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TAKさんの備忘録

団塊一期生がつづる日々の生活、情報化社会の変化、ブログやホームページ、読書・温泉・旅行・映画などの感想と記録

@WIKI(アットウィキ)というサービス

2005年11月14日 | ブログ&HP研修室
「@WIKI(アットウィキ)」というサービスがあることを知った。

和歌山大学の学生が、04年度「わかやま産業振興財団」が主催する「イノベーションプランコンテストinきのくに」ビジネスプラン部門で最優秀賞を受賞したビジネスモデルに基づいて立ち上げたサービスである。

このサービスはホームページ(HP)作成ソフト「wiki(ウィキ)」を無料で利用できる環境を提供し、その利用者がwikiを使って作成するコンテンツに広告をつけ、その広告収入で収益をあげようとするビジネスである。今や盛んになっているブログの利用環境提供ビジネスと非常によく似たサービス・ビジネスである。

wikiというソフトは,ブログ同様インターネットの世界でブームになる兆しがあるそうだ。ブログが日記の概念を色濃く持った機能でホームページ(HP)を作り上げるのに対して、このソフトは不特定多数の人で一つのホームページを作り上げる機能を特徴としているようだ。

この機能を最大限に生かしたホームページとして、フリー百科事典のウィキペディアがある。著作権はコンテンツの作成者に属することは変わらないが、グループでそのコンテンツを共同で作り上げるところから、誰もがそのコンテンツを自由に利用できる「フリー・コンテンツ」の考え方が基本としてあるようだ。

05年7月にはライブドアもwikiを利用したサービスに参入している。
ライブドアのWikiの説明文は次のようになっていた。

「ウィキって何?
寄せ書き感覚のホームページ

ウィキは、寄せ書き感覚で「誰でも」書き込んだり書き直したりできるホームページです。
ピクニックでみんなが食べ物を持ち寄るかのように、みんなで情報を持ち寄ってホームページを育てていきます。」

参考:
(1)MSNニュース毎日新聞05年11月10日付記事「ネットビジネスに挑戦:和歌山大生がベンチャー起業」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20051110org00m300094000c.html
(2)アットウィキ>http://atwiki.jp/
(3)フリー百科事典ウィキペディア>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
(4)livedoor Wiki(ウィキ)>http://wiki.livedoor.com/
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新感覚の防災対策ホームページ

2005年11月04日 | ブログ&HP研修室
当ブログの05年9月13日付「防災の知識情報」という記事に2日前コメントを頂いた。
産経新聞の特設サイト「防災ネット」を知らせてくれた。早速、そのサイトをアクセスしてみたが、すばらしいサイトであった。

そのサイトが使用しているIT技術のすばらしさとデザインの斬新さに驚いた。

画面は新聞紙面そのままで、右上にひっそりとメニューのタグが配置してあった。メニューのタグをクリックするとメニューがあらわれてきて、新聞紙上のそのテーマの記事のところに移動してくれる。

また、記事の中には動画へのリンクを貼っている部分があり、その部分をクリックするとその記事の枠内でインタビューに答える動画が始まった。

「これは、すごい」とこのブログ記事を書いてしまった。
コメントをくれた方に、この場を借りてお礼申し上げます。

参考
(1)当ブログの「防災の知識情報」>http://blog.goo.ne.jp/tak77san/e/073ff206d0995d57ddb7d617137c2cc4
(2)産経新聞の防災ネット>http://www.bo-sai.net/
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「政府インターネットテレビ」開設

2005年11月01日 | ブログ&HP研修室
政府は05年10月28日(金)、首相の1週間の動きや記者会見の様子などを動画で配信する「政府インターネットテレビ」を05年11月10日に開設すると発表した。
官房長官会見や閣僚インタビュー、構造改革への取り組みを紹介する予定だという。
政府インターネットテレビは官邸ホームページで提供され、10月29日から予告編が始っている。

