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Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

海へ

2008年09月18日 | 神戸

Kobe City
Yashicaflex

この写真と同じときに撮ったもの。
ライカもヤシカフレックスも露出計を内蔵していないので、どちらもメータに惑わされず、適当に割り切って同じ気分で撮れる。



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6×6の神戸

2008年09月17日 | 神戸

Kobe City
Yashicaflex

少し前に手に入れたボロボロのヤシカフレックス(これ)で撮った写真。
自分の持っているフィルムスキャナーは、ブローニーがスキャンできないため、プリントを並べてアップしたこともあるが(この写真)、それではやはり不自由なので何コマかをハナヤ勘兵衛さんでCDに書き込んでもらった。
慣れない二眼レフは思いどおりに撮るのが難しい。


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玄関

2008年09月16日 | その他国内

Ine Town
Leica M2 Elmar 50mm F2.8

先日、Google Earth でストリートビューを見ていると、自分の実家がしっかり写っているので驚いてしまった。
我が実家の前の道路なんて、クルマがやっと1台走れる程度の小さな生活道路なのに、一体いつ誰が撮ったのだろう。不思議だ。
「人の家を勝手に撮って知らない間にそんなものに載せるとは迷惑な」とお怒りの方がいらっしゃるのも理解できる。
プライバシーなき時代とまではいわないが、恐ろしい時代になったものだ。

もっとも、スナップ写真をネットに載せるのも常にまったく問題なしかというと・・・。注意しようと思う。


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湧水のある路地

2008年09月16日 | 路地

Ine Town
Leica M2 Elmar 50mm F2.8

舟屋で知られる伊根町で。
漁村としては初の、重要伝統的建造物群保存地区になったそうだ。

重要伝統的建造物群保存地区については以前にこんなことを書いているけれども、指定された地区の数が増えているようだ。


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On The Beach

2008年09月14日 | その他国内

Kyotango City
RICOH GR DIGITAL

英語ではただ On The Beach という小説と映画の単純なタイトルが、日本語で「渚にて」となると何となく文学的、抒情的な響きを持つのが日本語の奥深いところだ。しかも核戦争後の人類を描いているということで、個人的には多少の恐怖感を抱くタイトルでもある。

写真は丹後半島の琴引浜。
この浜は鳴き砂で有名なところだが、あいにくの小雨模様だったので鳴るはずもなし。それでも歩いてみようと、クルマを駐車場に止めて駐車料金(1回1000円)を払いに行くと、小屋にいたおじさんが「今日はこんな天気で砂も鳴らないから」とタダにしてくれた。
ところが、しばらく散歩して帰るときに見ていると、自分の次に入ってきたクルマからは料金を受け取っている。自分たちは軽く会釈して逃げるように出たのだが、あれは一瞬の気まぐれだったのだろうか。

ところで、日本の砂浜はかつてはどこも鳴き砂で美しかったのだろうなあ。と思ったのは 渚=なぎさ=なきさ=鳴き砂 という勝手な連想から。



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灯台のある風景

2008年09月13日 | その他国内

Ishigaki Island

先だって妻が沖縄へ行ったとき、台風がまったく来ないのは困る、と地元の方がおっしゃっていたそうなので、沖縄に台風接近と聞いてちょっと安心したのだが、来たら来たで記録的豪雨、というのも困った話だ。
「何事にも程があるやろう」と台風に言ってもしょうがないが。


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展望台

2008年09月13日 | その他国内

Miyazu City
Leica M2 Elmar 50mm F2.8

目の前に容易に越えられない国境線があって、わずかに隣国の様子がうかがえる場所、たとえば日本では北海道東部の海岸、などばかりでなく、高い建物や山上の展望台にたいていこういう双眼鏡があるのは、人間にとって覗き見が本能であることの証明。
その行き着く先がGoogle Earthか。


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乗客

2008年09月12日 | その他国内

Leica M2 Elmar 50mm F2.8

新大阪から博多へ向かう新幹線の車内。
海外からの旅行客が新幹線に乗って感心するのは、富士山などの美しい風景ではなく、沿線にずっと民家が途切れることなく並んでいることであろう、という意味のことを何かに書かれていたのは田中長徳氏であったか。
新幹線に乗るといつもそれを思い出す。


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D700は欲しけれど

2008年09月11日 | カメラ

Himeji City
CONTAX TVS DIGITAL

写真と関係なく・・・。
D700が欲しい、というのは以前に書いたけれど、正直なところまだ手が出ない値段であるし、機能も重量も自分にはいささか過ぎたものだ。
自分がD700を欲しいと思う理由は、新旧のニッコールレンズがそのままの画角で使えるというその1点なので、もっと機能を絞って軽量化した、極端な話、FM2のデジタル版のようなカメラを出してもらえないものだろうか、と思ってしまう。
これはバルナックライカ型のデジカメと並ぶ、自分の夢の一つだ。

それはともかく、TVS DIGITALというカメラは、もう何年も前の、デジカメとしては骨董品のようなカメラなのだが、得られる画の品質は今でも一級品ではなかろうか。
相変わらず手放せないカメラである。


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51

2008年09月10日 | 看板

Ashiya City
Olympus LT Zoom

51番といえばマリナーズのイチロー。
いうまでもなく、野球選手としては文句の付けようない、超一流のプレーヤーです。
が、自分も妻も好きなのは55番。ヤンキースの松井くん。
51番は、今よりもオリックス時代が好きでした。


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