日田玖珠議長会、議員研修会。

今日の夕食は鍋でした、いかわたいきです。
11月16日に日田玖珠議長会議員研修会が日田の地にて開催されました。











講師は、国土交通省から大分県に出向されている遠藤氏。タイトルは「日田・玖珠地域の交通体系を考える」と題し、大分県内のバスや東九州新幹線の経済効果、日田彦山線の復旧に向けて、JR九州のダイヤ改正についての県としての動きなど公共インフラの大事さを講演されました。一時期、公共工事は悪もしくは無駄と揶揄された事もありますが、私は無駄とも悪とも思いません。
昨今、災害において公共インフラ、特に防災に向けての公共交通体系の重要性は皆様も実感しているのではないでしょうか？有事の時、道が繋がってなければ救助も物資も人も届きません。その為未来に向けての投資としてインフラがあると私は考えています。国としても経済政策において国土強靭化の名の下もっとインフラ予算を増やして欲しいと切に願います。



では、また。