今日はわが国として様々思案する日ですね、いかわたいきです。
本日(12月23日)は、平成最期の今上陛下の御誕生日(天長節)でございます。(ちなみに「誕生日」と「生誕日」の違いはご存命か亡くなっているかの違いです。お祝いで「○○生誕祭」と見ると違和感を感じます。)
御写真は、先の九州北部豪雨災害で我が日田市を天皇皇后両陛下が行幸啓頂いた時を拝借。
よく報道される様に本年は「平成最期の歳」と言われます。特段それに対して賛否を問う様な事はありませんが、そもそも「天皇」という存在を皆様はどう考えていらっしゃいますか?
古くは初代天皇であります古事記及び日本書紀にて神武天皇(じんむてんのう)が橿原宮(かしはらぐう)にて即位されたのが我が国の始まりであるとも言えます。
そこから皇紀2678年・西暦2018年、万世一系男系男子の血統が連綿と続くのが全世界を見渡して「最古」と言われる我が国でもあります。コチラのサイトをご覧頂ければ私が記載する以上に、詳しく丁寧に御説明されています。この様に世界に誇れる国の国民で居れるのは幸せな事だなと私は感じます。
よく中国4000年の歴史と言われますが、中国は抑圧と革命の歴史であり、国名と王朝名がコロコロ変わり、以前の歴史を否定する事を物語っています。ちなみに我が国は古くは聖徳太子の時代から「日本」という言葉が使われており、国旗の日の丸については、様々ありますが島津斉彬翁の決断から決定しました。
改めて記載しますが、私達の国では世界が尊奉する歴史・文化・伝統が続く世界最古の国でもあります。その象徴たる天皇陛下の御誕生日を祝える事は国民としても歓喜の極みであると私は考えます。何故、そう思うか?それは天皇陛下は我々国民を大御宝と称し、我々国民も大御心をしっかりと受け止め、我々国民に対し毎朝、天皇陛下が国家安寧と世界平和をお祈りして下さっている事に感謝すべきと私は考えます。
我が国の中心と言える「天皇」という存在、それは教育されていない為、知らない方が大多数であるのは否定しません。
天皇という存在が仮に不必要であったなら…世界最古の国と言える日本国で歴史の中で消えていたかと考えます。しかし、今も昔も大昔から天皇を含めた皇統という存在が続くのはやはり、我が国の中心として無くてはならない存在であるとDNAに刻まれているからです。主観ではありますが、天皇皇后両陛下が行幸啓くださった時の集まった方々が口々に仰っていたのが「ありがとう」「元気が出た」「涙が出る」と言った理屈を超えた感情を揺さぶるからだと拝察します。
長々と申し上げましたが、私は右翼では無く歴史を学んだからこそ、そう考えるというだけです。本当に必要なモノ大切なモノは身近にあるからこそ気づきにくいですね。
皇尊弥栄(すめらみこと いやさか)。
本日(12月23日)は、平成最期の今上陛下の御誕生日(天長節)でございます。(ちなみに「誕生日」と「生誕日」の違いはご存命か亡くなっているかの違いです。お祝いで「○○生誕祭」と見ると違和感を感じます。)
御写真は、先の九州北部豪雨災害で我が日田市を天皇皇后両陛下が行幸啓頂いた時を拝借。
よく報道される様に本年は「平成最期の歳」と言われます。特段それに対して賛否を問う様な事はありませんが、そもそも「天皇」という存在を皆様はどう考えていらっしゃいますか?
古くは初代天皇であります古事記及び日本書紀にて神武天皇(じんむてんのう)が橿原宮(かしはらぐう)にて即位されたのが我が国の始まりであるとも言えます。
そこから皇紀2678年・西暦2018年、万世一系男系男子の血統が連綿と続くのが全世界を見渡して「最古」と言われる我が国でもあります。コチラのサイトをご覧頂ければ私が記載する以上に、詳しく丁寧に御説明されています。この様に世界に誇れる国の国民で居れるのは幸せな事だなと私は感じます。
よく中国4000年の歴史と言われますが、中国は抑圧と革命の歴史であり、国名と王朝名がコロコロ変わり、以前の歴史を否定する事を物語っています。ちなみに我が国は古くは聖徳太子の時代から「日本」という言葉が使われており、国旗の日の丸については、様々ありますが島津斉彬翁の決断から決定しました。
改めて記載しますが、私達の国では世界が尊奉する歴史・文化・伝統が続く世界最古の国でもあります。その象徴たる天皇陛下の御誕生日を祝える事は国民としても歓喜の極みであると私は考えます。何故、そう思うか?それは天皇陛下は我々国民を大御宝と称し、我々国民も大御心をしっかりと受け止め、我々国民に対し毎朝、天皇陛下が国家安寧と世界平和をお祈りして下さっている事に感謝すべきと私は考えます。
我が国の中心と言える「天皇」という存在、それは教育されていない為、知らない方が大多数であるのは否定しません。
天皇という存在が仮に不必要であったなら…世界最古の国と言える日本国で歴史の中で消えていたかと考えます。しかし、今も昔も大昔から天皇を含めた皇統という存在が続くのはやはり、我が国の中心として無くてはならない存在であるとDNAに刻まれているからです。主観ではありますが、天皇皇后両陛下が行幸啓くださった時の集まった方々が口々に仰っていたのが「ありがとう」「元気が出た」「涙が出る」と言った理屈を超えた感情を揺さぶるからだと拝察します。
長々と申し上げましたが、私は右翼では無く歴史を学んだからこそ、そう考えるというだけです。本当に必要なモノ大切なモノは身近にあるからこそ気づきにくいですね。
皇尊弥栄(すめらみこと いやさか)。