし」は、ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた、漁師の知恵の一品。』とある。

今は、深川めしは「あさり」というのが通り相場だが、時と場所によっては「あさり」が「あおやぎ(バカガイ)」や「ハマグリ」に置き換わることもある。

参考(1)に次のような記述がある。
1)深川飯ーこれはバカ(貝)のむきみに葱を刻み入れて熟烹(にくたら)し、客来れば白飯を丼に盛りてその上へかけて出す即席料理なり。(166頁)
2)ハマグリを用いたのを「深川めし」、シャコを用いて「品川めし」と称し、・・・・。(167頁)

<参考>
(1)池波正太郎ほか著、新潮文庫「剣客商売読本」
(2)深川へようこそ>http://www.fukagawajuku.com/top.html
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東京芝の「とうふ屋うかい」

2006年07月16日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年7月15日(土)のお昼に東京芝の「とうふ屋うかい」で娘の誕生日祝いの食事会をした。すばらしい日本料理店だった。

場所は東京タワーの真下に位置しており、料亭を思わせる純日本風レストランというイメージであった。門を潜った先は打ち水で清められた石畳が続き、それをわずかに上ると庭園が見えてきた。その先に大きな民家風の玄関が控えていて、入り口にかわいいモンペ風袴姿の美しいお姉さんが4,5人で迎えてくれた。

予約した名前を言うとお姉さんの一人が部屋に案内してくれた。廊下の途中に秋田の作り酒屋から運ばれた昔風の酒樽が飾ってあった。通された部屋は6畳間ほどの広さであった。4人でゆったり座れる堀炬燵ふうのテーブル越しに大きな窓ガラスがあって、その向こうに純日本風の庭園が見えた。

その庭園を囲むように他の座敷部屋がモザイクのように不規則に並び、各部屋から庭園が見えるようになっていた。庭園には石畳の川が流れ、池の中にはきれいな小さめの錦鯉が泳いでいた。

お昼の会席料理コースで、一品づつ運ばれてきた料理はどれもおいしいものであった。誕生会ということでお昼からお酒を飲むことができた。竹酒といって竹筒の中に冷酒が入っていて、それが氷の詰まった小さめの竹の桶と一緒に運ばれてきた。小さなグラスに竹筒から注いで飲む冷酒はまろやかで、息子と3本も飲んでしまった。帰りの車は女房が運転した。

4人で3万円と手軽な料金であり、是非お勧めしたいし、又来たいと思った日本料理店である。

<参考>
(1)東京芝「とうふ屋うかい」HP>http://www.ukai.co.jp/shiba/
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神田須田町・庄之助のお赤飯

2006年07月08日 | 居酒屋&グルメ日記
今日の夕食に、神田須田町の庄之助の萬祝(お赤飯)を頂いた。

皇室御用達のお赤飯で立派なものである。
桃色の地に、真っ赤な一本の線が横に走った模様の包装紙に包まれ、
表に「お赤飯萬祝(まいわい)」と書いてあった。

包装紙を開けると、深底の薄い木箱が現れた。
箱の中に、おにぎりのように握ったお赤飯が二つ、
透明なセロハン紙に包まれて入っていた。

立派なあずきが沢山入ったおいしいお赤飯だった。

相撲の立行事・木村庄之助さんの名前に由来する和菓子処「庄之助」という名の店は三店舗ある。
神田須田町店、神田駅北口店それに深川白河店である。
庄之助最中、ごま大福も名物とか。

<参考>
(1)極上お赤飯 萬祝>http://www.bekkoame.ne.jp/~iitomo-i/sinagaki.htm
(2)あきはばら界隈情報「あきばつパら」>http://www.akibappara.jp/gurume_tokushu/shinise/shounosuke.htm
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行ってみたい鰻屋:駒形前川

2006年07月05日 | 居酒屋&グルメ日記
駒形橋のたもとにある「うなぎ屋前川」に行ってみたいと思っている。

日テレのグルメ番組「極上!腹ぺこ旅レシピ」の06年4月23日放送で取り上げられていた。ネットで調べてみると天然鰻も食べさせてもらえるようだが予約が必要のようである。自慢のタレは、関東大震災や東京大空襲の戦禍の中を守り抜いてきたという。

