THE DEAD DAISIES

この三日間、車に乗る間ずーっとヘビロテしていたのがデッドデイジーズのニューアルバム。5回回しくらいしたかな。

デッドデイジーズを知るきっかけになったのは、ほんの1.2年前の事。大好きなナイトレンジャーのジャック.ブレイズと元ジャーニーのディーン.カストロノヴォ、そして元ホワイトスネイクのダグ.アルドリッチのユニット、レボリューション セインツを聴いていました。そこでダグを知り(ホワイトスネイクはあんまり興味が無くて、彼の事も名前しか知らなかった)、おーなかなかカッコいいギターだなぁと。そんなダグが加わっていたデッドデイジーズはどんなものかい？とYouTubeで聞いたのが始めです。

そしたら、新しいアルバムが出る、それもディーンが新加入したと！
ディーンのドラムは好き(声はもっと好き)で、あんな変な事件が無ければもっと印象は良いはずなんですが、まあ見放されずにダグたちに誘ってもらえて良かったねと言う事で 今そのニューアルバムを聴いてる訳です。


骨太！まあ骨太。
ドリムシの様なトリッキーさは無い、ジャーニーの様なメロディアスさも無い。ナイトレンジャーの様な疾走感も無い。ただお腹の底から力が湧いてくる。80年代のゴリっとしたハードロックって感じですわ。
でも元々こういうサウンドは好きな私。ドライブのお供にはイマイチ向かないけど、テンションを上げたい時に聴くと良いかも。

6月に来日公演がありますが・・参戦は迷うなぁ。今更では良い席も無理だろうし。
ダグとディーンのプレイは生で見たいけどね。