同じく、官邸ホームページで「小泉総理 ラジオで語る」も2003年1月から今までに30回分が提供されており、小泉さんらしさを垣間見ることができる。

参考:
(1)MSN毎日新聞2005年10月28日付記事「政府テレビ:インターネットで首相の動静配信」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20051028org00m300101000c.html
(2)官邸ホームページ>http://www.kantei.go.jp
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地域活性化ニュース・ブログについて

2005年10月31日 | ブログ&HP研修室
21世紀政策研究所が05年10月20日、「地域活性化ニュース・ブログ」を開設した。当該ブログの目的は次の通りである。

「ニッポンの閉塞状況を打ち破るさまざまな動きが、「現場」つまり地域から始まっています。このブログでは、全国各地で実際に起きている改革の「動き」を広く世の中に伝えることを通じて、それぞれの現場が抱える問題点や課題とその打開策をみんなで共有していくことを目的としています。」(地域活性化ニュース・ブログより)

こうした実践的なブログがを見ることもブログを理解する近道である。

参考:「地域活性化ニュース・ブログ」>http://www.e-demo.org/modules/news/article.php?storyid=28
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市民ジャーナリズムとは

2005年10月27日 | ブログ&HP研修室
CNET Japanに「市民ジャーナリズムの普及で起こるメディア革新--ダン・ギルモア氏」という記事が掲載された。
「市民ジャーナリズム」とか「草の根ジャーナリズム」とか言われている。ブログによって、そうした領域の活動が現実の世界になってきている。それを仕事にするのは大変なことだと思うが、趣味としてそうした活動を行うということであれば面白いと思う。

上記の記事は、その分野で活躍している人のインタビュー記事の様である。少し長い記事であるが、その中から気を引かれた文章を以下に抜粋する。

・同氏が2004年に執筆し、2005年8月にその翻訳本「ブログ 世界を変える個人メディア」(原題「We the Media: Grassroots Journalism by the People, for the People」)が日本で刊行された。

・ジャーナリズムとは、単に自分の意見を述べることではないのです。そこには、調査や取材、事実確認などのプロセスが関わっています。また、中立的な立場で物事を見る必要があります。

・市民ジャーナリズムの定義には決まった定義というものはありません。例を挙げるとすれば、ハリケーンカトリーナで被害のあったニューオーリンズからブログで市内の状況を写真つきでレポートした人がいました。これは間違いなく市民ジャーナリズムといえます。

・トヨタ「プリウス」の持ち主が数人集まって、車の情報を詳しく公開しているサイトがありますが、そこにはプリウスの仕組みやカスタマイズの仕方、技術情報などがうまくまとまって書かれています。これは業界紙に近い役目を果たしており、市民ジャーナリズムの一種といえるでしょう。

参照
(1)CNET Japan05年10月11日付け記事「市民ジャーナリズムの普及で起こるメディア革新--ダン・ギルモア氏」>http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20087545,00.htm
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05年9月末のブログ&SNSユーザー人口

2005年10月23日 | ブログ&HP研修室
総務省は05年10月19日、ブログ及びSNSのサービス事業者の協力を得て、平成17年9月末現在の登録者数を集計し、下記の様に発表した。今後も、定期的に登録者数を集計し公表する予定である。

発表された登録者数は、ブログサービス会社33社、SNSサービス会社13社の登録者数を単純合計しているので、実際の人数はこの数字より若干少ない人数となるはずである。

総務省が集計したブログ及びSNSの登録者数(平成17年9月末現在)
ブログ登録者数  473万人
SNS登録者数   399万人

合計は872万人で、1000万の大台越えは間も無くである。

参考:総務省05年10月19日発表の報道資料>http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/051019_2.html
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ブログを始めて間もなく1年

2005年10月15日 | ブログ&HP研修室
私はブログを始めて間もなく1年になる。もっぱら備忘録としての性格の強い使い方をしている。何時頃どの様なニュースがあったのか、どの様な本を読んだか、どこに行ったかなどである。