特徴はつぎのようである。

1)通年楽しめる養殖鰻“坂東太郎”と旬の時期に味わえる天然鰻を堪能できる。
2)文政年間から200年の伝統を守り続けている老舗。
3)通称“下利根もの”で長年好評の天然鰻は、クセのないアッサリした味わいとふっくら柔らかな身が特徴。
4)鰻の旨さが引き立つ自家製のタレは、醤油とみりんのみ使用のさっぱり風味。

<参考>
(1)日本テレビ「極上!腹ぺこ旅レシピ」>http://www.ntv.co.jp/harapeko/
(2)グルメWalkerの前川ページ>http://www.unagi-maekawa.tokyo.walkerplus.com/
(3)楽天「江戸のれん」の前川ページ>http://www.rakuten.co.jp/edo-noren/652803/676655/
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虎ノ門「鈴傳」その3

2006年06月10日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年6月9日(金)夕方18時過ぎ、虎ノ門鈴傳に着いた。

一番乗りだろうと思っていたら、STさんが先着していて日本酒から始めていた。私は大瓶のビールと刺身三点盛、ポテトサラダ、それに肉豆腐を頼んだ。1本終わる頃にAさんが到着。店は超満員でうるさいほど賑やかであった。この店はいつ来ても繁盛している。

今日は新入荷の青森県八戸酒造の「陸奥八仙」を最初に頂いた。呑み易くおいしい完成度の高いお酒だった。ホームページで見てみると八戸酒造は若旦那が戻ってきて3年目のようだ。青森のお酒では田酒が好きだが、陸奥八仙もウォッチしてみよう。

2杯目はいつもの「十四代本丸」。3杯目に「南」を指名したころ、最後のSJさんが遅れて到着した。全員揃ったところで乾杯だ。

そうこうするうち、隣の席のグループの人達と話が盛り上がってしまった。特に、北海道から来たという青年が元気が良かった。再開を約して別れたのだが、お酒の勢いも手伝っていた。

<参考>
(1)居酒屋「鈴傳」情報>http://hw001.gate01.com/izakayajunky/suzuden.htm
(2)酒販店くるみやの陸奥八仙紹介記事>http://www.sakaya1.com/sub/mutuhassen200502.html
(3)十四代高木酒造を紹介するホームページ>http://yukinosake.com/04-06-juyondai.html
(4)(有)南酒造「南」のホームページ>http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/link01/15minami/minami.htm
(5)「酒造好適米について」の専門的解説ページ>http://www.dd.iij4u.or.jp/~kshimz/sake/rice/
(6)当ブログの記事「虎ノ門鈴傳で楽しむ日本酒」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/54639ef7cdfd34ffa2f6d22f3f6c8613
(7)当ブログの記事「虎ノ門「鈴傳」」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/338a55eec3ee47bcf816a812f80ad659
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はなの舞

2006年05月25日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年5月24日(水)、会社の友人5人と「はなの舞」に飲みに寄った。

出先から直接、18時15分頃店に入った。
既に1人来ていた。
早速、2人で中生ビールを頼んで、のどを潤す。

間もなく、あとの4人が雨に濡れて入ってきた。夕立だという。
わずか5分の違いで背広をぬらした4人と濡れていない2人とが合流した。
6人が揃ったところで乾杯。

皆、50代のおじさんである。
気心が知れているので色々な話題がでる。

都内のマンションに住んでいる人から、「お相撲さんやタレントさんと時々会うよ」という話が出た。
すると、別の一人が「若い頃に芸能人と知り合いだったよ」という話がでた。
大阪から出張で来ていた人が、やっぱり東京に住んでいると違うなと言った。
おじさんの楽しい会話の一コマ。

今日は飲み過ぎた。
夜11時半、家に帰ると妻のご機嫌が斜めだ。口を利いてくれない。
普段は機関銃なのだが。
娘が、お母さん怒っているよと言った。
今日で、3日連続。

