「細菌」です。
自費出版なんて(バカ?)無茶なことまでして書きたかったのは、これを伝えたかったから。副タイトルに
「アトピーの原因~水道水の塩素について」と入れたのは
もっのすご~く遠まわしに書いたもので、読んでくだされば分かってもらえると思ったから。(細菌感染だと言ったら、反響が怖かったので・・・^^;)
。。。だけど、読んでも分からない方が多いんですよねえありまっ
戦う相手は「細菌」ですから
だからといって、イソジンや抗菌剤や抗ウイルス剤で叩けばいいのか?
・・っちゅうと、違うんです。
やることはステージごとに全然違うし、相手の性格や生活環境もとても大事なので
「これやればok」なんて方法はないの。
ここでは、細かい治療法は、私は書きません。
相手をみなくては、どれが一番その人に合う方法なのか分からないから。
知って欲しいのは、相手は皮膚上に住んでる「細菌」だということ。
そのカサカサ、その湿疹、その痒みの原因は、それらが優勢だということです。
私が食事療法は意味がないというのは、あなたも、あなたとともに住んでる細菌も
それらの恩恵にあずかっているからです。
あなたにとって、快適なことは、細菌にとっても居心地のいい場なんです。
でも、これらの細菌を死滅させればいいのか?というと、そうでもない。
食物連鎖のように、バランスが大事。
不快な症状を出さなければ、相手の存在を認めてあげるという寛容さも必要です。
何年もアトピーが治らない人は、このバランスが逆三角形になってる。
これをもとに戻すのって、ちょ~っと大変
短期間でやろうとすればするほど、リスクや痛みを伴う確率アップです。
ただ、私が断言したいのは、「治せる病気」だということなの