goo blog サービス終了のお知らせ 

まる子の部屋

川柳などあれこれ

「アラート」&襟の付け替え

2020年08月02日 | 川柳&手作り
川柳展望ネット句会のお題「アラート」はボツ。
秀句は「天からも地からもアラートが響く」で、
私も最初、地球のアラートの句を考えていたのですが上手く作れず諦めました。
さすが 西山竹里さんです。

みえde川柳は今月もパス。

日照不足のせいか、庭の小玉スイカは1個しか見当たらないのですが、
10cmくらいに成長。
膨らんでくると可愛くて和んでしまいます(^.^)
このまま順調にいくといいな。
7月2日に植えた夏植えキュウリの花が咲いています。

旦那のシャツの襟が痛んでいたので、リフォームしてみることにしました。
15年以上も前に買った古いシャツなので、失敗してもいいやと軽い気持ちで挑戦。





襟の根元の縫い目を解いて襟を取り外し、ひっくり返して手縫いで縫い付けました。

出来た~
なんだ、意外と簡単。



旦那のお気に入りだったので、おぉっ!と喜んでくれました。
昔のサイズは今のより少し大きいので着心地が良いんですよね。
コメント (4)

「拾う」&リメイクミニストール

2020年07月18日 | 川柳&手作り
川柳鈴鹿のネット句会のお題「拾う」で2句入選しました。

 「綺麗でも拾いたくないお人形」 石橋芳山・橋倉久美子 選
 「お隣の落ち葉がお金だったなら」 石橋芳山 選

お人形の句しか作れなくて、落ち葉は締め切り日ギリギリに無理やり作って出した句でした。

ぼや卵さんも
 「交番に拾った恋を届け出る」が橋倉久美子 選で入選。

お、お師匠様(〃ω〃)


夏用のミニストールが欲しいと思っていたのですが、
なかなか理想のサイズ、素材、肌触り、デザインのものが無く、
手持ちの納得いかないものでずっと我慢していました。
ガーゼでも長いと夏は暑苦しいし、薄くてもポリエステルは吸水性に欠けるし、
水で濡らすクールタイプは服も濡れるし、冷感タオルはゴワゴワしてるし・・・

ハンカチを手にして「こういう素材のが欲しいんだけどなぁ」と眺めていたら、
ハンカチでリメイクしてみようと( `ー´)ノ☆と閃きました

ハンカチを半分に切って、2枚を長くなるように縫い合わせ、
片側の端を三つ折りにして縫うだけです。
線を引くこともなく、適当でささっと簡単に作れてしまいます。
こんな感じに。


で、こうなります。








早速首に巻いて出掛けましたが、ふんわり柔らかくて、
「そうそう、こういうのこういうの♪」と嬉しくなってしまいました。
我ながら良いアイデア!と自画自賛
お気に入りのハンカチを畳んだまま使うより、
こうして使った方が好きな柄が楽しめていいな~と思います。
首回りが開きすぎの服がなんか多いですし。
コメント (5)

「重ねる・重なる」と「飾る」

2020年02月01日 | 川柳&手作り
先月の鈴鹿ネット句会のお題「重ねる・重なる」で入選しました。

 「重ねにくそうな食器で諦める」橋倉久美子 選

 「重ならぬように注文してほしい」 石橋芳山 選、橋倉久美子 選

橋倉さんから「あっさりとした詠みっぷりに、何だか意表を突かれた」と選評をいただきました♪


昨日のみえDE川柳、お題「飾る」も入選してました♪
 
 「絵にすると飾ってみたくなる景色」

わ~い、ペンがもらえるのかな

選者は3ヶ月連続で吉崎柳歩さんでした。早く聴きたいです♪

川柳展望のお題「トップ」は全然作れず、締め切り日の昨日、在庫からお題に近そうなものを1句選び、投句しました。
71名の方から141句の投句があったそうで、1句は私だけみたいです。ダメだろうなぁ(>_<)


またAmazonに出品していた手芸本が売れた。
定価1200円だったものが1800円で。手芸本人気です。

最近3年ぶりくらいにクロスステッチ(刺繍)熱が再発しているのですが、
多分、昨年出てきた昔の刺繍を眺めていて刺激を受けたせいだと思います。
昨日久しぶりに時間が出来たので、やりかけのキットの続きを少しだけやったら、もう楽しくて楽しくて♬♬
こんなに楽しいのに3年以上も放置してたなんて・・・
今日もちょっと時間が取れそうなので続きをやってみます。
途中のキットが2つもあるというのに、他にも欲しいデザインのキットがあって、どうしましょう、
売り切れる前に買っておこうかなぁ。
でもやりかけのこのキット、まだまだ刺す所沢山あって、生きているうちに終わるのか分からないくらいなのに
別のを買ってもなぁ。


