クリームパスタを作る事にハマっています、いかわたいきです。
10月15~17日で常任委員会での視察を行って参りました。
※常任委員会とは、議員が議会で必ず1つ属する委員会の事。
飛び立つ前はワクワクが止まりません。何故なら、他市で成功事例を学べなおかつ、それを日田市に還元出来る仕組みを考える事が出来るからです。
初日は飛騨産業株式会社を視察。
私が、質問で必ずお聞きする事は「トップに立つ人間が、何故それを行う事になった原点(orキッカケ)」です。
何故なら、原点がブレてたら、全てがブレると言っても過言ではないのが確信を持って言えるからです。
武士道、剣道、柔道、茶道等、「道」に例えられるモノには心技体を必ず重要視致します。それを企業に例えると、心=企業理念、技=商品力、体=商品の広がり方と置き換えられます。
対外的には、商品力が重要となりますが、内政的に考えると企業理念に裏打ちされた人財が大変重要であります。
その人財を育てるトップの器量と言う意味では、原点を聞き(言い方は悪いですが)その人物を測る目安には分かりやすい指標であります。
私がお聞きした結果としては、圧巻の答えでした。
突然ですが、遠的というのをご存知ですか?弓道で一般的に60mほどの的に矢を射る競技です。
これは非常に難易度が高く、狙う的を射る場合、狙い場所よりも少し高く設定し射ると言われております。
つまり、目標よりも高く設定しないと目標に到達しないと言う事です。
コレって自分の事にも置き換えられませんか?コレでコレでいい。と思っても願った結果には行き着きません、今以上今以上!と思ってやっと当初の目標に達します。
飛騨産業の社長は「私はね、ひいては日本を変えたいし、それから世界に知らしめたいんだよ、この技術を。日本の技術は世界一だと!」
色々と原点は語って頂けましたが、この言葉が特に印象的でした。
それに、夢を語っても誰にも迷惑は掛けません、大いに語って結構!私は、そんな人が大好きです!!
ちなみに社長室の壁にある杉は日田産を使用しております。
その後は、社内を視察。
社員の中には日田市出身の方が居まして、親近感が湧きました。
最後は、さるぼぼの画像で。
※さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われている。近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られる。(Wikipedia参照。)
では、また。
10月15~17日で常任委員会での視察を行って参りました。
※常任委員会とは、議員が議会で必ず1つ属する委員会の事。
飛び立つ前はワクワクが止まりません。何故なら、他市で成功事例を学べなおかつ、それを日田市に還元出来る仕組みを考える事が出来るからです。
初日は飛騨産業株式会社を視察。
私が、質問で必ずお聞きする事は「トップに立つ人間が、何故それを行う事になった原点(orキッカケ)」です。
何故なら、原点がブレてたら、全てがブレると言っても過言ではないのが確信を持って言えるからです。
武士道、剣道、柔道、茶道等、「道」に例えられるモノには心技体を必ず重要視致します。それを企業に例えると、心=企業理念、技=商品力、体=商品の広がり方と置き換えられます。
対外的には、商品力が重要となりますが、内政的に考えると企業理念に裏打ちされた人財が大変重要であります。
その人財を育てるトップの器量と言う意味では、原点を聞き(言い方は悪いですが)その人物を測る目安には分かりやすい指標であります。
私がお聞きした結果としては、圧巻の答えでした。
突然ですが、遠的というのをご存知ですか?弓道で一般的に60mほどの的に矢を射る競技です。
これは非常に難易度が高く、狙う的を射る場合、狙い場所よりも少し高く設定し射ると言われております。
つまり、目標よりも高く設定しないと目標に到達しないと言う事です。
コレって自分の事にも置き換えられませんか?コレでコレでいい。と思っても願った結果には行き着きません、今以上今以上!と思ってやっと当初の目標に達します。
飛騨産業の社長は「私はね、ひいては日本を変えたいし、それから世界に知らしめたいんだよ、この技術を。日本の技術は世界一だと!」
色々と原点は語って頂けましたが、この言葉が特に印象的でした。
それに、夢を語っても誰にも迷惑は掛けません、大いに語って結構!私は、そんな人が大好きです!!
ちなみに社長室の壁にある杉は日田産を使用しております。
その後は、社内を視察。
社員の中には日田市出身の方が居まして、親近感が湧きました。
最後は、さるぼぼの画像で。
※さるぼぼは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われている。近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られる。(Wikipedia参照。)
では、また。