明日も、飲む約束があるのだが、妻には言えない。

<参考>
華の舞>http://www.chimney.co.jp/tenant/fm.html
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まぐろのうまい店、住吉の「もとみや」

2006年05月16日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年5月15日(月)夕方、友人2人といつもの住吉「もとみや」に寄った。
めずらしく店が空いていた。
カウンターと4つのテーブル席がある店で、奥のテーブルに3人で座った。

最初は生ビールで乾杯。次に「黒佐藤」だ。海鮮サラダやまぐろのホホ肉焼がうまかった。
京都野菜の万願寺焼もよかった。
締めはまぐろのにぎりで腹ごしらえ。
「黒佐藤」のボトルがあったので安くあがって一人2500円。

店のチラシがあったのでもらってきた。それには次のように書かれていた。

「プロが吟味した新鮮なネタ。
当店主は、築地市場でまぐろに
たずさわり約30年の経験を持つ
本格派。もとみやでは店主が色、
身質を吟味した天然まぐろだけ
を使用しています。」

「「本まぐろ」「インドまぐろ」「バチまぐろ」はもちろん 
「カマ」「ホホ肉」など他ではちょっと味わえない部位まで 
*当店は蓄養まぐろは使用していません。」

「もとみやのまぐろ料理は刺身だけでなく、カマ焼、かぶと焼き、
ホホ肉照り焼きなど、まぐろの料理メニューが豊富!
他では味わえないまぐろの部位を料理したお楽しみメニューも・・・
天然ものの、引き締まった美味しさをご堪能ください。」

<参考>
(1)当ブログの記事「本格派焼酎黒「佐藤」を飲んだ」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/61f26f1247f8dcd8b7f0171131f24cac
(2)当ブログの記事「まぐろ専科もとみや 」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/ecead7f5b780619c78d1973814ced023
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はなの舞で5人で乾杯

2006年02月10日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年2月9日(金)夜の7時に「はなの舞」に入った。店はすでにかなりのにぎやかさである。仲間の一人は先に到着していて、生ビールを飲んでいた。

隣の席には8人程度の中年男性グループがすでに宴会を始めていて、かなり盛り上がっていた。中年女性の宴会もかなりにぎやかなものだが、男性のそれも負けず劣らずうるさい。

5分ほどして、あとの3人も合流して、5人が揃った。まず、生ビールで乾杯。その後は、いつものお湯割りコース。食べ物は、外が寒いのでまずはちゃんこ鍋。それに、さいころステーキ、餃子、ジンギスカンとサラダなどを雑多にオーダー。

合流した3人のうち2人は新婚さんだ。中年男性3人に新婚の若人2人の組み合わせで楽しい一時を過ごすことが出来た。

若者2人の明るい未来に乾杯だ。

<参考>
はなの舞のHP>http://www.chimney.co.jp/
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「あらばしり」、「無濾過」、「生原酒」

2006年02月07日 | 居酒屋&グルメ日記
うまい酒の作り方の表現に「あらばしり」、「無濾過」、「生原酒」というものがある。それぞれがどの様な意味なのかを日本名門酒会のホームページから抜粋してみた。

◆あらばしりだから……
あらばしりとは、モロミを搾るとき、圧力を加えずに最初にほとばしるお酒のこと。香り華やかにして豊醇、新酒のときに一番美味しく味わえます。
◆無濾過だから……
ふつうお酒は雑味成分を取り除くために活性炭による濾過が行われますが、お酒本来の風味を活かすために、あえて活性炭濾過をせず、無調整のままお届けします。
◆生原酒だから……
加熱殺菌せず、一滴の水も加えることなく、生まれたままの香りと味わいをお届けします。とてもデリケートなお酒だから、今しか楽しめない旬のお酒です。

<参考>
日本名門酒会HP>http://www.meimonshu.jp/index.php
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虎ノ門鈴傳で楽しむ日本酒