細かいんです

でもやっぱり新しいのも欲しい~~
コメント (4)

「配る」

2019年11月10日 | 川柳&手作り
川柳展望ネット句会のお題「配る」で、2句共入選しました。
展望の互選で2句共に入選したのはこれが初めてです。
片方の句が0票で選外、ということが結構有ります。

 「少子化で仕事が楽になるサンタ」11票 
 「気配りが伝わるように気を配る」5票

サンタには、またまた西山さんからいただいていて、
西山さんも「またたごまる子だ!」と思っていらっしゃるかも・・・
気配りの方は、ぼや卵さんからいただきました
展望でぼや卵さんからいただいたのは3回目か4回目です。
またもらえるように頑張ります。
私もぼや卵さんの「配り先尽きてゴーヤがぶら下がり」に票を入れてました。

探し物をしていて、出てきた刺繍。

昔昔・・・今から30年くらい前に、まだ新婚だった頃、旦那が夜勤で夜居ない時に
コツコツと作っていたものです。
帯状に作って棚の目隠しカーテンの裾に縫い付けていたもので、カーテンは捨てましたが
頑張った刺繍は勿体なかったので外してしまっていました。
刺繍の本からの図案だけでなく、お気に入りの絵からも刺しました。
こうして広げて見てみると、21~22歳の頃の当時と好みがあまり変わっていないことに気が付きました。
例えば、

今でも、ロウソクとか燭台、アロマキャンドルが好きで、昨年もキャンドル専門店に行ったし、
ピアノも時々弾いてるし(youtubeにもup)、
この家はこのマグカップからの絵で、

気に入って2個目のカップをまだ使っているし


熊手を使うのが楽しいし、
ブドウの絵やモチーフが好きだし(ピノキオは高校生の頃に輸入雑貨店で買ったイタリア製の人形で今でもお気に入り)、

ロッキングホース好きだし

窓の風景も好きで、こんな窓の写真集を眺めるし

アヒルもなんか好きだし
コメント (4)

「ヒント」

2019年09月21日 | 川柳&手作り
鈴鹿川柳ネット句会のお題「ヒント」で2句のうち1句が西山竹里選で入選。

 「生き方のヒントをくれる偉人伝」

締め切り前日に無理矢理作った句でした。
ヒントはとても難しく、他の方々も難しかったのかなぁ・・・という雰囲気を感じました。

10年以上も使っている鍋つかみが古くなったので、新しいのを作りました。
ヴィクトリアン手芸作家の園部美智子さんデザインの生地2種類を使って
簡単なパッチワークのデザインにしました。
一枚の布の中に、数種類の転写プリント風の図柄の入ったコラージュのような生地なので
色々な柄が使えて楽しいんです♪
キルト綿フッカフカにしたのでポットマットにも使えそう。




パッチワークって、アメリカの開拓時代の人たちが、貴重な布を大事にして接ぎ合せて
作っていたのが発祥だと思っていたのですが、ふとその歴史について調べたら、
発祥は、1600年頃のイギリスなのだとか。
もともとはイギリスの貴婦人たちの道楽で、それがアメリカへ移民によって伝えられたようです。
詳しいことはこちらなどにあります。

開拓時代には、道楽ではなく生活のために作られるようになったパッチワークキルトですが、
種等を入れて売られていた袋さえも使われていたのだそうで、究極のエコですね。
今BSで放送されている米ドラマ「大草原の小さな家」も1800年代の後半頃の話で、
パッチワークキルトがよく登場します。
私はパッチワークは鍋つかみくらいが限度なので、ベッドカバーなどの大作を観ると
お母さんたち一生懸命に作ったのだろうなぁ、凄いなぁ、と感動してしまいます。

今BSで放送されているこのドラマは、吹き替えも映像も新しくなってしまい、
違和感が大きすぎてがっかりで観てません。
子供たちの声もアニメっぽくて何か不自然で台無しです。
オリジナルの吹き替え、昔のままの映像のDVDセットを持っているのでそちらで楽しんでいるのですが、
やっぱりあの世界観は古ぼけた映像、古ぼけた台詞の方がしっくりきます。
コメント (2)