ブログ利用の目的を思うままに挙げてみると次の通りである。
(1)一般に言われる利用目的
・備忘録、コミュニケーション、情報発信など。
(2)知的能力の維持向上
新聞・テレビなどは見聞きしただけでは理解も半端で知的能力向上への貢献は少なく、テレビなどは逆にマイナスの面もある。ブログは、文章中心であり、新聞・テレビで特に気になった記事を自分の言葉で書き直したり、転記したりする。インターネットで得られる他の情報と照らし合わせることにより、話題になっている事柄に関する理解が格段に深まり、記憶にも残りやすい。
(3)自分探し
長く記録を続けると自分の関心分野や好みや適性が自分なりに分かってくる。文章化することにより自分の考え方や意見もはっきりしてくる。

ブログ公開の効果を感じるままに挙げてみると次の通りである。
・ジャーナリストや評論家の真似事で、情報発信の快感を味わうことができる。
・第三者への情報公開による社会的な責任感や社会参加の意識も高まる。
・読む本の量がふえる。
・会話の話題が増える。
・目的を持ったインターネットアクセスが増える。


ところで、本日(05年10月15日)のフジサンケイビジネスアイにブログの特集記事が掲載された。ブログ利用者が急激に増え、利用者も個人から企業に広がりをみせているというものである。

記事の視点は「広がるブログが暮らしをどう変える」かということで、1)口コミ情報が消費者の購買行動を変える、2)情報共有のIT技術がグループウェアからブログに変わる、3)自動的な備忘録作成機能ができる、4)メールとの融合が進むという4つを挙げている。

個人的にはブログの社会への影響力はそうしたレベルに留まらないと感じている。基本的には、メディアの大衆化であり、自発的な世論を形作るものになると思う。

現在(2005年)は、利用者は335万人だが2年後(2007年)には2.3倍の782万人になると総務省の報告書が言う。ブログと同じようなサービスにSNSがあって、両方を合わせると延べ2000万人がインターネットに向かって意見を発信するようになる。日本人1億2千万人の15%の国民の意見がインターネット上に表明される時代が数年後に実現することになる。

政治・経済・社会の動向に影響を与えないわけがない。

用語:SNS(Social Networking Service)
参考:フジサンケイビジネスアイ05年10月15日付け記事「誰でも簡単、ブログ開設急増 07年には2.3倍782万人に」>http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200510150033a.nwc
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ノエビアの販売店ブログ

2005年10月13日 | ブログ&HP研修室
(株)ノエビアは2005年9月21日より、IT(情報技術)による販路拡大を目的に販売支援システムを稼働させた。
会員用ショッピングサービス「ノエビアスタイルECサイト」と販売代理店のマイホームページ(ビジネスブログ)サイトである。

早速、ブログ・サイトの出来映えを覗いてみたがなかなかのもである。しかし、代理店主の取り組み方によって大きな差がでてくるはずで、顧客訪問とブログ作りの両面で代理店間競争が激化すると思われる。

全国18万6千店の販売代理店が個別にブログを開設して、商品の紹介や販売をするという。9月21日のシステム本格稼働時には261店がブログを開設し、二週間後の10月5日には532店(+271店)に拡大したという。
立ち上げとしては成功であろう。

参考資料(2)によると、ビジネスブログ・サイト立ち上げの狙いは次のようである。
「インターネット上でお客さまと販売代理店が双方向でコミュニケーションを図り、商品を即、販売・購入できるサイトです。ノエビアスタイル会員がブログから購入した商品の手数料は会員登録をした販売代理店に支払われます。今までの訪問販売で培った適切なアドバイスやサービスがブログ上で提供できるとともに、欲しいときにすぐ注文したいというお客さまのニーズにも応えます。」

参考:
(1)(株)ノエビアHP>http://www.noevir.co.jp/
(2)(株)ノエビアHP上の9月13日付新着情報「ノエビアはお客さま会員ショッピングサービス「ノエビアスタイルECサイト」と
販売代理店のマイホームページ(ビジネスブログ)サイトをスタート」>http://www.noevir.co.jp/new/ir_info/per35/050913.pdf
(3)ノエビアスタイルサイト:http://noevirstyle.jp/
(4)マイホームページ(ビジネスブログ)サイト:http://my.noevirstyle.jp/
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ネット配信の記事見出しも法的保護の対象