2006年02月04日 | 居酒屋&グルメ日記
昨日虎ノ門鈴傳に寄った。外は冷たい風が吹いていたが、店の中は超満員で熱気が溢れていた。

まず、ビールを1杯飲んでから最初に頼んだ日本酒は石川県の「手取川あらばしり」である。

あらばしりとは槽(ふね)に積み重ねた醪(もろみ)を搾るとき、加圧を行う前に自らの重さで流れ出てくる最上の酒を意味する。すっきりとした喉越しが特徴で、新鮮でフルーティーな風味が特徴である。

メニューにあらばしりがもう一つ「陸奥八仙あらばしり」(八戸酒造)があったので、こちらも味わってみた。こちらの方がやや濃い目の感じであったが、これもうまい。

今回、印象に残ったのは1合800円で、店のメニューで一番高い値段の石川県「菊姫山廃生原酒」であった。すっきりとした切れ味で上品な味わいでとてもよかった。

<参考>
(1)手取川あらばしり>http://www.tedorigawa.com/seihinnsetumei/arabasiri.html
(2)陸奥八仙あらばしり>http://www.sakaya1.com/shop/5-22-1240.shtml
(3)菊姫蔵元のHP>http://www.kikuhime.co.jp/
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本格派焼酎黒「佐藤」を飲んだ

2006年01月21日 | 居酒屋&グルメ日記
2006年1月20日(金)の夜、友人5人と新年会を「まぐろ専科もとみや」で楽しんだ。時間は19時から2時間ほどであったがまぐろを中心にした料理と本格派焼酎黒麹仕込み「佐藤」を堪能した。予算は一人5K円程度だった。

ところで、ロックで飲んだ本格焼酎黒「佐藤」はおいしかった。

焼酎「佐藤」は、創業が明治39年(1906年)の鹿児島県佐藤酒造(有)で作られている。白麹仕込みと黒麹仕込みの「佐藤」があり、今回飲んだのは黒である。希望小売価格は関東で一升瓶3000円程度とのことだが、入手は難しいのではないかと思われる。

「まぐろ専科もとみや」には、この黒「佐藤」の他にも多種類の本格派焼酎と日本酒がおいてあり、どれもおいしくありがたいお店である。今度は日本酒を試してみたいと思っている。

<参考>
(1)佐藤酒造有限会社のWEBサイト>http://www.satohshuzo.co.jp/index_j.html
(2)佐藤酒造訪問記HP>http://www.kt.rim.or.jp/~wadada/cyokayume/satokura.html
(3)当ブログの05年6月21日付記事「まぐろ専科もとみや」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/ecead7f5b780619c78d1973814ced023
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2006年お正月に飲んだ日本酒

2006年01月10日 | 居酒屋&グルメ日記
今年(2006年)のお正月に飲んだお酒は3種類であった。宮城県のエクストラ大吟醸浦霞と佐原市東薫の十富禄酒(どぶろく=活性濁り酒)、それに土佐の銘酒「純米大吟醸酔鯨山田錦」である。

特にエクストラ大吟醸浦霞と十富禄酒は良かった。どちらも限定品でたまたま酒屋で薦められて購入したものだが、飲みやすかったのと4合ビンであったためすぐに飲み干してしまった。

十富禄酒は本物のどぶろくだと酒屋に薦められて飲んだ。確かにうまかった。どぶろくは量は飲めないがアルコール度が6度しかなく楽しく味わいながら飲んだ。

参考資料(2)に十富禄酒の通信販売ページを見ることが出来るが、その一節をここに書きとめておく。

「で・で・で・出ました!今まで美味しいけど、
個性的な酒がないといわれた「東薫」より
満を持して「名人杜氏・及川」渾身の新製品、
活性にごり酒「十富禄酒(どぶろく)」ついに登場です!」

<参考資料>
(1)東薫のHP>http://www.tokun.co.jp/index.htm
(2)十富禄酒の通信販売ページ>http://www.kamata-nomoukai.com/corner-1/topic's/doburoku.htm
(3)浦霞蔵元のHP>http://www.urakasumi.com/
(4)エクストラ大吟醸浦霞>http://www.urakasumi.com/hpa/extra_det.htm
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