バレーボールと草刈りと議員活動とは？

夜になると色々考える事が浮かびます、いかわたいきです。
11月25日に天瀬町地区対抗バレーボールに参加。








正直、私もバレーボールを小〜高校の10年間続けていましたが、久々過ぎると身体と感覚が中々付いて来ず歯痒い画面が何度もありました。全盛期と比べると10分の1も出せない事になんとも言えません…。





その後、場所を移して財津町の草刈り作業に参加していました。冬場の草刈り？と思うかもしれませんが、雑草の伸びは圧巻（笑）であり、程よい汗をかきながら終える事が出来ました。このような事を記載するまでも議会や議員活動以外でも結構地味な？事を毎日行っている事が皆様に伝わればと考えます。
「議員が何やっているかわからない。」と言われても仕方ないかもしれませんが、私として11、12月は何もない休日は現段階を合わせて4日程しか有りませんし、どう皆様に伝えるべきか？を常に考えています。
無論、ブログに記載する程にない事も多々ありますし、忙しさをPRしている訳ではなく皆様に見えない所でも様々な事を行っているという事を少しでも伝わればとたわいもない事も記載しています。
議員の日当制や議会の時だけ報酬を支払えば良いとの声を聞く事もあります、ごもっともな意見とも言えますし、偏に議員活動が皆様にお伝え出来てない部分は反省すべきです。ただ、上記の事を行えば確実に片手間な議員の増殖と共に、専業で出来る議員は難しくなると考えます、議員報酬と議員定数の削減を叫ばれる中、数の低下は質の低下であり、数が低下すると組織票の勝率が上昇しますし、報酬を下げれば私の様な若者と子育て世代の方々はハードルが上がります。
例えば議員報酬50%削減と掲げて実現したと仮定すると、日田市議会では19万1,000円です。諸経費を引くと手取りが14〜15万前後になった時、我々世代が今の仕事を辞めて市議会に挑戦して、4年毎に無職になる可能性と選挙費用を負担するか？甚だ疑問です。それこそ、別の収入を持った方が皆様の目線・感情に合った方が市政に声を反映出来るか？必ずしもそうでは言えます。目の前の予算を削って未来に渡すべき日田市を縮小させるか？それともより良い日田市を継ぐべき今を耐えるか？それが問われていると同時に、私が忌み嫌うのは「道理」から外れた事です。市職員は公僕だからこそ従え、議員は我々から選ばれているから従え、それは意味合いが違うと考えます。
議会と執行部（市役所側）は二元代表制のため、互いに機能し合うのが市政発展により繋がると考えます。長文で持論を述べさせて頂き、お目汚しとなりました。



では、また。