2005年10月12日 | ブログ&HP研修室
ネット配信の新聞記事の見出しを無断で使用し収入を得ているのは不法行為だとする裁判所の判断が初めて下された。

MSN毎日新聞ニュース05年10月7日(金)付記事によると、読売新聞東京本社が情報サービス会社「デジタルアライアンス」に損害賠償を求めた控訴審判決が6日、知的財産高裁(知財高裁)であったとある。
要約は以下の通りである。

・04年3月に行われた1審・東京地裁判決を一部変更し、記事の見出しを法的保護の対象と初めて判断した。
・命じた損害賠償額は23万円であるが、無断使用の差し止め請求は認めなかった。
・判決は、記事の見出しについて「相応の苦労・工夫により作成され、それ自体からニュースの概要について一応の理解ができ、法的保護に値する」と判断した。
・デジタル社の行為について「営利目的で特段の労力も無くコピーして自社のHPに表示している」と述べ、民法上の不法行為(営業妨害)にあたると指摘した。

参考:MSN毎日新聞ニュース05年10月7日(金)付記事「知財高裁:「ネット見出し、法的保護の対象」と初判断」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20051006org00m300129000c.html
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ブログの利用拡大を図るプロジェクト・コメット計画

2005年09月28日 | ブログ&HP研修室
現状のブログを強化する新しいブログの開発を行うプロジェクト計画があると言う。

狙いは、コミュニケーション・ツールとしてのブログを使い易さの面、機能面でさらに強化を行い、ブログの使い方の多様化と利用人口の増加を飛躍的に促進させることにある。

予定されている機能強化は次の通りである。
1)コミュニティ・アグリゲーション機能
・家族などのコミュニティの個々の記録を、場所と時間を超越して共有すること。
・ブログの共有を、よりスマートに且つより多様に可能にし、複数人のブログから新たなブログの自動作成を可能にすること。
2)マルチ・ストリーム機能
・マルティ・メディアな人生の記録を作って、保存する場を提供すること。
・テキスト・写真・動画・音楽・音声を簡単に、楽しくしかも直感的な操作で一つのブログとして作成できる様にすること。
3)プライバシー機能
・自分のプライベートな写真は、特定の人だけが見れる様にすること。
・既存のブログ全体のパスワード保護に加え、ブログの部分の開示制御が出来る様にすること。

参照:
(1)05年9月26日付記事「米Six Apart、プライバシーを重視するブログツール「Project Comet」計画」>http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/09/26/9240.html
(2)05年9月22日付米Six Apart社のプレスリリース「Six Apart Ups the Ante for Weblogging」>http://www.sixapart.com/about/press/2005/09/six_apart_ups_t.html
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米国大手メディアとブログ

2005年09月03日 | ブログ&HP研修室
参考記事によると、米国ワシントン・ポスト紙が、同紙の記事を取り上げたブログへのリンクをWho’s Bloggingという形で、その記事のページに掲載する試みを開始した。

約1640万件のブログサイトを定期的にチェックしているブログ検索サービスの米国テクノラティが協力する。

同じく米誌ニューズウィークは「ブログ・ラウンドアップ」というページを設け、過去1週間で最もブログに引用された記事のペスト10を掲示。また、コラムニスト別の関連ブログ記事一覧も紹介している。

米国の大手マスコミもブログの影響力を認めざるを得ないのが背景と言っている。

日米共にブログの影響力が急速に高まっており、有名なブロガーは大手メディアを通じてさらに名前を売れそうである。

参考:MSN毎日新聞05年9月1日付記事「米ワシントン・ポスト:記事にブログへのリンクを掲載」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20050901org00m300076000c.html
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ウェブショップ専用ブログ

2005年09月03日 | ブログ&HP研修室
ネットショップ構築・運用を行う株式会社Eストアが05年9月1日からウェブショップ専用ブログ・サービスの提供を開始した。

新しいタイプのブログ提供サービスである。

ブログだけでネットショップが持てるとしたら、ネットショップを開設しようと考える人は今よりもっと多くなるのではないだろうか。

ところで、楽天やライブドアなどもEC市場とブログのサービスを行っているが、それらのサービスとEストアのサービスの違いは何なのであろうか?

