KONICA MINOLTA α-7DIGITAL AF50mm F1.4
とうとう二眼レフを手に入れた。
憧れのローライではなく、ボロボロのヤシカフレックスだ。
外観もボロなら中はほこりだらけで、レンズにも曇りがある。それでも絞りはきちんと動くし、シャッター速度もほぼ正確なようなので(1秒は1.5秒くらいありそうだが)、リバーサルフィルムを入れて試したところ、結果は予想以上に良好だった。
どうやらしばらくはこれで遊べそうである。
持っているフィルムスキャナーが35㎜専用なのがちょっと残念。
ちなみにこれを撮ったα-7Dも、今となっては古いデジタルカメラだが、実に使いやすいカメラだ。こちらもまだまだ現役である。
過日、新世界巡りの帰りに大阪駅ビルのカメラ屋めぐりをしてきました。大阪での定例コースです(笑い)。10数年前に比べると二眼レフの台数も少なくなって片隅に追いやられている感じでした。危うくミノルタオートコードの接写アタッチメントを買ってしまうところでした。危ない危ない。
この写真を写したα7Dもいい絵をだしてくれますね。
たまに街中で見かけるこの手のカメラに、僕もちょっぴり興味が・・・
なんか、ライカよりもゆっくりと撮影を楽しめそうですよね。
普通のフィルムで撮影出来るのでしょうか!?
写真の中の二つ目小僧の描写も気になる所です
お互いに古い二眼レフを大切に使ってあげましょうか。
α7Dも本当にいいカメラです。これ以上の機能は自分には必要ないと思っています。
意外でした。
ブローニー版「Tajiriワールド」が拝見できるのを
楽しみにしています。
それにしてもミノルタ(?)50mm F1.4のやわらかい描写、やっぱりいいですね。
でもこれを撮った7Dとミノルタの50㎜F1.4にも惚れ直しているところです。