また、ホームページ(HP)とブログとの違いも考える必要がある。

一言で言うと、HPが高機能型のHPでブログは簡易機能型HPであろうか。両者の差は表現力の自由度と構築・更新の容易度にある。

商品やサービスの販売に関するメリット・デメリットを考えると、立ち上げは「ブログのみ」で行い、徐々に「ブログ+ホームページ」のサイト運営に移行が可能のように思われる。

EC市場の普及と共に、売る人と買う人の区別の垣根が低くなり、売る側の立場に立つ人が増加することは明らかである。

また、売買に伴うトラブルの増加や、ITの知識に対するニーズも明らかに増加するであろう。

電脳社会の成長はますます加速されるのは明白だが、実物社会はそれに伴い縮小されていくのであろうか。実物社会の本屋さんやデパートや郊外のショッピング・センターや近くの商店街は今後どうなるのであろうか。少なくなるのであろうか。

少なくとも同じ商品・サービスであれば実物店舗の売る上げが低下することは明らかで、メーカーと消費者は電脳社会によって直結される比率が高まるのものと考えられる。

参照:
(1)Eストアのホームページ>http://estore.co.jp/index.html
(2)日経産業新聞2005/09/02付記事「Eストアー、ブログ形式でネット店舗構築。」
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テクノラティ

2005年08月31日 | ブログ&HP研修室
ブログをやっている人はテクノラティを知って置くべきだと思った。

テクノラティは会社の名前(株式会社テクノラティジャパン)であって、ブログ界で何が起きているかを確認できる検索エンジンの名前でもある。
基本はブログに対する検索エンジンであるが、その機能を利用した次の情報提供もしている。
1)テクノラティを利用すると世の中のブログ全体に対して「過去12時間で最も検索された話題」のキーワードを知ることができる。
2)過去12時間の間に最も多く話題になったニュースおよびそれに関連したブログエントリーも見ることができる。


会社としての事業紹介は次のようになっていた。
事業内容
1)日本語検索ポータルサイト『テクノラティジャパン』の運営
2)米国テクノラティの技術やコンテンツをOEMするビジネス
3)ブログ活用のノウハウを企業活動に向けたコンサルティング
4)ブログを中心に展開する広告ビジネスモデル

参考:
(1)(株)テクノラティジャパンのホームページ>http://www.technorati.jp/home.html
(2)MSN毎日新聞ニュース2005年8月26日付け記事「衆院選:ブログユーザーの関心急上昇 テクノラティジャパン調べ」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/network/news/20050826org00m300115000c.html
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映画生活ブログ作成のツール

2005年08月30日 | ブログ&HP研修室
個人のブログとウノウ社(参考2)運営の「映画生活」サイト上の記事の間にトラックバック・リンクを貼るためのブログ作成のツールが発表された(参考1)。

特定サイトに個人のブログを積極的に取り込もうとする新たな方法だ。

製品名:hReview に対応した Blog 向けレビュー作成ツール
提供会社:ウノウ株式会社

参考:
(1)Japan.Internet.com2005年8月26日付記事「ウノウ、hReview に対応した Blog 向けレビュー作成ツールを提供」>http://japan.internet.com/busnews/20050826/5.html
(2)ウノウ株式会社HP>http://www.unoh.net/
(3)「映画生活」サイトの当レビュー作成ツールの2005年8月25日付発表記事>http://blog.eigaseikatu.com/eiga/archives/2005/08/post_16.html
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開け電網政治の時代

2005年08月24日 | ブログ&HP研修室
HP名称 : 開け電網政治の時代

URL :http://www.hirake.org/politic/index.html

目玉 : 政治家のHPを100点満点評価

特徴 :
(1)政治ニュースに関するサイトのインデックスが作られ、直接対象サイトが表示されるようになっている。

参考:MSN毎日ニュース05年8月22日付け記事「国会議員HP:作っただけじゃ… 情報発信力、市民が評価」>http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/coverstory/news/20050822org00m300102000c.html
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